カウンターデッキはコントロールの一種である 作:青髪のボッチ
激しい喜びはない、その代わり深い絶望もない。そんな平穏な日常こそ私の目標だったのに。ああ、某ラスボスのセリフが理解できる日が来るとは思わなかった。いま私は部屋で呆然としていた。デ〇ヘル呼んだら君が来たならぬデッキ買ったら精霊来たな状況、解決案@∞だよ。
「主よ、召喚につきただいま参りました」
「あの、どちら様ですか」
「我が名は
「うん、まず私は君を召喚した覚えはないんだが」
「なにをおっしゃいます主よ。カードを手に取られたではありませんか」
そういえばまだデッキを見ていなかったトップのカードに目を向けると
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コスト12
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居たわ。白のカードが切り札顔でいや切り札なんだろうけど。
「とりあえず帰ってもらうことって出来る…」
「であれば契約の儀をしていただかないと」
終わった。帰還はフリーチェーンの任意効果にしておけよ、なんで強制効果のコスト必須タイプなんだよ。
「…契約の儀ってなにやるんだ?」
「主の体に特殊な紋を刻ませて頂きます任意で消す「そうかならやってくれ」
そう言って右腕の甲を突き出す
「では失礼いたします
Ô commandant, âme vivante, mon semblable — ici, je jure que nous combattrons ensemble et mourrons ensemble.」
だめだ外国語だから何言ってんのかさっぱりわからん。とわいえ成立はしたそうで手の甲にタトゥーに似た紋が刻まれたが、すぐに消えていった。
「一応聞いておくが契約すると何が出来るんだ」
「はい、今回は白の契約ですので他の色を混ぜたりしても影響が出なくなります」
それは普通にいいな、となるとさっきのデッキもそれが理由で出てきたのか?
「それと契約の共通効果で契約したエネミーの力が使えるようになります。わたくしの場合は剣術と治癒能力が、ただしお姿が変わってしまいますのでお気をつけください。あとカードの使用ができるようになります。要は実体化ですね」
しかしどうしたものか…いやまて、むしろ振り切れば関わったとしてもガッツリまで行かないのでは?新学期は2日後、明日は忙しくなりそうだ。
活動報告にてカード名を募集しますので案のある方はそちらにコメントしてくださると幸いです