暗殺生徒〜アズライールの成り変わり透き通る世界へ〜 作:魚野郎(ハント)
前回の続きです
これはR18ではありません(私の中では)
いつ本編行くのでしょうね、サユリも堕とさないとだし、大変だ_| ̄|○
頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします
それではどうぞ
これはアズライールがヒナと戦う少し前のこと
「へぇ、ここが温泉街か」
コトネは一人で温泉街へ来ていた
なぜそうなったかと言うと
「たまには温泉もいいよね」
そう、ほとんどアズライールと同じ理由だった
「ここは静かでいいね」*1
コトネが歩いていると
「おっ、温泉卵じゃん。おじさんひとつちょうだい」
「あいよ!」
コトネはおじさん(犬)から温泉卵を貰うと近くにあったベンチで温泉卵を食べ始めた
パクッ
「ん〜〜〜〜!美味しい!」
「これ、ハサン君達にも買っていってあげよう」
そう言いながらコトネは温泉卵を食べ終わると、目的地の銭湯へと向かい始めた
ゲヘナ地区・銭湯
「着いたー」
「途中すごい音が聞こえたけど大丈夫かな?」*2
「まぁいいや。早速入ろー」
そうしてコトネは銭湯に入って手続きを済ませて暖簾をくぐった
「〜〜〜〜〜♪」*3
だが、コトネは気付いていなかったここの温泉は時間がくると男女が変わると言うことに
ちょっと前
「やっと着いたか」
アズライールは銭湯の前に立っていた
「ここは人気も少ない、実にいい場所だ」
「さて、早速行くとするか」
そう言うとアズライールは銭湯に入って手続きを済ませた
「男湯は・・・・こっちか」
アズライールは暖簾をくぐり服を脱ぎ温泉へ行った
温泉
「おお、これは」
アズライールは温泉に目を輝かせていた、湯は白く濁っている
「それじゃあ早速」
アズライールはかけ湯をして
湯に浸かる
チャポン
「ああ〜」
(最高だこんなに気持ちいい温泉は初めてだ)
そんな事を思っていると奥に人影が見えた。湯煙のせいでちゃんとは見えない
「?、他にも人がいたのか」
少しばかり挨拶をしようとその人に近づく
「すいません」
「!?」
声をかけた人はすごくビックリしている
「ここの温泉は気持ちいいですね」
(少し声が高いな?)
「えっ!?その声!?ハサン君!?」
「は?」
(今の声・・・・まさか!?)
「コ、コトネ!?」
そう、入っていたのはコトネだった
「ハサン君!?なんでここにいるの!?」
コトネは明らかに動揺している
「いや!?お前こそ、なんでここに!?」
「って言うか、ここは女湯でしょ!?」
「え?いや、今の時間ではここは男湯のはずだ」
「え?」
アズライールは何かを察した顔をし、やれやれと言った感じでここの銭湯の仕組みを教えた
「なんだ、知らないのか。ここは時間によって男湯と女湯が入れ替わるのだ」
「そ、そう言うことね」
「まぁいい。そう言うことなら、私は上がろう」
そう言うとアズライールは温泉から上がろうとする。すると突然コトネがアズライールの手首を掴んだ
「待って!」
「なんだ?」
「ハサン君はまだちゃんと温泉に浸かれてないでしょ?」
「は?」
「私は大丈夫だから・・・・・ハサン君、一緒に入ろ?」
「なん・・・・・だと」
カッポーン
アズライールとコトネ、二人が隣に座り湯に浸かっている*4
「・・・・・・」
「・・・・・・」
((気まずい!))
それもそうだ、コトネは言わずもがな高校生だこんなことに耐性があるわけが無い。しかもアズライールも彼女いない=年齢なのであんまりこういことに耐性が無い
「・・・・ハ、ハサン君は」
(ハサン君と温泉入っちゃってる!?どうしよう、勢いで隣に触っちゃったけど・・・・・ハサン君の裸・・・・・って!ダメダメダメ!)
「なんだ?」
(近いよ!?なんで隣にきた!?そしてやっぱりデカいな、ダメなのに目がいってしまう!)
「ダイビング部のこと、どう思ってるの?」
アズライールは当たり前のように答えた
「なんだ、そんなことか。もちろん、私の大切な
「ふーん」
(また、そう言うことを・・・・すぐ勘違いしちゃうよ?)
(でも・・・・
アズライールの気持ちを聞き少しがっかりするコトネ
「どうした?」
「な、なんでも無い!」
「そうか」
そしてまた無言の時間
「コトネは」
「え?」
「私のことをどう思っているのだ?」
アズライールは突然こんなことをコトネに聞き始めた
「・・・・・え!?ハサン君のこと!?」
「ああ」
「わ、私は・・・・・あっ」
「?」
突然コトネにはある記憶がよぎった
『皆には・・・・・・幸せになってほしい』
「・・・・・・」
「?、コトネ?どうした?」
「私はハサン君のことを・・・・大切に思ってる」
アズライールは少し驚いた顔をした
そして少し笑うとこんなことを言った
「・・・・・フッ。そうか、私もだ」
「・・・・・え?」
「私もコトネを(生徒として)大切に思っている」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!!????////」
「?、どうした?」
「ちょ、ちょっと待って!//」
「あ、ああ」
「はぁはぁ//」
(ハサン君またそう言うことを!・・・・恐らく、今私が思ってることと違う意味でハサン君は言ったんだろうな。・・・・でも・・・・少し嬉しいかな//)
(まだ、顔が熱い//もう・・・・いいかな。こんなにガマンして、みんなを誘惑して。もう、ガマンしなくてもいいよね)
コトネはのぼせて正常な判断ができなくなっていた!
「ねぇ、ハサン君」
「なんd」
ドサッ
「!?、コ、コトネ!?」
コトネはアズライールを押し倒し、その上に覆い被さった
「コトネ!?何をしている!?やめろ!?」
「ハサン君が悪いんだよ?」
「何故だ!?早くどけ!?」
「みんなを誘惑して、いっつも勘違いさせて」
コトネはアズライールに自分の胸を押し付ける
「っ!?」
「私、知ってるんだよ?さっきからハサン君が私の胸見てたの」
「な!?」
「もうガマンしなくてもいいよね?」
そしてコトネはアズライールに近づく
「おい!それはダメだ!それ以上近づくな!」
「ハサン君♡」
「やめろーーーーーーーーー!?」
アズライールのアズライールが危ない、その時!
「きゅう」(バタン)
「・・・・・え?」
「あう〜」(目グルグル)
「あ、危なかった。のぼせたのか」
そう、コトネはのぼせてしまい気絶してしまった
「・・・・・やれやれ」
そう言うとアズライールは温泉を出て店員を呼びに行った
銭湯・休憩室
「う〜ん」(ムク)
「ここは?」
「起きたか」
「あっ、ハサン君。ここは?」
「ここは休憩室だ」
「そう・・・・・ってそうだ、私・・・・温泉でのぼせて・・・・ハサン君を//」
コトネは先程の光景を思い出し悶絶している
「大丈夫だ、一線は超えてない」
「え?そうだっけ?」
「ああ」
そう言ってアズライールはあの後のことを説明した
コトネがのぼせて気絶した後店員を呼び、任せたこと
その後アズライールがコトネを介抱したこと
「そうなんだ。ありがと、ハサン君」
「礼は要らん」
「それより//ごめんね//あの時はあの時は少し混乱してて//」
「ああ、分かっている。あの時のことは私も忘れよう」
「ありがと」
「ああ」
少し、静寂が続く。それを破ったのはコトネだった
「ハサン君はあの時どう思ったの?」
「そうだな・・・・少し、嬉しかったな」
「え?」
アズライールは少し自分の想いを話した
「私は皆にとって、大切な存在なのだと・・・・わかったから」
「・・・・・・・そっか」
コトネはそれ以上なにも聞かなかった
「じゃあ、帰るか」
「そうだね、帰ろっか」
そうして二人は銭湯を出て温泉街を歩いた
「ハサン君・・・・・好き」(ボソッ)
「?、何か言ったか?」
「いや?なんでもない」
「そうか」
やっぱりいつか・・・・・この気持ちが伝わるといいな
どうも魚野郎です
はい今回はコトネ回でした
誤字脱字報告をしてくれると嬉しいです
それではまた
r18って書いていいかな?
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いいよ
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ダメだブチ殺すぞ