カウンターデッキはコントロールの一種である   作:リィラ・レキール

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デュエルって考えること多いな


シャッフルの仕方に制限はないがやり方は考えたほうが良い

市部雷(しぶらい)高校。ファイトとはほぼ関係ない高校で元の世界に近い形態の学校。が無関係ではなくグロウクの授業が週3であったりグロウク部があったりする。授業何すんのと思ったが実技2の裁定学習1の配分だった。なおグロウクの授業ができたことにより体育の授業が減っていた。教室を確認しクラスにて着席、名前はかわっていたが場所は変わっていなくて助かった。なんせこの学校は家から電車で1時間程離れたとこにあるから先日の件を知ってる人はいないはず。表彰の件もあったが丁寧にお願いして断っておいた。始業式まであと十分、そろそろ教室にいないとまずい時間。そんな時間に奴はきた。

「おはよー!ひっさしぶりだな!」

そういって直ぐ他の知り合いに話しかけていった。びっくりしたが気にすることはない、そう思った時。

「お前かー兄ちゃんの言ってたのは」

馬鹿な、なぜ話しかけてきた。私は彼とは面識がなかったはず ん、兄ちゃん(・・・・)?

「お前だろーカードショップのカード強盗を倒したってのは」

髪を見れば赤い髪にメッシュの黄。今思えばあの赤髪私より5歳は年上に見えた、危険人物(主人公)じゃねえ危険を乗り越えた人物(前作主人公)か!つまり間違いない今目の前にいるのが危険人物(今作主人公)かよ。しかしまずいな、できれば回避したいとこだが「去年はファイトできなかったが今ならやってくれるよな」

「悪いが時間が近い、また後にしてくれ」

「何だよ時間って急ぐ用事もないし」

[…始業式だ」

「あ」

 

 

さて始業式も終わったところで今の私の姿を紹介しよう。服は制服、ただしボタンは占めてない遊〇王スタイルだ。そして黒いマスクに黒の手袋である。手袋はファイトの際でも問題なく使える代物でプレイに支障はない。現実世界でこんなやついたら引かれそうなもんだが案外そうでもない。まあ彼(主人公)の髪型で頭髪検査通ってたから色々寛容なんだろう。妙なやつという視線は変わらないが。さて私は今選択を迫られている彼(主人公)と戦うかどうかだ。デッキはある、ファイトできないわけではないがこの後ファイトしたとしてその後も挑まれるかもしれない。だが断ったとしたら今後付きまとわれる気がする。八方塞がりか、なら今やって興味が減ることにかけるしかない。

始業式なので午前中に学校は終わり彼に連れられたのはグロウク部の部室。なんと建物が新設されていた。

「あ、きたねー。ん、その子だれ?」

「俺がファイトしたいやつ!」

「おいおい、また連れ込んだのか?連れ込むならもっとかわいい子連れてこいよ」

「またそんな事言ってんのか」

部室には生徒が4人事前に調べたが部員12名と顧問2名の構成。となるとフルメンじゃないのなら手早く済ませるか、と思ったが彼が既に準備を終わらせていた。今回使うのは携帯型ファイトフィールド通称ファイトディスク遊〇王のアレである。シャッフル機能が備わっているから互いにデッキをセットする。先攻判定は私、手札とライフポイントの確認。あとはいつもの口上だ

「「グロウク・インザフェーズ!」」

 




次回ファイト回(飛ばし気味)
活動報告にてカード名を募集しますので案のある方はそちらにコメントしてくださると幸いです
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