東京喰種:d×d   作:秋ノ原春助

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今回でカネキさんが何の駒になったのか分かります!

短いです

あとちょっとおかしいところがあれば教えて下さい

改善しますんで

表現力のなさは勘弁してください


静かな幸福

あの古びた校舎とは対照的なほど綺麗な校舎である駒王学園

 

聞くと以前は女子高だったらしい、共学になったのは最近のことだとか

 

僕はもう高校生の年齢じゃないし、大学生なのだけれど、この学園の理事長とリアスちゃんが知り合いらしい

 

というよりリアスちゃんの私物のような物だと聞いた

 

そのおかげでなんとか融通を聞いてもらい僕はこの学園に転入することが出来た

 

転入してからは一週間が過ぎてちょっとはなれたきた

 

最初の頃は留学生二人同時に転入ということでとても話題なったけれどもうその波も収まってきて今はとてものどかだ

 

そして放課後になると古びた旧校舎のオカルト研究部へと同じクラスであるアーシアちゃんとイッセー君と一緒に向かい今日の部活が始まる

 

「こんにちは」

 

挨拶をするとソファーに座っている小猫ちゃんと朱乃ちゃん、リアスちゃん、木場君から挨拶が帰ってくる

 

僕はそのまま小猫ちゃんの向かいのソファーに座って珈琲をいれた

 

僕が珈琲を飲むのをきっかけにみんなが珈琲に興味を持ち今ではアーシアちゃんを除いてみんなが珈琲を飲むようになった

 

「はい、皆、珈琲をいれたよ」

 

「えぇ、ありがとうケン。やっぱり貴方のいれた珈琲はとてもおいしいわ」

 

「………おいしい」

 

「うふふ、そうですね。今度カネキさんにいれかたを教えてもらおうかしら」

 

「うん、カネキ君の珈琲は格別だよ」

 

「本当にうまいぜ!」

 

「ははは、褒めすぎだよみんな。こんなの誰でも出来ることだよ」

 

横でアーシアちゃんが頬ふくらませているのに気付いた

 

「むー、私だって飲みたいですよぅ。でも苦いんです」

 

「無理して飲まなくていいんだよアーシアちゃん。美味しいと感じる時まで待てばいいよ。その時になれば僕がいつでもいれてあげるよ」

 

アーシアちゃんの頭を撫でながら僕は言った

 

「あらあら、それはもしかしてプロポーズかしら」

 

「ええぇっ! そそんなワタシっ!」

 

「からかわないでよ朱乃ちゃん。僕とアーシアちゃんはイッセー君の家に住んでいるから、いつでもいれる機会があるって意味だよ」

 

「うぅ、そーなんですか………」

 

「ふふ、それじゃあ部活を始めましょう」

 

「今日も僕とアーシアちゃんはチラシ配りだよね」

 

「えぇそうよ。ケンとアーシアには昨日と同じくチラシ配りをしてもらうわ。他はいつもどおり契約を取り付けるだけよ」

 

「「「「はーい」」」」

 

「それじゃあ各自で始めましょう」

 

そうして『部活』は始まった

 

「アーシアちゃんはもうチラシ配りには慣れた?」

 

僕達二人は歩きながらチラシを配っていた

 

僕もそうだったけれど、現代には悪魔を信じている人は少ない

 

だから、魔法陣を描いたチラシを配って契約を集めている

 

悪魔は人と契約して初めてスタートラインに立つってリアスちゃんが言ってた

 

これはスタートラインに立つための準備というか最初は誰もが通る道らしい

 

でも、夜の散歩と言ったらサボっているように聞こえるけど心地がいいものだ

 

東京とは違って夜になると灯りが少ないため星が良く見えるし、何より喋りながら作業が出来るというのは大きい

 

「はい、なんとか慣れてきました! カネキさんと一緒にいますから楽しいですし 」

 

「そういってくれると嬉しいよ」

 

本当にこの子は優しい子だ

 

僕がシスターとは正反対な立場の悪魔に転生させてしまったというのに君の笑顔は最初の頃から全く変わらない

 

―契約?」

 

「えぇ、そう。契約よ。本当は『悪魔の駒』を使って悪魔に転生させるのだけれど、なぜか反応しないのよ。普通なら光ったりするのだけれど。だから形式的な悪魔ということで契約よ。つまりは主従関係を結ぶってこと」

 

「……………本当に主従関係を結ぶだけでアーシアちゃんは生き返るんですか?」

 

「えぇ、生き返るわ。悪魔としてね 」

 

「ならお願いします。僕は貴方と主従関係を結びます」

 

その言葉を発すると同時に僕の掌に紅い刻印が刻まれた

 

その刻印はアーシアちゃんを治療した時の魔法陣とよく似ていた

 

「これで契約は成立ね。それじゃあ転生させるわ―

 

 

「カネキさん? カネキさん!」

 

「ん? あ、ごめん。考え事してたよ」

 

「そーなんですか? 何か難しい顔をしていたから悩みがあるんだと思っちゃいました」

 

僕は決めたんだ。この子を絶対に守るって。あんな悲劇をもう繰り返さない

 

「アーシアちゃん帰りにカフェに寄ろうか。静かで雰囲気がとてもいい所を見つけたんだ。確かケーキもおいてたよ」

 

「! 行きます。私、帰りに友達とカフェでケーキを食べるのが夢だったんです」

 

「それじゃあ、その夢を叶えに行こうか」

 

「はい!」

 

絶対に守ってみせるよ

 

だからアーシアちゃん、その笑顔をいつまでも見せてほしい

 

僕はそれだけで満足なのだから

 

 




次回からはライザーを登場させる予定です!

さぁ、どんな風にゲームを進めようか

修行どーすんの? てかカネキさんの主食てなんですか?

また考えねばならぬ。

感想や指摘があればどしどし言ってください

そうしてくれると作者も嬉しいです

ε= \_○ノヒャッホー!!!
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