連邦生徒会長さん、転生させる時女の子に性転換させるのマジでクレイジー 作:治療の神ディアンケト
-カイザーPMC基地前-
「うひぃ~まだ夏じゃないってのに暑いよ~暑くて干からびるよ~」
………暇である、とにかく先んじて特等席を確保して盗撮準備を整えたのは良いものの暇である。
流石に飯とスマホ弄りだけでは暇を潰しきれないという訳であった、ただまぁ…最近地獄の様な特訓とひっきりなしに来る緊急対応からの疲労でそこそこやばかったし…まいっかぁ!
「さーてと!双眼鏡とカメラのレンズ磨きでもしとくかねぇっと……うひょ~!ウットリする程に良いカメラだ、10万使った甲斐有るカメラだぜこりゃ!オホホホ!」
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-アビドス自治区-
「俺の名は正義の味方!カイバーマン!DA★」
「正義の味方…」
「カイバーマン?」
「そうか…何が目的で我々の前に現れた?冷やかしなら是非ともお帰り願いたいが」
「ふぅん、空から貴様らが街を襲って居たから直接聞きに来ただけだ……何故この街を襲う?」
「襲う?人聞きの悪い事は言わないで欲しいな、我々は退去のお願いをしているだけだ、抵抗せず退去する者には何もしない」
「その銃で無理やり退去を促しているように見えるが?」
「これも抵抗する者への必要な処置だ、そもそもアビドス自治区の公式なメンバーは既に残っていない、残っているのは非公認の無法者と膨大な土地だけだ、私はそれを排除して治安維持を図っているに過ぎないのだが?」
「こんの…!!黙っていれば好き勝手言っちゃって…!」
「セリカ、抑えて…今攻撃してもアイツの思う壺」
「でもシロコ先輩!アイツは私達の事を無法者って言ったんですよ!?私達がどれだけ苦労し出来たのかをまるで知ろうともしないで!!」
「私だって辛い……けど抑えて……」
「むっきぃ……!!!」ギチギチギチギチ
「さて、そういう事だからとっとと回れ右して立ち去ってくれると助かるのだが」
「ふぅん、貴様が言いたい事は大体分かった…」
「分かった上で貴様達に聞きたい事が有る」
「貴様達はアビドスがこのまま奴の好き放題に滅茶苦茶されてもいいのか?」
「ん…それは…」
「このまま奴らの言いなりになって自分達の居場所を手放すのか?」
「それは……」
「答えて見せろ、それとも…大人しく奴から尻尾を巻いて逃げるのか?」
「そんなことする訳無いじゃない!!ここは私達の自治区で私達の居場所なのよ!?そんな所をカイザー何かにノコノコ渡して溜まるもんですか!!!」
「セリカちゃん……私も…!私達が公的に正しく無い無法者の存在だったとしてもこのアビドスをこれ以上好き放題されているのを黙って見ていたくは有りません!!」
「あらあら~言いたいこと、取られちゃいましたねシロコちゃん☆」
「ん…私達もまだまだだねノノミ…カイバーマン、私達の答えはひとつだけ」
「「「「例えカイザーコーポレーションを敵に回してでも私達の居場所を守りたい!!!」」」」
「”みんな!”」
「貴様ら…カイザーコーポレーションを敵に回す気か?」
「分かっているわよ!それでも私達の居場所は絶対に譲れない!例えカイザーコーポレーションが相手だって負けないわ!!!」
「ん、それに1人で勝手に消えていった馬鹿ホシノ先輩を連れ戻しに行かないと」
「そうです!まだ全てを諦めた訳では有りません!ホシノ先輩を連れ戻して退学について考え直して貰います!」
「そうですね~…絶対にホシノ先輩に帰ってきて貰いましょう☆」
「貴様ら……!!」
「ふぅん…中々に骨の有る奴らじゃないか……良いだろう、貴様らには特別にブルーアイズを見せてやる」
「”ブルーアイズ…?”」
「マジックカード!!古のルールを発動!!このカードは、手札にレベルが5以上のモンスターを特殊召喚するカード!」
「そして俺はこの効果で
「召喚だと…?貴様一体何を」
「降臨せよ!我が最強のしもべ!」
「ブルーアイズ!ホワイトドラゴン!!」
キュイイイイイン!!!
「何だ…この感じは…!?」
「シロコ先輩!空が!?」
「何か来る…?」
パリィィィィン!!!
「っ何か来ます!!」
『ギャオオオオオン!!』
「あ、あれって…」
「ド、ドラゴン……?」
「”か、かっこいい……!!”」
「馬鹿な…空が割れてドラゴンが飛び出すだと…貴様、一体何者だ!?」
「ふぅん、2度も言わせるな凡骨」「ぼ、凡骨だと!?」
「行けブルーアイズ!!全力で未来を切り開けぇ!!」
『ギャオオオオオン!!』
「滅びの爆裂疾風弾!!」
コオオオオオオ!!
「っ!アレに攻撃させるな!早く撃ち落とせ!」
「粉砕しろブルーアイズ!」
ズドドドドド!!
ドカアアアアン!!
「「「「「「「グワーッ!?」」」」」」」
「戦車3両大破!!通常火器及び戦車砲効果無し!戦力損耗率15%!!あ、有り得ません!?」
「馬鹿な……一撃、たったの一撃でこの破壊力だと…!?」
「な、なんなのよアレ……!!」
「ま、まるで小説に出てくるメアリースーの様な滅茶苦茶さ……!?」
「ん…あれは流石のホシノ先輩でもヤバいかも…」
「あの人が敵にまわらなくて良かったですねシロコちゃん……」
「”おぉ~!?”」
「やっばぁ~…」
「今からでもカイザーを裏切った方が良いかもね…社長…?」
「かっこいい……はっ!?私としたことがぼーっとしていたわ……直ぐにでも助けに行くわよ!」ダッ
「ま、待って下さいアル様!?」ダッ
「お~!流石アルちゃん!!」ダッ
「もう少し様子を見てからでも……はぁ…」ダッ
またしても何も知らない主人公(17)
完全に空気、主人公とは思えない出待ち盗撮作戦を行っておりびっくりする程空気、原作不介入主義が完全に裏目に回ってしまっている。
正義の味方カイバーマン
意味不明★な事をやり出した社長、対策委員会の啖呵を気に入ったのかノリノリで透き通る世界観とは吸ってる空気が違う青眼の白龍を召喚して来た、どう足掻いても原作改変は避けられなくなった、カイバーマンはノリノリ、主人公は後で白眼向いて気絶する。
先生
何あのドラゴン…かっこいい……
対策委員会
いきなりデカイドラゴンが現れてきてフリーズしてる。
カイザーPMC理事長
同じく物理法則に真正面から喧嘩売ってる存在が現れてフリーズしてる。
後ろで見てた陸八魔アルと愉快な仲間たち
社長以外全員フリーズしてる、社長だけはめちゃくちゃキラキラした目を向けてる、キャー!