やはり俺の青春ラブコメは正しくは無いが間違ってもいなかった 作:Krito
あの後由比ヶ浜は用事があるからと一人でそそくさと帰ってしまった
茜「……文実どうしようか」
雪「どうするも何も私たちにできることはないわよ?」
茜「それはまぁ……そうかもだけどさ……」
茜と雪乃は少ししょんぼりしながら話し合っている
余程、文化祭が楽しみだったのだろう
八「方法がない訳でもない……」
茜「ホント!?」
雪「どういうことかしら?」
八「まぁ少し待て。重要人物に連絡してここに来てもらうから」
そういうと八幡はどこかにメールを送る
少ししたらまた奉仕部のドアが開かれた
平塚「何か用かね比企谷。教師をメールひとつで呼び出すなんて随分と偉くなったものだ」
八「それだけ大切な話って事ですよ。それも誰にも聞かせることの出来ないレベルのね」
平塚「…ほう?雪ノ下や八雲には聞かれても問題は無いのか?」
八「はい」
茜「まさかと思うけど重要人物って平塚先生のこと?」
雪「……大丈夫かしら」
八「平塚先生だからいいんだよ。先生実は聞いた話なんですが文実でいまかなりやばいことが起きてるみたいなんです。」
そして八幡は平塚先生に文実の実情を相談した。文実が上手く機能していない可能性があること、実行委員長になった相模がまずい発言をしてしまったこと。
葉山がクラスや奉仕部に来て厄介事になりそうなことを依頼してきたこと。助言をしたが聞き入れて貰えなかったことなど
もちろん自分が直接見た訳ではなく葉山や由比ヶ浜が言っていた事も注釈を添えて出来るだけ八幡の知る全てを話した
平塚「……ふむ」
茜「どうにかなりませんか?」
平塚「…とりあえず明日の朝の職員会議でこの問題を提示するが…どうなるかは私にもわからん。ここで適当なことを言って無駄に期待させる訳にもいかんのでな」
八「わかりました。よろしくお願いします」
平塚「勿論だ。もしもの時は君たちを頼ることになるかもしれん。それだけはわかってくれ」
茜「まぁ私たちにできることなら……雪乃もいいよね?」
雪「そうね。問題ないわ」
八「……俺には聞かないのね」
茜「ハチならなんだかんだ言いつつもちゃんとやってくれるってわかってるからね!」
茜は八幡に向かって微笑む
平塚「チッ!イチャつきおって……恋人ができない私に対しての当てつけか!どう思う雪ノ下!」
そう言って平塚先生は雪ノ下に詰め寄る
雪「……どうもこうも…私は二人のやり取り嫌いではないですから」
雪乃は微笑みながら平塚先生に答えた
平塚「……そうか」
雪「平塚先生?」
平塚「なんでもない。比企谷、話は終わりか?終わりなら私は職員室に戻らせてもらう」
八「はい、ありがとうございました」
平塚「気にするな。文化祭は三人で周るのだろう?楽しみたまえ」
そう言って平塚先生は奉仕部をあとにして職員室へと戻って行った
明日から11月です!
10月は無事に毎日投稿することが出来ました(*゚▽゚ノノ゙☆
アンケートの結果、毎日投稿と作者の気分が多かったので基本的には毎日投稿!でもたまに休むかも?って感じで進めていきます!
アンケート回答ありがとうございました( ̄^ ̄ゞ