ホシノ「何やってんだ村正ァ!」
村正「仕方ねぇだろ、雇われたんだよ!」
先生「まさかの裏切り」
少し前からホシノがアルキャスにしか見えなくなってきた。
「・・・」
「村正君・・・この動画はなにかな?」
「えっと、そのぅ」
「ユメ先輩、どうしたんで・・・おい村正ァ!」
実は、かなりまずい事になっております。
昨日俺は聖園ミカと戦いました。
↓
何かネットにその動画が上がってました。
↓
ユメ先輩にその動画がバレました。
↓
バチバチにキレられています。←今ここ
「違うんです!本当に違うんです!」
「何が違うのかな?村正君」
「俺は喧嘩を売ってない!なんなら俺は被害者だ!」
「へぇ?じゃあ何でこんなに楽しそうにしてるのかな?」
「強者との戦いは楽しいじゃないですか!!」
「ホシノちゃん、判決は?」
「有罪以外あると思いますか?」
「だよね、反省の余地無いし」
「俺は被害者だって言ってんだろ!?」
「・・・何で被害者なんですか?」
「なんか歩いてたら撃たれた」
「何かしたからじゃ「何もしてない」???」
「え、本当に「何もしてない」えぇ?」
「なんか歩いてたらゲヘナの生徒と勘違いされて撃たれた」
「え、本当に被害者じゃん」
「本当に被害者なんですよ」
「なんか、可哀想だから無罪でいいんじゃないですか?」
「でもね、ホシノちゃん」
「村正君はね、戦ってる最中にこの子にゴリラって言ったんだよ」
「ふざけてんのか村正ァ!」
「お二人にポケットマネー渡すんで許してください」
「「いくら?」」
「「・・・ざっと400万」」
「な、何でそんなに持ってるの?」
「俺、学校に入学する前に刀と包丁を売ったんですよ」
「刀は珍しいからって理由で売れて、包丁は切れ味がすごいとの事で売れました」
「何で刀と包丁を売ろうと思ったの!?」
「いや、家に鍛冶場がありまして・・・金を稼ぎたいな〜で売ったらこうなりました」
「・・・なぁ、2人とも」
「「はい?」」
「俺が鍛冶師って事忘れてないか?」
「「あ」」
「その反応は、忘れてんな」
「いや!だって!冗談言ってるんだろうなぁって思うじゃん!?」
「え、本当に鍛冶師なんですか!?」
「鍛冶師だから出来たんだぞ?」
「あれ?包丁?」
「もしかして・・・自炊してます?」
「してるが?」
「「・・・」」ズゥーン
「どうした!?」
「いや、負ける事が無いだろうと思ってた分野で負けてた事を知って絶望してるんだよ・・・」
「今度、包丁作ります?」
「「自炊が得意ですと言えるようになってからお願いしようと思います」」
「はぁーい、承り〜」
「ユメ先輩!村正を拷問しましょう!」
「そうだね!この動画の罰を与えなきゃ!」
「あれ?居ない・・・」
「どこに行きやがった村正ァ!」
「女子って怖」*1
どうしよう、ユメ先輩を生かすか殺すか、悩む。
ユメ先輩生かす?殺す?
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生かす
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殺す