連邦生徒会長さん、転生させる時女の子に性転換させるのマジでクレイジー 作:治療の神ディアンケト
俺こと鏡野メタモルは割と結構な頻度でやらかして人を困らせる。
人轢いたり物壊したり色々やらかしてきた、出来たてホヤホヤで人手不足のディアンケト救護学校やそもそも迷惑がデフォルトのゲヘナとかじゃ無ければやらかし罪で即刻退学されてただろう。
故に今のディアンケト救護学校にゃ結構愛着があったりする、いやぁまさか損害補填物のやらかししまくってもトップ2になれるとは思わなかったよね実際、こればっかしはキヴォトスの治安の悪さと持ち前のチート神秘と暴力に感謝である。
とまぁそんなこんなで恥の多い第二生涯を送って来た訳何だが時たまやらかしの中でもプラスになるタイプが有る、そいつにゃ多種多様……という程は無いが中でも人手不足解消になるタイプのやらかしと言ったらそう。
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-ディアンケト自治区 医療室-
「おはようさん
「お、来たね副会長!あの子は今安静にさせてるよ、しかし育ちの事はある程度聞いてはいたけど病院食を泣きながら美味しいって言ってモリモリ食ってたのは驚いたよ、アレでも舌への刺激とか考えでかなり味は薄くしてるんだが…」
「まぁ俺らが拾った時にゃ砂糖水とレーションのフルコースでパーティ何て言ってた位だからな…」
「全く……アタシらはまだ育ち盛りの子供だってのにネダレクトみたいな胸糞悪いもん背負わせたがる奴も居たもんだね……何とか他の子達も助けれないのかい?」
「無理だな、今の俺らじゃ土俵にすら上がれねぇ、ミイラ取りがミイラにされるぜ?」
「……副会長自慢のインチキ能力があってもかい?」
「それ込みでだな」
「そうかい………」
「ならせめて……あの子だけは美味しいもんたんまり食わせてやんだよ?」
「わかってるっすよ、和睦室長~」
「よろしい、あの子は左入って直ぐの105号室に居るよ、目は覚めてるだろうけどノックはするんだよ?」
「おっけぇ、ありがと室長~!」
ダッダッダッ
「走るんじゃないよ副会長!「悪い室長!」悪いと思ってるなら今度のアタシ誕生日にプレゼント位用意しなさいよ~?」
「おう!用意しとくぜ、多分!!」
「そこは言い切るんだよ!?全く……乙女気ってもんが分かんない奴だねぇ……」
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ガチャン
「よっ、
「あっ…おはようございます鏡野さん…」
「あ、おはようメタモルちゃん!」
「ありゃ、今日はウツツ会長に先越されちゃったか」
「うん!心配だから朝一で来ちゃった!」
「はぁ…相変わらずこう言う時の行動力は早いもんだな、ウツツ会長」
「うん!それが私の良い所だからね!」
「随分自信満々なこって……おっと、話がそれだな枯木ちゃんや、気分はどうだ?」
「はい…毎日が夢のようです……本当……本当に……暖かい夢を見てるような……うぅ……」
「マイカちゃん大丈夫!?」「大丈夫かい枯木ちゃん?」
「あ…ごめんなさい……つい少し前の事を思い出して……」
「「
「………ウツツ会長、先良いぞ話して」「良いの?」
「副会長は会長に譲るもんだぜ?ウツツ会長」
「分かったよメタモルちゃん…」
「えっと…マイカちゃん?」
「はい、何でしょうか白百合さん…」
「マイカちゃんで良ければここに転校しない?」
「………え?」
「ほら!マイカちゃんはさ、メタモルちゃんに拾われる前はすっごく苦しい思いをしていたみたいだからさ?また退院した後元の居場所にそのまま返すのはちょっとどうかと思って私なりに1晩考えに考えて考えたんだけども……」
「白百合さん……」
「何かなマイカちゃん?もしかして気に入らなかった…?」
「私だけ…私だけみんなを裏切るような形で転校しても良いんでしょうか…?」
「……え?」
「えっと……私の居たアリウスには私以外にも大勢の先輩達が毎日その日その日の飢えを凌ぎながらマダムの教えに従順になるように…トリニティへの恨みや憎しみばかり教えられて来ました……」
「今だって私以外のアリウスのみんなが苦しい思いをしている……」
「それなのに私だけ勝手に転校してみんなを裏切って逃げる何て良くないんじゃ無いかと思って…!」
「……あ…ごめんなさい白百合さん…こんな話、するべきではないとはわかっているんですけども……」
「マイカちゃん……ううん!大丈夫だよ!むしろそういう話だからこそ遠慮無く話して欲しいかな?」
「白百合さん…?」
「ふぅん…そうだぜ枯木ちゃん、辛いもんを我慢して溜め込んでても自分の為にゃならねぇ、寧ろ自分を傷付けるだけの自傷行為ってもんだ、そ・れ・に」
「俺らは救護学校の生徒だ、メンタルケアだって俺らの仕事の内だぜ枯木ちゃん」
「鏡野さん…」
「だから今はしっかり吐き出して、しっかり自分の考えでどうするか決めるんだぜ枯木ちゃんや、それにまぁ、時間は無限…とまでは行かねぇけどたんまり有るんだ、少し位立ち止まってじっくり決めたって良いんじゃねぇか?」
「鏡野さん…白百合さん……」
「ま、長ったらしくなったが俺らが言える事はゆっくり考えてどうするか決めなって事だ!愚痴とか吐き出したい事なら今日くらい俺らが聞いてやる!もっとも、俺の場合緊急出動の通信が来たら即出勤なんだけどな……トホホ……」
「……えっと…最近無茶させて本当にごめんね?メタモルちゃん……」
「良いって事よ、荒事は俺の専門だからな…ただ最近睡眠時間が4時間切ってる時に叩き起こされる事が増えたから本気でどうにかして欲しいな?」
「えっと……ごめんね?」
「ごめんで済むならこの労働環境の改善を打ちださんかい!!」ペチーン
「ひぃん!?」
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-ディアンケト救護学校 生徒会室-
「という訳で枯木マイカちゃんが新しく転入する事にする事になりました!」
「イェェエエイ!!」
「何がという訳で何ですか……」
「「
「駄目……とは言いませんけど大丈夫何です?彼女の所属しているアリウス分校、副会長からの話によるとトリニティから派生してる分校らしいじゃないですか、トリニティにバレたら面倒な事になりません?」
「ふぅん…そこを何とかするのが我々生徒会の仕事だぜ」
「うん!転入させるって言ったからには私も頑張るよ!」
「はぁ…お二人がそう言うのなら私からは何も無いです」
「うむ!我としても仲間が増えるなら大歓迎だ、それにあの痛々しい姿見ていられんかったからな…我としてもその選択をした会長と副会長を賞賛はあれど否定することは無いだろう!」
「……まぁ私的にもそうなって嬉しいっすね、生徒会役員じゃない私が意見言うのはアレっすけど」
「まぁまぁ良いじゃねぇか鉄筒後輩、名誉生徒会役員だぜ?」
「うーん嬉しくない!!」
「オウルさん、来年の役員選出楽しみですね」
「私的には現場な方が性に合ってるンすけど……」
「うむ、諦めるんだなオウル、次期生徒会長務めるなら貴様以外あるまいて」
「それはもっと勘弁して欲しいっすねぇ!?」
俺こと鏡野メタモルには信念…とまではいかないが心がけている事が有る、それは困ってる奴や苦しんでる奴をなるべく見捨ててやらない事だ。
……言ってて悲しくなるが前世じゃそんな事露知らずだった俺だが、この世紀末治安ヒャッハードンパチ学園都市キヴォトスに来てからはどっかの会長に影響でも受けたか柄にも無く慈愛の精神ってモノを育んじまったらしい。
今回の保護だって本来の原作…ブルーアーカイブ本編への影響を考えるなら手を出さなかった方が良かっただろう…
だが俺は結局助けちまった。
こいつがこの先どんな影響を受けちまうか、そいつは俺にも分からねぇ…ただ、俗っぽく欲を言ってしまうようだがどうかこの影響が世界を滅ぼすような悪影響ではなくこの先来るであろう
キェー!!先生~!!来るから早く来てくれぇ~!俺アリウスの生徒見た時痛々しくて見てられなかったんだよなぁぁぁぁぁぁ~!早く先生のパーフェクト指導でアリウスを救ってやってくれぇ!間に合わなくなったら泣くぞぉ!!
主人公
暴力担当、メンタルケアの
話し合い担当にして我らが会長、メンタルケアが必要な生徒が居る時滅茶苦茶頼りになる最年長の貫禄と善性を持つ、圧倒的会長パワーの持ち主、暴力は苦手。
医療室長にしてオカンみたいな存在、普段から病院に担ぎ込まれた患者の状態確認と医療指示を一手に担ってる都合上緊急時だろうと平常時だろうと変わらず指示を出して威風堂々と居られる姿は正に大黒柱の一言が良く似合う。
アリウス自治区にて倒れていた所を主人公達によって拉致された、最初病院食が提供された時はこの世の物とは思えない美味さで感動の余り泣き出してしまった。
アリウスのみんなへの負い目はあるものの我らが会長パワーによってある程度の区切りが着いた。
アリウス分校
ハチャメチャに最悪な学校、数十年前マダムと名乗る存在によって鎮圧されて以降ずっと生徒会長がマダムのまま圧政洗脳拷問が繰り広げられている、ついでにマダムは成績不振の奴をあっさり切り捨てる位には情け容赦無く切り捨てる時は基本ウイルス等感染源にならないように外にポイ捨て放置である、滅茶苦茶に最悪である。