エリア99+1 〜最凶メタモンと最弱メタモン〜   作:77493

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日常回。テラレイドで泣かされた相手です。
二十二番道路が、いま……アツい!(本作の中だけで)



8話:気合いじゃどうにもならないけれど

 

 

あれから数日。トキワシティ以外の場所でも時折地震が発生するようになって、わたしたちは言いようのない不安を抱えながら生活していた。

ヤマブキシティには大きな被害はなかったけど、カントー地方の南西方面、特にマサラやトキワ周辺は度重なる地震と余震に避難勧告が出されたほどだった。ニュースはいつも緊急速報ばっかりで、近所の誰かが「この世の終わりだ」、「終末だ」なんて言いだしたのを覚えている。

だからって、じゃあ学校がお休みになるんですかー、といったらそんなこともなかった。いやなんでやねん、皆そろって命の危機なのでは?

 

「ヤヨイー? なんか、ヤヨイに用事があるって人が来てるけど」

 

その日も、いつものように余震にビクビクしながらわたしたち学生は学業に励んでいた。今は昼時、さて弁当はよ食べよ、ってタイミングだ。

だというのにいきなりの呼び出しである。これ……今すぐドラゴンタイプとっ捕まえてきて「はかいこうせん」撃たせたらダメかな? ダメじゃないよね?

 

「はぁ。お昼ごはんを邪魔しようって不届き者はどこのどいつ? クチバの海に沈めちゃっていい?」

「あんたはロケット団か! ダメに決まってるでしょそんなの! けど、会っておいた方がいいんじゃない? だってあの人……」

「――やあ! キミがヤヨイさんかな?」

 

友人のノリツッコミもなんのその。お構いなしって感じでクラスに乗り込んできたのは、仕草がいちいちキザっちい男子高生だった。なんか、どこかで見た顔な気もする。思い出せないけど。

 

「はぁ。そうですけど」

「ふふ……ボクが眩しすぎて視線が合わせられないんだろう? 分かるさ、その気持ち」

「ねー、ヨッちゃん。この人ほんとにクチバの海に沈めちゃダメ?」

「こら、ヤヨイ! ……すみません、『生徒会長』」

 

クラスメイトことヨッちゃんことヨシノちゃんが口にした単語に、教室中がざわめいた。見上げた先で生徒会長カッコカリがふんぞり返っている。

 

「構わないさ、ヤヨイさんもボク相手に緊張しているんだろう。さて、ボクがここに来たのは他でもない。ヤヨイさん、ボクとポケモン勝負をしてもらおう」

 

わたしはランチボックスを開けた。中身はお手製のサンドイッチとミニサラダね。

これ、昨今の地震騒ぎでママも実家や近所、あちこちに手伝いに駆り出されてるから最近はわたしが家事をある程度やらせてもらってる感じなんだ。自慢じゃないけどポケモンたちにも好評で、前は包丁すら持てなかったんだけど(パパが『怪我しちゃうよ』って邪魔するから)料理には自信がついてきた。

フツーに作れるの、まだサンドイッチくらいだけど……早速ミックスサンドを一つ摘まんで口に運ぶ。

 

「……、……ヤヨイさん。ボクとポケモン勝負を」

「間に合ってますぅ、いらないでーす」

「ちょ、ちょっと、ヤヨイ!」

 

うぅーっ、我ながら美味しいー!! 美味しすぎて悦に浸っちゃう! んふふ。

今頃きっと、同じお弁当を持ってったパパも泣いて喜んでるんだろうな。その調子でおこづかいあげてこ、プリーズ。

……ガタン、とやんわりと机に手を叩きつけられて視線を上げる。自称生徒会長は、笑顔はキープしたままこめかみに青筋を浮かべていた。

 

「ふざけないでもらいたいな? 遠慮しなくていいんだよ。正々堂々、シングルバトルさ」

「遠慮なんてしてないです。こんな公衆の面前で宣戦布告されて、いかにも『お前逃がさねーぞ』って感じですけど。やる理由がどこにもないので」

 

やりたいなら高額報酬くらいは用意してほしいよねー。ちらっと目線を投げてみると、案の定、教室の入り口あたりに涙目の同学年の生徒の姿があった。

一年相手にムキになる三年生……アリっちゃアリかもしれないけど、生徒会長っていう肩書きを持つ人間が強さを求めて云々、とは考えにくい。だとしたら絡まれる理由は何か。答えは単純で、誰かに助けを求められたってとこだろう。入り口で泣いていた少年も駆けつけてくる。

 

「おにーちゃん! こいつだよ、ぼくからこづかい巻き上げたの!!」

 

泣かれながら指差されて……って、どう見てもわたしが悪者扱いだけど、たぶん前にわたしがどこかでバトルで負かしたってことだよねー?

盗み見た先で視線がかち合う。少年は、幼さが残る顔を強張らせて生徒会長の後ろにサッと身を隠した。いや戦う前から決着ついちゃってる感じでしょコレ。実際にバトルで負かしたっぽいけど。

……どんな勝負だったか覚えてないけど。

 

「心配するな、弟よ! ボクが必ず、カタキをとってやるからな!」

「うん! ボコボコにしてやって、にーちゃん!」

「ちょ、ちょっと、ヤヨイー……」

 

……なんか……めんどうくさくなってきた。

そもそもお昼時に、なにが悲しくてランチを中断してまでポケモンバトルなんぞしなきゃいけないんだ。

言っちゃなんだけどわたし、バッジ七枚持ちだし。最後のグリーンバッジを持ってないのは、タイミングの悪さと昨今の災害事情のせいだし。なにより……カンナさんくらい強い人でなきゃ、わたしやブルーベリーの相手にならないのに。

立ち上がって無言で見返してみる。ただジッと凝視してみただけなのに、生徒会長兄弟もヨシノちゃんもなんでか肩を跳ね上げさせた。

 

「いいですけど、終わったら別途でお昼時間もらいますから。誰か先生に言付けしてきてくださいね」

 

……そういえば、前にヨッちゃんに「ヤヨイって怒ると声に出るよね」って言われた気がする。どうでもいいけど。

先に歩き出したわたしの背を、生徒会長兄弟とそのギャラリーは慌てて追ってきた。教室でバトルなんて出来ないでしょ、常識的に考えて……JKだけに。

ひとまずある程度広さがある場所にってことで、体育館に向かう。わたしの顔をゴージャスボールの中からブルーベリーがジッと見上げていた。

 

 

 

 

「ルールは簡単! ボクとヤヨイさんの一騎討ち、出せるポケモンは一匹のみ! 戦闘不能にするか降参するかで決着としよう! どうかな!?」

 

いやどうかなじゃねーんだわ。……おっと、言葉が乱暴になっちゃった。

体育館につくなり、生徒会長は得意げにバスケコートのセンターを陣取る。女子生徒一行から歓声が上がって手を振り返していた。なんだこれ?

わたしは、若干見世物になりつつあることとおなかが満たされてないことにイラッとしながら腰に手を回す。いつも手持ちと一緒、これトレーナーの常識ね。

相手がなにを出すか分からない以上、テキトーな選択はできないのがフツーなんだけど……わたしが今悩んでいるのはそこじゃない。どーしたもんかな、とりあえずスズランかな、なんてラプラス入りのモンボを掴んだところで、ボールが開く音がした。

 

「はっ? え、……ブルーベリー!? 何してんのっ、早く戻って!!」

 

予想通りというか最悪の展開というか。よりによって(呼ばれてもないのに)出てきたのはブルーベリーだった。

わたしの指の下で、スズランが慌てふためいているのが見える。いや……これはこれでその慌てようが可愛いっていうか……って、いやいやいや違う違う!

 

「メタモン? へえ、意外と可愛い趣味をしているんだね。ヤヨイさん」

「んぐぉおおおー……そんなこと言ってる場合じゃ……一番ダメなやつぅ……もー! 戻ってよぉ、ブルーベリー!!」

「ふふっ。いいじゃないか、メタモンでも! ボクは誰が相手でも大歓迎……サ!!」

 

なんか、『なにが「サ!」だよ!』って感じでブルーベリーの顔……主に口角とかのあたりが凄い歪んでる。人間でいう「うへぁ」ってやつっぽい。

ちょっとぉ……なんだって出てきちゃったのさ、きみ。きみがレベル的にも性格的にも一番出したらダメなんだってば!

でも生徒会長の挑発めいたセリフに乗せられちゃったのか、ブルーベリーはじりじりと前に出て恒例のシャドーボクシングをかましてる。わたしは泣いた。

 

「ではいくよ、ヤヨイさん! ……弟のカタキ、頼まれてくれるかい! 『コノヨザル』!!」

 

ここにわたしの話を親切丁寧に聞いてくれる人っていないのかなぁ。泣いていい? もう泣いてるけど。

生徒会長は大きく振りかぶって、スーパーボールを解放した。ズズン、と大きく床が軋んで揺れて、体育館中がざわつく。

 

「……? なに? 見たことない」

 

思わずわたしもそう呟いていた。

盛り上がった筋肉と逆立つ白髪じみた毛、恨みつらみと怒りが濃く滲んだ血走った眼。というか、両手首にゴツい枷がついてるのもまた怖い。

そいつは荒く鼻息を噴いて、天井を仰いで大音量で咆哮した。凄まじい気迫に生徒会長の弟くんなんかへたり込んでいる。

 

「ふふっ、初めて見たかな!? マンキー、オコリザルと……最近条件が発見された、彼らの真なる最終進化の姿、コノヨザルさ! 恐ろしいだろう!?」

「コノヨザル……条件……? ややこしい過程が必要なやつかぁ」

 

ポケモンの中には、複雑な手順を踏んでようやく進化するものがいる。あのコノヨザルとやらもそうみたい。

なんかちょっと強そうかも、ふと視線を落としたわたしは、ブルーベリーが『なんだそんなもん!!』って言いたげにより激しく拳をワンツーするのを見た。

途端、彼のすがたはぐにゃりと変化していった。なんとなくこの展開を予想していたわたしは、辟易としてさっきのブルーベリーと同じ顔をする。

 

「!? なっ、そ……そうか。メタモンの能力は『へんしん』。なら、ボクの素晴らしいコノヨザルになってもおかしくないわけだね!」

 

生徒会長は髪を手でサラッと掻きあげたけど……女子生徒もキャーキャー言ってるけど、絶対この前のトキワのイケメンおにーさんの方が格好いいって。井の中のニョロトノってやつだね。いや、今回に限ってはニョロトノに失礼かも。

ブルーベリーは目の前のコノヨザルのすがたを完璧に再現してその場に立つ。ただわたしから見れば気迫も気配も鼻息の強さも、どれもがこの子の方が上だ。

なんでみんな気づかないんだろう? この子が容赦とか手加減とか出来ないってことは、カンナさんとの勝負でハッキリしたはずなのに。

あ、そういえばあれってジムを借りただけの非公認バトルだから知られてないのか。なら仕方ない。

――よし、殴ろう。

 

「とは言ってもー……さすがにやりすぎたらアレだから、わたしが調整しないと……」

 

とりあえずわざ構成をチェック。この際、レベル差は見ないことにした。

 

「『シャドークロー』、『ふんどのこぶし』、『インファイト』、『きあいだめ』……なにコレ? 知らないわざに……ゴーストとかくとうの複合型?」

「ふふっ、どうしたんだいヤヨイさん! 来ないならこっちから行くよ!? コノヨザル、『インファイト』!!」

 

いやいかないとは言ってないんだよなぁ、なんて空気を生徒会長は読んではくれない。みんなマジでこんなのがいいの?

相手のコノヨザルは軽く跳躍した。と思ったら、いつの間にかブルーベリーの前に着地してる。間合いだ、懐に潜り込んでからの一方的なラッシュが続く。シメは強烈なアッパーカット! だったけど……わたしもブルーベリーも微動だにしなかった。

 

「む、避けるとは! なかなかやるじゃないか!」

「……いや……『ゴーストタイプ』に『かくとう』わざとか……」

 

それ効果ないやつや、とわたしはツッコめない。

相手の拳は、どれもがすうっとブルーベリーの体を素通りしていった。まるで見えない雲を殴るみたいに。

ゴースト、つまり幽霊の性質を持つコノヨザルに肉弾戦特化のかくとうわざは通用しない。これがタイプ相性ってやつ。あの人分かっててやってるのかな?

なんか……得意そうにふんぞり返ってるけど。歓声を浴びて手をフリフリしてるけど。いいのかコレで?

 

「……えっと、ブルーベリー?」

『……』

 

ちらっとブルーベリー改めコノヨザルのすがた版を見てみたら、表情はまぁフツーにコノヨザルでしかなかった。

でも、なんとなくなんだけど、わたしには彼がさっきと同じ全力のうへぁ顔をしているように見える。今回ばかりはきみの気持ちが分かるよ、ブルーベリー。

 

「えーと、とりあえず『きあいだめ』してみる?」

 

ブルーベリーの反応は早かった。わたしがそう言うや否や、両手で拳を作ってその場で踏ん張り立つ。

はたと気づくと、生徒会長もマネして「きあいだめ」を指示しているように見えた。いやいいんだけどね、別に――

 

「……ん? ちょ、あの、……うわっ!?」

 

――「きあいだめ」。

ポケギアの補足によると、全身に力を溜め込むことでクリティカルを叩き出しやすくする……つまり渾身の力を一点集中で発揮できるわざってことだけど。

相手のコノヨザルの「きあいだめ」もオーラというオーラが禍々しくて大したものだったけど、ブルーベリーのはもっとヤバかった。

最初に、メキッ、って床がひしゃげる音がした。次に天井からパラパラと木片が降ってきて、更にブルーベリーを中心に烈風……気迫のオーラが解放される。ブルーベリーの両足が床にめり込んで、オーラ? 風圧? で弟くんが転がっていくのが見えて……わたしはこの辺で深く考えるのをやめた。

 

「もーいいや! やっちゃえブルーベリー! 『シャドークロー』!!」

「な、なッ……なんなんだっ、そのメタモンは!? 本当にメタモンなのかいヤヨイさん! 行け、コノヨザル! 同じく『シャドークロー』だ!!」

 

あーそれはわたしも訊きたいやつっすねー、とわたしは言わない。それより早く、ブルーベリーの気合いの一閃が袈裟懸けに放たれていたからだ。

風切り音と鈍い音が続けて響いて、次の瞬間、生徒会長のコノヨザルの右肩から左脇腹にかけて、真っ黒な煙みたいなものが噴き出した。それが生命力やリアル出血と同じものだって分かった頃には、コノヨザルは仰向けにゆっくりと倒れていくところだった。

……まるで「いあいぎり」とか「かまいたち」とかじゃん。なにその凶悪な一撃必殺? 一発K.O? クリティカルとかそういうレベルじゃないんですけど。

 

『……ゴォルグゴゴゴゴッ!!』

 

わたしたちがポカーンとしている間、ブルーベリーは両拳を構えて盛大に勝ち誇った。

すっごい重低音の咆哮だ。これじゃどっちが悪役か分かんないよ……どうせわたしたちってことにされるんだろうけど……。

 

「うっ、うわぁあああ! 怖いよ、にーちゃーん!!」

「おお、弟よ! 可哀想に……っ!」

 

交わされるアツい抱擁、家族愛。わたしはすっかりしらけちゃって、トコトコと寄ってきたブルーベリーを撫でることに専念することにした。

 

「残念だ、コノヨザル……せっかく遠路はるばる、二十二番道路のオニスズメ狩りをしたというのに」

 

スーパーボールに瀕死の手持ちを呼び戻す生徒会長。その場にいた全員がブルーベリーの異常さと会長への憐れみに浸っていたけど、わたしは違った。

聞き捨てならない地名が聞こえたからだ。振り向いた先で、会長はやっぱり前髪を掻きあげながら嘆かわしそうに嘆息した。

 

「オコリザルの進化条件は『ふんどのこぶし』を指定回数使用した上でのレベルアップ。数はオニスズメで稼ぎ、他生徒とバトルをして条件を満たしたが」

「……なに、なんて? オニスズメ狩り?」

「最終進化した上で、ここまで弱いとは……期待していたのにな。本当に残念だ、コノヨザル」

 

『……そのうちこちらで対応するわ。ありがとう』。カンナさんの話を思い出す。

トキワシティのイケメンおにーさんが避難活動に奔走して、わたしたちひとりひとりが地震に怯えて、カンナさんが群れを調べようとしていた、そのときに。この生徒会長は、のーんびりと手持ちのレベリング検証をしていたわけだ。それもポケモンバトルで負けた弟の仇討ち、とかいう理由で。

……ポケモンバトルは、ことカントー地方だと自己責任といわれる世界だ。自信がないトレーナーは野良に出ちゃいけないって親から教わるくらいだし、負けたら自分の実力不足ってだけの話。そこに大人も子供も関係ない。

なのに、負けた腹いせに大勢の前でバトルを挑んで? 負けたらポケモンを労いもせずに責任転嫁っすか。……いいご身分ですねー?

 

「ちょ、ちょっと、ヤヨイ。声に出てるよ……」

 

わざとだもん、とわたしは言わない。ヨッちゃんは庇うように隣に来てくれるけど、その場にいたほぼ全員がわたしとブルーベリーを睨んでいた。

重ねて言うけど、なんだコレ? うっかり「もー早退しちゃおっかな」と言いかけた、そのときだった。

 

「……!! 地震っ――」

 

建物が大きく揺れる。嫌な予感がして顔を上げたわたしは、天井の鉄筋が一本外れそうになっているのに気がついた。

どうする、どうしよう――考えるより先に、いつかのトキワシティの出来事が頭を過る。あの茶髪のおにーさんのように、わたしは手持ちを一斉に解放した。

 

「ホオズキ、『でんこうせっか』! スズラン、『れいとうビーム』で天井固めて!! フリージア、『きりさく』でフォローを! ブルーベリーは……」

 

言うが早いか、みんな速攻で動いてくれた。ブースターは一息に距離を詰めて、落下地点に立ったままの生徒を突き飛ばす。ラプラスは頭上を仰ぐと同時、鉄筋ごと天井の端から端までを氷漬けにして固定。防ぎきれなかった瓦礫はサンドパンが爪で切り裂いてくれる。

じゃあわたしとブルーベリーはっていうと、ブルーベリーが光の速さで「あのプテラ」に「へんしん」した。あの日と同じように瓦礫を弾き飛ばしてまわる。

 

『――ギィーッ!!』

 

甲高い咆哮が一回分。あのおにーさんほど早くは動けなかったけど、結果として誰にも怪我を負わせることなく、わたしは対処を済ませることが出来た。

騒ぎを聞きつけた先生方が駆けつけた頃には、わたしたちは体育館から脱出し終えていたんだ。

 

 





サイト掲載日:2026/09/14

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