黒子のバスケ ~世界編~   作:ABCマート

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練習試合

某会場にて・・・

 

火神「やべー、遅れる!!」

黒子「バスを乗り間違えるからですよ、他の人はもう来てるみたいですよ。」

 

青峰「おう、テツ、おせーじゃねーの。」

緑間「時間ぎりぎりとは、浮かれすぎなのだよ。

黄瀬「黒子っちー、火神っちー、こっちっすよー。」

紫原「お菓子買ってきていい~?」

赤司「これで全員揃ったね、さあ、始めようか。」

 

そこには「キセキの世代」赤司を筆頭に

インターハイ予選、WCと闘ってきたライバルたちが集結していた。

 

氷室「今更だけどこれだけの手練れが一気にそろうと圧巻だね。」

このメンバーにさすがの氷室でも息をのむ。

 

葉山「すげー!早く世界とやりたくなってきたー!!ね、レオ姉。」

実淵「ちょっとこの緊張感ではしゃがないでくれる、小太郎。」

もちろんそんなの関係ないものもいる。

 

ドンっ!!!!

蹴り飛ばすように扉を開けて入ってきたのは

今回、監督になる相田景虎だ。

 

景虎「よーし、始めんぞガキ共。いきなりだが早速1人これねーから

   赤司が推薦した奴1人読んでおいたぞー。」

虹村「初めまして、もいれば久しぶりってやつもいるな。

   まあ、これからよろしくな。」

 

黄、緑、青、紫、黒、灰「!!!」

 

黄瀬「お、お久しぶりです。キャプテン。」

灰崎「なんで、あんたがいるんだよ!」

虹村「おー、相変わらずイケメンだな。黄瀬ー。

   灰崎はさぼり癖なのにそくきたじゃねーか!」

 

突然の再開に知ってるものは慌て驚愕する。

 

火神「キセキの世代が揃って驚くってあいつどんな奴なんだ?」

さすがにこの対応には気になるものも多い。

 

黒子「僕たちが2年になるまで帝光のキャプテンだった人です。

   実力は充分すぎる程です。」

紫原「俺、あの人苦手ー・・」

 

景虎「まあ、これも何かの縁だ。コミュニケーションはしっかりっとっけよー。」

あっさりと切り返す景虎。そして顔つきも変わりだし

周りの反応も一気に変わりだす。

 

景虎「正直今回この大会の選抜をしたのは協会のお偉いさんでもなければ

   お前らの学校の監督でもない。この俺だ。

   お前らの実力なら世界に通じると見込んだわけだ。

   だが、『世界』は今考えてるより遥かにつえーぞ?

   それでもやるかはお前らが決めろ。

   ぼろぼろになっても勝ちに行く根性あるやつは

   俺についてこい。以上だ!!」

 

いきなりの優しいようで厳しい喝に一同は黙り込む。

しかし、目は誰一人曇ってはいなかった。

 

火神「はっ、世界を倒せる機会を引き下がるなんてまねしねーよ。

   絶対ぶっ倒して世界1とってやる!」

青峰「むかつくが同感だな。俺に勝てるのは俺だけだ。」

 

景虎「意気込みは100点満点だ!なら早速だが、簡単なゲームをしてもらう。

   といっても5on5の練習試合みたいなもんだな。

 

花宮「ほんとにいきなりすぎだな、めんどくせー。」

赤司「まあ、そう言わずに。なんなら一緒に組むかい?」

実淵「えー、征ちゃんそっちなら味方じゃ楽しくないわね」

青峰「テツ、久しぶりにタッグ組もうぜー!

   もうこれだけで負けはねーぜ?」

黄瀬「あー、青峰っち、ずりーっすよ。ならあんた一緒に組みましょう。」

黛「赤司といい、キセキの世代は礼儀がなってねーな。」

 

なんだかんだで3チームが出来上がっていた。

 

チームA

青峰、黒子、紫原、葉山、虹村

 

チームB

赤司、花宮、根武谷、灰崎、氷室

 

チームC

黛、実淵、黄瀬、緑間、火神

 

景虎「お、出来たようだな、じゃ、早速AとBでいってみようか。」

 

次回、波乱の練習試合開始!!

 

 

 

 

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