やはり俺の青春ラブコメは正しくは無いが間違ってもいなかった 作:Krito
葉山の奉仕部来訪から数日経ったが特に行動を起こしているようには見えない。
噂自体は徐々になりを潜めていった為行動しなくても問題無いと判断したのだろう。
あれから職業体験があったが雪ノ下と由比ヶ浜は停学中という事もあり不参加となった。
葉山グループの大和もあの事件以降一度も学校に来ていない
八幡と茜は川崎とグループを組む事になり、戸塚は同じクラスのテニス部員とグループを組んでいた
そして今日、雪ノ下達の停学が終わり奉仕部再稼動となった
八「うす」
茜「お疲れ様〜」
雪「……久しぶりね」
雪ノ下の元気があまりないように思えた。当然だろう校則違反を犯して停学になっていたのだから
茜「停学お疲れ様。平塚先生から聞いたよ」
雪「……そう、迷惑を掛けたわ」
茜「別に?それから川崎さんの問題はこっちで終わらせといたから」
雪「……そう……感謝するわ」
八「別にお前に感謝される筋合いはない」
茜「コラ。言い方ってものがあるでしょ」
雪「いえいいのよ。」
茜「……雪ノ下さんがいない間に金髪君から依頼があったよ」
雪「金髪君?」
八「葉山」
雪「あぁ、あの人の事ね。それで依頼内容は?」
茜「雪ノ下さん達の停学理由を知りたいって言ってた」
雪「……教えたの?」
八「んな訳あるか。答えをあげるのが奉仕部のやり方じゃない。答えの導き方を教えるのが奉仕部だろ?だから知りたかったら本人に聞けって言っといた」
雪「……正しい判断ね。……そう、貴方達は正しい…」
雪ノ下の表情には後悔が滲んでいた
雪「今回、私は間違えた…しかもその間違いに由比ヶ浜さんまで巻き込んでしまったわ……」
茜「……」
八「……別にいいだろ。人は間違えるもんだ。俺だって間違った事はいくらでもある、なんなら間違えしかない人生だった」
茜「え〜!私と付き合ってるのも間違いなの?」
八「……言っただろ。だったって。俺の人生において茜との出会いは今までの間違いを全て無かったことにするくらい正しい出来事だったよ」
茜「ハチ〜///私もハチとの出会いが人生最大の正解だよ!」
茜は八幡に抱きつき頬擦りをする
雪「……あまり目の前で惚気けないでもらえないかしら」
雪ノ下は呆れた目をしながら八幡と茜を見る
八「んん!つまりな間違えたって分かってるなら次から間違えないようにすればいい。それに…間違いがわかるならおのずと正解も分かるだろ?」
雪「……そうかしら…いえ、そうね」
茜「じゃあ間違いがわかった雪ノ下さんはこれからどうする?」
茜がそう声を掛けると雪ノ下は意を決したように立ち上がり八幡と茜の前に来た
雪「比企谷八幡さんごめんなさい。入学式の日に貴方を跳ねた車に私は乗っていました。」
さて皆さん9月が今日で終わり、明日から10月ですがこの小説?はいかがだったでしょうか
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