The Greatest Pitcher of All Time〜絶望の右腕と史上最高の32年〜 作:晴れのち曇り
春季キャンプの風は、まだ刃物のように冷たかった。
宮崎県南部の球場裏にある室内練習場。他の選手たちが荷物をまとめて宿舎へ向かうバスへ乗り込んでいく中、スパイクが人工芝を擦る鋭い音だけが、静かなドーム内に響き続けていた。
「おい、神楽坂。バスが出るぞ」
声をかけたのは、広報担当の職員だった。その視線の先には、背番号「68」の青い練習着を着た青年——神楽坂翔が立っている。
「すみません、あと十球だけ投げたら走って戻ります」
神楽坂は汗に濡れた前髪をぬぐうこともせず、静かに頭を下げた。その右腕には、肘の裏から前腕にかけて、痛々しい手術痕とまではいかないが、奇妙な筋肉の強張りのようなものが浮き出ている。
高校三年の夏前。スカウトたちがバックネット裏に詰めかけていた地方大会の直前、神楽坂の右肘の内側側副靭帯は悲鳴を上げ、断裂した。
「もう元の投げ方では投げられない。無理をすれば日常生活に支障が出る」
医師の非情な宣告により、スカウトたちは一斉に引き揚げた。当然、その年のドラフト会議で神楽坂の名前が呼ばれることはなかった。同世代の球児たちがプロや大学へと進んでいく中、神楽坂だけが地元の愛知で、たった一人の「浪人生活」へと放り込まれた。
だが、彼は諦めなかった。
「壊れたなら、壊れない投げ方を一から作ればいい」
監督の黒木から渡された何冊もの解剖学や運動生理学の専門書を暗記するほど読み込み、自室の壁に貼った骨格図と睨めっこする日々。肘を支点にして腕を大きくしならせる従来の投げ方を完全に捨て去り、体幹の鋭い回転と肩甲骨の引き込みだけで球を弾き出す——テイクバックのほとんど存在しない異形の投げ方、「ショートストローク」を独学で構築した。
毎日一千球のシャドースロー。鏡の前でミリ単位の角度を修正し続けた一年間。
秋。完全非公開で行われた、埼玉ライオンズの入団テスト。無人のスタジアム、静まり返ったバックネット裏で数人の球団首脳陣だけが見つめる中、胸にも背中にも文字のない「真っ白なユニフォーム」を着た十九歳の神楽坂がマウンドに立った。
首脳陣の前で投じた初球。打者の手元で跳ね上がるような直球が、スピードガンに**158km/h**を叩き出した。
他の首脳陣が「浪人上がり」「フォームが異質すぎてすぐ壊れる」と難色を示す中、たたき上げのベテランスカウト・岩巻宗次だけが立ち上がった。岩巻はテスト後、乗り込んできたスカウト室で自らの退職願をテーブルに叩きつけ、フロントを怒鳴りつけた。
「あいつの球の回転と回転軸を見ろ! 肘に一切の負担がかかってねえ完璧なメカニズムだ! 浪人中に独学でアレを作り上げたんだぞ! 1位や2位で獲る度胸がないなら、支配下最下位の6位でいい! 俺の退職金を賭けてでも指名させる!」
岩巻の執念により、ドラフト6位でライオンズから指名を受けた。
提示されたのは、支度金数百万円と、支配下登録枠の末尾に近い背番号「68」。
同じドラフトで、四球団競合の末に1位指名された高卒No.1投手の逢坂涼介は、契約金一億円、背番号「11」を与えられ、華々しい記者会見の壇上で無数のカメラのフラッシュを浴びていた。そのフラッシュの光が届かない会見場の隅っこで、神楽坂は静かに自分の大きな背番号を見つめていた。
その背中に、ひとつの視線が注がれていることにも気づかずに。
「……相変わらず、変な目をしてるね、翔ちゃん」
声をかけてきたのは、地元のローカル紙からスポーツ新聞の駆け出し記者になったばかりの幼馴染、葵結衣だった。プレス用の腕章を腕に巻き、ノートとペンを握りしめている。
「結衣か。取材?」
「うん。ドラフト6位の怪童、っていう小さな囲み記事を書くためにね。……本当に、プロに来ちゃったんだ」
「来たんじゃない。ここから這い上がるんだ」
神楽坂の瞳には、一切の迷いも、ドラフト1位への妬みもなかった。ただ、自らの右腕に刻まれた「新しいシステム」を試したくてたまらないという、狂気にも似た静かな情熱だけが宿っていた。
結衣はノートに言葉を走り書きした。
*『背番号68。光の当たらない場所に立つその男の目は、誰よりも暗く、そして鋭く澄んでいた』*
#### 2
春季キャンプが中盤に差し掛かった頃、ブルペンに緊張が走った。
ドラフト1位の逢坂涼介が投球練習を行っていたからだ。綺麗な二段投げのフォームから放たれる150km/h超の直球と、鋭く落ちるフォーク。球を受ける正捕手や首脳陣からは「さすがドラ1」「高卒とは思えない完成度だ」と感嘆の声が漏れていた。
投げ終えた逢坂が汗を拭きながら、ブルペンの端で黙々と肩を作っていた神楽坂の横を通りかかる。
「68番さん」
逢坂はどこか小馬鹿にしたような笑みを浮かべ、神楽坂の右肘に目をやった。
「あんまり無理して投げない方がいいですよ。せっかくギリギリで支配下に拾ってもらったのに、また肘を壊して即引退なんて笑えないですからね。プロの打者は、高校生とは違いますよ」
神楽坂はボールを固く握りしめたまま、感情を殺した声で返した。
「……心配ありがとう、逢坂くん。でも、僕の肘はもう壊れないよ」
「ふん、強がりを」
逢坂が去った後、神楽坂の前にひとりのベテラン選手が歩み寄ってきた。
ダボついたユニフォームに、使い古されたキャッチャーミット。三十四歳になる控え捕手、橘謙吾だった。長年、二軍と一軍を行き来し、若手の壁兼ブルペン捕手を務めるベテランだ。
「おい、ルーキー。さっきから見てたが、妙な投げ方だな」
橘は神楽坂の目の前にしゃがみ込み、じっとその右腕を観察した。
「テイクバックが全然ねえ。肘を引かずに、胸の開きだけで投げてやがる。……おいおい、そんな投げ方でまともな球がいくわけねえだろ。手打ちと一緒だ」
「試してみますか?」
神楽坂が短く言うと、橘はニヤリと笑ってマスクを被った。
「言ったな小僧。受けてやるよ。ただし、球威がなかったら容赦なく二軍の足すり込み場に叩き落としてやるからな」
橘が腰を下ろし、ミットを構える。神楽坂はゆっくりとセットポジションに入った。
スッ——と左足が上がる。と同時に、右腕がほとんど後ろに引かれることなく、トップの位置に入った。通常の投手の半分以下の運動量。相手打者からすれば、いつ球がリリースされたのか判別できない異形のタイミング。
直後。
**パシィィィィィン!!**
静まり返ったブルペンに、まるで拳銃の発砲音のような乾いた打撃音が爆発した。
「ぐっ……!?」
橘が思わず低く唸り声を上げ、腰を浮かせた。ミットの中でボールが激しく回転し、煙を上げているかのように見えた。橘は左手のはめていたミットを外し、痛そうに人差し指を擦った。
「……おい、お前今、何キロ出た?」
隣でスピードガンを持っていた二軍投手コーチが、目を見開いて叫んだ。
「ひ、157キロ……! しかもインハイのギリギリ、ミットが1ミリも動いてません!」
ブルペンにいた選手やスタッフの視線が一斉に「68番」へ集まった。さきほどまで余裕の表情を浮かべていた逢坂も、足を止めて神楽坂を注視している。
橘は痛む指をさすりながら、ヘルメットを脱いでニシシと怪しく笑った。
「……おいおい、冗談だろ。テイクバックなしで157キロだと? 手首の押し込みだけでどんだけ指頭圧がかかってんだよ」
橘は歩み寄り、神楽坂の右肘を大きな手で強く掴んだ。
「おい、神楽坂。世間はお前の肘が壊れてるって言ったらしいな」
「……ええ」
「嘘つけ。お前のこの腕、壊れてなんかねえぞ。……むしろ、化け物として生まれ変わってやがる」
橘の言葉に、神楽坂の胸の奥で、カチリと何かが噛み合う音がした。自分の「狂気」を、プロに入って初めて見抜いてくれた男との出会いだった。
#### 3
オープン戦も終盤を迎えた三月初旬。ホームのドーム球場での対Gジャイアンツ戦。
メディアの注目は、一軍に帯同し、この試合の先発として登板するドラフト1位・逢坂涼介に集まっていた。
逢坂は堂々たるピッチングを見せた。Gジャイアンツ打線を相手に四回を投げ、被安打2、奪三振4、無失点。152km/hの直球をズバズバと投げ込み、降り際には観客席から大きな拍手が送られた。ベンチに戻った逢坂は、満足げに報道陣のカメラに向かって笑顔を作っていた。
試合はそのまま進み、八回裏。ライオンズが1対6と大きくリードを許す展開となった。
敗色濃厚な消化試合。観客も疎らになり、テレビの中継枠も終了しようとしていたその時、場内アナウンスが響いた。
『ピッチャーの交代をお知らせいたします。逢坂に代わりまして、神楽坂。背番号68』
ベンチの端で肩を温めていた神楽坂が、ゆっくりとマウンドへ向かう。
「おい、あの68番、ドラフト最下位の浪人ルーキーだろ」
「肘が壊れてるって噂のやつか?」
観客席からの冷ややかな視線と雑音。だが、マウンドに立った神楽坂の耳には、それらは一切届いていなかった。
キャッチャーボックスに座ったのは、八回から守備に入った橘謙吾だった。橘はニヤリと笑うと、胸の前で大きくミットを構えた。サインはシンプルに——「インハイの直球」。
バッターボックスには、Gジャイアンツの四番に座るベテランの大砲が入る。神楽坂を鼻で笑うように、軽くバットを揺らしていた。
神楽坂がセットポジションに入る。
静寂。
シュッ——。
テイクバックの存在しない「ショートストローク」から放たれたボールは、打者の視界から一瞬にして消え、そのまま胸元へ向かって一直線に突き刺さった。
**ドォン!!**
「ストライク!!」
審判の甲高いコールと同時に、相手四番打者のバットが手元で真っ二つに折れ、ガラガラと乾いた音を立ててグラウンドに転がった。
「……な、なんだ今の!?」
打者は折れたバットの柄を握ったまま、呆然とマウンドの神楽坂を見つめている。球場全体の空気が一瞬で凍りついた。バットの芯を外されたのではない。あまりの球威と回転数に、バットそのものが耐えきれずに砕け散ったのだ。
スピードガン表示——**156km/h**。
「な……んだよあの球……」
ベンチでジャージを着て高くくくっていた逢坂が、ガタッと立ち上がった。目を見開いて、マウンド上の背番号68を注視している。
(テイクバックがない……だから打者の手元まで球の軌道が見えないんだ! あんなの、反応できるわけがない……!)
逢坂の背中に、冷たい汗が流れた。自分が見下していた「ドラフト6位」が投じているのは、自分が一生かかっても投げられないかもしれない、異次元の「魔球」だった。
神楽坂は一切の感情を顔に出さず、橘からの返球を受け取ると、再び静かにセットポジションに入った。
二球目、外角低めスライダー——空振り。
三球目、再び胸元への157km/h直球——見逃し三振。
続く五番打者を三塁ゴロ、六番打者を三球連続見逃し三振。
たった十球。敗戦処理として登板したはずの八回裏、神楽坂はクリーンナップを完璧に圧殺してみせた。
ベンチへ戻る神楽坂を、ライオンズの首脳陣も、敵陣のベンチも、言葉を失って見送っていた。静まり返った球場の中で、ただ一人、バックネット裏の記者席にいた葵結衣だけが、震える手でキーボードを叩いていた。
翌朝のスポーツ紙。1面はもちろん「ドラ1逢坂、4回無失点の好投!」だった。
だが、その紙面の隅っこ、小さなコラム枠に結衣の記事が掲載された。
*『オープン戦の静けさの中、背番号68が投じた一球の衝撃を、私は生涯忘れないだろう。*
*壊れた右腕を抱え、暗闇の中で一人フォームを作り上げた男・神楽坂翔。*
*彼の投じる158キロは、単なるスピードではない。絶望の淵から這い上がってきた男の、執念の結晶だ。*
*今年、日本のプロ野球で最も恐ろしい物語が、今ひっそりと幕を開けた』*
#### 4
プロとしての最初のシーズンが開幕した。
オープン戦で強烈なインパクトを残した神楽坂だったが、プロの世界は甘くはなかった。球団首脳陣は「一回限りの登板なら通用しても、壊れかけた肘で中6日のローテーションをこなせるのか」「フォームの負担が他部位に出ないか」と慎重な姿勢を崩さず、神楽坂は二軍スタートを言い渡される。
焦ることなく、神楽坂はファームの過酷なマウンドで泥にまみれた。
ファームでの登板を重ね、初夏までに投げ抜いたイニング数は実に**85イニング**。イニング数を遥かに上回る110個の三振を奪い、防御率は0点台を維持し続けた。ただ力で押すだけでなく、橘謙吾と二人三脚で一軍の猛者を想定した配球パターンを研ぎ澄まし、プロの打者と対峙するためのスタミナと投球の完成度を文字通り「イニング数で証明」していったのだ。
そして8月、一軍の救援陣と先発陣が相次ぐ怪我で破綻したタイミングで、満を持して神楽坂に一軍昇格の報が届く。
初登板は敗戦処理だった。だが、そこで圧巻の三者連続三振を見せると、翌週には早くも先発のマウンドへ。
神楽坂の隣には、彼を一軍へ引き上げるようにして共に昇格を果たしたベテラン捕手、橘謙吾の姿があった。
「いいか翔、ファームで80イニング以上投げて作ったこの土台は嘘をつかねえ。お前の直球はプロでも一品物だ。堂々と腕を振ってこい」
橘の綿密なリードと、泥臭くファームで耐え抜いた神楽坂のタフな右腕。二人は「歳の差十五歳の黄金バッテリー」として、シーズン終盤の一軍で旋風を巻き起こした。
9月の最終戦。神楽坂は九回をわずか98球で投げ抜き、プロ初完封勝利を飾った。
ヒーローインタビューのマウンド。汗を流しながらマイクの前に立つ神楽坂の元へ、アナウンサーが声をかける。
「神楽坂投手! シーズン途中からの昇格でありながら、見事な完封劇! これで今季一軍で5勝目を挙げました!」
「ありがとうございます」
「ファームでしっかりとイニングを重ね、満を持しての一軍昇格でした。今、このマウンドに立っているお気持ちは?」
神楽坂は少しだけ言葉を詰まらせ、バックネット裏の記者席へと視線を向けた。そこには、メモを取りながら涙ぐんでいる結衣の姿があった。
「……僕の肘は一度壊れました。ドラフト6位で入って、ファームで80以上投げても、まだ疑われるような腕です。でも、諦めずに投げ方を研究して、支えてくれた人たちがいたから、こうして投げ抜くことができました。背番号が『68』だろうと、マウンドに立ったら関係ありません。僕はただ、1球でも多く、最高の球を投げ続けるだけです」
球場全体から、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
そのベンチの隅で、アイシングの氷を肩に当てた逢坂涼介が、神楽坂の後ろ姿をじっと見つめていた。逢坂はこの年、プロの壁にぶつかり、一軍で3勝5敗、防御率四点台でシーズンを終えようとしていた。
「……神楽坂」
逢坂は小さく呟き、自分のグローブを強く握りしめた。見下していたはずのドラ6の浪人。だが今、自分たちの前を泥臭く、力強く走っているのは間違いなく、背番号「68」の男だった。
この年、神楽坂翔が残した成績——
**【一軍成績:12試合登板 5勝1敗 1セーブ 防御率 1.88】**
**【二軍成績:14試合登板 8勝0敗 85イニング 防御率 0.74】**
シーズンオフ。球団事務所で契約更改を終えた神楽坂を、スカウトの岩巻宗次が待っていた。
事務所裏のベンチ。岩巻は満足そうに紫煙をくゆらせながら、神楽坂を見上げた。
「見たか、球団幹部の顔を。『岩巻さん、あんたの言った通りだ。とんでもない掘り出し物だった』ってよ」
「岩巻さん……僕を拾ってくれて、本当にありがとうございました」
「アホか、礼を言うのは俺の方だ。……お前が勝ってくれたおかげで、俺の叩きつけかけた退職願は破り捨てずに済んだんだからな」
岩巻はニッと笑い、タバコを揉み消すと、神楽坂の肩をポンと強く叩いた。
「提示された金額には納得がいったか?」
「はい。十分すぎる評価をしていただきました」
「そうか。……いいか翔、お前は今年よく投げた。だが背番号はまだ『68』のままだ。一軍でたった5勝したくらいで安売りできるような、軽い背番号じゃないんだよ、うちのエースナンバーってやつはな」
「はい。わかっています」
「その大きな『68』を、誰もが恐れる番号にしてから次のステップへ行け。期待してるぞ」
「はい!」
神楽坂は深く一礼した。エースナンバー「18」は、まだ遠い。だがだからこそ、この背番号68を自分の力で光らせていく毎日に、神楽坂は誇りを感じていた。
夜。南郷の宿舎を出て、近くの海岸を歩く神楽坂の隣には、葵結衣がいた。潮風が二人の髪を揺らしている。
「一軍で5勝だね。ファームでもあんなに投げて……すごいや、翔ちゃん」
「まだ始まったばかりだよ、結衣」
神楽坂は自分の右拳を見つめた。
「この肘は、一生元には戻らない。ショートストロークで投げるたび、他の筋肉に負荷がかかっていく。だからファームで80イニング投げて、どこまで耐えられるか試したんだ。……結果、行ける確信が持てた。僕の野球は、これからだよ」
「……うん。私はずっと書くからね。翔ちゃんがどこまで行くのか、世界で一番近くで見てるから」
結衣は微笑み、夜空を見上げた。
十九歳。
背番号「68」を泥と汗で染め上げながら、神楽坂翔の三十二年間に及ぶ伝説は、こうして確かな足跡を刻み始めたのだった。
**【朗報】埼玉ドラ6の神楽坂、消化試合でガチの魔球を投げてしまう**
1: **風吹けば名無し**
オープン戦のG戦見た奴おる?
8回に敗戦処理で出てきた背番号68のルーキー、ヤバすぎだろwwww
巨人の4番のバットをインハイ156キロで粉砕してて草
2: **風吹けば名無し**
> > 1
> > 見た見たwww
> > テイクバックが無さすぎて打者が完全にタイミング狂わされてたな
> > あの変形フォーム何なん?
> >
>
3: **風吹けば名無し**
確か高校時代に肘壊して浪人してた奴だろ?
ドラフトの時「壊れ物」「下位指名相応」って叩かれてたのに
4: **風吹けば名無し**
ドラ1の逢坂目当てでテレビ見てたら、最後に謎の化け物出てきてビビったわ
逢坂も4回無失点で凄かったけど、神楽坂の球は次元が違ったぞ
5: **風吹けば名無し**
なお、一軍首脳陣「肘が怖いからまずは二軍で様子見な」
6: **風吹けば名無し**
> > 5
> > まあ浪人上がりだし妥当な判断やろ
> > どうせファームで数試合投げたらまた肘痛めて消えるわwww
> >
>
7: **風吹けば名無し**(※数ヶ月後)
ファームの神楽坂:85イニング 110奪三振 防御率0.74
8: **風吹けば名無し**
> > 7
> > ファッ!?
> >
>
9: **風吹けば名無し**
> > 7
> > 二軍の打者を虐殺しててワロタ
> > 壊れるどころかイニング食いまくってて草
> >
>
10: **風吹けば名無し**
で、8月一軍昇格からの**【12試合 5勝1敗1S 防御率1.88】**ですよ
シーズン最終戦で完封勝利までやりおった
11: **風吹けば名無し**
橘との「おじさんと若手」のバッテリーめっちゃ好き
橘が受けると神楽坂のボールがさらにエグくなる気がする
12: **風吹けば名無し**
ドラ1の逢坂(3勝5敗 防御率4.12)「……」
13: **風吹けば名無し**
> > 12
> > 逢坂も高卒1年目としては十分やってるのに、ドラ6の浪人上がりが化け物すぎて霞むの可哀想で草
> >
>
14: **風吹けば名無し**
地元紙の葵って女性記者が書いたコラム読んだ人おる?
「背番号68の怪童」って表現めちゃくちゃしっくりきたわ
15: **風吹けば名無し**
ドラフト最下位指名からファームで80イニング以上投げて、一軍で5勝&完封勝利とか漫画でもやらんぞwww
16: **風吹けば名無し**
壊れかけの右腕とか言われてたけど、このまま怪我なくローテ入ったらどうなってしまうんや……
来シーズンが楽しみすぎる