武装警察(休作中)   作:tukki

4 / 8
リリカ「このあとはビーストウォー……。」
岳「だぁー! もう、武装警察だって!」
リリカ「……どんな思いだろう? コンボイさん……。」




第四弾 学園の秘宝

エターナルエメラルド。

この学園にある秘宝だ。

手にした者に力を与えると言われている。

それを唯は手に入れようとしている。

手に入れてどうすんだよ!?

俺たちは唯を止めるために夜の学園へ入る。

青蘭学園。

地下。

エターナルエメラルドが保管されている部屋。

俺たちは隠れて唯を待つ。

時刻は23時50分。

 

裕太「そろそろだな。」

 

リナ「えぇー。」

 

エターナルエメラルドは中央の丸い台の上にある。

周りには赤外線。

触れたら直ぐに警報する仕組みだ。

そして、深夜0時となる。

すると、電気が消え、真っ暗になる。

 

裕太「何だ!?」

 

リナ「来たわね。」

 

岳「ほうー。」

 

数分後。

電気がつき明るくなる。

しかし、エターナルエメラルドがなかった。

 

裕太「秘宝がない!?」

 

リナ「落ち着いて。」

 

岳「怪盗漫画の定番だな。」

 

響「こっち。」

 

響が走り出す。

俺たちも響の後を追う。

 

岳「唯の場所が分かるのか?」

 

響「……勘よ」

 

勘かよ!?

一方、唯はというと。

学園の屋上にいた。

 

唯「これがエターナルエメラルド。綺麗ね。」

 

すると、唯を光の輪が拘束する。

 

唯「響か……。」

 

ことり「違いますよー。」

 

ことりが現れた。

 

唯「あら? ことりちゃんじゃない。お久ー。」

 

ことり「お久しぶりです。だけど、逃がしません!」

 

唯「甘く見られたわね。」

 

唯は指をパチンと鳴らす。

光の輪が消えた。

 

ことり「……!?」

 

唯「どう? 私はこう見えてAランクよ。」

 

ことり「そうでした。」

 

ことりは背中に35㎝式連装砲を出現させる。

 

唯「あら? これはヤバい?」

 

ことり「……魔力収束。バーニングサンダー!!!」

 

ことりは砲台から電気の魔法を撃った。

唯は魔方陣で防いだ。

 

唯「流石ね。これほどの魔力。だけど、もう遅いよ。」

 

唯の手にあるエターナルエメラルドが光輝く。

エターナルエメラルドは唯の手から離れ唯とことりの間に浮く。

 

唯「ふふふ。彼女が蘇るわ。」

 

光が強くなる。

そこに俺たちが到着する。

 

響「ことり。」

 

ことり「姉様! 大変です!」

 

リナ「唯!! 何してんの!?」

 

唯「彼女を蘇らせるためよ。」

 

裕太「彼女?」

 

唯「そう。彼女の名はライカ。」

 

岳「ライカ……。どっかで聞きたことがあるような……。」

 

光から紐状の物体が無数に出て地面に刺さる。

 

響「糸?」

 

光が少女の姿に変わる。

そして、ツインテールで金髪の少女が現れた。

その少女こそがライカだ。

 

ライカ「……。フッフッフッフ。5年ぶりにこの地に立ったな。」

 

唯「ヤッホー♪ ライカ。」

 

ライカ「ん? 誰だ?」

 

唯「私は福本唯です。」

 

ライカ「お前がこの私を蘇らせたのか?」

 

唯「はい!」

 

ライカ「ほうー。そうか。」

 

裕太「あいつがライカ……。」

 

岳「ものすごい魔力だ。」

 

リナ「唯!!」

 

リナは銃を二本取り出す。

そして、撃った。

しかし、銃弾はライカの前で斬れた。

 

リナ「なっ!?」

 

唯「ざんねーん。」

 

裕太「この!」

 

しかし、動けなかった。

俺だけではなく、ことり、響、岳、リナも動けなかった。

 

響「これは?」

 

ことり「体が動かないです。」

 

リナ「何をした!?」

 

ライカ「さぁー? 教えない。さて、行くよ。」

 

唯「はい」

 

唯は消えた。

ライカは空中をステップするように飛んでいった。

俺たちは動けるようになった。

 

リナ「逃げられた。」

 

響「流石は唯。」

 

ことり「……。」

 

岳「唯の野郎、何を考えているんだ?」

 

裕太「……唯……。」

 

あれから、数日間、唯は現れなかった。

何を考えているんだ?

何が目的だ?

ライカは一体何者だ?

これらが分かれば……。

俺は図書館に向かうことにした。

何か手ががりがあるかもしれないから。

 

 

 




ここまでどうでした?
感想とかよろしくお願いします。
後、このキャラが好きというのをお願いします。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。