ドラグ「確かに暗くて薄気味悪いな、こんな星は高値で売れるかわからねぇな」
ライガ「とにかくさっさと終わらせて惑星ベジータに帰るぞライガ」
すると突如、ライガが襲われて更にドラグも攻撃を受けていた
ライガ「誰だ!!」
ドラグ「何者だ!!」
だが答えらることなく攻撃され続け、二人はガードしながら周りを見渡す
ドラグ「暗くて見え辛いぜ‥!」
ライガ「こうなれば‥」
「「一気に叩いてやるぜ!!」」
同じ頃、バーダックとギネは自身達の息子であるカカロットをポッドで地球に飛ばし、バーダックは惑星ミートに任務で向かうがそこである光景を目にする
バーダック「トーマ!セリパ!トテッポ!パンプーキン!」
トーマ「ば、バーダック‥!」
バーダック「しっかりしろ!何があったんだ!!」
トーマ「ふ、フリーザだ‥フリーザの仕業なんだ‥」
バーダック「なんだと‥!フリーザの野郎が‥」
トーマ「お前の考えは‥あたってたな‥フリーザがサイヤ人を滅ぼすと言うのは‥」
「い、いいかバーダック‥サイヤ人を集めるんだ‥このことをみんなに話して‥フリーザを倒すんだ‥!」
「頼んだぞ‥」
トーマはそのまま息を引き取り、バーダックは彼のバンダナで血を拭いてやりバンダナが赤く染まる
そこから息絶えたセリパ、パンプーキン、トテッポの菅原を見渡し額にバンダナを巻きつけた
そこにスカウターが反応し、振り向くとフリーザ軍の宇宙人達がいた
バーダック「てめぇら」
「今度は貴様が死ぬ番だ」
バーダック「マジでフリーザ様‥いやフリーザが裏切りやがった訳か」
「いいぜ!ならてめえらをぶっ倒してやるぜ!!」
バーダックはフリーザ軍兵士達に向かっていき、兵士達が上空に飛び上がり気弾を真下に連射した
「へっへっへ!」
バーダック「何を笑ってやがるんだ!!」
バーダックが兵士の頭上からハンマーナックルを叩き込みそのまま倒し落下させた
「ちっ‥食らえ!」
兵士が気弾を放ち、バーダックに直撃させ煙が立ち込めた
兵士「野郎!どこ行きやがった!!」
すると爆煙に人影が見え、兵士は気弾を放ち攻撃した
兵士「バカめ、はああっ!」
だが爆煙から落下してきたのは黒焦げになり、絶命した兵士の姿だった
バーダック「へへ‥」
兵士「ば、バカな‥奴は最下級戦士のはずだ!」
兵士「レベルはどうであれサイヤ人には違いねぇ!!いくぞ!!「
バーダック「はあああっ!!」
バーダックが攻撃するが突如脳裏にある光景が見えた
「界王拳!!」
「どうしたカカロット!そんな程度じゃないだろう!!」
バーダックは蹴り飛ばされ、そのまま殴られ続け攻撃されていく
バーダック(まただ‥どうなっているんだオレは‥!)
兵士の拳が迫るがバーダックは回避し、兵士は仲間に打ち込んでしまいバーダックは気功波を放ち兵士二人を一気に倒した
バーダック「どうなっている…本当にフリーザはオレたちを滅ぼすつもりなのか…」
「ああ、そうだぜ」
そこにフリーザの側近の一人であるドドリアが現れ、バーダックが驚いて声を上げる
バーダック「ドドリア!なぜおれたちを!!」
ドドリア「知る必要はないぜ…はああああ!!」
ドドリアの気功波が放たれ、バーダックは飲み込まれ爆発に巻き込まれてしまった
ドドリア「やれやれ、これでいいんだろ」
「はい、ありがとうございますドドリア様」
ドドリア「しかしお前も悪いよな、表面上とはいえ仲間を裏切るなんてよ」
「仲間…残念ですがボクには仲間なんていませんでしたよ、フリーザ様にはいずれ宇宙を支配する際にはいくつかの星々を頂く代わりにスパイとしてもぐりこんだのですから」
ドドリア「しかしよ、お前の知識と記憶力には思い知らされるぜ…まさかこれからの事を知ったうえでそれを阻止する動きをしているなんてよ」
「一番厄介でしかないあの二人も今は惑星ダークに幽閉されてる状態、さあ惑星ベジータに戻り手を打ちましょう」
ドドリア「そうだな…裏切りのサイヤ人さんよ」
ドドリアとサイヤ人が撤退した後、バーダックが戦闘ジャケットが半壊し大ダメージを受けながらも何とか耐えていた
バーダック「う、嘘だろ…!なんであの…アイツがフリーザのスパイだと…!」
バーダックはボロボロになるが何とか宇宙ポッドに戻り、惑星ベジータに急いで帰還していた
バーダック「ドラグ…ライガ…死ぬなよ…!」
そのドラグとライガはと言うと暗い空間の中で気も感じれない相手にひたすら攻撃を受け続けるしか出来ない状況だった
ドラグ「この…調子に乗るんじゃねぇ!!」
ドラグが気弾を放つが直撃せずに打ち上げられ、ライガもそれを浴び続けて攻撃を受け続けていく
ライガ「このままではオレたちは…!」
するとそこに光りが来ると周囲一帯を照らして敵の存在を認識できるようにしてくれ、それが人影になり二人の前に現れた
「二人とも、大丈夫?」
ライガ「お前…キュアエンプレスか!」
ドラグ「何故ここにいるんだ!」
エンプレス「説明は後よ!それより今はジコチュー達を倒しましょう!」
ドラグ「てめえらだったのか、よくもオレたちをコケにしてくれたな!」
ライガ「ここらでブっ殺してやるぜ!!」
二人が手を向けてフルパワー気功波を放ち、ジコチュー達を一気に殲滅するのだった
ドラグ「助かったぜエンプレス、でもなんでここにいるんだ?」
エンプレス「説明は後よ、急いで惑星ベジータに戻って!」
「フリーザより最もやばい相手がいたのよ!」
ドラグ「フリーザが危ないだと!?」
ライガ「なら急いで戻るぞ!」
「エンプレス!お前はついてこい!」
三人がポッドに乗り込んで急いで惑星ベジータに急行して戻り、着地点に出ると誰も迎えには来ていなかった
ドラグ「誰も来てないとは…」
ライガ「やはり何かあったかとみるべきだろう」
エンプレス「私も着いていくわ!」
3人が建物の階段を上がり、酒場に入り込むとバーダックがボロボロでサイヤ人達が笑っていた
ドラグ「バーダック!何があったんだ!?」
「聞いてくれよドラグ!!バーダックの野郎、フリーザ様がオレたちを滅ぼすとかほざいてんだぜ!!」
「ばかばかしい!!お前らも笑ってやれよ!!」
ライガ「バーダック、その話オレたちは信じる」
「おいおい、そんな話信じるとはお前らも馬鹿だぜ!!」
エンプレス「バカはアンタたちよ!」
「なんだ嬢ちゃん、こいつらの彼女か」
「こいつらも意外と下品なんだな!!」
ドラグ「…その口を閉じるかここで死ぬか今すぐ決めろ」
「お前らが信じないでもいいわ、ならそのまま惑星ベジータと共にくたばるんだな!!」
ライガ「バーダック、まずは傷を治せ」
エンプレス「そうよ、じゃないとあなたが…」
バーダック「お前ら、今すぐ自分の息子を助けに行け!」
「聞いちまったんだ…ベジータ王はお前らの子供も始末するって…!」
ドラグ「なんだと!?」
ライガ「いくぞ!!」
二人が急いでエリート戦士の赤ん坊がいるカプセルルームに向かう途中で兵士たちに阻まれるが容赦なく蹴散らした
ドラグ「雑魚どもが!!」
ライガ「ベジータ王!!」
すると中でベジータ王が二人の息子を殺そうとしているのが見え、ドラグが金色に変化する
ドラグ「キサマ、その手を放せ…」
ベジータ王「な、なんだ奴の変化は…!あれは金色に変化しただけではない!?」
「まさかあれが伝説の超サイヤ人か!!」
SSドラグ「放せってんだ!!」
超サイヤ人ドラグがベジータ王を気で吹き飛ばして、ライガが二人の赤ん坊を抱えた
ライガ「ドラグ!大丈夫だ!!」
SSドラグ「ベジータ王、誰に命令された…言わないならここで殺す」
ベジータ王「き、キサマの様な奴が超サイヤ人に…いいだろう、教えてやる」
「オレはある奴からこの計画を提案されただけだ…その人物は…」
ベジータ王からサイヤ人の裏切者の事を聞かされたドラグは超サイヤ人から戻り、ライガに話した
ライガ「あの野郎がオレたちを裏切っただと…フリーザの野郎に初めからついてたのか!」
ドラグ「もうオレたちの子供達もどこかの星へ送り出すぞ、ここにいればこいつらも滅ぼされちまう」
二人が子供を抱え、それぞれの妻の下へ移動し事情を話していた
ロズ「フリーザ様がこの星を滅ぼすって信じられないわね」
フラウ「でもギネもバーダックから聞かされたみたいだし本当かもロズ」
ドラグ「今からこの二人をどこか辺境の星に飛ばす、だがどこに飛ばすかだな」
「それなら僕に任せてくれないかな」
そこに一人の男性が現れた事に警戒するが男性が気にせず続け、キュアエンプレスの知り合いだという事も理解出来ていた
ドラグ「アンタが地球の神か、それはわかったがオレたちの子供を何故アンタらの世界に飛ばすんだ」
地球の神…ブルーは答えた
ブルー「この子達はいずれ後世のプリキュア達を支えるサイヤ人の戦士になる、それに僕の世界でも僕の兄とも闘う事になるかもしれない」
「勝手な事言うのはわかってる!でもどうしてもこの子達はプリキュア達の力となってくれる!だから頼む!!」
ライガ「……わかった、だがもし無事じゃないならいずれそこに行った時にはお前の顔面殴らせろ」
ブルー「ありがとう!じゃあ直ぐにでもこの子達を連れていくよ」
フラウ「ああ…」
ドラグ「フラウ、オレたちがいずれ迎えに行けばいい」
ライガ「ロズ」
ロズ「分かってるわよ」
ブルー「じゃあ責任もってこの子達は預かるよ…名前はどうするんだい?」
ドラグ「こいつらには自由に強く生きてほしい…だからサイヤ人の様な名前は付けない」
「そうだな…龍の様に誇り高く強い戦士…”龍斗”だ、こいつの名は龍斗だ」
ライガ「獅子の様に何事も蹴散らし、もろともしない戦士である”ゴウガ”だ」
ブルー「龍斗とゴウガだね、僕が責任もって引き取るよ」
「全てが終わったら来て顔を出してくれ」
ブルーはそう言うと二人を抱え、この星を去り4人は話し合い今後の予定を決めていた
ドラグ「フラウ、もしここのサイヤ人達がいうこと聞かないなら見捨ててこの星を出ろ」
ライガ「俺たちはもしかしたらこの闘いで死ぬかもしれん、だがフリーザもだが裏切者はこの手で倒す」
フラウ「わかったわ、けど死なないでね」
ドラグ「どのみちフリーザに挑むんなら無事じゃ済まねえしな、お前らだけでも生きてくれたらあいつらに会いに行けるだろ」
ライガ「行ってくるぞ」
ドラグとライガが上空に飛び上がり、どんどん高度を上げて空を突き破るように上昇していくとエンプレスも飛んできた
エンプレス「私も行くわよ、その為に来たのだから」
ライガ「好きにしろ、ただ殺されそうになれば逃げろ」
ドラグ「お前はここに関係ないんだからな…さて成層圏に到着するぞ!」
次回でエピソード0完結です。