やはり俺の青春ラブコメは正しくは無いが間違ってもいなかった 作:Krito
川崎沙希と話し合ったその日の放課後
八幡と茜、小町と川崎姉弟でファミレスに来ていた。
茜「さてと、じゃあ話してね?」
八「分かってる。あ〜先ずは大志、お前の依頼は完了した。詳しくは家に帰って姉から聞け」
大「はいっす!お兄さん本当にありがとうございました!」
大志は机に叩き付けそうな程の勢いで頭を下げた
小「良かったね!流石小町のお兄ちゃん!小町的にポイント高い!」
茜「とりあえず一件落着したけど……ハチはなんでわかったの?その……色々と」
八「ん?あぁその説明の為に集めさせられたんだもんな。」
すると八幡意外の面々は全員八幡の事を見る
八「あくまで俺の予想、予測って事だから間違ってるところもあるかもしれんって事を先に言っておく」
茜「そういうのいいから教えてよ」
すると八幡は少し真面目な顔になり口を開く
八「先ずは明け方帰ってくる理由だが候補は二つだった。バイトしてるか遊んでいるかまぁ大体この二つだろ?だからとりあえず手を出しやすい方…つまりバイトをしているんじゃないかって考えから始めた。」
茜「でもその予想が間違ってたら?」
八「そしたら答えが出るまでに矛盾が生じたりどう考えても答えに繋がらなくなる場面が出てくると思ってな。そしたら遊びの可能性の方も考えるつもりだった。」
茜「行き当たりばったりだったんだ……」
八「まぁな、そんで次はバイトの件だが大志がエンジェルなんとかから電話が来たって言ってたからスマホで調べたんだよ。そんでこの千葉でエンジェルって名前のつく店は二つだけだった。」
茜「その二つって?」
八「メイド喫茶と深夜BAR。両方とも割と深夜までやってるが十中八九BARだと思った」
茜「なんで?川崎さんの容姿ならメイド喫茶でもおかしくないと思うんだけど?」
八「戸塚が言ってただろ?いつも一人でいるクールな人って。そんな奴が笑顔を振りまくことが仕事のメイドなんて続けられるか?逆に深夜BARなら大人っぽく見られるし会話も必要最低限で良さそうだし。行ったことないから知らんけど」
小「お兄ちゃん最後適当すぎ……」
茜「まぁハチだから……」
八「んん!それで最後に深夜バイトしてまで金が欲しかった理由だが…塾の費用又は大学の費用って予想した。」
小「なんで!?いきなり話が飛んだよ!」
茜「そうだよ!遊ぶお金が欲しかった可能性も……」
八「総武は進学校だ。2年に上がった瞬間に進学について考え始めるやつもいる、その為に塾に行くやつも少なくない。大志が言ってただろ?変わり始めたのは進級してから、大志が塾に行き始めたって」
すると今まで黙って八幡の話を聞いていた二人が口を開き始めた
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