バグ魂(ソウル)の不確かすぎる多世界周回 作:カミト6622
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【主人公】クロウ(前世名:御門 蓮夜 / みかど れんや)
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●共通の本質・立ち位置:
空間と呪いを支配した、世界を斜め上から見下ろす『絶対の傍観者』。
「基本傍観スタイル」と「自由の美食航海」を掲げ、世界の激動を
特等席から観測しつつ、未知の美食を貪り尽くすことを至上の目的とする。
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◆ 1周目:シャーマンキング編(前世)
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●概要:
御門 蓮夜(みかど れんや)としてふんばりヶ丘の一般家庭に転生した物語。
ハオから叩き込まれた泰山府君祭と陰陽術を独自の領域へと昇華させ、
最悪の絶望だったハオを救うため、自身の全生命力と全巫力のすべてを賭して
【生命の答え】を紡ぎ出し、1周目の人生の完全なる終焉を迎えた。
●到達スペック:
・保有巫力:【50万】そこらの領域。
・陰陽術・泰山府君祭:ハオに教えを請い、それを独自の極みへと昇華・完成させた。
●シャーマンキング編における『オーバーソウル(O.S)』:
・甲縛式オーバー・ソウル――『真・神鳴の神弓(しん・かむなりのしんきゅう)』
ハオの放つ神の炎を五行の理で中和しながら、その場に確固たる第三の極を形成する白銀と紅蓮の巫力の甲冑。
左腕と完全に一体化した【白銀の神弓】が眩い輝きを放つ。
・『真・陰陽救済の一矢(しん・おんみょうきゅうさいのひとや)』
全生命力と全巫力のすべてを代償にした純白の輝きを纏う、文字通りの『無音の閃光』。
絶対防御の炎をも強引に吸い込み、一切の減速なしにハオの胸のコアへと完璧に突き刺さる、魂のすべてを賭した光。
●1周目の結末:
全知全能の神(キング)となったハオの千年の孤独と人類への憎悪、裏切りの因縁を救済するため、
蓮夜は自らの全存在、全生命力、全巫力を賭した『真・陰陽救済の一矢』をハオの胸のコアへと突き刺した。
それは破壊の爆発ではなく、ハオの魂を内側から優しく包み込む、泰山府君祭の『魂の結合・浄化』の光であった。
約束を果たし、ハオを完璧に救済した蓮夜は、全生命力と全巫力を完全に使い果たしてその場に崩れ落ちる。
強制的な転生の光ではなく、純粋な『死』としての白い光の粒子が身体からサラサラと零れ落ち、
肉体の完全なる死を迎える中、ハオは悲痛ながらも極上の親愛を込めた笑みを浮かべ、
「君の命が終わっても、魂の最深部には僕が授けた陰陽術と泰山府君祭が完璧に刻まれている」と、
魂の証としてマタムネの霊体をクロウの左手の【白銀の指輪】へと吸い込ませ、お供(最大の贈り物)とした。
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◆ 2周目:ONE PIECE編(今世・悪魔の実能力完全補強版)
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●概要:
死ぬたびに記憶を保ち、培った知識や力、能力のすべてを内包して次の生へと進む
【累積バグ】を魂に刻んだ、強くてニューゲームの多世界周回の2周目。
魂の最深部に刻まれた前世の圧倒的な英知(50万そこらの巫力センス)を基盤にしているため、
悪魔の実の仕様(システム)すらも容易くハッキングし、最適化・「覚醒」させることができる。
●今世の出自・経歴:
生まれ落ちたのは、のちに海賊王と呼ばれる男が、その覇権へ向けて偉大なる航路(グランドライン)を
突き進んでいた『ロジャーの時代』。とある島で拾われた素性の知れない「孤児」であり、
たまたまオーロ・ジャクソン号に連れてこられ、そのまま船のクルーたちの手で赤ん坊(モブ)として育てられていた。
木製の揺りかごに寝かされていた赤ん坊の頃から、ゴールド・ロジャー、レイリー、バレットに囲まれ、
甲板からはまだ幼い見習い時代のシャンクスやバギーの騒がしい喧嘩の声を聞きながら育つ。
当時すでにロジャー海賊団の船の上で、通貨(エクストル)の両替もきっちり済ませていた。
●世界の「完結」を知らない傍観者:
前世の知識から、この世界が『ONE PIECE』という漫画物語の世界であることは知っていた。
だが、前世で死んだ時点ではまだ物語の結末は描かれておらず、世界の「完結」を知らない。
(結末を知らない。だからこそ、自分の好きなように自由に旅ができるってわけだ……)
●現在の懸賞金(海軍本部認定):
3億2000万ベリー(二つ名:“百鬼夜行”クロウ)
●能力・術理(悪魔の実の真実):
①『ヤクヤクの実』(超人系・パラミシア)
【本質・通常時】
前世の陰陽道における基本中の基本たる「穢れ」や「厄」を操る呪詛が、世界のルールとして強制発動する能力。
本来は「周囲に不幸や不運を強制的にまき散らす能力」であり、クロウは魂の奥底にあるバグ巫力でその性質(呪い・システム)の波形を読み解き、ハッキングしている。事象の過負荷をひっくり返す「反転調律」などが可能。
【能力の覚醒と真の価値】
クロウのバグ巫力によって能力の「覚醒」に至っており、その真価は文字通りの『天変地異を引き起こす大厄災の具現化』。
「地震」「雷」「火事(大火災)」「地盤沈下」といったあらゆる未曾有の自然災害を自らの意思で自在に引き起こすことが可能。
さらには、遥か上空の宇宙空間から「隕石」をも引き寄せて落とすほどの、世界を滅ぼしかねない最凶の厄災を現出させることができる。
②ハオから継承した『陰陽術』
気配を絶つ「隠形」、外見や認識を偽装する「幻形」(スカイピア突入時に背中に白い羽を具現化)、
空間を跳び物理的距離を無視して直接目的地の敷地内へ跳躍する最高位の移動術理「万里縮地」を扱う。
●ONE PIECE編における『オーバーソウル(O.S)』:
・甲縛式オーバーソウル・『神威厄神(かむいやくしん)』
持霊であるサクヤが美しくも禍々しい巫力を爆発させ、黒死一文字へとその霊体を完全に同調。
クロウの右腕と黒き妖刀が、漆黒の霊気とヤクヤクの反転調律の概念を具現化した禍々しい巨腕の鎧(甲縛式)へと変貌する。
ガープの放った超質量の武装色の攻撃すら『陰陽調律・万象皆滅(ばんしょうかいめつ)』によって正面から完全に分解・消滅させる。
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【相棒&持霊(レイヤーズ)】
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●シロ(相棒/“硝子の怪異”/懸賞金5500万ベリー)
【基本容姿・出自】
神秘的な白髪が印象的な女性。まだ子供っぽさの残る甘えた口調が特徴。
幼少期の頃にクロウと運命的な出会いを果たし、彼の「世界中を旅して美味しいものを食べる」という至上命題に共感。それ以来、今日に至るまでレヴァナント号の頼れる(そしてちょっと食いしん坊な)旅のお供として、ずっと行動を共にしている。
【悪魔の実】
『ガラガラの実』(超人系・パラミシア)
【本質・能力特性】
外に向けて物質や生体を「硝子化させて崩壊させる」という、持ち主の意志に関係なく自動で発動してしまう最悪の呪い(バグ)のような波動を撒き散らす「ガラス人間」。
通常時は、子供っぽく可憐な見た目に反して、銃弾を弾き返す高硬度の強化ガラスの防壁を張ったり、肉体の一部を鋭利な硝子の刃や無数の硝子破片に変えて散布する中・遠距離戦闘を可能とする。クロウと長年付き添って能力を鍛えた結果、ある程度は操作出来るようになった。
【主人公(クロウ)との抜群の相性】
クロウの持つ『ヤクヤクの実』の最凶の欠点――通常時に周囲へ無差別にまき散らしてしまう、不幸や不運の「穢れ・厄」の呪詛(波形)。白ひげやガープら一線級の強者すら顔をしかめるその有害な波動を、シロの生み出す特殊な「硝子の防圏(プリズム)」は完全に屈折・遮断、あるいは無害な光へと調律して閉じ込めることができる。
そのため、クロウがどれだけバグ巫力や厄災の出力を上げても、シロが傍らにいれば船(レヴァナント号)や周囲の環境が呪いで腐食することはない。クロウにとって文字通り、唯一無二の「毒親和性を持つ、絶対の安全圏(セーフティネット)」として機能する最高の相棒である。
●持霊:マタムネ(ハオからの最大の贈り物。左手の【白銀の指輪】へ宿る。転生後には会話はすべて《》表記、主人公しか聞こえないので主人公は()表記)
●持霊:サクヤ(戦国を生き抜いた光弓の女武者。※悪魔の実を覗き込み、クロウに波形を読ませるきっかけを作った霊体)
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【拠点】黒曜螺旋城(こくようらせんじょう) / レヴァナント号
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●黒曜螺旋城:
外界からの干渉、海軍の捜索や見聞色すら完全にシャットアウトするクロウたちの絶対の防圏(ホーム拠点)。
●レヴァナント号:
不死の怨霊の軍勢が世界の裏側で駆動させる、百鬼夜行の主(クロウ)の漆黒のガレオン船。