第十三話です。書くスピードが遅くなってきた今日この頃。これも原神が面白いのが悪いんだ。決してヴェスナが楽しいなんてことはない。星拡散が最高というわけではない。決して。今回は無人島試験の導入で終わり。
夏休みになり、俺は今船に乗っていた。これから無人島試験があるとは知ってたけど、実際に体験してみると、貴重な休みが削られて最悪だ。とはいえ船の上はだいたい何でもそろっててありがたい。
先程、ご飯を食べに行こうとメールが来ていたので、部屋を出て待ち合わせ場所に行く。
待ち合わせ場所に着くとすでに2人が待っていた。
「すまん、待たせたか?」
「いえ、大丈夫ですよ」
「そうそう、早く食べにいこ」
「分かった」
そう言い店に入り、注文をする。
「にしてもこんな凄い船に乗せてくれるなんて太っ腹だよねぇ~」
「明らかに裏があるけどな」
「そうなんですか?」
「俺は行きたいと思っていなかったから、先生に『俺、辞退します』って言ったら、『すまないが強制参加だ』って言われてな。けど坂柳は来れてないだろう?つまりは少なくとも激しい運動をする機会があるってことだろう」
「なるほど.....理にかなっていますね」
「俺の貴重な休みが消えるからな」
「その割には私たちとは一緒に遊んでくれるんだね?」
「2人と遊ぶのはめんどくさいことじゃないからな。むしろ楽だ」
「そう?どういたしまして」
「私もお二人と過ごすのがとても楽しいです」
(やっぱりこの二人といると何故か落ち着く)
食事をし終わり、しばらく談笑していると、スピーカーから音が鳴り始めた。
内容は『外に出たらめっちゃ有意義な景色見れるよー』とのこと。
話を中断し、3人で外に出る。外に出ると案の定大混雑だった。
ちなみに3人で来たところをAクラスのある一人が見てこちらに恨みのこもった視線を送ってきた。
一体、何田君なんだろう?
まぁそんなことはどうでもいい。
それよりも今回の動き方についてだ。
リーダー当てはリーダーの奴をどうにか周りにバレないようにリタイアさせればいい。龍園からの取引は元の条件に1つ書き加えればいいだけ。で、今回は綾小路の助けも借りれれるが正直、助けがいらないというのも事実。その場に応じて使うかどうかは決めよう。
―――
無人島に上陸した。ここから1週間こんな場所で過ごすなんて、本当にクソだな。何が実際の企業でも実施しているだよ。説明なしでこさせられたんだから誘拐とあまり相違ないじゃねぇか。
ちなみに試験内容は
・今から1週間無人島でサバイバルをする
・食料はポイント、または自分達で確保する
・自然を汚す行為をしないこと
・正当な理由なくリタイアは認められない
・初期装備としてマッチ、懐中電灯、テント、その他の生理用品がある
・各クラスには最初に300ポイントが渡され、それらを食料やその他の物品と交換できる。余った分は二学期からのクラスポイントに加算される
・著しく体調を崩したり、大怪我をしたりするなど試験の続行が難しいと判断された場合はリタイアとなりポイントがマイナス30ポイント
・環境を汚染する行為が見つかった場合マイナス20ポイント
・毎日午前8時、午後8時に行う点呼のときに不在だった場合、1人につきマイナス5ポイント
・他クラスへの暴力行為、略奪行為、器物破損などを行った場合、その生徒が所属するクラスは即失格。加えてその生徒のプライベートポイントを全部没収する
・島にあるスポットを今回クラスで決めるリーダーが占有することで8時間毎に1ポイントが得られる
・試験最終日にはリーダー当てが任意で行われる。他クラスのリーダーを推測し、当てることができたらプラス50ポイント、外したい場合はマイナス50ポイントとなる。リーダーを当てられたクラスはボーナスポイントが0になる
とのことだ。
とりあえずはリーダーだが......立候補しないほうがいいだろう。動きの制限がかかるのはいただけない。それにオレには合わない。納得いかない奴も多いだろうしな。
なんにせよ、臨機応変に対応していこう。
終了。原神、スタレ、ゼンゼロなどをやってたら時間が消えてる。一体何故なんだ。