弓使いの私に対しての苛めか!カプコンよ!ガンナーに何の恨みがあるんだ!!
まあ、そんな関係ない話は置いておいて、どうぞ
「グァァァァ!!!!!!」
「っち、硬てぇな。ならこいつで!」
現在俺は転生者らしき人間と戦っている。
何を根拠に言ってるかだって?
何もない空間から武器を出したからだ。
特典についてはある程度は理解できた。
前世で読んだ記憶があるFateという小説に出てきた魔術。
固有結界、『
出現する武器が全て膨大な魔力を孕んだ宝具であることがその証拠だと思う。
だが、いくら英霊の力と技術を持っていてもそれを扱う人間があれじゃ意味ねぇな。
「グァァァァ!!!」
パキン
「っち、また折れやがった。どうなってんだ?」
練度が足らん。
最強の特典を手にしたからといっても所詮は他人の真似事。
英霊の真似事何かじゃ勝てるわけがない。
実際、俺だって本物と同じような動きもするが基本は、柔軟な体と強力な炎を使った格闘技主体。
最近覚えたのは逆鱗から炎を噴射させて急加速し炎の剣を構えながら特攻というもの。
まるでカリギュラさんみたい。
話題を変えよう。
何故、投影した武器が簡単に折れるのか。
答えは簡単。
投影した宝具は実物よりもかなり劣化するが本物にもっとも近い造作となる。
そんな劣化した宝具を未熟な技術を使って使用すれば強度が足りず崩壊するのは明白である。
「グゥァァァ!!!」
パァァン!!!
「っち、糞が!」
転生者が今までよりも遥かに膨大な魔力を放出した。
固有結界を発動させる気らしい、が。
そんな物を、悠長に待っているわけがなかろう。
俺は両腕に今まで以上に炎を溜め特攻した。
「うわっ!! ちょっとまてよ、此処は詠唱終わるまで動かないのがお約束だろ!!」
知るかそんなもん、此処は弱肉強食の世界なんだよ。
「グァァァァ!!!!!!!!」
転生者が逃げ惑うが構わず攻撃する。
掠めることはあっても、直撃することはなく地面に当り、その大地を焦がす。
「糞!!俺はオリ主だぞ!主人公なのに!最強なのに何故勝てないんだ!」
そんなこと言ったら俺もオリ主だな、気にしないが。
何故勝てないかなんて決まっている、それは……
「グァァァァ!!!!!!!!(俺の睡眠を妨害したからだ!!!!!!!!)」
今まで以上の炎をぶちこみ爆発させる、それだけで当り一面に衝撃波が走る。
「っち、糞が!此処は一旦引く!」
「グゥァァァァ!!!!!!(何!?待ちやがれ!!)」
と、咆哮した刹那、視界が白くなった。
それが閃光玉であると理解したのはその5秒後、視界が戻るまでの時間を加えれば35秒ある。
それだけあれば逃げるのは簡単だろう。
(逃がしたか。次は必ず仕留める。必ずだ!)
俺の安眠を妨害した腐れ転生者は万死に値する!
次見つけたら八つ裂きにして特典を天照に返上しよう。
精々、首を洗って待っているがいい!
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先日、黒い炎を纏った竜を見た、と若いハンターから報告があった。見間違いかもしれんが新種のモンスターかもしれん。探しだし特長や行動パターンを探ってきて欲しい。
幸い、奴は発見当初の渓流から動いていない、簡単に見つけられるだろう。
だが、驚異は未知数だ。
心してかかれ。
クエスト名 黒き炎に御用心
ターゲット 未確認の黒炎を纏う竜
契約金 3,580z
報酬金 45,000z
依頼内容
アオアシラを討伐に向かったらハンターが出会った黒い炎を纏った竜、その竜が今も渓流いるという。実力は未知数のモンスターだが今回はあくまでも観察だ。下手に刺激すると返り討ちに会うかもしれん。
今回はギルドからクエストが発注されました。
とは言っても、まだ公になってない情報なだけに内容は全容の解明と行動パターンの観察という感じですね。
もう少ししたら名前と種別も決まり正式なクエストも発注されるでしょう。
話題終話
さて、皆さんがモンスターハンターのハンターだとして狩る対象がアラガミだとしたらどうします?
私?
逃げますよ。
武器が全て効かないですからね、当然ですね。
それでは皆さんさよなら~