上弦の零になり物語を変えてみようと思う   作:アスハラ

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大正だとあのキャラかな?炎柱煉獄 槇寿郎です


炎柱

【大正時代】

 

[夜]

 

[浅草]

 

零余子

「いやぁ~幕末が終わり明治、明治が終わり新しく出来た大正時代かなり栄えましたね」

 

ゼロ

「そうだな」

 

屋台親父

「お、旦那に嬢ちゃんじゃねぇか」

 

ゼロ

「あ、おっちゃん」

 

零余子

「おじさん」

 

屋台親父

「久しぶりだないつものでいいかい?」

 

ゼロ

「俺はうどん大盛りで」

 

零余子

「そばでお願いしま〜す♪」

 

屋台親父

「あいよ♪」

 

零余子

「浅草も大分変わりましたね~」

 

ゼロ

「時代は変わっていくが俺達は変わらず人を喰うか鬼狩り共に殺られるかだな」

 

零余子

「そうですがその鬼狩り達は肩身が狭く成りつつありますね。“廃刀令”というもののせいでもありますがね」

 

ゼロ

「鬼狩り共の勢力図は今どうなっているのかは知らんが下弦の鬼共が変わってばかりだからアイツも頭を悩ませているらしい」

 

屋台親父

「ヘイうどん、そばお待ち!」

 

ゼロ、零余子

「「待ってました〜♪」」

 

ズルズル!!

 

ゼロ

「おっちゃんおかわり!」

 

零余子

「私も!」

 

屋台親父

「アイヨ!」

 

 

 

 

 

 

ゼロ

「クハァ〜食った食った〜」

 

零余子

「3杯おかわりしちゃった〜」

 

ゼロ

「おっちゃんここに金置いてくよ」

 

屋台親父

「毎度〜また来てくれよ〜♪」

 

 

 

 

 

[夜道]

 

ゼロ

「いやぁ~美味かった美味かった〜♪」

 

零余子

「そうですね〜♪」

 

ザッ!

 

ゼロ

「誰だい?こんな夜中に物取りかい?」

 

男

「いや、お前達鬼だな」

 

零余子

「鬼狩り!?」

 

ゼロ

「ほう、その髪色そしてその目鬼殺隊の柱“炎柱”だな」

 

炎柱

「そうだ俺は炎柱の“煉獄 槇寿郎”だ!」

 

 浅草でうどんとそばを食べ終えたゼロと零余子は夜道を歩いて暫くすると後ろから気配を感じ取り、鬼殺隊の炎柱・煉獄 槇寿郎が現れた。

 

ゼロ

「そうか・・・・零余子、下がっていろ」

 

零余子

「は〜い相手は柱ですから気よ付けてくださいね」

 

ゼロ

「お前は誰に言ってんだ?」

 

槇寿郎

「行くぞ!」

 

ゼロ

「炎柱か・・・・確か奴が世話になったんだっけ?奴をそのまま置いておけば鬼殺隊は更に強化されていたというのにな」

 

槇寿郎

「貴様、何故刀を抜かない!」

 

 ゼロは刀を抜かないままで鞘を煉獄 槇寿郎の前に構えた。

 

ゼロ

「俺はある男でしかコイツを抜かない事にしているんでね」

 

槇寿郎

「ならば抜か無かった事を後悔するがいい!【炎の呼吸壱の型 不知火】!」

 

ゼロ

「フン(ギィン!!」

 

槇寿郎

「やるな!」

 

零余子

「わあ~凄いですね刀と鞘の音響いてますね〜・・・・相手は気付いているのですかね〜?」

 

槇寿郎

「クッ!ハァハァ!どうした防戦一方だぞ!」

 

零余子

「あの〜気付いてますか〜?」

 

槇寿郎

「何?」

 

零余子

「その鬼一歩も動いていませんよ。それに目をつぶっている状態ですよ〜」

 

槇寿郎

「何!?」

 

 槇寿郎は零余子に言われゼロの足下を見ると、本当に動いていなかった。

 

ゼロ

「さて、一応防戦一方だったが今度は・・・・」

 

槇寿郎

「!?(ゾク!」

 

ゼロ

「こちらがいかせてもらう【鬼神突】!(ズドォ!」

 

槇寿郎

「グハァ!!?い、今何が・・・・」

 

ゼロ

「オイオイ、お前さん今の見えなかったのかい?今のは突き技だぞ?」

 

槇寿郎

「突きだと!?」

 

ゼロ

「・・・・幕末時代の大体の奴等はこの突き技初見で見極めていたが、大正の鬼狩り共はてんでダメだな」

 

 ゼロは突きの技を放つと槇寿郎は吹っ飛んだ。

 

零余子

「あの〜そろそろあの人との合流時間ですよ〜」

 

 零余子は持っていた懐中時計をゼロに見せた。

 

ゼロ

「いかんな、遊びすぎた。もう終わらすか」

 

槇寿郎

「か、簡単に終わらせんぞ・・・・」

 

ゼロ

「いや、終わりだ(ビュン!」

 

槇寿郎

「?」

 

ズドドドド!

 

ゼロ

「【九頭龍閃】・・・・」

 

槇寿郎

「・・・・・(ドサァ」

 

 ゼロは【九頭龍閃】を放ち、槇寿郎は倒れた。

 

ゼロ

「お前さん、生かしてやるよ」

 

槇寿郎

「な・・・・に?」

 

ゼロ

「お前さんの先代には奴が世話になっていたようだからな【日の呼吸】使い手がな」

 

槇寿郎

「!!?」

 

ゼロ

「まあ奴に関する書物とかあると思うが奴になろうとか思うなよ?奴は生き地獄を味わった。お前さんは奴が味わった生き地獄を味わうのなら正気でいられるか見物だな。零余子行くぞ」

 

零余子

「え?殺らないんですか?」

 

ゼロ

「ああ、(先代だが)奴の恩人だしな」

 

槇寿郎

「ま・・・・て(ガク!」

 

 ゼロと零余子はその場を去り、槇寿郎は気を失った。

 

零余子

「あの炎柱潰されないですかね?」

 

ゼロ

「さぁな。それはあの炎柱次第だろ」

 

零余子

「猗窩座を待たせるとうるさいし、早く行きましょう」

 

ゼロ

「そうだな」




鬼神突
デジモンクロスウォーズタクティモンが使っていた技です

九頭龍閃
るろうに剣心緋村剣心が使っていた技です

さて、次は花柱
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