やはり俺の青春ラブコメは正しくは無いが間違ってもいなかった 作:Krito
大志の相談を聞いた次の日の朝、八幡はベッドの中に潜り深い眠りについていた
茜「ハチ!起きなよ!」
そう言って茜は八幡が包まっている布団を思いっきり剥いだ
八「……後5時間……」
茜「馬鹿なこと言わないの!ほら、小町ちゃんも待ってるから!」
八「……わかったよ…」
八幡はノソノソとベッドの上から起き上がった
茜「おはよ!」
八「おはようさん」
すると茜はスルリと八幡に近づき八幡の頬に触れる程度の口付けをする
八「ちょ!おま!朝から!」
茜「えへへ///目が覚めたでしょ?」
そう言って茜は顔を赤くしながらそそくさと八幡の部屋から退出してリビングへ降りていった
八「……はぁ。可愛いかよ……」
そう呟いたあと八幡も着替えてリビングに向かった
小「あ!お兄ちゃんおはよ!お義姉ちゃんの顔赤くなってたけど何したの?」
茜「小町ちゃん!?」
八「…あ〜、俺からは何も?むしろされた側」
小「うわ〜お!お義姉ちゃん朝から大胆だね!」
茜「も〜///」
茜は両手で顔を隠して机に伏せた。間から見える耳が真っ赤になっていた
その姿を横目に八幡と小町は朝食を取り始めた
小「ところででお兄ちゃん。解決策は見つかりそう?」
八「ん?あぁ……まぁなんとかなるだろ。知らんけど」
小「適当だな〜……まぁお兄ちゃんにはお義姉ちゃんもいるしね!」
八「まぁな。茜、いつまでもそうしてると遅刻するぞ」
小「本当にお義姉ちゃんっていつまで経っても初心のままだよね〜」
茜「小町ちゃんうるさい……いいんだよ。慣れてなぁなぁになるより1回1回を大切にしたいから」
そう言って茜は顔を上げて朝食を取り始めた。しかしその顔は今も尚真っ赤なままだった
小「小町砂糖吐きそう……」
小町はうんざりした様子で二人を見る
八「茜、学校に行ったら川崎にコンタクトを取るぞ」
茜「いきなり本丸に行くの?情報集めたりとかしなくて大丈夫?」
八「多分問題ない。俺の予想通りならな。」
茜「そっか、ハチがそう言うなら信じるよ」
八「それに多分、今日何とかしないとヤバそうだしな」
茜「どういう事?」
八「後々説明するつもりだ。川崎……だったか?そいつも一緒の時に説明する」
小「お兄ちゃん、小町には?」
八「お前には終わってから……になるかな。変な期待させんのもおかしな話だろ?」
小「……わかったけど絶対に説明してよね!」
八「わかってるよ」
とりあえず話が終わった為、時間を確認してみると家を出なければならない時間に迫っていた。
三人は慌てて支度を済ませ登校した。その時の会話はいつもの日常と変わらない平和な時間だった
茜は週に3〜4日くらいの頻度で比企谷家に泊まる設定です。
寝る場所は小町の部屋だったり八幡の部屋だったりバラバラです。
小町の部屋の場合別に布団がある為そちらで寝ますが八幡の部屋の場合茜が駄々を捏ねた結果八幡と一緒に寝ています(八幡が壁側茜が扉側。理由は茜の方が早起きの為)
今後もこんな感じに後出し設定が来るかも?