「今回は・・・・一番良い・・・と聞いた・・が?」
「えぇ、プ・・・・の親和・・高かっ・・・で」
「親・性・・・・・はやはり個体差・・・のか?」
「今の・・・・・、そうとしか…。しかし、若いほ・・・・・が・・あることは、・・・・・験結果か・・・・・です」
「・・で、コイツ・・・・つもりだ?」
「コレ・・・・・が少ない、これ・・・・・・成功・・・・・・記録す・・・がある。その後・・・・・・・する予定です」
スパーっ
一人がタバコのようなものを吹かした
「…聞いておく・ ・・・ツよりも高いもの・・・・か」
「えぇ、・・・と思われますが、・・・とて・・・ど差・・いと…。・・ し、・・を掛けれ・・・・は比べ物にな・・い・・・・作が出・・・・はず…」
――――――――――――
パチッ
「ん…」
(さっきの…夢、かな。でも…どこかで、見たような…?)
「…まぁいいや」
第三話の翌日の朝。ドールは格納庫で、タブレット端末とMHを交互に見ていた
「何してんだドール?休まなくてもいいのか?」
「ん、大丈夫。それより新しいパーツが欲しい」
ドールはケイクに画面を見せる
ヴェロシア・アームズ製センサー
VA-Hawks-04
価格:289000U
「…」
「…いい?」
「…」アタマカカエ
「だ、ダメ…?」
(どうする、普段なら拒否するべきだ。しかし、今回に至っては、今までの頑張りを踏まえて褒美として認めるべきか…!?)
ケイクは長く…それはそれは長く考えた。具体的には2分19秒。そして、無言で端末をスワイプし、ドールに見せる
「…?」
ネビュラ・ネットワーク製センサー
FCS-N12
価格:100500U
「こっちにしておけ、性能的にはそれと大差ないはずだ」「ん〜…」
ドールは画面を見つめる
「…これ、ダメ…」
「あ?どうしてだ?」
「魚、見つけられないから」
「魚ぁ?…あぁそういうことかよ」
昨日の依頼での出来事を引きずっての反省か、それとも対策しようとしているのか分からねぇが、生体センサー付きのパーツを買おうとしているのか
「じゃあその二つ下のやつでいいだろ」
「二つ下…?」
ネビュラ・ネットワーク製センサー
FCS-N14
価格:134000U
「そっちなら生体センサーがある。しかも、お前が望むものよりも半分以上安い、これでいいか?」
「うん…うん…!これにする!」
「じゃあ買っとけ、ここまで色々言ったが、元はお前が稼いだ金だからな。俺が渡した金じゃねぇ」
「ううん…通信とか、指示があったから、貰えたお金。ケイクが…ケイクのおかげで貰えたお金なの…!だから、ケイクが色々言ってもいいの…!」
「そ、そうか…」
(な、なんだ?どうしたんだ、こいつ…?)
「ハッ…!と、とりあえず、買う、ね」セキメン
ドールはタブレットの購入ボタンを押した
「ま、明日か明後日には来るだろ。今日は依頼はどうする?」
「しない」
「そうか、なら良かった」
「…?」
「今日は用が合ってな、街に行くんだ。それでだドール、お前はどうする?」
ドールはしばらく悩んだ末に"行く"といい、ケイクも準備をするため、格納庫を後にした
ネビュラ・ネットワーク製センサー
型番:FCS-N00系列
FCS-N10…価格:62000U
第一世代の初期型。機体の識別が可能なセンサー。探知範囲が小さく、最低限の性能しか持ち合わせていない。
FCS-N11…価格:88000U
FCS-N10から範囲を広げたモデル。範囲と価格が向上した。
FCS-N12…価格:100500U
FCS-N11に魚雷探知機能を搭載したモデル。第二世代センサーの始まり。
FCS-N13…価格:93300U
FCS-N12の探知範囲縮小モデル。価格は低下した。
FCS-N14…価格:134000U
FCS-N12に生体センサーを搭載したモデル。第二世代センサーではメジャーなパーツ。
FCS-N15…価格:247800U
現在販売されているセンサーパーツの中で最も広範囲のセンサー。だが、魚雷探知や生体センサーは搭載されていない上、それなりに高価。
FCS-N16…価格:170800U
アンチジャミング機能付きのセンサー。探知範囲はFCS-N13並みで、魚雷探知機能付き。