フリーザ第一形態「おやおや兄さんではありませんか、随分と久しぶりですね」
クウラ第四形態「フン、お前がオレを呼んだのではないのか」
フリーザ第一形態「私が兄さんを?言ってませんよ…そもそも私は出て行った兄さん等興味ないですよ」
クウラ第四形態「抜かせ、お前らの様に支配とかぬかす事がオレには合わんだけだ、だから修行のために星々を歩いているだけだ」
コルド「久しぶりに兄弟顔を合わせたのに喧嘩とはな、もう少し静かにできんのか」
「フリーザ、本当にサイヤ人達を星ごと滅ぼすつもりか」
フリーザ第一形態「そうですよパパ、それに”ビルス”から頼まれてましたからね」
「破壊神に楯突いて命を落とす程、私はバカじゃありませんよ…それに超サイヤ人が出て来てもこちらには切り札がありますからね」
コルド「さて…何も知らぬサイヤ人共よ、お前達は今日ここでその命を星と共に果てるのだ」
フリーザの宇宙船でフリーザ、クウラ、コルドがモニターを眺めながらつぶやくと惑星ベジータを見ているとそこにある宇宙人が入って来る
「ふ、フリーザ様!!大変です!」
フリーザ第一形態「なんですかキコノ、騒々しいですね」
キコノ「さ、サイヤ人です!!サイヤ人の数人がこちらに向かってきます!!」
フリーザ第一形態「なんですって…?」
クウラ第四形態「サイヤ人が数人程度で何をそんなに驚く必要がある」
キコノ「そ、それが並みのサイヤ人ではありません!!」
モニターに3人のサイヤ人の姿が映し出されるとフリーザは呟いていた
フリーザ第一形態「確かに彼らでは手に負えませんね」
クウラ第四形態「それに奴等の近くにいるこの女はサイヤ人か」
コルド「さあな、ただ我らに歯向かうのならどうなるか教えてやろう」
「ではこのボクもお手伝いさせて頂きますよフリーザ様」
フリーザ第一形態「ではそうして頂きますよ…さん」
そして成層圏内ではバーダック、ドラグ、ライガ、更にエンプレスがフリーザ軍の兵士の大群に挑んで闘っていた
蹴りや打撃、気弾や気功波を放ったりして攻撃を仕掛け倒し蹴散らしていっていた
バーダック「三下の雑魚に用はねぇ、出てこいフリーザ!」
ドラグ「お前ら程度なら本気にすらならなくても簡単だ」
ライガ「死にたいと思う奴からかかって来い」
エンプレス「どうしたの!かかってきなさい!」
すると宇宙船の屋根が開き、中からフリーザ、クウラ、コルド、そしてあるサイヤ人が出て来た
ドラグ「やっぱりお前が裏切ってたんだな…グレイプ!!」
ライガ「最初からフリーザの下で活動してオレたちの内情を報告してたんだな」
グレイプ「そうだよ、オレは最初からフリーザ様の下でスパイとしてお前らの下に潜り込んでいたのさ」
「お前らを倒すためにヒータ軍にも協力で倒してやろうと思ったのによ、こうなればこのオレが直々に倒してやろう」
クウラ第四形態「ならオレはサイヤ人の一人を相手してやろう」
コルド「ワシはそこの小娘の相手をしてやろう」
バーダック「フリーザ!!オレはキサマが許せねぇ!!」
ドラグ「グレイプ!裏切ったんならもう何も言わねェ!!ここでお前をぶちのめす!!」
「「いくぞ!!」
グレイプ「かかって来い!!」
バーダックがフリーザ、ドラグがグレイプ、ライガがクウラ、エンプレスがコルドにそれぞれ挑んでいった
グレイプの正体!!
ドラグ「はああああ!!!」
グレイプ「はあああああ!!!」
ドラグとグレイプの拳がぶつかり合い、凄まじい衝撃が迸り更にそこから蹴りを同時に放ちそれもぶつかり合う
グレイプが気の薙刀を生成し、ドラグに刺突を突き出すがドラグは超スピードで回避し続けて刃先を左で掴んだ
ドラグ「確かにお前の本性は強いのと荒いのは理解したぜ、だがやはり動きが丸見えだぜ!」
ドラグが刃先を握る潰してそのまま肘打ちでグレイプの顔面を叩き込み、更に背後に回り込み殴り飛ばした
グレイプ「ちッ!グレイプシュート!」
グレイプの投げた薙刀がドラグに向かうがドラグは薙刀を拳で砕くと同時にグレイプが気弾を乱射してドラグに攻撃していた
グレイプ「さらにいいもん見せてやるぞ…はあああああ!!!」
グレイプが気を開放すると同時に超サイヤ人に変化し、気功波をドラグに放つが気功波がドラグの目の前で爆発し金色の光が立ち込めていた
SSドラグ「キサマも超サイヤ人になれたのか…だが超サイヤ人を本当に使いこなせるからな」
SSグレイプ「フン!超サイヤ人になればどんな相手も粉砕出来る!!覚悟しやがれよ!!
グレイプがドラグに突進して高速ラッシュを繰り出し攻撃するがドラグはそれらを全て受け流したり、回避したりして拳を叩き込むとそこから乱打でグレイプを殴り込み続けた
SSグレイプ「ぐあああああッ!!!」
SSドラグ「くたばれグレイプ!!」
SSグレイプ「負けるか!!」
ドラグの放つ気弾を気弾で相殺し、距離をグレイプは取るがドラグの猛攻に息が上がり始めていた
SSグレイプ「な、何故だ…超サイヤ人になればどんな奴だろうが簡単に倒せるはずだ!!」
SSドラグ「キサマは確かに強いが超サイヤ人の変身はあまりしてないから消耗があるんだよ、現にオレと同じ超サイヤ人だが既に消耗してるのが証拠だ」
「グレイプ、お前は何者だ…超サイヤ人になれてオレたちの事を知っていた、只のサイヤ人のはずがねぇ」
SSグレイプ「いいだろう…教えてやるよ」
「オレはこの世界とは別の世界に存在した人間、そしてフリーザに変わり全宇宙を支配するサイヤ人だ!!」
SSドラグ「なんだとッ…別の世界でもお前はサイヤ人だったのか!?」
SSグレイプ「そうだ、別の世界ではフリーザを倒そうとして挑み超サイヤ人になった!!そしてフリーザをこの手で討ち取ったが直後に隕石の衝突で惑星ベジータもろともおれは消滅した」
「そしてこの世界に転移して今度こそ宇宙の支配者になる為にこの機会を狙っていた!!そして今がその時だぜ!!」
SSドラグ「そんな考えの野郎に宇宙を支配させてたまるかよ!オレがブっ倒してやるぜ!!」
SSグレイプ「いいだろう!!ならばこのオレの本気を見せてやるぜ!!」
グレイプが気を更に高めて超サイヤ人の気を大きくしていくと全身に金色のオーラとスパークが迸っていた
SSドラグ「超サイヤ人だが超サイヤ人以上の気を感じるぜ…!」
SS2グレイプ「これは超サイヤ人を超えた超サイヤ人、超サイヤ人2とでも言っておこうか」
「ここでお前は終わりだドラグ!!」
グレイプがドラグの背後に回り込み、手刀で薙ぎ払う様にドラグの背面を攻撃し背面部分のジャケットを破壊する
SSドラグ「キサマ!」
ドラグもグレイプに攻撃するが全て避けられ、アッパーで殴られ更に数百発の乱打を一瞬のうちに打ち込まれ続けられダメージを食らわされていく
SSドラグ「がああ…!」
SS2グレイプ「無様だなドラグ!!超サイヤ人になれるからと言って胡坐かいていた罰だな!!」
「所詮、超サイヤ人を極めない奴は超サイヤ人2には敵わないんだよ!!」
SSドラグ「く、くそ…!」
SS2グレイプ「これで終わりだドラグ!」
グレイプがストレートを突き出すがドラグが超スピードで回避してグレイプを殴りつけた
SS2グレイプ「な、何ィッ…!」
SSドラグ「胡坐かいてたのはどっちだ、確かに超サイヤ人2は強い…だがな」
「あまり使ってない変身すれば消耗するのは目に見えてんだろ!!それにオレたちはサイヤ人だ!!」
何度もグレイプを殴り続け、そこから回し蹴りとラッシュで攻撃し続けダメージを蓄積されていた
SSドラグ「サイヤ人は現状に満足せずに己を高め!そして鍛え続け限界を超える!!それが強さを増す強みだ!!」
SS2グレイプ「ならばこれで消えるがいい!!」
「食らえ!!グレイプキャノン!!」
グレイプが超巨大な気弾を放つがドラグも右手に気を生成し、そのまま思い切り投げつける
SSドラグ「ドラゴンロック!!」
ドラグの気弾が超巨大な気弾とぶつかり合い、押し合いと拮抗を繰り出し合うがドラゴンロックが打ち負かしグレイプをそのまま圧しだしていく
SS2グレイプ「ば、馬鹿な!!このオレが…このオレがァァァッ!!!」
「宇宙の王たるオレがこんなとこでェェェェッ!!!」
そのまま太陽に押し付けられ、ドラゴンロックが爆発してそのままグレイプは細胞一つ残さず消滅するのだった
SSドラグ「グレイプ、キサマも強さを極めれば多少は変わったのかもな…バーダックの加勢に行くか!」
ドラグがバーダックの加勢に向かう為、フリーザの下にいったのだった
クウラ第四形態「グレイプがやられたのか」
ライガ「どこ見てやがる!」
クウラが振り向いた瞬間にライガの拳で殴り込まれ、そこかから連打で腹部を攻撃し回し蹴りで吹き飛ばしライガが追撃し拳を突き出す
ライガ「はああああッ!!」
クウラ第四形態「オレは弟のようにはいかんぞ」
ライガの拳を掴まれ、そのまま成層圏内を動き回り尾でライガを攻撃するがライガが尾を掴み振り回す
ライガ「サイヤ人を舐めるんじゃねェェェ!!!」
クウラはそのまま放り投げられ、フルパワー気功波でクウラは攻撃されたが耐えていた
クウラ第四形態「成程、サイヤ人…確かに今まで倒してきた相手共とは違う様だ」
ライガ「お前がフリーザの兄貴だろうが倒すまでだ」
エンプレス「コルド!あんたの力はこんなもんなの!」
コルド「小娘が!食らえ!」
エンプレス「遅いわ!」
コルドの拳を足場にしてエンプレスは頭上から跳び蹴りでコルドを攻撃し、更に超スピードで突進し打撃を勢いよく叩き込んだ
コルド「がはッ!」
エンプレス「引退した帝王なんて相手じゃないのよ!」
コルド「キサマ!何者だ!!」
クウラ第四形態「父上、ここは退くぞ」
「どうやらこのこと自体がグレイプが仕組んだ事だったらしい、興醒めだ」
ライガ「待ちやがれ!」
クウラ第四形態「サイヤ人共よ、どうしても戦いたいならフリーザにでも勝利してみるんだな」
「オレは弟よりも強い、精々その時まで生きているのだな」
コルド「小娘、お前もだ、次に会うまで死なぬようにな!」
クウラとコルドがこの場から撤退するとライガとエンプレスがバーダックの加勢に向かうのだった
ライガ「エンプレス、フリーザに勝てないなら即逃げろ」
エンプレス「大丈夫よ、私も地球を守る戦士ですもの」
ライガ「フリーザの野郎、待ってろよ」
バーダックはフリーザに挑むがその圧倒的な戦闘力と強さに圧倒されていた
バーダック「ここまで下フリーザが強いとは…!」
フリーザ第一形態「私の戦闘力は500000です、それにあなたの戦闘力はたかが12000」
「どうあがこうが私には勝てないですよ…それに他の方もですよ」
ドラグが背後から殴りかかるがフリーザは尻尾で腕を巻き付け投げ飛ばすが直ぐに浮き止まる
フリーザ第一形態「それが超サイヤ人ですね、どうやらグレイプさんは負けたようですね」
「ですが超サイヤ人になっても貴方の戦闘力は150000、残りの方々もですよ」
エンプレス「はああああああ!!!」
ライガ「うおおおおおおお!!!」
エンプレスとライガの打撃と蹴りを全て伏せぎ、デスビームで攻撃し吹き飛ばした
フリーザ第一形態「ライガさんは20000、そちらのお嬢さんは10000」
「はっきり言ってもう勝負は着きましたね…そこで惑星ベジータもろとも滅ぼしてあげましょう」
バーダック「やらせるか!!」
SSドラグ「サイヤ人の誇り見せてやるぜ!!」
ライガ「フリーザ!!ここがキサマの死に場所だ!!」
エンプレス「いくわよ!!
4人がフリーザに挑むがフリーザは全く本気を出さずに4人は圧倒され、フリーザが宇宙船に戻り、ポッドに座り込み指を上げると超巨大なデスボールが生成される
だがバーダック、ドラグ、ライガ、エンプレスは気を手に纏い気弾を生成していき最後の勝負を決めようとする
バーダック「これで全てが決まる…惑星ベジータの運命…カカロットの運命…そして!」
「「「キサマの運命もだァァァァッ!!!」」」
エンプレス「食らいなさい!!」
フリーザ第一形態「消えなさい!」
デスボールと気弾が拮抗し、気弾が段々圧し負け始め4人はデスボールに迫られていく
BGM バーダック散る
SSドラグ「エンプレス!!ここから離脱しろ!!!」
ライガ「後はオレたちの戦場だ!お前は地球に帰りやがれ!!」
二人がエンプレスをこの場から吹き飛ばし、エンプレスは成層圏内から落下していきそのまま地球に降りて行った
エンプレス「待って!!私は…」
SSドラグ「お前が死なれたら名訳がかかるからな…ここまで来たら最後までやりきるまでだ!!」
ライガ「はあああああ!!!」
バーダック「うぎぎぎ…!!」
だがデスボールが3人を飲み込み、3人の戦闘ジャケットは完全に破壊されそのまま惑星ベジータに着弾し惑星ベジータはそのまま大爆発を起こしてしまった
フリーザ第一形態「これですっきりしました」
フリーザの装着するスカウターには0と表記されると同時に惑星ベジータは文字通り消えてしまったのであった
だがドラグとライガ、フラウとロズは何とか惑星ベジータの消滅から逃れておりある場所で保護されていた
「こいつらもよく戦った、バーダックとギネも助けたかったが…とにかくこいつらだけでも助かってよかった」
「お前達はこれから”龍斗王””ゴウガ王””龍斗クイーン””ゴウガクイーン”と名乗るんだ、そして私の側近になれ」
この人物の名は龍姫ザラマ、そして龍斗とゴウガはプリキュア世界で後にプリキュアとして活躍する事になる…
そして全次元にも影響が起こり、一人の”邪神”により闘いが起こり幾つもの戦士たちも転移することになる
エピソード0完結です、次回から本編になります。