ようこそめんどくさがりが行く教室へ   作:黄金の一匹

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第八話 地獄(勉強)

 

 何書こうか迷ったため、勉強会やります。オリ主 が地獄をみる回ですね。次回はちゃちゃっと中間テストに入ろうかなぁと。中間テストまでにやることは特に何もないんで。書くことも思いつかねぇ。ちなみにテスト範囲変わった日のことです。

 


 

 俺は今喫茶店にいた。

 んっ?なぜかって?

 ははは、そんなの決まっているじゃないか。俺の眼前に広がっているものを見ればわかるはずだ。

 

 飲み物

 

 筆記用具

 

 問題集

 

 そう、俺は今、今世紀最大のピンチに陥っている。

 

 「何故、何故、何故!!!!」

 

 いつもだったら家でゴロゴロと過ごしているはずの時間。何故か俺は勉強をしていた。

 

 「どうどう、一回落ち着こ?」

 

 「無理だ」

 

 「即答ですか」

 

 「当たり前だろう?それにこれは発作のようなものだ。」

 

 「重症だね」

 

 「生理現象と言ってもいい」

 

 「より悪いですね」

 

 「この本能には逆らえない」

 

 「逆らってほしかったかなぁ」

 

 「無理な事は言うべきではないぞ」

 

 「うん、なんか疲れて来たよ、こっちが」

 

 「何故だ?」

 

 「誰のせいだと思ってるのかなぁ?」

 

 「....................勉強」

 

 「夜桜君だよ!!!!」

 

 「......まじか?」

 

 「はぁ~やっぱりどこか抜けてるよね夜桜君」

 

 「失礼な」

 

 2人でとても重要な議論をしていると

 

 「お二人とも」

 

 白石が満面の笑顔でこう言った

 

 「静かに、ちゃんと勉強しましょうね♪」

 

 「あっ.....はい、誠に申し訳ありませんでした。勉強やらせてもらいます」

 

 「さすが飛鳥」

 

 西川いつの間にか白石への呼び方が変わっているな。

 そして今から俺は地獄に飛び込む。

 ありがとう世界。

 俺がなんとか生き残っていたらまた会おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「世界が.........俺を..........わす........れ......て」

 

 「お疲れ様です、夜桜君」

 

 「お疲れ、夜桜君。意外と勉強できるじゃん」

 

 「俺はコドンでこのグラスはアンチコドン、そして俺は開始コドンであり停止コドンであった???」

 

 「大丈夫?」

 

 「昨日の次は明日で昨日の明後日は今日で今日の明日は今日?」

 

 「本当に何を言ってるの?」

 

 「実は俺の父さん、シロナガスクジラなんだよね」

 

 「哺乳類であることだけは合っていますね。それよりも...はいっ」

 

 「シュワルツシルト半径とはドイツの天文学者、カール・シュヴァルツシルトがアインシュタイン方程式から導きだ――むぐっ」

 

 「夜桜君、一度目を覚ましましょう」

 

 「はっ!俺は一体何を」

 

 「あっ、やっといつもの状態に戻った」

 

 「すまん、勉強が始まった瞬間に意識が途切れたんだ」

 

 「大丈夫なの?」

 

 「あぁ、たぶん、きっと、恐らく」

 

 「安心出来ないなぁ」

 

 「しかし勉強は小テストの結果が嘘かのようによくできてましたよ」

 

 「自らの生死がかかわっているからな。とりあえず糖分補給したい」

 

 そう言って、俺はチョコケーキを頼んだ。

 

 「チョコが好きなんですか?」

 

 「まぁ普通ぐらいかな。お菓子ならカステラが好き。売ってる店があんまりないのはあれだけど」

 

 「カステラねぇ~食にあんまり興味ないと思ってたからちょっと意外かも」

 

 「美味しいからな。食べたいって思ったら自分でも作るから」

 

 「夜桜君、カステラを作れるのですか?」

 

 「作れる。カステラは面倒くささよりも、幸福度のほうが強いからな」

 

 「大好物ってことなんだ」

 

 「そうだな」

 

 そう話をしていると、ケーキが運ばれてきた。

 

 一口食べると、甘さが口のなかに広がり、草臥れていた体が少し元気を取り戻したのを感じた。

 

 「美味しいですか?」

 

 「普通に美味しい。食べる?」

 

 「そうですね....ではお言葉に甘えて」

 

 白石がそう言ったため、フォークにケーキを刺し、白石の口元に持っていく。

 

 「えっ....いやっあの....」

 

 白石に顔がほんのり赤くなっている。

 何故だろうか。

 

 「..........(ニヤニヤ)」

 

 西川が何やら変な目でこちらを見ている。

 俺は今何か変なことをしているのだろうか。

 

 「食べないのか?」

 

 「いやっ....食べます」

 

 白石が様子のおかしなままケーキを食べた。

 白石がここまで取り乱しているのは珍しいな。

 

 「美味しいか?」

 

 「はい、とても美味しいです」

 

 白石がいつもの調子を取り戻してそう言った。

 

 「ふふっ良いものを見させてもらってありがとう」

 

 「いったい何に感謝しているんだ?」

 

 「さすがに鈍感すぎじゃない?」

 

 「?」

 

 「まぁいいや」

 

 その後も色々話し合って、日が暮れて来たぐらいで2人と別れ、寮に戻った。

 

 


 

 書けた。想像よりも忙しく、文章を書くのにも難航してる。次回も気長にお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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