やはり俺の青春ラブコメは正しくは無いが間違ってもいなかった 作:Krito
八幡と茜が仲直り?した後二人は雪乃にお説教をされていた
雪「だいたい貴方達はいつもいつも……」
茜「…はい…」
八「…おっしゃるとおりで……」
雪「私たちがどれほど慌てたか!」
彩「まぁまぁ落ち着いて。八幡、僕も少しだけ怒ってるからね?」
彩加は八幡に笑顔で圧を加える
八「…はい」
優「…まぁなんかよくわかんないけど、さっきヒキオが言った作戦?はやらないってことでいいっしょ?」
姫「そうだね。私も反対かな」
八「あぁ、俺が言うのも間違ってる気がするがあの作戦はやらない」
雪「やらないのは当たり前の事だとして…それならどうしましょうか振り出しに戻ってしまったわ」
葉「やっぱりあの子達の間で話合わせるしか…」
葉山が急に口を挟む
雪「つい先程、比企谷君と茜の言い合いに対して我関せずを貫き通し、話し合いをさせようと動かなかった貴方に意見なんてもの求めてないわ。少し黙っていなさい」
雪乃が凍りつくような目つきで葉山に吐き捨てる
茜「うわぁお雪乃ったら辛辣」
優「…ねぇ、なんで雪ノ下さん達は隼人にそんな態度なん?」
その姿を見た優美子は散々疑問に感じていたことを聞く
葉「ゆ、優美子そのことは今はいいじゃないか」
優「なに?そんな聞かれちゃマズイ事なの?」
雪「…そうね、話すのは構わないわ…でもごめんなさい。いつか…いつか話すわ」
優「ふーん…まぁいいし。」
雪「…感謝するわ……そういえばまだ茜の意見を聞いてなかったわね。」
雪乃はそう言うと反省中の茜に近づき声をかける
雪「どう?茜は何かあるかしら」
茜「…えっと、私としては金髪くん以外の意見をまとめたものって事になるかな?」
雪「と言うと?」
茜「彩ちゃんってテニススクール行ってたよね?」
茜は彩加に向き直り聞く
彩「え?う、うん」
茜「そこって小学生もいるのかな?」
彩「いるよ?小学生の子から大人の方まで幅広くて皆強いから凄く練習になるんだ!」
茜「…というわけで、私の意見は留美ちゃんに習い事を勧めて学校外に友人……まぁ逃げ道を確保させる。三浦さんや海老名さんが言った様にね。その間に次に同じ事が起きた時の対策を学んでもらう。雪乃が言った様に……どうかな?」
茜は周りを見渡す
すると葉山以外のメンバーは頷き同意する
雪「いい考えだと思うわ。流石ね」
優「いーんじゃない?あーしらの意見も取り入れてくれてっし」
姫「私もそれなら賛成かな」
結「私もいいと思う!」
戸「俺っちも賛成だべ!」
茜は笑顔で八幡に振り返る
茜「ハチが犠牲にならなくても大丈夫そうでしょ?」
八「…だな。さすがだよ茜」
茜「えっへん!」
胸を張ってドヤ顔する茜を八幡は抱きしめながら撫でる
八「…ありがとな」
茜「どういたしまして」
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