※登場人物はすべて成人です
壁紙に設定したその画像を見ながら、ユウトは今日もまた空想の世界に没頭していた。
ディスプレイに映るのはひとりの女子大生。姉ユカの家庭教師・結城茉莉絵である。
(きれいだなぁ)
卑猥な妄想に浸りながら、ユウトはそう心の中で呟いた。茉莉絵の誕生パーティを家で
開いた時、お願いして撮らせてもらった写真である。満面の笑みを浮かべてVサインを
出すその姿は、何よりもユウトの心を癒すのだった。
もっとも、しょせんは中学生である。壁紙を前にパンツを下ろすこと以外、ユウトには何
もできなかった。彼氏になる自信もなければ、告白する勇気もない。空想の中で茉莉絵を
汚し、それで満足するのが精一杯だった。
「…………」
自分で自分を慰めた後のあの虚しさ。それは解っているけれども、壁紙を前にしたユウト
は、リビドーを抑えることができないのだった。
「――しょうがないわねぇ」
受話器を手に母親がつぶやいた。文化祭の準備が思いのほか長引き、姉は時間までに帰
れそうにないと言うのだ。
「すいません、先生。ユカが、今日はどうしても都合つかないみたいで……」
電話を切ると、母親はそう低頭に謝った。茉莉絵は落胆した様子だったが、口調は穏
やかである。
「高校生活最後の文化祭ですもんね」
「せっかくいらして頂いたのに、すいませんねぇ」
母親がもう一度頭を下げる。ユウトは複雑な気持ちだった。
「――あの」
「はい?」
帰りかけた茉莉絵を母親が止めた。
「あの……もし宜しければ、今日はユウトの面倒を見て頂けませんか? 中学生になって
4ヶ月も経つのに、さっぱり勉強しようとしないんですよ。いつまでも小学生気分が抜
けないと言うかなんと言うか……」
「…………」
母親の申し出にユウトと茉莉絵は沈黙した。ユウトは不意に訪れた幸運に戸惑い、茉莉絵
は貰い損ねた時給を考えたのだ。当然、二人の答えは同じである。
「そうですね。そうしよっか、ユウトくん?」
「う、うん」
「それじゃ、先生。お願いします」
再び頭を下げた母親。ユウトは心底からありがたく感じた。
しかし勉強はあまり捗らなかった。それはユウトの飲み込みが悪かったせいではなく、
茉莉絵が真剣に教えようとしなかったからである。ほとんどが雑談で費やされていた。
「好きな教科は?」
「嫌いな科目は?」
「部活は何やってるの?」
もっとも、茉莉絵が真剣に教えたところでユウトは集中できなかっただろう。憧れの女子
大生がすぐ隣に座っているのだ。シャンプーの香りが鼻孔をくすぐる。可憐な眼差しでじ
っと見つめられる。少し動けば手が触れ合う。――ユウトの鼓動は早鐘を打ち続けていた。
何よりもユウトを狂喜させたのは茉莉絵の格好である。まだ残暑が残る季節。ジーンズに
タンクトップという姿はあまりに無防備だった。茉莉絵が少しでも前かがみになると、
ユウトの視界に豊かなバストが飛び込んでくる。ストラップレスのブラに包まれたふくらみ
は、見るからにやわらかく、誘惑的な谷間をつくりあげていた。
「…………」
当然、幼いペニスはその挑発に乗せられた。すぐにでもポジションを整えないと、パン
ツの中に収まりそうにない。
「どうしたの?」
不思議そうな目で茉莉絵が言った。ユウトは誤魔化すしかなかった。
「う――ううん、なんでもない」
だが右手は無意識のうちにポジションを整えていた。それを茉莉絵は見逃さなかった。
「もしかして勃ってるの?」
「えっ……あ、ダメっ!」
「あははっ。やっぱりそうだ。――ちょーカタい☆」
一瞬の出来事だった。茉莉絵の手がユウトの股間に伸びたのだ。
「わ!」
ユウトは反射的に腰を引いたが、茉莉絵は手を退けようとしなかった。むしろ抵抗するこ
とが火に油をそそいでいる。
「すごいねー。谷間を覗いてただけなのに、もうこんなになってる」
「ま、茉莉絵さんってば!」
「ほら、動かないの!」
ユウトは恥ずかしくて泣きそうになった。胸チラを盗み見していたことは、とっくの昔に
バレていたのだ。なんだか弱みを握られた気がして、だんだん抵抗する気も失せてくる。
「そう、そうやっておとなしくしてるんだぞ」
為すがままになったユウトを、茉莉絵は面白半分で弄んだ。その場で立たせて気をつけの
姿勢を命じると、ハーフパンツ越しにペニスを擦るのだ。ゆっくりと優しく、掌全体で。
時には棒の形を確かめるように、竿の両サイドを摘んだりする。かと思えば人差し指の腹
で、亀頭や裏筋をコチョコチョとくすぐった。
「――うぅっ……くっ!」
初めて弄ばれるその感覚に、ユウトの声も次第に拒絶から受容に変わっていった。気持ち
いいのである。既にスペルマの装填は完了し、いつ発射してもおかしくない状態だった。
「気持ちいいの?」
上目遣いに茉莉絵が囁く。見下ろせば、座っていた時よりも容易に豊乳が覗き見れる。
どうせなら、このままではなくあの胸に向かって発射したい。憧れの女子大生の手で、
直接自分のモノをしごいてもらいたい。
そう考えたユウトが、悶えながらお願いを口にしようとした時、不意にドアをノックする
音が聞こえた。
「あ。」
そんな呻き声を洩らしたのは誰だったのだろう。ノックの音が聞こえるや否や、いきな
りドアが開いたのだ。
「ね、姉ちゃん……」
ユウトはそう呟くしかなかった。学校にいるはずの姉がそこに立っていたのだ。
「た、ただいま」
ユカも心にない台詞を洩らしてしまう。ガキだと思っていた弟が、敬愛する家庭教師
にペニスを愛撫してもらっているのだ。どう反応していいか解らない。
「…………」
「…………」
二人にとっては永遠の、現実には1秒以下の沈黙が流れた。慌てることも焦ることもな
かったのは、ひとり茉莉絵だけである。
「お帰り」
能天気なほど明るい声で言うと、茉莉絵は教え子を手招きした。ユカは命じられるまま
ドアを閉めたが、直感というものが働いたらしい。何が起こっているのか悟ったような顔
になった。
「先生、何してるんですかー?」
バッグを乱暴に放り投げ、どすんとベッドの上に腰掛ける。目の前では、相変わらず
ユウトが茫然自失としていた。
「何って、見ての通り。今日はユカちゃんの帰りが遅いって聞いたから、代わりにユウトく
んの面倒を見てあげてたの。――そうだよね?」
「…………」
「ふ~ん」
「ま、勉強そっちのけで私の胸ばっか覗いてたんだけど(笑)」
喋り捲る茉莉絵をユウトは止める事ができなかった。穴があったら入りたいぐらいだ。
「そっか。――で、あんまり我慢できなくなったから先生にそんなことさせてたんだ」
「ち、ちがうってば」
必死の否定もユカには届かない。「ま、どうでもいいんだどね」と素っ気無い返事が
返ってきただけだ。
「でも、よく考えてみればさ――」
とユカは探るような目を弟に向けた。
「もう厨房だもんねー。おっぱいぐらい興味あるかァ」
「…………」
「ね、先生。ユウトのアレ、ほんとに勃ってるんですか?」
訊ねられた茉莉絵は頷き、羞恥心で頬を真っ赤にするユウトに言った。
「お姉ちゃんに見せてあげたら?」
「えっ」
「ユウトくんのオチンチン」
「…………」
返事のしようがない。相手が茉莉絵なら喜んで続きをしてもらうところだが、実の姉と
あっては……。
「いいじゃない、ユウトのおちんちん見せてよ。昔は一緒にお風呂に入ってたんだし」
(そ、そういうことじゃないってば……)
優柔不断なユウトをしかし、二人のお姉様たちは許さなかった。茉莉絵がいきなりユウトを
羽交い締めにすると、ユカがそれに呼応してハーフパンツに手を伸ばしたのだ。抵抗する
余裕などない。あっという間に幼いペニスが露になった。
「あはっ☆ かっわいいっ☆」
ユカが微笑む。無毛包茎のそれは健気に上を向き、懸命に♂である事を主張していた。
「ね、ユウト。もうひとりエッチとかしてるの?」
やおら弟のペニスを握り、悪戯な姉が尋ねた。自然と手が逸物を擦り始めている。
「し、してないってば……っ!」
「嘘ォ? ちゃんとボッキするのにそんなはずないじゃん」
「ほ、ほんとだって」
姉の指使いに悶えながら、ユウトは弁明した。直接モノを触られる快感に身を捩れば、
自分を羽交い絞めにしている茉莉絵の胸が背中に当たる。前後から押し寄せる感触に、
ユウトは必死に耐えるしかなかった。
「あの壁紙は? 先生を見ながら自分でしてたりしない?」
「壁紙って?」
茉莉絵が眉を顰めた。ユカが親切に説明する。
「先生の誕生パーティの時に撮った写真。ユウトったらね、それをパソコンに取り込んで
毎日眺めてるの。なんか怪しいでしょォ?」
「そうなの?」
耳元で囁かれ、ユウトは沈黙した。それは肯定を意味した。
「そうなんだ。嬉しいなー☆」
そうして茉莉絵の悪戯心が最高潮に達する。
「ね、ユウトくん。ひとりエッチよりもっと気持ちイイこと教えてあげよっか☆」
「え……」
不意に解かれた羽交い絞め。姉にペニスを擦られ続ける中で、茉莉絵がタンクトップを
脱ぎ始めた。
ユウトとユカが見守る中で、茉莉絵は恥ずかしげもなくブラを外した。ぷるるんっ……と
まろびでたそれは色白で、巨乳であると同時に美乳だった。
(お、おっきぃ……)
ユウトは生唾を飲み込んだ。生で見るのはそれが初めてである。
「先生、何カップ!?」
「へへっ☆ 70のH」
見せつけるように胸を持ち上げると、茉莉絵は小さく揺すってみせた。ユカが羨望の
溜息を洩らす。
「いいなぁ……あたしなんかやっとEだよー」
「それだけあれば十分じゃない。ブラ探しに困ることもないし(笑)」
「でもFぐらいは欲しいなぁ」
制服越しに自分の両胸を押さえる姉。それはそれでユウトを満足させるバストだった。
密かに姉の部屋に忍び込み、下着を失敬して自分を慰めたことが何度もあるのだ。
「触りたい?」
茉莉絵が言った。無論、ユウトに対してである。
「う、うん」
正直に頷いた。猛烈な興奮に欲求の方が勝っていたのだ。
「じゃ、手を貸して」
と、そういうや否や、茉莉絵はユウトの手を取って豊満なふくらみの上にのせた。頼りな
いほどやわらかく、それでいて不思議な弾力を持った感触が伝わってくる。
「どんな感じ?」
「あ、あったかっくって柔らかい……」
屹立したペニスが嬉しさにぴくつく。そしてその反応を面白がる姉が、まるで宥めるか
のような手つきでゆっくりと弟を擦るのだった。
「いいよ、もっと好きなだけ触っても。――んっ」
リズムもテクニックもない触り方だが、茉莉絵の口からは小さな声が洩れていた。可憐
な乳首を責めるとその声がいっそう大きくなる。ユウトは本能的に茉莉絵の弱点を知った。
ちゅっ……。
「ぁはっ!」
的中。ユウトがそっと乳首を口に含むと、茉莉絵の身体が敏感に反応した。そうして拙い
舌技で桜色の突起を堪能する。Hカップの乳首は眩暈がするほど美味しかった。
けれども、茉莉絵だって負けてはいない。
「わ」
乳首に吸い付くユウトをそのままぎゅっと強く抱きしめた。豊かな谷間に顔が埋もれ、
ボディソープの香りが理性を麻痺させる。そのまま両側からバストを手繰り寄せられるか
ら幸せだ。
「ユカちゃん、ちょっと訊いてもいい?」
ユウトを抱きしめながら茉莉絵が言った。
「はい?」
「パイズリってしたことある?」
「えっ!? パイズリ!?」
ユカは目を丸くし、大きく首を横に振った。
「じゃあ教えてあげる」
微かに微笑むと、茉莉絵は椅子に腰掛けるようユウトに命令した。そんな経験はなくとも
知識だけはある。ユウトは初パイズリの予感に胸が高鳴った。
(ま、茉莉絵さんが僕にパイズリ……)
「自慢できるテクなんかないんだけど、やってあげると男の人って喜ぶから(笑)」
「教えて教えて!」
ユウトの緊張を余所に、茉莉絵のパイズリ講座が始まる。椅子に座ったユウトの前に茉莉絵
が跪き、その傍らでユカが覗き込むような格好だ。
「まずはオチンチンを胸の谷間にあてがって、と」
茉莉絵が深い胸の谷間にそれを誘導する。ユウトは為すがままだ。
「こうしたら左右からおっぱいを手繰り寄せて、逃げないようにしっかりと挟んじゃう
の。カタくなったオチンチンって、意外と元気がいいから、ちょっと気を緩めるとすぐ
離れちゃうんだ」
「すごーい……ユウトのおちんちん、見えなくなっちゃった」
「――ぅうっ!」
棒の両サイドから喩えようのない幸福感が襲い、ユウトは呻いていた。気持ちいい、とい
う一言では到底表現しきれない心地良さだ。
「オチンチンを捕まえたら、あとはもうこっちのもの。たくさんおっぱいを使ってイジメ
てあげちゃえばいい」
「ぅあっ!」
豊満なバストを揺すられると、ユウトの全身に快楽の電流が迸った。けれども茉莉絵は
まったく容赦しない。両側からきつく締めつけたり、反対に力を緩めてぷるぷると振るわ
せたり、あるいはパイズリで激しくペニスをしごいたりした。チェリーボーイの我慢は
あっという間に限界寸前だ。
「気持ちいいでしょォ?」
茉莉絵が上目遣いに尋ねる。けれどもユウトは耐えるので精一杯だ。
「ちょっと頑張るとこんなこともできちゃったりして☆」
「――あっ!」
不意に伸びた茉莉絵のベロが、一瞬だけ亀頭を舐め上げた。皮に包まれて敏感な先っぽ
から、先走りとも唾液ともつかない糸が引いている。
「……ま、こんな感じかな? 今度はユカちゃんがやってみて」
「うん。――でもできるかな?」
「大丈夫」
姉にパイズリされる。そんなユウトの戸惑いを察しているのか察していないのか、ユカは
その場でブラを外した。そうして制服の上着を自らたくし上げ、そっと弟のペニスに手を
伸ばす。高校生らしいそのバストは、茉莉絵と違って張りと艶がとても印象的だった。
「こ、こうだっけ?」
ややぎこちなく谷間にペニスをあてがう。茉莉絵が傍らで助言した。
「そう。そのままおっぱいで挟んじゃうの」
「…………」
ゆっくりと両胸を手繰り寄せる。さすがにペニスが埋もれることはなかったが、パイズ
リと呼ぶには十分な眺めだった。Hカップとは違う、Eカップなりのやわらかさと弾力が
ユウトを襲う。だが何よりもユウトを興奮させたのは、実の姉にされているという背徳的な状
況だった。
「ね、ユウト。お姉ちゃんのおっぱい、どう?」
改めて訊かれると返答に困る。だが今の姉は姉ではなくひとりの女だった。それを察知
できたから、ユウトも弟ではなくひとりの男としてその疑問に答えた。
「う、うん。すっごい気持ちいい」
「そっか」
満面の笑みを浮かべ、ユカは教えられたテクを懸命に披露した。茉莉絵のように上手く
揺すったり出来なかったが、舌の長さだけは勝っていた。弟は先っぽが弱い。そう気がつ
くと、ユカはちろちろフェラでユウトを満足させようとした。
「だんだん上手くなってきた☆」
ユカを褒め称えながら、茉莉絵も機会を見てはパイズリを交替した。二人にとってそれ
は真剣なやりとりだったが、実験台にされているユウトには辛い時間だった。姉と憧れの女
子大生に、交互にパイズリされるのである。何回目かの交替でもう我慢できなくなった。
「あ――でちゃうっ、でちゃうっ!」
「イキそうなの?」
光速の「☆ぷるぷる攻撃☆」をしていた茉莉絵が、悶絶するユウトを見上げた。それでも
すぐに許さないから意地悪である。
「このままイク? それともお姉ちゃんのおっぱいと代わる?」
憧れの女性か実の姉か――。そんな究極の選択を強いられても、チェリーボーイのペニ
スは待ってくれない。
「――――っっっ!!!」
Hカップのバストに顔を埋めたまま、幼いペニスは勢いよく性の奔流を吐き出した。ユ
ウトの全身を超絶的な満足感が襲い、あまりの気持ちよさに周りの景色が吹き飛んだ。気が
つけば茉莉絵の胸を夥しい量のスペルマが汚していた。
「すごーい……いっぱい出たァ」
そう言ったのは茉莉絵だっただろうか、それとも姉のユカだっただろうか。
初めての経験に呆然とするユウト。手にしたティッシュでそれを拭いてくれたのは、もち
ろん、二人の悪戯なお姉さんたちだった。
――それから。
ユウトは茉莉絵が家庭教師として家に来るたびに、暇を見つけては内緒でパイズリをお
願いするようになった。茉莉絵は笑みを浮かべてそれを了解し、ものの数分でユウトを天国
まで導いてくれるのだ。
ユカだって同じ。いつか敬愛する先生に勝てるようにと、ユウトを捕まえては懸命にパイ
ズリ練習をしている。☆ぷるぷる攻撃☆に敵うまでに上達はしてはいないけれど、パイズ
リフェラだけは茉莉絵に勝っているように思えた。姉の舌技でイかされたことが、ユウトに
は何度あるだろう。
そして、たとえ二人がいない時でも大丈夫。デスクトップの壁紙は、今ではもう何十種
類にも増えている。どれもが、茉莉絵や姉にお願いして撮らせてもらったおっぱい画像で
ある。ユウトはひとりエッチのネタにも困らずにいるのだった。