バトルスピリッツ ドラゴン   作:ダークキング

1 / 1

文章を書くのが苦手なので誤字脱字があると思いますがご了承ください。




ドラゴンの星!

 

 

???「随分と大きくなったはね」

 

こころの大樹の苗木の前に1人の1人の少女が現れた。彼女の名は『月影ゆり』かつて地球を襲った砂漠の使徒から地球を守ったハートキャッチプリキュアのキュアムーンライトである。今日はこころの大樹の様子を見に来ていた。以前程の大きさではないが再生したここの大樹に喜ぶ

 

ゆり「みんなもこれを見たら喜ぶわね」

 

あれから三年が経ちつぼみは宇宙飛行士になる為にアメリカに、えりかはファッションの勉強の為にパリに留学。いつきは道場の跡取りとしてより強くなる為に海外に授業の旅に出ている。そしてゆりは地元に残り父の研究を受け継ぐ為に大学生としの日々を過ごし、みなそれぞれの道を歩むために今はバラバラの状態である。

 

 

ゆり「はっ!」

 

突然背後に何が落下し、土煙が舞い上がり轟音が鳴り響く。

 

土煙が晴れるとそこには両顎からハサミが物が生えたクワガタの様な人形の怪物が立っていた。

 

ゆり「プリキュア!オープンマイハート!」

ムーンライト「月光に咲く一輪の花 キュアムーンライト!」

 

危険を感じたゆりは直様ムーンライトに変身する。

 

ムーンライト「あなた一体何者なの?」

???「俺か?俺は宇宙海賊アークだ」

 

ムーンライトの問いに対して怪物は宇宙海賊アークだと名乗る。

 

ムーンライト「宇宙海賊?海賊が一体此処に何の様があって言うの?」

アーク「こんな所に用はない。用があるのはお前だキュアムーンライト」

ムーンライト「私にあるですって?一体何の用があるって言う?」

アーク「海賊が現れると言えば狙うお宝だ。そして今回俺の狙うターゲットのお宝はハートキュアミラージュ!」

ムーンライト「何ですって!?」

 

アークの狙いがハートキャッチミラージュだとしり驚く。

 

アーク「歴代のプリキュア達が受け継ぐハートキャッチミラージュ。まさに極上の宝だ是非俺の物にしたい。現在ハートキャッチミラージュはプリキュアパレスとやらにある事は分かっている。そこでムーンライト、お前にプリキュアパレスの案内をして貰おうと思ってなぁ」

ムーンライト「ふざけなで!ハートキャッチミラージュを貴方の様な輩に渡す訳にいかないわ!」

 

ムーンライトはハートキャッチミラージュを渡すのを拒否する。

 

アーク「お前の意思など関係ない!」

ムーンライト「...ッ!ガッパ!!」

 

アークは目にも映らぬ速さでムーンライトとの距離を詰め腹部への一撃でムーンライトを気絶させムーンライトを連れ去る。

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

 

 

ムーンライト「......ん...うん...ここは......」

 

ムーンライトが目覚ます。

 

ムーンライト「此処は一体?どうして私はこんな所に?」

 

気がついたムーンライトは見知らぬ場所にカプセルに閉じ込められていた。

 

アーク「おはようムーンライト。目覚めた気分はどうだ?」

ムーンライト「アーク!」

 

近くにのテーブルに座るアークがムーンライトの前に立つ。

 

ムーンライト「此処は一体何処なの?それにハートキャッチミラージュはどうなったの?」

 

ムーンライトはアークに問いただす。

 

アーク「いいだろう。教えてやる。先ずはハートキャッチミラージュだか勿論頂いた。今は俺様の保管庫にしまってある」

ムーンライト「何ですって!?」

 

ハートキャッチミラージュが既にアークの手に渡っているしり驚く。

 

アーク「お前を気絶させた後、お前の記憶を読み取りプリキュアパレスの場所を特定してハートキャッチミラージュを頂いたのさ。丁度パレスの入り口を守っているキュアフラワーが留守だったで簡単に手に入った」

ムーンライト「そんな...」

 

ハートキャッチミラージュがいとも簡単に奪われてしまったことにショックを受けるムーンライト。

 

アーク「そして此処は俺様の宇宙船『ルージュ』の中さあ。そしてそして君が入っているのはコールドスリープカプセル。生物を生きたまま冷凍保存する為の物さぁ」

 

アークは此処が自分の宇宙船の中でムーンライトが入っているカプセルがコールドスリープカプセルだと答える。

 

ムーンライト「コールドスリープですって?じゃあ私はこの中でずっと眠っていたってことなの?」

アーク「そうだ。貴様はその中で1億年の間眠っていたのだ」

ムーンライト「1億年ですって!?」

 

ムーンライトは自分が1億年もの間眠っていた知り驚愕する。

 

お前に面白いものを見せやる。今の地球をなぁ」

 

アークは3Dモニターを映し出し今の地球の姿を見せる。

 

ムーンライト「こ、これは!?」

 

映像を見たムーンライトは驚く。地球は大量のドラゴンの姿が映し出され人間遥かに凌駕する文明を築き上げていた。

 

ムーンライト「どうして地球にドラゴンが?そらに人間達の姿がどうしていないの?アーク!貴方が何かしたの?」

 

今の地球の状態を見たムーンライトはアークに問いただす。

 

アーク「いいや。俺は何もしていない。あのドラゴン達は人間達が勝手に絶滅して滅んだ後に地球に生まれた者達なのだよ」

ムーンライト「人間が滅んだですって......」

 

人間が絶滅しと聞かされ呆然となる。

 

アーク「そうだ。増え過ぎた人口増加、それによる環境破壊。そして途絶える事ない人類同士によって地球は深く傷つき人間が住める状態ではなくなったしまい人間は絶滅したのだ」

ムーンライト「何ですって...」

 

人口増加と環境破壊。そして人類同士の戦争ならよって地球が深く傷つけた事で人間が自滅したのだと聞かされ愕然となる。

 

アーク「しかし人間がいなくなったこで人間が作り上げた地球の傷や汚れは長い時間をかけて浄化され新たに誕生したドラゴン達が争いや偏見、差別のない人間を超える文明を築き上げたのだ!」

 

アークの言葉にムーンライトは声も出なかった。プリキュアとして人間の希望を信じて戦ってきた争いの世界を信じていたからこそ人間達が真逆の道を歩んだ事はムーンライトにとって余りにも残酷。

 

アーク「もう一つ教えてやろう。1億年経った事で地球の環境は完全に変わっている。今の地球の大気はドラゴン達には無害だが旧人類である貴様はその変身した姿でいないと耐えられず直ぐに命を落とす」

ムーンライト「何ですって!!?」

 

今の地球環境でムーンライトに変身した姿でないと耐えられず直ぐ死んでとしまうと教えられる。1億年経った事で母親は勿論、つぼみ達プリキュア、そして友人達も既に存在せず。故郷である地球にも住めない状態。今のムーンライトはこれ程の絶望は存在しない。ムーンライトは膝を突き愕然とする。

 

アーク「フフフ、お前にはさらなる地獄を味合わせてやる」

ムーンライト「がっ...!」

 

アークはカプセルを開けムーンライトの首を掴んで立たせると紫色の液体が入って瓶を取り出す。

 

アーク「これはは若返りの薬だ。こいつを飲めばお前は瞬く間に赤ん坊にまで若返ることができる」

ムーンライト「どうして...そんな物を......私に...」

アーク「簡単話だ俺はお宝も好きだが、それと同じくらい相手が絶望させるのも好きなのさ。こいつを飲めば若返るの身体だけじゃない記憶も若返るのさ」

ムーンライト「何ですって?」

アーク「お前は赤ん坊に若返る事でこれまで記憶の全てが消えると言うただお前にとってそれ以上の絶望はあるまい!」

 

これまで家族や友人達と過ごしてきた記憶の全てが消えるムーンライトにとって確かにこれ以上の絶望はない。

 

アーク「さぁ飲んでもらうぞ」

ムーンライト「だ、誰がそんな物を...ゴクゴク!」

 

アークはムーンライトの口を無理矢理開けさせ薬の飲ませる。

 

ムーンライト「がっあ!あああ...」

 

薬を飲まされたムーンライトの身体見る見るうちに縮小して行きムーンライトの頭の中から、自分の事は勿論、大切な仲間たちの顔や名前、戦いの記憶が、砂の城が波にさらわれるように消えていく。そしてサイズが合わなくなっていく衣装やブーツは脱げ落ちていく。

 

ムーンライト「オギャー!オギャー!」

 

完全に赤ん坊の姿になってしまう。

 

アーク「よし完全に記憶が消えているな」

 

アークはムーンライトの額に人差し指を当て記憶を読み取りムーンライトの記憶が完全に消え去っているのを確認する。

 

アーク「ついでに面白い物も追加しておくか」

 

アークが意味不明な呪文を唱え出すたムーンライトの身体に黒い膜が包み直ぐに消える。

 

ムーンライト「ムーンライトと今のお前には俺の言葉など分からないだろうが教えてやる。俺はお前にある呪いをかけた。呪いと言っても命を奪う類の物じゃない。お前にかけたのは変身を解除できなくする呪いだ。お前はもう二度と『月影ゆり』の姿にと戻れる事はない。これかはキュアムーンライトの姿で生きていくことになるだ。大事な物や人、そして記憶失い元の姿に戻れない貴様に相応しいバッドエンド!アッハハハハハ!!」

 

大いにあざ笑うアーク。

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

 

アークはルージュを光学迷彩でその姿を消して誰もいない荒野に着陸されムーンライトを衣装と一緒に降ろす。

 

アーク「もうお前にもこの星にも用はない。誰もいないこの場所で野垂れ死ぬことだな。ま、運が良ければ動物に育てられて生き残れるかもな」

 

アークはそう言って船に乗り込んで地球を去っていく。

 

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

 

数時間後

 

ムーンライト「オギャー!オギャー!」

???「おや?鳴き声?」

 

鳴き叫ぶムーンライトの前に1匹の黒いドラゴンが舞い降りる。

 

???「もしかしてこの子は人間の赤ん坊かい?どうして絶望したはずの人間がこんな所に......って今それより」

 

ドラゴンは疑問に思いながら考えるのを一旦辞め、全身を黒い炎の渦に包むと額に一本の角が生え白衣を着た黒髪の人間の様な姿になる。彼女は『グレナダ・クライン』研究者をしている

 

グレナダ「あ〜よしよし。いいかね...」

 

グレナダはムーンライトを抱き上げあやす。あやされたムーンライトは安心した様に落ち着く。

 

グレナダ「落ち着いた見たいね。今の地球は環境は人間は適さないどう言うわけかこの子は大丈夫見たいだけど、このままにはして置けないわね。仕方ない」

 

グレナダは自分の左手の人差し指を噛んで血を軽く流す。

 

グレナダ「さあ、私の血を舐めさい」

 

グレナダはムーンライトに自分の血を舐めさせる。

 

ムーンライトがグレナダの血を一舐めさせるとムーンライトの身体が変化する。全身の皮膚が黒くなり鱗で覆われいき。背中に翼が生え、そして左右の頭に小さな角が生え、その身体はドラゴンへと姿を変える。

 

グレナダ「これで貴女は地球で安全に生きていけるは」

 

ドラゴンの血は人間には協力で経った一滴でも人間が取り込んでしまうと細胞がドラゴンの細胞に侵食されてしまい人間はドラゴンになってしまうのだ。グレナダだムーンライトの命を守るためにムーンライトをドラゴンに変えたのだ。

 

グレナダ「貴女をこのまま残して行くわけにはいかないし。......よし、決めた。貴女は私が引き取るは。今日から貴女は私の娘よ!」

 

何とグレナダはムーンライトを自分の娘として引き取ると言い出す。

 

グレナダ「娘として引き取るなら名前が必要ね,..。よし決めた貴女の名はラクス、『ラクス・クライン』よ!」

 

グレナダはムーンライトに新しい名前ラクス・クラインを与える。

 

グレナダ「さあ、これが大変ね」

 

グレナダは翼を広げて飛び立つ。果たしてムーンライト改めてラクスはこれからどうなってしまうのか

 

 

 





残酷な場面は最初だけです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。