やはり俺の青春ラブコメは正しくは無いが間違ってもいなかった 作:Krito
自分でも書いてて何やってんだろうな…とは思っているので
平塚「雪ノ下邪魔するぞ」
雪「平塚、いい加減ノックすることを覚えてください。」
平塚「ノックをしても君が返事をした試しが無いではないか」
雪「それは返事をする前に入ってくるからです。はぁ…所でその人たちは?」
平塚「ああ、今日からこの部に仮入部する比企谷と八雲だ」
茜「2Fの八雲茜でーす」
八「2Fの比企谷八幡だ。」
雪「……八雲さんは歓迎しますがその腐った目の男子生徒は断ります。身の危険を感じるので」
茜「……はぁ?」
平塚「安心しろ雪ノ下この二人は恋人同士だ。それに比企谷に関してはリスク、リターンの計算に関して右に出る者はいないレベルの人物だからな。犯罪になるようなことはせんよ。」
雪「恋人同士?八雲さんは弱味でも握られているのかしら?安心しなさい私が助けてあげるわ」
茜「……先生」
平塚「ん?どうかしたかね?」
茜「この人1回ぶん殴ってもいいですか?いいですよね?ありがとうございます!よっしゃ!喰らえ!」
八「まてまてまて!落ちつけ茜!ここで暴力沙汰はまずい!」
茜「止めないでよハチ!この女1回痛い目見せないと私の怒りが収まらない!」
八「俺なら大丈夫だから!平塚!ぼーっと突っ立ってないで止めてください!」
平塚「あ、あぁ!」
それから数分間力の限り暴れる茜を八幡と平塚二人ががりで抑え雪ノ下はその様子を驚いたように目を見開きながらフリーズしていた。
茜「はぁ…はぁ…はぁ…」
八「落ち着いたか?」
茜「う〜…ハチ〜」
茜は八幡の胸元にグリグリと顔を押し付けた
平塚「ちっ!」
雪「一体なんだったのよ…」
八「あ〜、雪ノ下だったか?1つ言っておくが俺は茜のことを脅してないし弱みも握ってない。もし見た目で判断したんだったらそういう事は金輪際辞めとけ。」
雪「……貴方に指図される筋合いなんてないのだけれど」
平塚「雪ノ下、私からも同じことを君に言わせてもらう。人を見かけだけで判断するな。社会に出た時君が後悔することになる。」
雪「先生まで……そう、わかったわ。八雲さん貴方の恋人を見かけだけで判断した事は謝罪するわ。ごめんなさい。それと比企谷君だったかしら?貴方もごめんなさいね。」
八「俺の事はいい。いつもの事だからな。ほら茜、雪ノ下がちゃんと謝ったぞ」
茜「……グス…私も暴れてごめんなさい」
平塚「ふぅ…これで遺恨はないな!それでは私は職員室にもどる!部活内容については雪ノ下に聞いておきなさい」
そう言って平塚先生は教室から出ていってしまった
雪「……とりあえず座ったらどうかしら?椅子なら後ろにある奴を使ってもらって構わないから」
八「お、おう。座る場所とかって決まってるのか?」
雪「いいえ?好きなところで構わないわ」
八「わかった。ほら茜、椅子出すぞ」
茜「うん」
そして八幡は1番右端に茜はそのすぐ左隣に椅子を置き座った
雪「この部活だけど簡単に言うと生徒からの悩みを受けてその悩みの解決方法を提示する部活よ」
茜「お悩み相談みたいな感じだね」
雪「その認識で概ねあっているけれども私達がするのはあくまでも解決する方法を提示するだけ。実際に解決するのは依頼人である本人よ」
八「…あくまでも自立を促すための助言をするってことか?」
雪「ええ、飢えた人に魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える。2人ともようこそ奉仕部へ歓迎するわ」