暗殺生徒〜アズライールの成り変わり透き通る世界へ〜 作:魚野郎(ハント)
最近私は雨音を聴きながら寝るのが好きでよく聴いています。今回はそれを成り変わりアズライールに落とし込もうと思います
それではどうぞ
雨。それはダイビング部にとっては海に入れず暇になる日、だがすることもないのでみんな部室に集まっていた。アズライール一人を除いて
ダイビング部・部室
「ひま〜」
「暇だー!」
「しょうがないでしょ?雨なんだから」
「にしてもハサンのやつどこ行ったんだろ?」
「すごかったもんね、部室に来たと思ったら急に」
『今日は用事があるので部活を休ませて貰う、本当にすまない。それでは』(ダッ)
「だもんね。本当にビックリしましたよ」
「確かに」
「いつものハサンって感じがしなかった」
「なぞ〜」
「雨の日はよく居なくなるよね。ハサン君って」
「確かに、何してるんだろ?」
「サユリも気になる〜」
「私も」
「じゃあさ、次の雨の日。こっそり着いて行ってみない?」
「ええ!それは流石にハサン君のプライバシーのこともあるから、やめといたほうがいいんじゃ」
「大丈夫大丈夫!別何かしようって訳でもないし、ココロも気になるでしょ?」
「それはそうだけど」
「なら決まり!」
「でも待って、ハサンは急に消えたりするよ?それはどうするの?」
「そこは大丈夫」
「なんで?」
「私の耳で追いかけるから。いくら姿を消すのが得意でもセンサーには引っかかるでしょ」
「なるほど!」
「よし!決行は次雨が降った時」
「ここまで来たら私も気になります。なのでやりましょう!」
「頑張るぞー!」
「「「おーーー!!」」」*1
次の雨の日
「何処!?此処!?」
「途中まで上手くいっていたのに」
「森の近くまで来たと思ったら、急に気配が消えて」
「センサーにも反応しないって、どういうこと?」
「どうする?この先森だし危ないよ」
「もう引き返した方が「私行くよ」コトネ!?」
「流石に危険だよ、やめた方がいいんじゃ」
「流石に私もやめといた方がいいと思う」
「サユリも〜」
「大丈夫。ハサン君を探すだけだし、危なくなったらすぐ戻ってくるよ」
「コトネ・・・・気をつけて」
「うん」
「ココロ、よかったの?」
「うん。コトネなら必ず戻って来る、そう信じてるから」
「・・・・なら私も信じる」
「サユリも」
「コトネ、無事に帰ってきて」
森の中
「はぁはぁ、どこ?ハサン君?」
(絶対に見つけてみせる)
「〜〜〜♪」
「?」
(なんか、こっちから声が?)
「〜〜〜〜〜♪」
「はぁはぁ」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
森の中・開けた場所
「!?」
「ハs」
「嗚呼 何もない世界だな」
「ただたださよならって言わせてよ昨日寂しさに
いつしか空っぽな心だけが夜空に咲いたんだ
ほらまたすっからんに生きたいんな何にもないからさ
このまま少しだけ君と踊る時間にハナタバを 嗚呼」*2
「・・・・・・綺麗」
「あっ!?ハサン!?君?」
「っ!?」
「コ、コトネ!?」
「えっ、なんっ、ここ・・・に?」
「森に入ったら声が聞こえて近づいてみたら君だったの」
「そ、そうか。ちなみにコトネ、今の見たか?」
「え?うん。いい歌声だったね」
「・・・・・・・・・・」
「!!!!!????」(ボッ)
「〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっ!!!!!?????/////」
「えっ!?ハサン君!?大丈夫!?」
「クソッ!////まさか見られるなんて!////・・・・・・おい!//見るんじゃない!////」
(いつも冷静なハサン君があんなに動揺してる。少し・・・・・可愛いかも♡)
(・・・・じゃなくて)
「それよりハサン君はなんでこんなところに?」
「そ、それは。まぁコトネになら良いだろう」
「?」
「私は雨音を聴きながら歌を歌うのが好きでな、だから雨の日にはよくここに来るのだ」
「それはわかったけど、なんで森の中?」
「それは雨音がよく聴こえるからだ」
「ふーん」(ニヤニヤ)
(これはハサン君を揶揄うチャンス!)
「な、なんだ」
「ハサン君はみんなに黙ってこーんな可愛いことしてるんだ」
「かわっ!?//」
「へぇー。ふーん」(ニヤニヤ)
(いつもはこっちのこと惑わしてくるのに、動揺するとこうも変わるんだ・・・・・・やっぱり可愛い♡)
「も、もう良いだろ//」
「うん、でも」
「?」
「君の歌う姿・・・・・・すごく綺麗だったよ」
「・・・・・・・・・そうか」
「コトネ」
「なに?」
「このことは私達二人だけの秘密だ」
「二人だけの・・・・・・秘密・・・・・うん、わかった」
「よし、それでは帰るとするか」
「待って」
「なんだ?」
「もう一曲だけ、歌って」
「・・・・・・・・・フッ。了解した」
この透き通る世界に・・・・・・・二人だけの時間
「愛を
謳って謳って雲の上
濁り切っては見えな嫌、嫌、嫌
遠く描いていた日々を」*3
「〜〜〜〜〜〜♪」
私はあなたと一緒いたい
「ハサン君」
「?」
「教えてくれてありがと」(ニコッ)
「・・・・・・・・フッ」
そう・・・・・いつまでも
「そういえば、コトネ、他の皆はどうしたのだ?」
「・・・・・・・・あっ!?」
「コトネまだ〜〜?」
「遅いですね」
「早く帰って来てーーーーーー!!!!!」
この後無事に二人は帰ってきました
「「♪」」
二人とも・・・・・・・楽しそうに
はい、アズライールとコトネの話でした
アズライールが動揺したらどんな感じなんだろ?なんとなくで書いたから分からなねぇや。
アンケートはシルバーウィークあたりに終了する予定です。どうかお楽しみに
誰にアズライールを重症にさせてもらえばいい?コメントでも案を出してくれると嬉しいです
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