【SW2.5/クロスオーバー(独自設定/何でも許せる人向け)】シグナル卓SW2.5リプレイ小説「最強たちの冒険譚」   作:しぐなる@【しぐなる!卓】

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※このストーリーには、以下の要素が含まれている可能性があります
・(読者にとって)胸糞な描写や間接的または直接的な原作の改変
・多少のエロ(一部挿入疑惑有)
・存在しない記憶
・めちゃくちゃな戦闘描写
・過剰な正義
・明らかなテコ入れや魔改造
・誤解を招く可能性のある描写
・時々乱入してくるナレーター
・キャラクターとナレーターの会話
・無意味な改行
・一定じゃない書式
・一部バフの考慮忘れ

一つでも苦手な要素がある場合、即刻ブラウザバックしてください。また、作品へのコメントについて、作者は「本作品の注意事項を理解した上で愛読してくださっている」という前提で受け取ります


第1部 序章(第0部〜第1部収録)

第0部「創造」

(ラクシアではないどこか ※シグナル卓のポケモン世界 ※←のいわゆる「謎の場所」)

 

シグナル「すまない、待たせたな」

正宗「…んだよ、急に呼び出して…」

シグナル「いやな、ちょっとしたアイデアが降りてきてな」

正宗「…言ってみろ」

シグナル「俺達の限界、知りたいとは思わないか?」

正宗「…まぁ、知りたいと思ったことはあるが…それがどうした?」

シグナル「どうやら“ラクシア”なる世界じゃ、数千年に一度、〈大破局〉っていう、簡単に言うとどうにもならない天災が起こるらしい」

正宗「ほぉ…そいつは面白そうじゃねぇか」

シグナル「ただ、お前も理解っているとは思うが、俺達が“本来のラクシア”に飛ぼうもんなら、それだけで世界に負荷を与えかねない」

正宗「確かに…興味本心だったとはいえ、通称『まどマギ』の世界に飛んだ時、若干だが弊害が出ていたな…例えば『ソウルジェムが稀に起動しないことがある』『起動はしたが中頻度でラグなどの不具合が起こる』とかな…」

シグナル「…俺よりマシじゃん」

正宗「逆に聞くが、お前が飛んだ時に起こった弊害は何だ?」

シグナル「一部にはなるが、『ソウルジェムが五分一で起動しない』『時間操作とかの能力が途切れることがある』『5分から10分おきに“魔法少女”の姿が解除されることがある』だったな。あん時はマジで見てらんなかった、原因俺達だけど」

正宗「…俺達に歴史を書き換える力があって良かったな」

シグナル「でないと今頃、世界が崩壊していただろうな…」

 

(※まどマギ本編とは何も関係ありません、全てこの卓特有の現象です。さらに言うと、この不具合は『世界系魔術を用いて界渡りを行った』のが原因です。堂々と違法入国を許しているという絵面、現実ならザル警備どころの話じゃないですよこれ)

 

正宗「んで、それとこれとは何の関係が?」

シグナル「あぁね、特に」

正宗「…殺すぞ?」

シグナル「うわぁお怖い怖い…しかし俺はふとこう思ったわけよ、『俺達で世界創ったらいいんじゃね?』ってな!」

正宗「…あぁなるほど、確かに俺達で世界創造するってなったら、必然的に俺達が存在しても耐えられるからな」

シグナル「それに、ラクシアの世界には、“冒険者”っていう金の卵が大量に存在しているらしいが…」

正宗「…そういうことか、お前の狙い、大体は読めた」

シグナル「けどまぁ、付き合ってくれるよな?」

正宗「こんな面白そうな話は滅多にないからな、特別だ」

シグナル「…そうか、けどここじゃ場所が悪い。面倒だと思うが、ポイントを変えるぞ」

正宗「…理解った」

 

(カット)

 

シグナル「ここだ」

正宗「おい、さっきと一緒じゃねぇか?」

シグナル「だがさっきと根本的に違う要素がある、それは…」

正宗「それは?」

シグナル「座標を確認してみろ」

正宗「座標?あぁ、なるほどな…」

シグナル「ここで何をするかは…もう察せるよな?」

正宗「…俺達で“世界”を創造しようってか…確かにこの発想はなかったな…」

シグナル「だろ?じゃあ基礎部分は共同な」

正宗「当たり前だろ?お前にばかり任せるってのは、俺のプライドが許さんからな」

シグナル「…相変わらずだな、お前は……よし、じゃあ始めるぞ」

正宗「あぁ」

 

こうして、2人の神により、この卓の"世界”は創造された

 

(“世界”を創造した〈始まりの剣〉を創造したのであって、物理法則等の概念や天体等も創造しました。

※この2人の神が創造したのはあくまで基礎的な概念やマップで、【檀正宗】が創造したのは、ゴブリンやボルグ等の蛮族や第二の剣を。【シグナル】が創造したのは、各[種族特徴]や属性といった概念、人間やエルフ等のといった人族、そして第一の剣を創造した)

 

シグナル「よし、大方完成かな。あとはこの魂を…」

正宗「…待て、なんだその魂は?」

シグナル「あぁ、これか?この魂は、この“世界”の最初の〈始まりの剣〉に触れた神になる予定の存在だ」

正宗「神?んなもん、俺達で十分だろ?余計なことを…」

シグナル「まぁまぁそう焦らずとも。この魂はまだ中身のない器、“心”がない。そんな状態で誕生したこところで、〈始まりの剣〉の存在に気付けるはずがない。そうなりゃ本来の歴史に歪みが生じてしまう。歪んだ歴史の中で興る文明は、やがて自壊するのがオチだ。それじゃつまらんだろう?」

正宗「…まぁな…」

シグナル「そこで、この魂にはこの世界の最初の神…“始祖神”になってもらおうとな…」

正宗「なるほどな…んで?その魂はどうすんだ?」

シグナル「決まっているだろう?この世界に投げ入れるさ」

正宗「投げ入れるって…いつその魂が覚醒するかは把握できんのか?」

シグナル「問題ない、この魂は、ちょうど139億9999万年後に覚醒するよう設計しておいた。あとはこの魂を、この世界に放り込めば…」

 

(突如として、空間全体が揺れ始める。“世界”が今、形になろうとしている)

 

正宗「…始まったな…」

シグナル「…あぁ…後はこのまま待つだけだが…このまま見守るのが吉だろうな…」

正宗「だな……しかしまぁ、俺達で世界を創造できるとは思わなんだ…」

シグナル「俺もだ…まさか俺達だけで、こうして0から世界を創れるとはな…形成が始まったら、元の世界で静かに見守るとするかな」

正宗「んじゃまぁ、俺もそうすっかな…そろそろだろうしな…」

 

(“世界”の形成が始まる)

 

シグナル「…始まったみたいだな…」

正宗「…んじゃまぁ、俺は帰るとするか…何気順調みたいだしな」

シグナル「あぁ、んじゃお疲れ!」

正宗「…また会う機会は…あるかもしれんな…」(元の世界へ帰還する)

シグナル「あぁ、またな!……じゃあ、俺も戻るか」(元の世界へ帰還する)

 

こうして、この卓のラクシアは誕生し、およそ139億9999万年後、

この世界の最初の文明「神紀文明シュルネア時代」が始まり、“始祖神”ライフォスが誕生し、“戦神”ダルクレムが巻き起こした神々の戦いにより滅び、そこからおよそ7000年後に「魔法文明デュランディル時代」が始まり、およそ1000年後に突如滅び、その数年後に「魔動機文明アル・メナス時代」が始まり、およそ1700年後の〈大破局〉によって滅び、本家とほぼ同様の歴史が刻まれたのであった…

 

(そして300年後の“現代”、第2部へと繋がる! ※最強たちの冒険譚では第1部に繋がります)

 

第0部完

 

 

 

第1部「序章」

第1話「集う者たち」

(第0部のあらすじ)

ラクシアを創造した俺(復讐神世界サイド)は、〈大破局〉が起こるまで静かに見守り、その時を待っていた。

 

(シグナル卓のポケモン世界 ※復讐神世界)

 

正宗「…というわけで、今日付けで『八星英雄オクタグラム』を解体する。ローラン、アンジェリカ、今までありがとう」

ローラン「おいおい、ちょっと待ってくれよ?!」

アンジェリカ「私達まだ碌な活躍も」

正宗「まぁ、解体と言っても、あくまで口実なんだがな…実際は君達に前線から退いてもらうだけだ」

ローラン「なんだ、そういうことだったのか…じゃねぇよ!」

アンジェリカ「それってつまり、私達に『引退しろ』って言ってるのと同じよね?!」

正宗「一つ聞くが、君達は『界渡り』しても尚その戦闘能力を保っていられるか?例えばカーリーのように」

ローラン&アンジェリカ「…」

正宗「俺やサトシ、セレナは元々この空間の接続元の存在だから目立った下方修正がされない。黎斗は自力で界渡りできるから、“世界の制限”に気付くことができれば、自力で緩和したり、解除する手段を構築できる。カーリーは天性の才能でもあるんだろうな、“世界の制限”を受けた後に突破できるセンスがある。まぁ、【E.G.O】の力もあるだろうが…だが君達はどうだ?“世界の制限”に気付くこともできないし、突破することもできない。しかも、どちらかが欠けたら、その時点で全盛期の力を発揮できなくなる。それに加えて、俺が君達にバフをかけている。全盛期の力を引き出すためにな。ここまでされないと戦闘能力が劣化するようじゃ、おんぶに抱っこと然程変わらない。なんなら主戦力から除外してもそこまで影響がない。という理由だ」

ローラン「…悔しいが、納得してしまうな…」

アンジェリカ「なら、その“界渡り”した後に、私達にできることを、今から考えましょう?」

ローラン「…あぁ、そうだな!」

正宗「…相変わらずだな、君達は…まぁいい、そろそろ行くぞ」

サトシ(復讐神世界)「あぁ!」 セレナ(復讐神世界)「えぇ!」 黎斗「うん」 カーリー「あぁ」 ローラン「おう!」 アンジェリカ「えぇ!」

正宗「…【時空跳躍・進入(ログイン)】」

 

(絶望世界のメンバーがシグナル卓のラクシアが存在する次元へ跳躍)

 

第1話完

 

 

 

第2話「合流」

(第0部のあらすじ)

ラクシアを創造した俺(調律神世界サイド)は、〈大破局〉が起こるまで静かに見守り、その時を待っていた。

 

(シグナル卓のポケモン世界 ※調律神世界)

 

シグナル「…というわけで、俺と一緒にラクシアへ冒険に行かないか?」

サトシ(調律神世界)「いやいやちょっと待ってくれよ?!」

セレナ(調律神世界)「私だってまだ準備ができてないのよ?!急に冒険に誘われたって…」

シグナル「もちろん、行きっぱなしってわけじゃない。休暇は適宜与えるから、その時にこの世界に戻ってきたっていい。むしろ休暇を多めにする予定だ」

サトシ(調律神世界)「なんだ、そういうことなら先に言ってくれよ…」

シグナル「いや先に焦ったのそっち。というわけで、来てくれるか?遠慮抜きで」

サトシ(調律神世界)「もちろんだぜ!」

シグナル「今のうちに言っておくけど、向こうの世界にポケモンバトルはないからな?」

サトシ(調律神世界)「…まぁ、そりゃそうか…けど行きたい!」

セレナ(調律神世界)「サトシが行くなら私も!」

シグナル「そういうと思ってたよ。さぁ、荷物の準備をしてくるんだ!」

サトシ(調律神世界)「あぁ!」 セレナ(調律神世界)「えぇ!」

シグナル「慌てなくていいぞ!」

 

(調律神世界サトシと調律神世界セレナが荷物を準備しに行く)

 

シグナル「さて、こっちはこっちで色々と調整を済ませておくか」

 

(シグナルは自身が扱う特異点に問題が無いか等の調整を済ませる)

 

※約2時間後

 

サトシ(調律神世界)「シグナル!おまたせ!」

シグナル「おっ、どうやら整ったみたいだな」

セレナ(調律神世界)「えぇ、ちょっとね…」

シグナル「ふ〜ん……まぁいい、二人とも!準備はいいな?!」

サトシ(調律神世界)「あぁ!」 セレナ(調律神世界)「もちろん!」

シグナル「じゃあ始めるぞ…【時空跳躍・進入(ログイン)】!」

 

(真世界のメンバーがシグナル卓のラクシアが存在する次元へ跳躍)

 

こうして、絶望世界のメンバーと真世界のメンバーが、シグナル卓のラクシアにて再会したのだった。

〈大破局〉が始まった瞬間に…

 

第2話完

 

 

 

第3話「救世主」

(復讐神世界勢)

カーリー「…ここがお前が言っていた“ラクシア”という世界か…」

ローラン「…ん?なんか向こうから波みたいのが来てないか?」

正宗「…どうやら、狙い通りの時間帯に跳べたようだな」

サトシ(復讐神世界)「おいおい正宗、まさかとは思うが、今からあれと戦うのか…?」

正宗「前線は俺が張る、後ろは任せたぞ」

ローラン「嘘だろ?!」

アンジェリカ「あなた正気?!」

正宗「正気だからだ…それに、俺の手元には、“解放の剣”イグニスもある。負けるはずがない」

アンジェリカ「“解放の剣”…にしては随分と禍々しいような気がするけど…」

正宗「俺が扱う分には、どうとでもなる…さぁ、行くぞ!」

サトシ(復讐神世界)「あぁ!」 セレナ(復讐神世界)「えぇ!」 黎斗「うん」 カーリー「あぁ!」 ローラン「おう!」 アンジェリカ「行きましょう!」

正宗「あ君達は周辺の避難所と思われる地点の防衛な」

ローラン「うそーん…」

アンジェリカ「だったら急ぐよ!」

ローラン「おう!じゃ、また後で合流しよう!」

 

(ロラジェリ夫妻は避難所の防衛に行った)

 

正宗「…さて、俺達は俺達で、自由に戦うとするか!」

サトシ(復讐神世界)「あぁ!」 セレナ(復讐神世界)「そうしましょう!」 黎斗「獲物はもちろん早いもの勝ちだよね?」

カーリー「なら久々に、初っ端から本気を出すとするか」(E.G.O発現)

 

(復讐神世界勢 戦闘開始)

 

 

(調律神世界勢)

サトシ(調律神世界)「ここがちょっと前にお前が言ってた“ラクシア”か…」

セレナ(調律神世界)「なんだか綺麗…待って?あっちの方に何か見えるような…?」

シグナル「お?ちょうどの時間帯に跳べたみたいだな!」

サトシ(調律神世界)「シグナル、ちょうどの時間帯って?」

シグナル「『魔動機文明アル・メナス時代』、その時代の終焉を引き起こすのが、この〈大破局〉だ」

サトシ&セレナ(調律神世界)「!!!」

シグナル「だが俺達は、この〈大破局〉を終わらせることができる」

サトシ(調律神世界)「だったら早く終わらせようぜ!」

セレナ(調律神世界)「そうよ!〈大破局〉なんて、シグナルさんさえいれば楽勝なんだから!」

シグナル「そうだな、それに、俺は“調和の剣”ルミエルを自由に扱える…さぁお二方、勝ちに行くぞ!」

サトシ(調律神世界)「あぁ!」 セレナ(調律神世界)「えぇ!」

 

(調律神世界勢 戦闘開始)

 

 

「準備は整った。そろそろ動き出すとするか……さて、我の“イグニス”はどこへ行った?」

 

蛮族の王は必死に周囲を捜索するが、どこにも見当たらない。それもそのはず、剣はすでに次元を越え、檀正宗の手元に収まっていたのだから。

最終兵器である第二の剣をあっさり紛失した状態で、蛮族たちは人族へ攻め込む羽目になってしまった。

 

一方、突如として放たれた異世界の超絶者十名の「覇気」は、衝撃波となってラクシア全土を激震させる。

 

「な、なんだこの揺れは!?」

「みんな逃げろーっ!」

 

悲鳴を上げる一般人たち。しかし〈大破局〉の幕開けとともに揺れが収まると、そこには空間を圧迫するほどの圧倒的な戦意が満ち満ちていた。

最終兵器ともいえるイグニスを失った蛮族陣営と、

人間でありながら、神をものともしない強さを誇りながら、〈始まりの剣〉を自由に扱える存在が二人。

どちらが優勢かは火を見るよりも明らかなわけで…

 

絶望世界勢7人と真世界勢3人の活躍により、〈大破局〉は瞬く間に収束した。

が、〈大破局〉の影響で数々の国家が滅び、交通網の多くが寸断されてしまった。

しかし、人族の文明は間一髪で滅亡を免れた。

〈大破局〉を終わらせた英雄たちの技術提供もあって、今、生き残った者たちが力を合わせ、復興へ尽力している。

 

…で?俺達は技術提供の後に何をしたかって?決まってるだろ?この世界を一度去ったんだ。

目的のない旅なんざ長続きしないし、撮れ高も微妙だしな。

っていうところで、この物語の序章はこれにて完結。

次回からついに、俺達の冒険の本当のスタートだ!

 

第1部「序章」完




この作品に登場する檀正宗及び檀黎斗は、同一同名ですが仮面ライダーエグゼイドとは何の関係もありません。あくまでオリジナル主人公です。
また、因果関係等々については、後々補完予定ですので、気長にお待ちください
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