オーバーロード:only my melody 作:こくとうまんじゅう
「ごめんなさい歌姫様。何も知らなくって……」
「いえ、質問に答えてもらい、ありがとうございます。」
私は申し訳なさそうに頭を下げてくる住民NPCに感謝を告げてから、他のNPCに尋ねて回る。
そう、私は今聞き込み調査をしているのだ。
ぶっちゃけ、どうやってこの地図直せばいいのかわかんないので、住民NPCは何か知っているだろうと思って尋ねまくっている。
その後数人に話しかけたあと、鍛冶屋のおじさんに話しかけると、有力な情報が出てきた
「宝の地図か……真偽は分からんが村の奥の方に昔トレジャーハンターしてた男がいるって噂は聞いたことあるぜ。宝の地図の修復方法とか知ってそうじゃねえか?」
との事
確かにトレジャーハンターなら何かわかるかもしれないとその男の住んでいる家を教えてもらい早速突撃してみる
教えられたところにつくとそこはかなり古ぼけた?年季の入った家だった。だけど庭に生えた雑草などはきちんと刈り取られているようで、空き家という感じでは無いようだ
「すいません。ここに昔トレジャーハンターをしていた方がおっしゃるとお聞きしたのですが……」
「なんだこんな朝っぱらに……って噂の歌姫ちゃんじゃねえか。」
出てきたのはいかにもトレジャーハンターみたいな立派な白髭を生やしたまだまだ元気そうな老人が出てきた
「あの、お願いがあるんですけど聞いてもらってよろしいでしょうか?」
「おう、こんなジジイに出来ることがあったらなんでも協力してやんよ」
「ありがとうございます!」
結構すんなり中に入れてもらい、私が今宝の地図の修理方法が分からず困っていることを伝えた
「なるほどなぁ……ちとその地図を見せとくれんか?」
「どうぞ。」
私がお爺さんに地図を渡すと彼はそれをまじまじと見つめたあと、それを返してきた
「それは恐らく『時空の黒血』で書かれた地図だな。」
「『時空の黒血』?何ですかそれ?」
彼の説明によると、その『時空の黒血』は
「分かりました。じゃあその時黒鳥ていうモンスターを倒せばいいんですね」
「あぁ。そうだ。数は……そうさな、五つ用意してくれればわしが修理してやろう。」
________________________________________________________________________________
早速その時黒鳥がスポーンする場所を教えてもらいそこに移動する。
案内されたのは街の奥に広がる森のさらに奥。
そこには一本の枯れ木が聳え立っていた。周りには草一本も生えておらず、まるで枯れ木が周囲の栄養を全て吸い取っているよう見えた
そして枯れ木の枝に止まった隊長1.5mほどのカラスのような見た目をしたモンスター、時黒鳥が無数に止まっていた。
おお!?!?ちょっと多くないですかこれ?
なんかもう枯れ木が黒い葉をつけているようにも見えるんですが?
まぁやるしか無いので、やりますか
私は武器である指揮棒を取り出して
「【魅惑の歌】【不協和音】【
私のメインジョブである【歌姫】は使い方がかなり難しいクラスであると私は思っている。
理由としては、この能力にはいくつかの制限がついているからである
まず一つ、
現在では【吟遊詩人】【奏者】【指揮者】【歌姫】の合計4つが音楽系クラスであるため、私は4つしか同時に使えないのだ
一部例外なスキルも存在する。それが現在使用した【不協和音】と【第一楽章】である。
【不協和音】は厳密にいうと音系のスキルであり、歌系のスキルでは無い。わかりやすくいうと音系スキルは一音、“ド”みたいな物で歌系スキルは一曲みたいな感じだ
【
また二つ目の制約として、攻撃を受ける、または自身の指揮ミスによってスキルは発動しなくなるのだ。
なんだかんだこれが一番きついかもしれない。
基本的に演奏中は演奏にかかりきりになってしまうため、懐に入られてしまうと何も出来ずにやられてしまうのだ
だけど勿論、それに見合う能力がある。
「【強音波】【
歌姫スキル【
時黒鳥達が重力にひかれるようにして枯れ木からドサドサと落ちてくる。そして頭上に発生した黒雲から輝かしい雷光が堕ち、彼らの体表を焼き焦がしていく。
因みに、現時点で十分強力な能力である【
ということで、レベル差もあってか結構余裕で時黒鳥をボコボコに出来ました。うーん。レア泥は……ちょうど五つあるな、ラッキー
早速持ち帰って爺さんに地図を修理してもらう。
私の取ってきた『時空の黒血』で地図のラインに重ねるように上書きしていく。
数分後、作業が終わったのかこちらに地図を返してくる
【何かの宝の地図】
何処かの地図。何を示した物かすらも分からない。
地形変化に伴い地図が変化する様になる機能が備わっている
ちゃんと治っていることを確認!
この地形は……ってさっきの枯れ木にピンポイントでばつ印がかかってないかこれ……?
あれか?木の下か上になんかあったのか?
お爺さんに礼を言ったあと早速そこに向かってみてその周辺を探してみると、一部掘り起こされた跡のあった為掘り起こしてみる。するとつちのなかからでてきたとは思えない程きれいな装飾が施された小さな宝箱みたいなのが出てきた
私はワクワクしながら開けてみると黄緑色の大きな宝石が嵌め込まれたとても高価そうなネックレスが入っていた
ワールドアイテム【
ワールドアイテム?何だそれ?
「…………………ん?ワールドアイテム?」
ワールドアイテムって確か原作に登場してた………【
アイエエエエ! ワールドアイテム!? ワールドアイテムナンデ!?
________________________________________________________________________________
【ユグドラシル】総合スレ
674:名無しの電脳
ワールドアイテムってなに?なんか別スレで盛り上がってたんやけど
676:名無しの電脳
情弱乙
678:名無しの電脳
クソつよゲーム破壊アイテム
679:名無しの電脳
クソ運営
681:名無しの電脳
世界に二百個しか無い唯一無二のアイテムで、一つ一つがゲームバランスを破壊できるやべーアイテム
683:名無しの電脳
【
685:名無しの電脳
あと最近だと【世界樹の種】
687:名無しの電脳
効果分かってんの?
689:名無しの電脳
知るか
691:名無しの電脳
はーつっかえ
692:名無しの電脳
みんな名前しか知らん
693:名無しの電脳
雑魚の罪は強さを知らんこと 誰もWIを理解してへんかった
694:名無しの電脳
お前も理解してない定期
695:名無しの電脳
【世界樹の葉】はなんか種族変更系WIらしい。
697:名無しの電脳
なにそれ、いつでも種族変更できるんだからいらなくね?
698:名無しの電脳
人間種はな。異形種はできない
699:名無しの電脳
まーた異形種が仲間外れにされてる
700:名無しの電脳
悲しき運命
702:名無しの電脳
(運営は)非道いなぁ。人の心とかないんか?
704:名無しの電脳
無い(確信)
706:名無しの電脳
とういうか最近異形種に殺されてるんだけど何アイツら?
708:名無しの電脳
あーアインズウールゴウンだっけ
709:名無しの電脳
なにそれ
711:名無しの電脳
最近できたギルド。異形種だけでできたギルドらしい
713:名無しの電脳
ほーん(はなほじ)
714:名無しの電脳
興味ないね(キリッ)
715:名無しの電脳
誰か会心率50%の頭装備とクリティカル増加のデータクリスタル交換してくれませんか〜
717:名無しの電脳
うーん。びみょい
718:名無しの電脳
率か……でも50%やしなぁ。
719:名無しの電脳
クリ40%でもいける?
721:名無しの電脳
オッケーです。んじゃ、NPCの鍛冶屋で合流しましょう。
723:名無しの電脳
おっけ
724:名無しの電脳
勘の良い奴らめ……施設外だったら盗めたものの……
725:名無しの電脳
君たちのような勘の良いガキは嫌いだよ
727:名無しの電脳
クズめッ!!!
729:名無しの電脳
これだから盗賊なんjはだめなんだよ
730:名無しの電脳
しかし、盗賊クズなんjには狙いがあった。施設の外にでた瞬間盗めば良いと
732:名無しの電脳
ほらすぐこういう事考える
734:名無しの電脳
あ、ちょ助け
736:名無しの電脳
ん?
738:名無しの電脳
いやぁ~だめじゃないですかそんなに信用したら、データクリスタルありがとうございま〜す。また一から掘り直してくださ〜い
740:名無しの電脳
うわこいつやっば
741:名無しの電脳
これがユグドラ動物園。
742:名無しの電脳
ねーおかぁさん。あの太った猿みたいなの何〜?
744:名無しの電脳
アレはね、なんjっていってね、自分では何もしないすごく気持ち悪い人種なんだよ
745:名無しの電脳
俺等を巻き込むな
747:名無しの電脳
もはや人間ですらないの草
748:名無しの電脳
俺達は猿と同類だった……?
749:名無しの電脳
みんなも人を信じすぎるのはやめよう(笑)
750:名無しの電脳
クソッ!!殺してやる、殺してやるぞ陸八魔アルッ!!!
751:名無しの電脳
な、なんですってぇ〜〜!?!?!?
『ソロプレイヤー、ナザリックに挑む』の3次創作にするべきか
-
Yes.Yes.Yes.Yes
-
No.No.No.No