それでも読んでもらえたら嬉しいです
感想、誤字報告 お待ちしております
キヴォトスに生まれて早十何年
思い返せば色んな事があったな〜
ホワンホワンホワン
「やぁ! 私は先生だよ! 宜しくね!」
「はい! 宜しくお願いします!」
「俺を!! シャーレに入れてくれますか!!」
「うるせぇ!! 行こう!!」
「アビドスに行こう!」
「了解しました!」
「熱い. . .遭難した」
「せ、先生. . .もう水が無いです. . . 」
「ん、人が倒れてる」
「連れて帰るべき」
「シロコ先輩、その人たち誰!?」
「私達はシャーレだよ!」
「です!」
「ん、銀行強盗をする!」
「まじか」
「アビドスの借金はカイザーによってブラックマーケットに横流しされてた!?」
「許せねぇ!」
「ヤロウオブクラッシャー!!」
「ホシノ先輩、お帰り」
「うへぇ〜、ただいま」
「……見てるだけで恥ずいな」
「そこ! うるさいよ!」
とか
「「ゲーム開発部がやばいから助けて!」
だって」
「いきましょう先生、ゲーム好きに悪いやつはいねぇ」
「先生! 危ない!」
「えっ」
「」ゴンッ
「空から、ゲーム機が!? って、そうじゃなくて!」
「大丈夫!?」
「止まるんじゃねぇぞ」
「ようこそ先生達! それじゃあ廃墟に行こっか!」
「うん、なんでぇ」
「廃墟に女の子がいる、こ〜れは事件の香りがしますぜ先生」
「そうだね、よし! 保護しよう」
「Watts?」
「今回テイルズ・サガ・クロニクル2を出すんだよ!」
「な、なんだと!?」
「まさか、何か知ってるの?」
「テイルズ・サガ・クロニクルはとんでもねぇクソゲーです、唯一俺に挫折を味あわせたね」
「泣」
「わかりました! アリス達はセミナーを襲撃します!」
「行くぞー!」
「暴れんなよ、暴れんなよ」
「今回のミレニアムプライスの一位は!!」
「CMのあとで!」
「アリス会場に向かって破壊光線だ!」
「わかりました! アリス、撃ちます!」
「駄目だよ!?」
「気を取り直して、今回の一位は!」
「新素材け」
バンッ! バンッ!
「もう終わりなんだ〜!」
「巫山戯るなァッ! 巫山戯るなッ馬鹿野郎ォォ!!」
「ゲーム開発部の皆、おめでとう!」
「人の心とかないんか?」
「まさか、見てないの? ってテレビ壊れてるじゃない」
「モモイが壊しました!」
「ちょっ言わないで!?」
「今回特別賞を追加します! 特別賞は〜〜ゲーム開発部のテイルズ・サガ・クロニクル2です!!」
「え!?」
「う、嘘……」
「夢じゃないよね……!?」
「アリス達はやり遂げました!」
とか
「今回はトリニティだよ!」
「了解です! トリニティって何処ですか?」
「そこから!?」
「ようこそ! 補習授業部へ!」
「名前があんま歓迎されてもうれしくねぇ……」
「暇だな」
「では、抜け出しちゃいましょう♡」
「よ、よくないわよ!!」
「じゃぁ、コハルちゃんは行かないんですか?」
「うっ、い、行かないとは言ってないでしょ!」
「こ、これは違うんです!」
「ほほぉ、深夜にスイーツ店でデカ盛りパフェ3つも食べる事の何が違うんだ?」
「細かく言わないで下さい!!」
「結局ゴールドマグロってなんなんだ?」
「儂らには理解出来ないものじゃ」
「あんまり美味しく無さそうです」
「ヒフミヲ騙す事に心がいたまなかったのか?!」
「トリニティを守る為にはしょうがなかったのです!」
「そうかよ」
「私達のボスから一つ伝言が有るんですよ♡」
「っ、何ですか?」
「あはは……えっと、それなりに楽しかったですよ。ナギサ様とのお友達ごっこ」
「えっ」パリンッ
「あらら」
「本当の裏切り者は私☆」
「許さんぞ、美園コング!!」
「アハハ、折るね?」
「わりぃ、俺死んだ」
「わっぴー!」
「来たか!シスターフッド!!」
「何あの挨拶?巫山戯てるの?」
「あはは…気にしなくて良いと思いますよ?」
(私もあぁいう挨拶したほうが良いのだろうか?)
「|全ては虚しい。どこまで行こうとも全ては虚しいものだ《Vanitas vanitatum et omnia vanitas》それを忘れたのか?!」
「だとしても、それは今日最善を尽くさない理由にはならない!!」
「アズサァァァ!!!」
「サオリィィィ!!!」
「アズサちゃんが人殺しになるのは嫌です。
そんな暗くて憂鬱なお話、私は嫌なんです。
それが真実だって、この世界の本質だって言われても、私は好きじゃないんです!
私には、好きなものがあります!
平凡で、大した個性もない私ですが……自分が好きなものについては、絶対に譲れません!
友情で苦難を乗り越え
努力がきちんと報われて
辛いことは慰めて、お友達と慰め合って……!
苦しいことがあっても……誰もが最後は、笑顔になれるような!
そんなハッピーエンドが私は好きなんです!!
誰が何と言おうとも、何度だって言い続けてみせます!
私たちの描くお話は、私たちが決めるんです!
終わりになんてさせません、まだまだ続けていくんです!
私たちの物語……」
「私達の、
「はっ、主人公かよ」
「今ここに宣言する! 私達がETOだ!」
「そうだ、真のETOだ!」
「だから、もう……頼れるのは、先生と、そこの、誰だ……?」
「そんなに俺が嫌いなのか??」
「ここから先は通さないよ☆」
「魔王じゃん、魔王ゴリラ・ゴリラ・ゴリラじゃん」
「折るね☆」
「ごめんなさい」土下座
「ベーア、ベアベア! 私の崇高に至る邪魔をするなら殺してやるベアねぇ!」
「まてぃ!」
「!? お前達は、サオリ! ヒヨリ! ミサキ! そしてこの私の
「人の心とかないんか? 泣」
「私のお姫様に何するの」
「そうだそうだ!」
「わ〜お☆//」
「や、やめなさいサオリ! サオリィィィ!」
イッテイ~ヨ!!
「行って、良いってさ」
「なんかで見たな」
とか
「天童アリスは魔王よ」
「なっ、なんだって〜!?!?」
「だから破壊するわ」
「させる訳ねぇだろ、見た目だけOLのでかい妹」
「トキ、アレの腕と足の骨をバキバキにしといちょうだい」
「イエス、マム」
「まっ、待て! こっちに来るな! 来るな!!」
「俺のそばに近寄るなああ──ー!!!」
「」チーン
「アバンギャルド君よ」
「ダサっ!」
「……ダサくないわ」
「王女、世界を滅ぼしましょう、私達は魔王なんてすから」
「アリスは. . .魔王だから. . .世界を、破壊します. . 」
「違う! アリスは魔王なんかじゃない!」
「でも、アリスは、魔王で. . . . 」
「アリス、なりたいものは自分で決めて良いんだよ!」
「そうだよ!」
「うん、アリスちゃんが決めるべきだよ」
「あ、アリスちゃんは、魔王じゃ、ないよ」
「そうだぜ、なりたいもの、やりたい事は、自分でなるんだ!!」
「アリスは. . .アリスはっ. . . . .アリスはっ!!」
「勇者になりたいです!!!」
「行けませんっ! 王女! 貴方は世界を滅ぼす名も無き神々の王女なんですよ!?」
「例え、アリスが魔王として生まれて来てても、それでも、アリスは勇者になりたいです!!!」
「やっちまぇ! アリス! 右ストレートだっ!」
「わかりました! アリスの拳が唸ります!」
とか
「先生、助けて下さい、実は今小兎公園でテロが起こってまして、それにより警備局の者たちが倒れてるしまったのです」
「というわけで、私達が来た!!」
「来たぁ!!」
「なんだあいつら」
「さぁ? まっ、取り敢えず追い払っちゃおうか」
「……先生。私たちは、あなたのような大人が一番嫌いです」
「地獄に落ちろ」
「もう二度と会わないだろうね」
「口が悪過ぎるだろ!?」
「うん、元気が良いね!」
「あんたはもっと気にしろ?」
「私は超人です! でも流石に捕まった生徒をどうこうは出来ません」
「超人とは?」
「それは私達が何とかするよ」
「では今から浴槽の確保……ニンジン作戦を開始します!」
「名前いる?」
「いやいやぁ、こういうのは雰囲気だよ」
「そうだ、士気を高めることが出来る」
「そうか、名前どうにかならなかった?」
「気にするな」
「ミヤコってあぁ言う所有るから. . 」
「なに!? 先生が攫われた!?」
「あぁ、だからついて来い」
「俺ついて来く必要ある? . . .分かった」
「SRTだ! 和牛ステーキ弁当はどこだ!?」
「なにそれ!? 先生を探してるじゃないの!?」
「はははっ! まんまと私達の計画に騙されましたね! 欲望の果て、それはあたかも存在しない虚像なようなもの……欲に負け、その虚像に魅せられた者達はいつしか破滅へと足を踏み入れる他ありません」
「誰だお前は!!」
「おっと、自己紹介がまだでしたね」
「私は所有せずとも確かな幸せを探す集い所確幸のリーダーを務めていますデカルトと申します」
「ほぉ、つまりホームレスか」
「違うっ!!」
「凄い雨だね」
「そっすね。どうしたんすか?」
「いや、少しRABBIT小隊の事が気になって」
「連絡したら良いじゃないですか」
「さっきからしてるけど連絡つかないんだよ〜」
(先生が嫌われてるからか? これは言わないでおこう. . )
「じゃあ、行ってみますか?」
「うん! そうしよう!」
「諦め、られない!」
「大丈夫かい?」
「……今日は何の用ですか? 見て分かると思いますが、冗談を言っていられる状況ではありません。今すぐ対処出来ないと周囲が全部. . . . 」
「手伝うぜ」
「っ、何を言って. . 」
「取り敢えずスコップを貸してくれるかい?」
「すげぇ量の土砂だぜ」
「……どうして、どうして手伝ってくれたんですか?」
「何かを望んでる訳じゃ無いよ。だって、私は先生だから!」
「助けは要らないと言い続けてきましたが……助けられてしまったのは事実ですね…………ありがとうございます、先生」
(ツンデレかな?)
「何か?」
「ヴェッ! マリモッ!!」
だとか
「先生が攫われた!? またか. . 」
「助けに行きましょう!」
「終わったら、ドーナツ食べに行って良い?」
「好きにしろ、取り敢えず先生を奪還する」
「おぅ!」
「シロコも攫われたの!? キヴォトス人防犯意識低くないか?」
「あんたもキヴォトス人でしょ!」
「忘れていたっ!!」
「空が赤いっ! キヴォトス終わったわ」
「諦めるの早いよ!?」
「親方っ、空からでけぇ塔がっ!」
「来たよ」
「あれが、虚妄のサンクトゥムか」
「取り敢えず、あれを壊せば良いのか?」
「うん」
「……壊れるの? あれ」
「……うん!」
「ヒエロニムスか、前にも戦った気が. . 」
「新しい敵よりはマシじゃない?」
「それもそうか」
「つうか、キヴォトスにやべーやつ多すぎじゃね?」
「アビドス砂漠のビナーとかミレニアム廃墟のケセド、要塞都市エリドゥ近郊のホド、廃遊園地のシロクロ、トリニティのシロクロカタコンベ内バシリカのヒエロニムス……キヴォトス終わった」
「だから早いって!」
「あれゴジ◯じゃ. . 」
「それ以上はいけない!」
「カイテンジャーロボ、素晴らしい発明品だ. . 」
「頑張れ! 負けるな! カイテンジャー!!」
「頑張ってください! ペロロジラ様!!」
「そっち応援するの!?!?」
「まさか宇宙船に乗ることが出来るなんて」
「実際に宇宙には行きませんけどね」
「それでも良いんだよ、宇宙船に乗ったことが大事だから」
「宇宙船はロマンはっきり分かんだね」
「シロコ. . .? いや、お前は誰だ?」
「ん」
「あれが、この船のボスか」
「来るよ」
「おう」
「プレナパテスが、別世界の先生. . .?」
「そんな. . 」
「一部肯定。対象が、連邦捜査部『シャーレ』の顧問○○先生と同一存在であることを確認」
「……しかし、一部差異が存在します」
「せ、先生……!!」
「今私の方でもプレナパテスの生体情報を確認してみましたが……たしかに、一致します……外見こそ変わりましたが……」
「『プレナパテス』は……別の時間軸の、先生です……。……で、でも、プレナパテス──いえ、あの時間軸の先生は……」
「すでに……生きて、いません……」
「先生! アトラ・ハシースが壊れて来てる! 他の奴らを地上に送られねぇと!」
「分かった!」
「まだ立つのか!? もう良いだろ!!」
「先. . .生?」
「終わりにしよう先生」
「プレナパテスが伝えたい事が有るんだって」
「責任、か. . 」
生徒たちを……よろしく、お願いします
「先生! もうヤバいぞ!」
「先にシロコを送って良いかな?」
「はっ、勿論!」
脱出シーケンス残り:1回
「なぁ、先生」
「どうしたの?」
「俺は、キヴォトスに生まれて来てすげぇ良かったって思ってんだ」
「色んな事があったよな」
「……そうだね」
「その中で分かったんだ、あんたは、キヴォトスに必要だ」
「っ!? 何を!?」
「脱出シーケンス起動」
「ちょっと、まっ」
脱出シーケンス残り:0
これでまた一人、か. . .
キヴォトスに生まれて早十何年
思い返せば色んな事があったな
随分と、随分と色んな事が
そういや、まだテイルズ・サガ・クロニクルクリア出来てねぇな
他にも、沢山
芝関ラーメン全品食べて無いし
約束した水族館にも行ってねぇ
筋トレとか、お祈りとか
映画館に行ったり
おすすめの本も読んでねぇ
沢山、沢山
後は、先生への感謝、もっとちゃんとしたやつ言いたかったな
まぁ、俺の人生だ、好きにやらせてもらおう!
誰も知らない所で死ぬくらいなら、誰かの為に死ぬ、それは、もしかしたら、幸福なのかも知れない
「じゃあな、先生、あんたは最高の大人だったぜ」
目を閉じる
何やら、少し眩しいな
目を開ける
「っ! 良かった!!」
「??? 俺は、生きてるのか?」
「うん! アロナとプラナのお陰だよ!」
「……そうか、ありがとな二人とも」
«そうでしょう! そうでしょう! もっと感謝して下さい! »
«肯定、お礼としていちごオレを買ってきてください»
「何で目覚めた瞬間パシられてるの俺?」
「とにかく、目が覚めて本当に良かったよ!」
「はぁ、俺の決死の覚悟が何処かいっちまっちぜ」
「はははっ、死ななくて良かったよ、本当に」
「先生、これからどうする?」
「取り敢えずまずは、治療に専念、かな?」
「はっ、それもそうか」
「退院したら、シャーレでお仕事だよ!」
「………………退院したくねぇ」
どうやら、俺は、生き残ったらしい
まだ動けないけど、それでも生きてるだけ儲けもんだな!
さて、世界を救ったし、次はどんな事に巻き込まれるんだか
別の世界も救うのか?
まぁ、取り敢えず
まずは
いちごオレ、買ってくるか
面白かったら是非是非感想下さい!
面白くなかったらアドバイスを下さい
つまり、最後まで見たのなら何でも良いから感想を下さい
感想、誤字報告 お待ちしております!
では