暗殺生徒〜アズライールの成り変わり透き通る世界へ〜 作:魚野郎(ハント)
感想ありがとうございます。これからもこうした方がいいなどありましたらお気軽に言ってくれると嬉しいです
それはそれとして、評価が意外と高くて私ビックリ!この調子で頑張っていくのでよろしくお願いします。
あ、後r18は結構先です。アンケートは書いてもいいかな?ぐらいに聞いたものですなのでr18を期待している人には申し訳ないですが気長に待っていてください
それではどうぞ
とある部活動のこと
(たまには温泉に行きたいな)
温泉はいい、雨の日に雨音を聞きながら湯に浸るそれだけで心が癒される
今日は午前で終わったし、そうだな・・・・・よし
「行くか」
ゲヘナには温泉街があると聞く、そこに行ってみよう
こうしてアズライールはゲヘナの温泉街に行くことになった
ゲヘナ地区・温泉街
「・・・・・・・」
ここ本当に温泉街なんだよな?
ドガガガガ
ズドーーン!
ジャーーーーーーーーン!*1
やはりゲヘナと言ったところかそこら中で銃撃戦をしていた
物騒ですねー。まぁ私には関係ないけど
「おい!お前!」
「・・・・・・なんだ?」
アズライールの前にいかにもヤンキーな見た目の奴等が近づいてきた
「お前・・・・・金はあるか?」
「ある・・・・と言ったら?」
(デスヨネー)
そう言うと不良はアズライールに銃を向け言った
「もちろん、よこせ」
「・・・・・」
うわー、めんどくせー。どうするか余計な騒ぎは起こしたくないんだけど・・・・・・しょうがないか
「おい!なんとか言ったらどうだ!」
気配遮断
「「「!?」」」
アズライールは気配遮断で姿を消した
「え?今、目の前で消e」
ズガッ
「グハッ!?」
「悪いな、余計な騒ぎは出したくないんだ」
アズライールは不良の背後に回り込み首を手刀で気絶させた
「大丈夫か!おい!お前ら、やっちまえ!」
そう言うと他の不良もアズライールに襲いかかってきた
「悪いな」
そう言うとアズライールも剣を持ち、構える
「私は、温泉に入りたいんだ」
数分後
「「「「きゅう〜〜」」」」(バタン)
「悪いな」
アズライールの目の前には不良の山が出来ていた
スタタタ
「?」
何者かがこちらへやって来る。しかも人数が多い
「こちら風紀委員。現場に到着」
風紀委員か
「おいお前、これはお前がやったのか?」
私は風紀委員にことの次第を説明する
「ああ、急に襲いかかって来たのでな。迎撃したまで。正当防衛だ」
「本当か?お前・・・・・怪しいな」
「・・・・・・なんでさ」
「だってお前、剣持ってるし」
「・・・・・あっ」
そう思っていると風紀委員の一人が近づいてくる
「ちょっと来てもらうぞ」
「いや、私は悪くない」
私は否定してする
「いいから」
だが風紀委員は私を連れて行こうとする
「・・・・・・」
めんどくせー。私は温泉に入りたいだけなんだけど・・・・・こうなったら
「悪いな」
「え?お前なにw」
ズガッ
「ガッ!?」
アズライールは風紀委員に謝罪すると手刀で風紀委員を落とした
「おい!お前!何をしている!」
「私は温泉に入りたいだけだ。なので逃げさせてもらう」
「な!?そうか。なら、無理やり来てもらうぞ!」
そう言うと風紀委員のみんなが一斉に銃を構える
「やってみせろ。我が剣に相応しい相手か確かめよう」
アズライールも構える
「かかれー!」
数分後
「うぅ」
「お前・・・・なかなかやるな」
アズライールは風紀委員を返り討ちにした。今目の前で倒れているのは風紀委員のかわいそうな人、銀鏡イオリだ
「お前・・・・もっと強くなれ」
「え?」
「もっと強くなって私を越えろ。山の翁はお前に試練を与える」
「え?どう言うこと?」
イオリは混乱していた、いきなり自分を倒した人に強くなれと言われたから
「安心しろ。お前は強くなれる」
「っ!」
(なに?・・・・この人?いきなり強くなれって)
「お前は風紀委員としてゲヘナを守るのだろう?」
「っ!?」
(この人、私の想いに気付いて!?)
アズライールはイオリに近づき
スッ
「っ!」
ナデナデ
「・・・・え?」
頭を撫でた
「その願いが叶うことを私は願っているぞ」
「っ!?」
(私、この人に試されているんだ。私がこの先ゲヘナを守れるのかを!)
イオリは気付いていた、このままでいいのかと。あの空崎ヒナのように強くならないとと
「私・・・・強くなる!」
「ほう?」
アズライールは興味深そうに話しを聞く
「絶対強くなって、お前を越える!」
「・・・・・・フッ」
アズライールは小さく笑った
「ああ待っているぞ、山の翁はお前の挑戦を気長に待ってやろう」
「ああ!その首洗って待っておけ!」
「ああ。お前名前は?」
「私は、銀鏡イオリ。お前は?」
「私は、ハサン・サッバーハだ。楽しみにしているぞ」
「ああ!」
アズライールとイオリはお互いに見つめ合い誓った、いつかの再会と挑戦の約束を
「・・・・・・」
(よかったー!なんとかなって!数は多いから苦戦したわ!なんとか気配遮断の不意打ちでどうにかなったけど。長引いたらやっかいなやつだったわ。イオリにはまた会う約束したし、実際ライバルとして丁度いいからな、いい約束をしたわ!)
スタッ
「イオリ!」
「うん?」
ここに新たな乱入者が現れた
「あ!ヒナ副委員長!」*2
「お前がヒナか」
「ええ、そうよ。この惨劇は貴方がしたの?」
(この人、男?)
ヒナが聞いてくる
「ああ、そうだ」
「えっ!?」
「・・・・そう」
「違いますヒナ副委員長!この人はただ不良に絡まれて!」
「いい、イオリ」
アズライールはイオリを静止させる
「なんで!」
「なに、少し気になってな。ゲヘナ最強を」
そう、アズライールは気になっていたゲヘナ最強のヒナがどれだけ強いかを
(それにヒナをもう少し見たいからね!)
少しヨコシマな理由もあった
「じゃあ、止めないとね」
「ああ、やってみせろ。お前は我が剣に相応しいのか見てやろう」
二人共構える。結構な距離があり一見ヒナの方が有利に見える
だが
気配遮断
「!?」
(あの人、今目の前で消えた!?)
シュッ
「っ!?」
「ほう、今のを躱わすか」
ヒナは咄嗟に体を捻りアズライールの手刀を回避した
「気配を断つのが上手ね」
「生憎、これだけが取り柄でな」
二人共、軽口を言えるほどの余裕はある
「次は私から行かせてもらうわ」
「好きにするがいい」
そう言うとヒナは愛銃の『終幕:デストロイヤー』を構える
「ふっ!」
ズガガガガ
「ふん」
アズライールはそれを身を翻し躱わす。銃を撃ち、剣で攻撃する。一進一退の攻防がそうにはあった
「す、すごい」
イオリは静かにその光景を見ていた
少しした後
「なかなかやるな」
「そちらこそ」
二人共まったくの無傷、結構すごい戦いなのに掠り傷一つない
「・・・・・時間が近い」
「?」
「お前も戦って分かったであろうが、私は悪い人ではない」
「そうね、戦って思ったわ。貴方は私が気になってわざとあんな事を言った」
「そうだ」
「二人共・・・・そこまで気付いて」
イオリは驚愕した二人が違う次元にいることに
「私は温泉に入りたくここにやって来た・・・・だから、次の攻撃で最後にしよう」
「ええ、そうね」
お互い、構える
「ふぅーー」
「・・・・・」
束の間の静寂・・・・・・・先に動いたのはヒナだった
「フッ!」
『終幕:デストロイヤー』が光る!ヒナのEXスキル『イシュ・ボシェテ』だった!
「フッ!」
アズライールはそれを回避しようとする・・・・・だが
「甘いわよ!」
ヒナは体を思いっきり回転させ無理やり照準を合わせにきた!
「な!?」
(これ、やば!?)
ズガガガガ!!!!
「ハサン!?」
アズライールの姿が何処にもない
「っ!?」
(完全に気配が消えた!?どこに行ったの!?)
「今のは危なかったぞ。空崎ヒナ」
「っ!?」
アズライールはヒナの目の前に現れる
「貴方どうやって躱したの?」
「それは企業秘密と言うやつだ」
(あっぶねーーーー!?咄嗟に霊体化してよかったーーーー!?)
そう、アズライールは咄嗟に霊体化してヒナの攻撃を躱したのだ!
「そう」
「次はこちらの番だ」
(と言ってもただめっちゃ宝具の威力を落とした技だけどね。ヒナは強いし例外ってことで。殺すわけでもないし。威嚇用ってことで)
その時アズライールの雰囲気が変わる
「・・・・・・首を出せ」
「っ!?」
「我が地獄を割譲する。貴様も道連れだ。羽ばたきを聞け!」
「っ!?」
(これ、避けられない!)
ヒナに宝具が当たるそのギリギリで
「?」
(痛く・・・・ない?)
「大丈夫だったか?」
アズライールは剣を止めていた
「なんで」
「うん?」
「なんで止めたの」
「何故か・・・・だと?」
「ええ、なぜ貴方は攻撃をやめたの?」
「簡単だ。私の落ち度だからだ」
「え?」
「この惨劇は完全に私の落ち度。それに別お前を倒したいわけじゃない・・・・それは戦いの中で気付いていたであろう?」
「ええ、まあ」
「フッ」
アズライールは小さく笑うとヒナの頭を撫でた
ナデナデ
「なっ!?」
「ならもういいだろう。私は温泉に入りたい、だからもう行くぞ。此度は悪かった・・・・これは詫びだ」
そう言うとアズライールはお金をヒナに渡した
「!?、こんなに貰えないわ!?それになぜお金を!?」
「さっき言っただろう、詫びだ」
「でも!?」
「もらっておけ、修繕費くらいには使えるからな」
そう言うとアズライールは背中を向けた
「此度は楽しかった、お前とはもう一度戦いたいものだ」
「ええ、楽しみにしておくわ」
「ああ、またな」
「ええ」
そう言うとアズライールは姿を消した
「行ってしまったわね」
「そうですね」
「ねぇイオリ」
「なんですか?」
「私達強くなりましょう」
ヒナはイオリに手を差し出して来た
「はい!」
イオリはヒナの手を強く握った
「〜〜〜〜〜♪」
(温泉楽しみだな〜)
アズライールは気楽だった
続く
どうも魚野郎です
まさかの続きます。私もここまでながくなるとは思わなんだ。まぁ楽しみにしていてください
感想や評価を楽しみに待っています
ではまた