魔と異能と召喚獣と   作:只今更新凍結中

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思いついたらかくだからな~
まさかの昨日の寝落ちで消えてたという。


恐怖の試食とまさかのカミングアウト

みんなが清涼祭のために作業する中……

 

「おまたせ~」

「ん?明久、どこ言ってたんだ?」

「試作品のゴマ団子を作ってみたんだ」

 

僕は団子を持ってくる。まだ数皿があるため何人かに運ぶために声をかけていた。

 

「康太と協同で作ってみたんだ」

「おいしそうね」

「ちょうどなにか食いたかったんだ」

「儂もじゃ」

「おいしそうだな、食べようっと」

「個数足りるのか?」

「うん、みんなの分は作ったから」

 

残りも持ってきて皆がゴマ団子を一つずつ取っていく。

あれ?なんか多いような……

 

「美味しい!」

「表面はカリカリしてて中はモチモチ、食感もいいわね!」

「甘すぎないところも良いのう」

「これは!うま~い!!」

 

まぁいいか、好評みたいだし。

やっぱり料理っていいな。こうやってみんな笑顔になる。

 

「表面はゴリゴリしてて中はネバネバ。甘すぎないで辛すぎる味わいが……カハッ!」

「そして舌を焼くような……うわらばっ!!!」

「天に召されるようなあj……げぼっ!!」

「雄二!?てかみんな!?」

 

僕は雄二たちに駆け寄るとその症状は見たことがあるものだった。

僕はふと残ってた団子で怪しいと思ったものを取り、かじった。

 

「!!!!」

 

急激に舌、胃などがは警報を放ち再生する。すぐに吐き出すと、

 

「晶、手伝って!!」

「わかりました!!」

 

食べた人たちにすぐいさま吐き出させた。

 

「ねぇ、姫路さんもしかして調理場に入った?」

「はい!!ちゃんと上手くなってるって証明したくて」

そういや姫路さん運ぶの遅いと思ってたら作ってたのか……

てか今回は何を入れたんだ……前の時は塩酸入れてたけど……と言うより作ったらダメだって怒ったはずなんだけどな……

 

「味見した?」

「いえ?してませんけど……ちょっと刺激が欲しくて硫酸を」

 

やっぱりか……この子は……料理を侮辱してるのか?

 

「ちょっと、ひ……」

「すみません、少し来ていただけますか?」

「え?詩祇さん?」

「まず貴女には料理とは何かちゃんと理解し、これも片付けていただきましょう。

えぇ、怒ってませんよ?誰も明久様の料理を汚されて怒ってなんかいません」

 

いや、充分怒ってるって。

僕は周りがなんとか意識を取り戻す中、何かおかしい雄二に近づく。

 

「雄二?」

「ところで明久、一つ確認するが……別にあの川を渡ってしまっても構わんのだろう?」

「いやダメだよ!!!!」

 

その後雄二はまた気を失い、戻ってきた晶からもらった薬を飲ませAEDにより復活した。

 

 

______________

 

試作等も終わり、清涼祭を明後日と控えた僕は考え事をしていた。

考え事……それは晶のことだ。転校して今のとこあの子はずっと僕のそばにいる。

できるなら友達を作って欲しいと思うところなのだ。その問題の晶はユキに連れてかれて僕は待ってるよう言われたのだが……

するとドアが開き、二人が入ってきた。

 

「遅かったね、何……」

 

僕は振り返り、言葉を失った。

 

「作るのに時間かかっちゃって、どうかな?」

「その……どうでしょうか?」

 

そこには黒に近い紺のチャイナドレスをきた晶がいた。

もともと日本人離れしたスタイルもそうだが、その服はそれこそ足付け根少し上くらいまでスリットがあり、変に飾り気はないかと思えば……花のような刺繍……あれはいろまつよいぐさかな?

そしてユキはユキでメイド服を着ていた。多分Aクラスでの衣装だろう。

 

「……あっごめん、似合ってるよ。似合いすぎてて少し見とれちゃったや(さすが二人共、びっくりしたよ)」

「!!……」

「そこまでストレートに言われると恥ずかしいね」

 

ユキは苦笑し晶は黙ってしまった。顔赤いが何か怒らせたか?

そう考えてると今建前と本音が逆なことに気づいた。

 

「えっ……いや、これはその……」

 

なっなんとか話しそらさないと……

 

「あ、晶」

「なんでしょうか?」

「いや……そういえば腰近くまで開いてるけどラインでないんだね」

 

ってちがああああああああう!!!!これじゃ僕変態じゃないかああああああああ!!!???

僕はそう頭を抱えているとあ、晶は言っている意味を理解したらしい。

 

「あぁ、ラインが浮いたので着けてませんよ」

「……は?」

「だから、見えてしまいますし浮いちゃいますから下着つけてませんよ」

「ブフッ!!!???」

 

まさかすぎるカミングアウトに僕は盛大に吹き出した。

え?まさか……って考えちゃダメだあああああ!!!

 

明久は一瞬鮮明にそのことを想像してしまいそっぽを向き、鼻を押さえた。

 

「……み、水着つけたらいいと思うよ……」

「そうですね」

 

本当ユキもそうだが無防備すぎるでしょ……

しかし……

明久は晶の方を向き考えた。

 

 

 

 

 

……これくらいなら作っても清涼祭には間に合うかな。

 

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