使えるカードは烈火魂編まで。
バトルスピリッツ通称バトスピは新時代を迎えていた。グレナダはバーチャルシステムを使ったスピリットの3Dバトルを実現した。それによりバトスピ人気は爆発的にバトスピの人気が高まった。
『武蔵』
子供1「“イグア・バギー”でアタック!」
子供2「クッソー!ライフで受ける!」
少女「“天使ナスエル”でブロック!」
ここは竜王界にある国『ヴァーミリオン』そして此処はヴァーミリオンの首都の町『武蔵』。町中はバトスピで溢れていた。武蔵はバトスピが盛んの町の1つなのだ。
ダークネス「へ〜、町中バトスピで埋め尽くされているなぁ......さすがバトスピが1番盛んな町って言われるだけあるな」
そんな武蔵にグレナダと成長したダークネスがやって来た。グレナダに拾われてから20年が経ちすっかり退化する前の年齢に成長した。しかし記憶を無くす前とは大分違っていた。クールだった性格は熱い心の俺っ娘になり。紫色だった髪が黒く染まり。着ているプリキュアの衣装も頭の髪飾りがなく左腕のリストバンドも右腕と同じ手袋に変わり、銀と紫だった衣装や手袋、ブーツの全てが黒一色に染まっている。今着ているのはグレナダがダークと一緒に持ち帰った元の衣装をベースにグレナダが作った物。
グレナダ「そうね。この町には強豪バトラーがかなり居るって噂だし。いいバトルができそうね」
ダークネス「おう!そうじゃなきゃはるばる武蔵まで来た甲斐がないぜ。此処から俺の天下統一の戦いが始まるんだ!」
ダークネスの夢、それはバトスピの天下を取る事。ダークはその為の修行の拠点して武蔵にやって来たのだ。
少年1「おい!大変だ!リアスがエルザ組にバトルを挑みに行ったらしいぞ!」
少年2「果し合いだ!」
少女「エルザ組に!?
少年3「嘘だろ?何考えてるんだ?」
ダークネス「......」
ダークネス達の前で数人の子供達が騒いでいたマリアと言う人物がエルザ組とやらに果し合いを申し込みに行ったらしい。
少年3「俺達も行こうぜ」
少年2「ああ。アイツはバカだ」
子供は大慌で何処かに向かう。
グレナダ「ダークネス...」
ダークネス「ああ、俺達も行ってみようぜ!」
子供達の話に興味が持ったダークネス達は後を追いかける。
ーーーーー
ーーーー
ーーー
此処はバトスピスタジアム。3Dバトルが行える施設である。
???「出て来なさい!宮本エルザ!!私の挑戦を受けなさ!」
スタジアムの入り口で騒いでいる紅い髪の少女がいた。彼女は『リアス・グレモリー』ここを根城にしているエルザ組のリーダー『宮本エルザ』にバトルを挑みに来たのだ。
???「やっぱ辞めましょうよ姉さん...」
???「貴女、バトスピ始めたばかりじゃない」
リアスの妹の『セレナ・グレモリー』と2人の友人青竜の『白銀リリー』がリアスの無謀な挑戦を止めようとする。
リアス「うるさい。一気に名を上がるには強い奴を倒すのが1番でしょう」
しかし。リアスは話を聞こうとしない。
???「誰を倒すって?」
すると白い特攻服を着たエルザ組の者達が現れた。
???「てめー、自分が何言ってるか分かってるのか?」
???「エルザさんがお前みたいなガキを相手にするわけないだろうが!」
エルザ組の『グレイ』と『ガイ』がリアスを追い返そうとする。
リアス「アンタ達に用はない。さっさとエルザを出しなさい!宮本エルザ!!いざ尋常に勝負!勝負!」
ダークネス「宮本エルザ?」
リアスは引き下がらす叫び中、ダークネス達がスタジアムに到着する。
グレナダ「宮本エルザと言えば武蔵にこの人ありと謳われた赤属性の使い手。緑属性の使い手『猿飛サクラ』とこの武蔵で並び立つ強豪ね」
ダークネス「へぇ〜面白そうだな」
エルザとサクラ。2人のバトラーの名前を知り興味がまた湧くダークネス。
グレイ「仕方ねぇ...そこまで言うなら。この宮本組親衛隊筆頭『グレイ・アルテミス』が相手になってやる。テメーに身の程って奴を痛いほど思い知らせてやるぜ」
リアス「よし!アンタに勝ったら次はエルザだ約束よ!」
グレイ「へっ、勝てるもんかよ」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
リアス達は場所を移してスタジアム内のフィールドに移動する。
ダークネス「へーっコイツはスゲェな!」
グレナダ「バーチャルバトル専用のフィールドだからねぇ」
観客席からステージを見下ろしステージの広さに感心するダークネス達。
一方リアス達はカードバトルマシーンに乗り込んでマシーン起動さフロート飛ばして宙に浮かび上がる。
リアス「さあ!始めましょう」
グレイ「吠え面かくなよ」
グレナダ「いよいよね」
ダーク「先ずはお手なみ拝見と行こうか」
リアス・グレイ「「ゲートオープン解放!」」
2人がデッキをセットして掛け声を叫ぶとフィールドの床がフィールドマットに分かる。
『ターン01』
リアス「先攻は私よ!ドローステップ」
エリマキリザード
リアスのデッキ:36ー1=35
リアスの手札:4+1=5
リアス「『“ブレイドラ”と“エリマキリワード”のコストは0...よし』一気に3体召喚だ!」
コスト:0
エリマキリザード
ソウルコア:1
LV1:BP1000
シンボル:赤
リザーブのコア:4ー1=3
コスト:0
ブレイドラ
コア:1
LV1:BP1000
シンボル:赤
リザーブのコア:3ー1=2
コスト:0
ブレイドラ
コア:1
LV1:BP1000
シンボル:赤
リザーブのコア:2ー1=1
リアスの手札:5ー3=2
フィールドに3体のスピリットが実体化する。
セレナ・リリー「「おお!」」
リリー「いきなり3体も!」
リアス「『先攻は攻撃できない。だけどスピリットのコアを増やしてLVを上げて置くことはできる...』“エリマキリザード”をLV2アップ」
エリマキリザード
ソウルコア:1
コア:0+1=1
LV2:bp2000
リザーブのコア:1ー1=0
リアス「これでターンエンドよ!」
リアスのフィールドと手札
手札:2
ディノニクソー
エリマキリザード
デッキ:35
スピリット:
エリマキリザード:LV2
ブレイドラ:LV1
ブレイドラ:LV1
リザーブのコア:0
トラッシュのカード:0
トラッシュのコア:0
ライフ:5
グレイのフィールドと手札
手札:4
???
???
???
???
デッキ:36
リザーブのコア:コア×3
ソウルコア×1
トラッシュのカード:0
トラッシュのコア:0
ライフ:5
グレナダ「切れるカードは切り、リザーブのコアも全て使い切った見たいね」
ダークネス「やる気満々だなぁ。けど.,.」
『ターン02』
グレイ「次はオレのターンだ。コアステップ、ドローステップ、メインステップ」
???
グレイのデッキ:36ー1=35
グレイの手札:4ー1=5
グレイのリザーブのコア:4+1=5
グレイ「先ずは“オードラン”を召喚」
コスト:0
オードラン
コア:3
LV2:BP300
シンボル:赤
リザーブのコア:5ー3=2
グレイの手札:5ー1=4
グレイ「さらに、“レイニードル”をコスト0で召喚!」
コスト:1ー1=0
レイニードル
コア:1
LV1:BP1000
シンボル:赤
リザーブのコア:2ー1=1
グレイの手札:4ー1=3
グレイ「“レイニードル”の軽減シンボルは1。フィールド上に指定されたシンボルのカードがあればコストを支払わずに召喚できる。さらにコイツLV2にパワーアップだ!」
レイニードル
コア:1
ソウルコア:0+1=1
LV2:BP3000
リザーブのコア:1ー1=0
グレイ「さあ、ちゃっと遊んでやるか。“オードラン”奴のライフ奪って来い!」
オードランはリアスに向かって走って行く。
リアス「いきなりライフってわけ。ブロックよ“ブレイドラ”!」
ブレイドラはリアスの盾になってオードランの頭突きを受けて破壊される。
リアス「ぐうっ......“ブレイドラ”!」
リザーブのコア:0+1=1
グレイ「まだまだ行くぜ“レイニードル”でアタック!」
リアス「ああ、“エリマキリザード”でブロック!」
エリマキリザードはレイニードルに弾き飛ばされる。
リザーブのコア:1+2=3
リリー「ああ」
セレナ「姉さんのスピリットが2体も...」
リアスのスピリットが2体もやられた事で不安になるセレナ達。
リアス「クソ...」
グレイ「ターンエンドだ」
リアスのフィールドと手袋
手札:2
ディノニクソー
エリマキリザード
デッキ:35
スピリット:1
ブレイドラ:LV1
リザーブのコア:コア×2
ソウルコア×1
トラッシュのカード:2
トラッシュのコア:0
ライフ:5
グレイのフィールドと手札
手札:3
???
???
???
デッキ:35
スピリット:2
オードラン:LV2(疲労)
レイニードル:LV2(疲労)
リザーブのコア:0
トラッシュのカード:0
トラッシュのコア:0
ライフ:5
グレイ「せっかくエリマキリザードのLVを上げたのに無駄だったな」
リアス「だけど、私のライフは守った。それに私の攻撃でアンタのスピリットは全て疲労状態よ。次のアナタのターンまでブロックできないわよ。今度は私の番よ!」
『ターン03』
リアス「コアステップ、ドローステップ」
ブレイドラ
リアスのデッキ:35ー1=34
リアスの手札:2+1=3
リザーブのコア:3+1=4
リアス「LV3で“ブレイドラ”をもう一度召喚!」
コスト:0
ブレイドラ
コア:2
ソウルコア:1
LV3:BP3000
シンボル:赤
リザーブのコア:4ー3=1
リアスの手札:3ー1=2
リアス「もう1体の“ブレイドラ”をLV2にパワーアップ」
ブレイドラ
コア:1+1=2
LV2:BP2000
リザーブのコア:1ー1=0
リアス「行け!“ブレイドラ”仲間の仇を打っきなさい!」
セレナ「行ってください!」
リリー「ブロックするスピリットがいなければライフで受けるしかない!」
グレイ「そんなにライフが欲しいなら呉れてやるよ!」
グレイのライフ:5ー1=4
リザーブの:0+1=1
グレイの正面に現れたコアをブレイドラの体当たりで破壊される。破壊された衝撃でグレイのフローター揺れる。3Dバトルではリアルなバトルを楽しむ為に攻撃を受けると多少の衝撃を感じる様にできている。
リアス「へへへ...」
相手のライフを削れたことに喜ぶリアス。
リアス「ターンエンドよ」
リアスのフィールドと手札
手札:2
ディノニクソー
エリマキリザード
デッキ:34
スピリット:2
ブレイドラ:LV2
ブレイドラ:LV3(疲労)
リザーブのコア:0
トラッシュのカード:2
トラッシュのコア:0
ライフ:5
グレイのフィールドと手札
手札:3
???
???
???
デッキ:35
スピリット:2
オードラン:
レイニードル:
リザーブのコア:コア×1
トラッシュのカード:0
トラッシュのコア:0
ライフ:4
グレイ「やっぱりな。次の攻撃に備えてブロッカーを残したか」
リアス「え?」
グレイに狙いを読まれ動揺するリアス。
グレイ「なら、俺はそれをぶっ潰すまでよ」
『ターン04』
グレイ「俺のターン。コアステップ、ドローステップ、リフレッシュステップ」
???
グレイのデッキ:35ー1=34
グレイの手札:3+1=4
リザーブのコア:1+1=2
グレイ「“オードラン”と“レイニードル”のLV1にダウン」
オードラン
コア:3ー2=1
LV1:BP1000
レイニードル
コア:1
ソウルコア:1ー1=0
LV1:BP1000
リザーブのコア:2+2+1=5
グレイ「“レイニードル”をもう1体召喚」
コスト:1ー1=0
レイニードル
コア:1
LV1:BP1000
シンボル:赤
リザーブのコア:5ー1=4
手札:4ー1=3
グレイ「さらにドス・モンキを召喚!」
コスト:4ー2=2
ドス・モンキ
ソウルコア:1
LV1:BP3000
シンボル:赤
リザーブのコア:4ー2ー1=1
トラッシュのコア:0+2=2
グレイの手札:3ー1=2
リアス「BP3000!?」
グレイ「行くぜ“ドス・モンキ”でアタック!」
リアス「ああ、ブレイドラ!」
リザーブのコア:0+2=2
ブレイドラはドス・モンキの張り手を受けて壁に叩きつけられる。
グレナダ「何やっているのあの娘?」
グレナダ「これでお前に守るブロックできるスピリットはいねぇ。やれ!“オードラン”!“レイニードル”!」
リアス「きゃあーーっ!」
リアスのライフ:5ー3=2
リザーブのコア:2+3=5
スピリット達の総攻撃に一気にライフを3つも減らさらてしまう。
セレナ「姉さんのライフが残り2つに......」
グレイ「ターンエンド」
リアスのフィールドと手札
手札:2
ディノニクソー
エリマキリザード
デッキ:34
スピリット:1
ブレイドラ:LV3(疲労)
リザーブのコア:コア×5
トラッシュのカード:3
トラッシュのコア:0
ライフ:2
グレナダのフィールドと手札
手札:2
???
???
デッキ:34
スピリット:4
オードラン:LV1(疲労)
レイニードル:LV1(疲労)
レイニードル:LV1(疲労)
ドス・モンキ:LV1(疲労)
リザーブのコア:コア×1
トラッシュのカード:0
トラッシュのコア:コア×2
ライフ:4
グレナダ「最初のアタックを受けておけば残りアタックは“ブレイドラ”で充分防げたのに」
ダークネス「アイツ...ライフを守ることしか考えてないぜ......」
リアス「私はここで負ける訳にはいかないのよ。残りライフだけは絶対に守ってみせる」
追い詰められ恐怖に飲まれるリアス。
『ターン05』
「私のターン!」
ディノニクソー
リアスのデッキ:34ー1=33
リアスの手札:2+1=3
リアスのコア:5+1=6
リアス「“エリマキリザード”と“ディノニクソー”2体を召喚!」
コスト:0
エリマキリザード
コア:2
LV2:BP2000
シンボル:赤
リザーブのコア:6ー2=4
コスト:1ー1=0
ディノニクソー
コア:3
LV2:BP4000
シンボル:赤
リザーブのコア:4ー3=1
コスト:1ー1=0
ディノニクソー
コア:1
LV1:BP1000
シンボル:赤
リザーブのコア:1ー1=0
リアスの手札:3ー3=0
リアス「はっ...!ターンエンド......」
リアスは自分の手札を使い切ってしまった事に動揺して何もせずエンド宣言する。
リアスのフィールドと手札
手札:0
デッキ:33
スピリット:4
ブレイドラ:LV3
エリマキリザード:LV2
ディノニクソー:LV2
ディノニクソー:LV1
リザーブのコア:0
トラッシュのカード:3
トラッシュのコア:0
ライフ:2
グレイのフィールドと手札
手札:2
デッキ:34
スピリット:4
オードラン:LV1(疲労)
レイニードル:LV1(疲労)
レイニードル:LV1(疲労)
ドス・モンキ:LV1(疲労)
リザーブのコア:コア×1
トラッシュのカード:0
トラッシュのコア:コア×2
ライフ:5
グレナダ「絶好の反撃のチャンスを逃しちゃうなんて」
ダークネス「完全に負ける恐怖に飲まれてるな」
さっきのターンリアスは攻撃すべきだったのだ。相手のブロック出来るスピリットはいない。もしグレイの手札にカウンターとなるマジックが無ければ総攻撃を仕掛ければリアスは逆転勝利ができていた。しかし負ける負ける事への恐怖からその判断ができなかったのだ。
グレイ「ふっ、ははは!お前本当にド素人だな!バトスピの事なんて何にも分かってね」
リアス「なんですって!」
バカにされ怒るリアス。
グレナダ「ライフを失いたくないからと言って必ずスピリットでブロックするは、ちょっと追い込まれれば後先考えず手札を使い切るは、次は俺のターンなんだぜ。手札もなしにどうやって俺の攻撃を防ぐつまりだ?あぁ?」
リアス「そ、それは......」
グレイの指摘に返す言葉がないリアス。
グレイ「よくそんな腕でエルザさんにやろうなんて言えたもんだぜ」
何も言い返せないリアス。
『ターン06』
グレイ「俺のターン」
???
グレイのデッキ:34ー1=33
グレイの手札:2+1=3
トラッシュのコア:2ー2=0
リザーブのコア:1+1+2=4
グレイ「“レイニードル”と“モルゲザウルス”を召喚」
コスト:1ー1=0
レイニードル
コア:2
LV2:BP3000
シンボル:赤
リザーブのコア:4ー2=2
コスト:3ー2=1
モルゲザウルス
コア:1
LV1:BP2000
シンボル:赤
リザーブのコア:2ー1ー1=1
トラッシュのコア:0+1=1
グレイの手札:3ー1=2
グレイ「行け!総攻撃だ!」
グレイのスピリットが一斉に襲いかかる。リアスは全てのスピリット達でブロックに入る。
グレイ「モルゲザウルスのアタック時効果、BP+2000!」
モルゲザウルス
BP2000+BP2000=BP4000
モルゲザウルスはディノニクソーと相打ちになって破壊させる。
リザーブのコア:0+1=1
リザーブのコア:0+3=3
続けてエリマキリザードはドス・モンキに叩き潰され、ブレイドラとレイニードルは相打ち、そしてディノニクソーはオードランに噛みつかれて破壊される。
リザーブのコア:3+2+3+1=9
リアス「ああ...私のスピリットが!」
リアスのスピリットが全て全滅する。
グレイ「貰ったぜ!」
リアス「え!?」
グレイ「遊びは終わりだぁ!」
リアス「うわぁぁ!」
リアスのライフ:2ー2=0
セレナ「姉さーん!」
リリー「リアスーっ!」
最後は2体のレイニードルの突撃に最後のライフを砕かれる。
リアス「クソ...」
バトルが終了し着陸したフローターから降りるリアス。
グレイ「これで良く分かっただろ?エルザさんとバトりたいだと?お前みたいな弱い奴が一丁前にバトラー気取ってんじゃねぇ!」
リアス「ああ!何するのよ!返しなさいよ私のデッキ!」
グレイはそう言ってリアスのデッキを取り上げる。
グレイ「お前にバトスピは10年早い。コイツは俺が預かってやるよ!
リアス「ぬわ!そ、そんな...」
グレイはリアスは突き飛ばす。
グレイ「ド素人はとっとと帰っておねんねしてな」
ダークネス「ちょっと待った!」
グレイ「ん?」
ダークネスは観客席から飛び出してフィールドに降り立つ。
ダークネス「デッキはバトラーの命だ。それを取り上げるなんてお前こそバトラー失格だ!」
ダークネスはグレイの行いに腹を立てる。
グレイ「へ、また訳の分からねえ奴が出てきやがったぜ...お前何もんだ?」
ダークネス「俺か?俺はダークネス・ルシファー。バトスピの天下を取る女だ!」
ダークネスは名を名乗りバトスピの天下を取る者だと宣言する。
エルザ組1「な...」
エルザ組2「バトスピの天下だと?」
グレイ「てめー......ふん。面白え、大口を叩くからには少しは出来るんだろうな?」
ダークネス「試してみるか?俺が勝ったら奪ったデッキを返してもらうぜ。こい!炎龍王!」
ダークネスは腰につけた無数のデッキケースの1つを取り出して掲げて叫ぶとケースの中心にある龍の模様から天に向かって光を放つ。
すると黒い龍の形をする飛行物体がスタジアムに向かって飛行する。
エルザ組1「ああ!」
エルザ組2「あ、あれは...」
セレナ「なんなの?」
スタジアムの入り口からサイレンが響くと飛行物体はフィールド内に入り頭部が起き上がってダークネスの後で停止する。
グレイ「て、てめー...そ、そいつは......」
リアス「S級バトラー専用マシーン......」
ダークネスが呼び出した飛行物体の状態はS級バトラー専用マシーン『炎龍王』だった。
エルザ組1「バカ!?専用マシーンを使えるのはIBSAに認められたS級バトラーだけだぞ!」
エルザ組2「じゃあアイツも...
エルザ組3「S級バトラー?」
セレナ「でも、『ダークネス』なんてS級バトラー聞いた事ないよ」
リリー「うん...」
ダークネスと言う聞いたこともないS級バトラーに戸惑うセレナ達。
ダークネス「ふん!さ、始めようぜ」
ダークネスは後ろに向かって宙返りをして炎龍王に乗り込む。
グレイ「コイツがエルザさんと同じS級バトラーだど......ありえねぇ!俺が化けの皮剥がしてやるぜ!」
グレイはそう言ってマシーンに乗り込む。ダークネスと向き合う。
ダークネス「行くぜ!」
ダークネス・グレイ「「ゲートオープン解放!!」」
ダークネスの武蔵での最初の戦いが始まる。