東方夢幻郷   作:月夜叉

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第二話です……最近忙しくなってきたので小説を書く時間が無くなってきました、正直辛いです……まぁやめるつもりはないけどね。

今回はこれからの圭祐がこれからどうするかと言う話です、それではどうぞ!!


第二話『夜更かしは美容の敵』

博麗神社に向かう三人は神社に続く長い階段を雑談を交えて歩いていた。

 

「成る程な……幻想郷を作ったのは『龍神』で幻想郷にある様々なモノに名前を付けたのが『四季白黒』……当時龍神と肩を並べた不死身の男って事か…」

 

「そういう事、あともう一人誰かいた気がしたんだけど……誰だったかしら?」

 

「覚えてないんだったらそんな無理して思い出さなくてもいいけど?」

 

「まぁ、良かったな圭祐、色んな’’雑学,,が知れて」

 

「お前はもうすこし勉強でもしたらどうだ?」

 

「……つまり何が言いたいのかな?」

 

「You are a fool.」

 

「……どゆこと?」

 

「ハァ……あなたは馬鹿です。」

 

「誰が馬鹿だこの野郎!!」

 

「わかったわかった、圭もあんまり優亜をからかい過ぎないようにしなさいよ、騒がしくなるから」

 

霊夢が二人の間に割って入った。

 

「そういえば圭って雑学に興味あるの?」

 

霊夢が少し興味ありげに聞いてきた。

 

「まぁな、特に”どんな神が存在するか,,とか’’幻想郷の出来方,,とかかな?二つ目は余り知らなかったんだけど、一つ目は結構知ってたんだけどな」

 

「一回集中し過ぎて三日間寝ずに考え込んでたんだ……そのせいで次の日は朝から晩まで爆睡してたけどな……」

 

「……凄いのか凄くないのかわからなくなってきたわ……」

 

そんな雑談を交わしながら歩くこと三十分、博麗神社の鳥居に到着

 

「いやー、結構長かったな」

 

「何段あるんだ?この階段」

 

「数えたことないから知らないわ」

 

そう言いながら疲れた素振りを一切見せない三人は鳥居を潜ってそのまま神社に入っていった。

 

 

 

 

〜一時間後〜

 

 

 

 

「……魔理沙遅いな」

 

「そうね…」

 

「なんか静かだなぁ」

 

「そうね…」

 

「……」

 

「……」

 

「(優亜爆睡中)」

 

一時間後、優亜は畳の上でちゃぶ台に頬杖を付きながら爆睡している。圭祐と霊夢は何の面白味もない話をしていた。

 

……とっ、そこに元気な声が聞こえて来た。

 

「オッス霊夢!!優を迎えに来たぜ!!」

 

「もう寝てるよ……」

 

「起こして持って帰りなさい、布団は増えないから」

 

「その表現の仕方は流石にどうかと思うぞ?」

 

「寝るの早いな……ってもう十一時かよ!!」

 

魔理沙は少し急ぎながらながら優亜の近くに座る。

 

「起こした瞬間暴れるとか変なオチは無いから安心しろ(キリッ)」

 

「なんでキメ顔なんだぜ……」

 

そう言うと魔理沙は優亜を揺すり始めた。

 

「おい優、起きろよーこんなとこで寝てたら風邪ひくぜ?」

 

「うっせー…後三日寝かせろー」

 

「……ハァ、しゃーねーな、俺が魔理沙の家で寝てくるから優亜はそのままでいいよな?」

 

「「嫌だ!!」」

 

二人の少女の声がハモる、その声の大きさに優亜が目を覚ました。

 

「なんだようっせーな、人が気持ちよく寝てるってのに」

 

「お前が寝なきゃ済んだ話だけどな………」

 

圭祐の呟きは届くことはなく、優亜は魔理沙の家に、圭祐は博麗神社で一晩過ごした。

 

 

 

 

〜翌朝、朝五時半〜

 

 

 

 

「おはよう霊夢……眠い」

 

「おはよう、ご飯食べるでしょ?」

 

台所から顔を出して圭祐に問いかけた。

 

「えっ、いいのか?」

 

「えっ、いらないの?」

 

「いや、いるけどさ…なんて言うか……そのーアレだ、アレ」

 

「何よ?って言うかどれよ?」

 

「迷惑じゃないかなーって」

 

「ハァ!?迷惑!?」

 

「何だよ……その反応」

 

「ご、ごめん…でも今更迷惑なんておもわないわよ」

 

「なんで?」

 

「昨日の晩アレだけ騒いだのは迷惑だと思ってないのね」

 

「……ゴメンナサイ」

 

「とりあえずそう言うことだから適当に座ってて」

 

「リョーカイ」

 

適当に返事をすると圭祐は適当に座って霊夢を……朝食を待った

 

 

 

 

〜朝食後〜

 

 

 

 

「「ごちそうさまでした」」

 

白米に味噌汁、焼き鮭といったいたってシンプルな朝食を済ませた後、霊夢は食器を持って台所に向かった。

 

「そう言えばさー、圭って弾幕とか打てるの?」

 

「試したことないから知らない」

 

「ふぅーん、空は飛べる?」

 

「飛べるけど?」

 

「そう……」

 

早々に食器を洗い終えた霊夢は圭祐とは反対側に座った。

 

「圭…あんたココに住みなさい」

 

「あぁ……って、今なんて言った?」

 

「聞こえなかった?あんたココに住みなさい」

 

「……何故、如何して、何が理由で、できるだけ短い文にまとめて、そうじゃないと主が疲れるから」

 

「最後のは無視で、昨日の晩幻想郷の結界の管理人にあなたのことを話したわ」

 

〜昨日の晩(深夜0:09)〜

 

博麗神社の中庭、一つの怪しげな空間と霊夢がいた。

 

「……ってことなのよ、ねぇちょっと聞いてるの紫?」

 

「聞いてるわよ……あまり大声出さないの」

 

霊夢を茶化す様に応えるのは幻想郷の結界の管理人『八雲紫』である。

 

「どうしたらいいと思う?」

 

「うーん……同棲でもしちゃえば?」

 

「なっ!?ど、ど、同棲!?同棲ってあのその……」

 

「一緒に住むこと、そんなに心配なら四六時中監視でもしたら?」

 

「でも圭たちって旅人よ?そんな簡単に同棲なんてするかしら?」

 

「そこはなんとかしなさいよ」

 

「なんとかって……」

 

「でも……」

 

紫が真剣な表情で呟くと霊夢と顔を見合わせた。

 

「それほど危険な人物なら監視も必要ね……」

 

「……わかった、圭と同棲してあげる」

 

「そう、じゃーねー」

 

バイバイと手を振りながら紫は怪しげな空間に入っていった。

 

〜現在〜

 

「なるほど」

 

「で、どうなの?」

 

「どうなのって何が?」

 

「ココに住むの、住まないの、どっち?」

 

「住むけど?」

 

「随分軽いわね……」

 

こうして圭祐は博麗神社に住むことになったとさ

 




おまけ第二弾です。

主人公設定②
・名前『岡本 優亜』(おかもと ゆうあ)
・性別『男性』
・身長『174cm』
・好きな食べ物『辛い物』
・誕生日『9月16日』
・星座『乙女座』
・髪の色『紅色』
・瞳の色『エメラルドグリーン』

ザックリ言うと『銀魂』の映画(万事屋よ永遠なれ)の神楽が男になった感じてすね、だから少し目付きが悪いです。
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