大体無双する話なのでつまらないかもしれませんがどうぞ
アシラを食って転生者と戦った、以上……
まあこれで終われるわけないよな。
アシラを完食し、転生者と戦ったことでかなり空腹に近くなった俺は狩りに出ることにした。
最近は小型モンスターしか喰ってないせいだな。
贅沢を言えば大型の、脂が乗ったモンスターがいいんだが、まあ今は腹に溜まればいいか。
渓流付近で満腹になれるようなモンスターは……
そう簡単に見つからない。
ガァーグァを数食えば良いのか?
バサバサ……
羽音……これは飛竜種。
良い獲物が彼方から来てくれるとは、手間が省けたな。音の方角からして5番か。
待ってろよ飯!!
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上位
クエスト 陸の女王
ターゲット リオレイア
契約金 3,050z
報酬金 39,807z
クエスト内容
渓流にリオレイアが表れた。
黒い竜も同フィールドにいるだろう、接触したら刺激せずに逃げることを考えよ。
ハンターと黒き王、
二つの道は交わることが出来るのか。
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5番に着いた俺が見つけたのは緑色の身体をした飛竜だった。
(あれは、リオレイアか。
今日の飯はあれにしよう。)
両腕に炎を溜めブーストして突進する。
直撃する、って所で避けられたが片羽の皮膜、そのほとんどを溶かすことに成功した。
飛べない竜は唯の
「グァァァァ!!!!!」
突然の不意討ちで片方の翼、その皮膜を失ったリオレイアは呆気に取られていたものの直ぐに態勢を立て直し攻撃しようとした、が俺の攻撃は避けられたとしても1発1発の間隔は狭い。振り返ったリオレイアは黒い炎で出来た剣を頭に喰らい、小さく唸り声を挙げ倒れた。
ふと、茂みに人影が見えた。
鎧を着た人間、ハンターがいた。
だが、今の俺は目の前のハンターをどうこうより空腹だったから、リオレイアの首もとを掴み8番まで引き摺って行った。
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side???
俺は今クエストでリオレイアを狩りに来たんだがまさか彼奴に出くわすとは思わなかった。
黒い身体に紅い目をした、今噂になっている竜
が目の前でリオレイアを狩っていた。たった2回の攻撃で絶命させた攻撃力は正に異常だった、
ふと、奴がこちらを見ている気がして顔をあげると奴と目が合った。
なるべく動かずにいたら、まるで興味を失ったかのように去っていった。
リオレイアを引き摺りながら。
この事はギルドに報告した方がいいだろう、そう思い俺はキャンプへと足を進めた。
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先日報告があった黒い竜について、新たな報告があった。
遭遇したハンターの話によると、上位級リオレイアをたったの2回の攻撃で葬ったとの事。
他の者によるとそれ以外は、明確な敵意を持つものや獲物にしか牙を剥かない、らしい。
らしい、というのは遭遇した時がいずれも獲物を狩った後だからである。
狩る前の状態については危険度が把握できてないため遭遇したら全力で逃げることをお薦めする。
個体数についてだが渓流に現存する一体のみ確認されており、とても希少なモンスターであることが予想される。
そのためこの個体を
種別については分類不明なため明記はしない。
驚異レベルはG級を超える可能性があるため、単独で遭遇した場合、逃亡が効果的であろう。
又、渓流でジンオウガの目撃例も多発しており付近のハンターは注意を怠らないでください。
悩みに悩んで名前を決めました
テキトーに検索して引っ掛かった
幻と炎って言葉をラテン語で書いてみました。
何故これを選んだかそれは…………
かっこよかったから
良いじゃない趣味丸出しでww
では次もお楽しみに