2026年8月10日(月)の朝に、すこし変わった夢を見た。
<予備校の夢>
予備校の仲間と雑談している夢で、その中で一人の女性から、3日後に何かあると教えられるものであった。
こういう予備校の夢は最近よく見ている。予備校に通う目的はいつも一貫していて、夢の中でずっと就職活動をしていて、そのためには、ある資格があったほうが有利なので、その勉強をするためであった。
なので、その予備校仲間とは、同じような仕事を求めている就職活動仲間でもあった。
ちなみにどのような仕事を探しているかというと、天界における研究員(いわゆる〇〇総研みたいなやつ)で、単発の仕事ではなくて長期の契約で雇ってもらうようなものであるが(なので正確に言うとバイトではない)、その話をすると長くなるので、いずれ天界バイト編で詳しく書くことにしたい。
さて、そのときの夢は以下のようなものであった。
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予備校のようなところで、授業が終わった後で、仲間数人と教室に残って雑談や情報交換していた。
雑談の最後の方で、そのうちの一人の女性が、私に向かってあることを言ってきた。
ちなみにその女性は、就職活動の説明会で知り合って、その後もこうして予備校で会ったりしているうちに、よく話す間柄になった人である。年齢は見た目は30代半ばぐらいで、私より一回りぐらい年下に見えるが、気を使ってくるどころか、「こんなこともわからないの?」みたいな感じでマウントをとってくることが多い。
でもバカにしたついでに、その後でちゃんとわからなかったところを教えてくれたりするので、友人としてはすごくありがたい存在だと感謝していた。
おそらくその女性は、私と同じように、現実の世界で生きながら時々こうして、こちらの世界でも活動している存在と思われるが、現実世界での話は聞いたことがないので、よく知らない。
その女性の名前も覚えているが、どうせ実世界とは違うであろうし(私も違う名前で呼ばれていた)、名前をさらされると迷惑かもしれないから、ここでは仮にメアと呼ぶことにする。
そのメアが私に向かって言ってきた。
「あなたは8月14日に、ある出来事が起こる。よく覚えておいて。」
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直後に目が覚めた。
8月14日・・・?、今週の金曜日か・・・、何があるんだろう?
実世界で今やっているプロジェクトが評価されるとか、そういうことだとうれしいんだが・・・
<二度寝の中でも念押しされる>
時計をみたら、まだ朝早かった。もう一度寝ることにする。
そうしたら、二度寝の夢の中でもメアが出てきた。
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今度は予備校の風景とかはなく、何もない空間にメアだけがいた。
「3日後に出現するけど、慌てることなくそれに対応するといい。」
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また目を覚ます。
3日後・・・?、さっきは8月14日(4日後)と言っていたが、1日ずれたのはどういうことなのだろうか?、まあ向こうの時間間隔だと3日後も4日後も同じぐらいということだろうか?
また時計をみたら、まだ早かった。布団でうとうとしているうちに再び眠りに落ちた。
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またメアが出てきた。
「いい?、3日後だからね。あんたは夢で教えてあげたことを忘れることが多いから、こうしてわざわざ私が来てあげたんだからね。」
「ありがとう、もうわかったよ。それより3日後に何が起こるというんだ?」
「・・・それは言えないけど、机の下を確認したらわかるから。」
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また目を覚ます。
布団から起きて、いつも使っている机の下をさがしてみるが、特に何もわからなかった。
カレンダーで予定を確認してみたが、8月13日にも8月14日にも特段変わった予定はなかった。
<3日後の朝>
8月13日(木)になった。
いったい何がおこるのか、少し期待しながら、いつものように自転車に乗って会社に向かう。
途中で、ちょっとタイヤを重く感じた。
あれ・・?、空気圧が弱いのか・・2~3日前に入れたばかりなのに・・・涼しくなったからか?、帰ったらまた入れなきゃ・・・、
そう思いながら道を急いだが、走っているうちにさらに重くなった。これ間違いない、パンクだ。なぜだ?・・・段差に乗り上げたりすることもなく、気を付けて走っていたのに・・・ 最悪だよ・・・、何かいいことがあるかもしれないから、早く会社に着きたかったのに・・・
そうこうしているうちに完全に空気が抜けて、走れなくなった。
自転車修理屋だったら10分ほど歩いたところにあるが、お盆だから空いているかどうか・・・それに修理にどれだけ時間がかかるかわからない・・・しかたない、今日は自転車を置いて地下鉄で行こう・・・
地下鉄の駅なら幸いにも歩いて5分ほどのところにあった。その近くの自転車置き場に自転車を置いて、地下鉄の階段を下りる。その途中で・・・「うっ、しまった!!」
降りている途中で、なぜか体がふらつき(後ろから押されたような感じ)、つんのめるように着地したら、足首にピッと痛みが走った。
その場に立ち止まって状況を確認する。激痛ではない、軽い捻挫・・・歩くことはできそうだ。よし、行こう・・
痛みを我慢して地下鉄に乗り、会社に向かう。
会社に着いたら、なるべく席から立たずに仕事をつづけた。
そのまま夜になったが、特に何もいいことはなかった。
そうして帰りに自転車を回収して、痛みに耐えながら自転車を押して家に向かって歩いた。
<その夜、考える>
家について椅子に座る。足首が熱をもち痛みが再発していた。
会社では痛みは治まっていたのだが、帰りに自転車を押して30分ほど歩いたのが響いたのだろう。氷を持ってきて足首を冷やす。
その状態でパソコンを立ち上げ、いつものとおり研究活動を始めたところで、はっと気づく。
「机の下を確認すればわかる、って、これのことか!!」
何かいいことが起こると期待したのだが、がっかりだ。
まあ、でも貴重な研究材料にはなったからいいか、と思い直し、夢の内容と今日起こったことをメモすることにしたが、書いているうちに何かがおかしいと感じた。
「何か起こるって、たったこれだけのことなのか?」
何かが引っかかる。大して強くはないはずの直感がビンビン反応する。何かある!!、
あらためて今日起こったことを思い出してみる。
確かに悪いことはおこったが、大したケガではない。普通にしていれば2~3日で治るだろう。こんなものだったら、わざわざ予告されなくとも普通に対処できる。わざわざ2度も3度も念押しして確認しなければならないことではない・・・
さらにいえば、今までにこのように足首をケガするのは、すべて重要なイベントがある前であった(例:好きだった女の子とデートする前日、会社の重役とゴルフに行く数日前、父親の一周忌の1週間前など、→すべて中止や不参加になった)。そして、毎回右足首であった。
ああ、そういうことか!、と悟る。
これは要するに、明日(8月14日)に何かの重要イベントがあって、それが中止になる、という流れなんだ!
そう考えると、今日、無理やりに右足首をケガする流れに持っていかれたのも合点がいく。そもそも自転車がパンクすることなんて滅多にないし、そのときは必ず空気圧が少ない状態で段差に当たってしまったときであり、今日のようなことは初めてである(注:あとで修理時に確認したら、米粒ぐらいの大きさのガラス片がタイヤにささっていた)。
夢の中で8月14日と言われたり、3日後(8月13日)と言われたりしたのもそういうことか!、
それではいったい明日8月14日に何が予定されていたというのだろうか?
すぐに思いつくのは、自転車運転中に自動車にはねられたり、歩行者にぶつかったりするということだが、それなら自転車がパンクして今日の修理をあきらめた時点で用が済んでおり、足首をケガさせる必要はないだろう。
それならば自転車は関係なくて、「8月14日は歩き回るな」という警告ではないか・・・としたら、歩いていて自動車にはねられるか、あるいは大事なものを落とすとか、それとも家の方でうっかり漏水とか火事とかを起こしてしまうとか・・
カレンダーでもう一度、明日(8月14日)の予定を確認する。特に重要な予定はなかったが、親しい後輩と久しぶりにランチの予定がある。楽しみであったが、やむを得ない、キャンセルするか。
念のために、翌日の運気も確認してみたが、ちょっと悪いぐらいで、これだったら外出をやめるほどのことはないのだが、、、まあでも、ここは夢のお告げの方を信じることにしよう。すでに3日目の予言が当たった以上、4日目も何かあるとみるべきだろう。
<4日目>
そういうわけで、翌日8月14日は、出社をやめてテレワークに切り替えた。そうしてその日は特に何もなく終わった。
その後、3日ほどは買い物以外は外に出ない生活を続けたら、8月16日にはすっかり痛みもなくなりよくなった。
<後日談>
それから3週間ぐらいたったころ、会社の同期が死んだという知らせが入った。夜に道を歩いていたら、自動車にはねられたらしい。
同期といっても、そこまでの親密な関係ではなかったので、私の身代わりになったということはまずないだろうが、8月14日に予定されていたイベントというのが、どういう種類のものであったかが、なんとなくわかる気がした。