ALOでの遊戯王大会   作:アズマオウ

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よりによって台本形式。まあ意味はあるんですけどね。それはあとがきで説明します。
テンポは台本形式の方がいいですからね。

プレイングとかはむちゃくちゃかもしれないので、指摘してください。

ではどうぞ。


デュエル0:桐ヶ谷和人VS桐ヶ谷直葉

桐ケ谷家にて――。

 

直葉「お兄ちゃん、さっきクラインさんからメールが来たんだけど見た?」スッ

 

和人「うん? どれどれ? ……1週間後遊戯王大会をALOでやる?」

 

直葉「そう。しかもね、優勝すると、エギルさんから美味しいお酒とかユルドとか、レアアイテムをくれるんだって」

 

和人「なるほどな……でも俺は遊戯王なんてしたことないんだよな……。酒はともかくレアアイテムは諦めるしかないか」

 

直葉「大丈夫だよお兄ちゃん、わたしが教えてあげるよ。カードもデッキも持っているのあげるからさ」

 

和人「いいのか? でもスグだって出るんじゃないのか? それに俺が出たところで勝てるわけないしな」

 

直葉「私は強いデッキあるから。私が渡すのは簡単なやつだし、普通に戦えるやつ。まあ、私の強いデッキっていっても簡単なやつなんだけど。お兄ちゃんはゲーム得意だから大丈夫だと思うよ」

 

和人「そこまで言うなら、わかったよ。ルール教えてくれ。今日は部活はないんだろ?」

 

直葉「ないよ」

 

和人「よし、決まりだな。じゃあさっさと飯食うか」

 

直葉「うん、そうだね」

 

ーー食事後。

 

直葉「じゃあ、ルールとデッキ説明をするね。はい、これお兄ちゃんが使うやつ」

 

和人「これがデッキか。HEROって書かれているカードが多いな」

 

直葉「うん。E・HEROっていうカテゴリーに属しているカードを中心としたデッキなんだけど、実際強いし、初心者でも簡単に扱えるんだ」

 

和人「なるほどな……あ、デッキのほかに小さな束があるけど、これはなんだ?」

 

直葉「それはエクストラデッキ。まあ例えるならお兄ちゃんの二刀流かな。要は進化みたいなもの。特殊な方法で使えるんだよ。融合とかシンクロとかエクシーズとかによって使えるモンスターだけど、あとで教えるよ。さ、まずはやりながら教えよっか」

 

和人「そうだな。じゃ、ルールをご教授頼むぜ」

 

 

***

 

 ルール説明終了。

 

直葉「じゃあルールを覚えたところでデュエルを開始するよ。5枚ドローするね」

 

和人「了解」

 

直葉「ドローしたね? じゃあじゃんけんしよう。最初はグー……じゃんけんぽい! よし、私が勝ったね。じゃあ私が先行だよ」

 

和人「分かった」

 

直葉「ドローフェイズ、スタンバイフェイズを飛ばしてメインフェイズ。じゃあ私はカードガンナーを召喚するよ。召喚時何かある?」

 

和人「いや、ないぜ」

 

《カードガンナー》

効果モンスター

星3/地属性/機械族/攻 400/守 400

(1):1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。

このカードの攻撃力はターン終了時まで、

この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする。

(2):自分フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。

自分はデッキから1枚ドローする。

 

直葉「じゃあ(1)の効果使うね。デッキから3枚墓地に落として1900に上がるよ。まあ意味はないんだけど。落ちたカードは、《インフェルノイド・アドラメレク》、《名推理》、《インフェルノイド・アスタロス》ね」

 

直葉「さらに2枚伏せてターンエンド」

 

直葉LP8000

場 《カードガンナー》ATK1900→400 伏せ2 手札2

 

和人「じゃあ俺のターン、ドロー」

 

和人(ドローしたのはマスク・チェンジか……スグはダークロウっていうモンスターを立てて様子を見ろって言ってたな)

 

和人「じゃあ俺はシャドーミストを召喚するぜ。召喚時は?」

 

《E・HERO シャドーミスト》

効果モンスター

星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1500

「E・HERO シャドー・ミスト」の(1)(2)の効果は

1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。

デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。

(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。

デッキから「E・HERO シャドー・ミスト」以外の

「HERO」モンスター1体を手札に加える。

 

直葉「ないよ」

 

和人「OK。じゃあ俺は手札からマスクチェンジを使うぜ」

 

 

《マスク・チェンジ》

速攻魔法

(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを墓地へ送り、

そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を

エクストラデッキから特殊召喚する。

 

和人「さらにエクストラデッキから、ダーク・ロウを召喚だ!」

 

直葉「ダーク・ロウか……嫌なんだけどなあ……」

 

和人「何とでもいうがいいスグよ。じゃあバトルだ!」

 

《M.HERO ダーク・ロウ》

融合・効果モンスター

星6/闇属性/戦士族/攻2400/守1800

このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。

(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、

相手の墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。

(2):1ターンに1度、相手がドローフェイズ以外で

デッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。

相手の手札をランダムに1枚選んで除外する。

 

直葉「ちょっと待ってお兄ちゃん。シャドーミストのサーチ使ってないよね?」

 

和人「あ、そうか。マスクチェンジで墓地に落ちるのか。じゃあ使うぜ。俺は、バブルマンを手札に加えるぜ」

 

直葉「りょーかい」

 

《E・HERO バブルマン》

効果モンスター(準制限カード)

星4/水属性/戦士族/攻 800/守1200

(1):手札がこのカード1枚のみの場合、

このカードは手札から特殊召喚できる。

(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。

自分はデッキから2枚ドローする。

この効果は自分の手札・フィールドに他のカードが無い場合に発動と処理ができる。

 

直葉「じゃあ、バトルフェイズだな。ダーク・ロウでアタック」

 

 ダーク・ロウATK2400vsカードガンナーATK400

 

直葉「いいよ。お兄ちゃん」

 

 直葉

 LP8000→6000

 

和人「うっし!」グッ

 

直葉「流石だね、お兄ちゃん。――全力でいくよ!」

 

和人「おう、来いよスグ! 俺は一枚伏せてターンエンドだ」

 

 

和人LP8000

場 《E・HERO ダーク・ロウ》ATK2400 手札3 伏せ1

 

直葉LP6000

場 なし 手札2 伏せ2

 

 

直葉「わかったよー」

 

直葉(お兄ちゃん、やっぱりゲームは強いなあ……。私の伏せは奈落と煉獄の死徒、手札はインフェルノイド・ネヘモスと煉獄の反乱……。ダークロウに奈落を使わないであげたけど。ま、一応ダークロウは突破できるけどね)

 

直葉「私のターン、ドロー!」ビッ

 

直葉(名推理。まあいいか)

 

直葉「スタンバイ、メインまでいくよ。私は墓地にいる《インフェルノイド・アスタロス》と手札の《インフェルノイド・ネヘモス》を除外して、墓地から《インフェルノイド・アドラメレク》を特殊召喚するよ」

 

《インフェルノイド・アドラメレク》

特殊召喚・効果モンスター

星8/炎属性/悪魔族/攻2800/守 0

このカードは通常召喚できない。

自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、

自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター2体を

除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。

(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。

このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる

(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、

相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを除外する。

この効果は相手ターンでも発動できる。

 

和人「これはきついな……じゃあセットカードを使わせてもらうぜ! 《強制脱出装置》発動だ!」

 

直葉(きたっ!!)

 

《強制脱出装置》

通常罠

フィールド上のモンスターを対象として発動する。そのモンスターを手札に戻す。

 

直葉「じゃあチェーン発動、《煉獄の死徒》を発動するよ」

 

《煉獄の死徒》

速攻魔法

(1):自分フィールドの「インフェルノイド」モンスター1体を対象として発動できる。

このターン、その自分のモンスターは相手の効果を受けない。

(2):自分フィールドの「インフェルノイド」モンスターが効果で破壊される場合、

その破壊されるモンスター1体の代わりに墓地のこのカードを除外できる。

 

 

直葉(このカードがあれば、アドラメレクは守れるね。さあどうするお兄ちゃん?)

 

直葉「お兄ちゃん、チェーンはある?」

 

和人「ないぜ」

 

直葉「じゃあ処理していくね。煉獄の死徒で、強制脱出装置の効果は無効になったから、召喚は通るね。じゃあバトルするよ。ダークロウにアタック!」

 

 アドラメレクATK2800vsダークロウATK2400

 

和人「くっ……受けるしかないか」

 

 和人

LP8000→7600

 

直葉「さらにもう一度アタック!」

 

 和人

 LP7600→4800

 

和人「おいおい……ここまで減らされるなんてな……さて、どうするか」

 

直葉「まだ私のターンだよ、メインフェイズ2で名推理発動だよ」

 

《名推理》

通常魔法

相手プレイヤーはモンスターのレベルを宣言する。

通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキからカードをめくる。

出たモンスターが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地へ送る。

違う場合、出たモンスターを特殊召喚し、それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。

 

直葉「お兄ちゃん、レベル宣言して」

 

和人「うーん……レベル3だな」

 

直葉「お、いいね。えーっと墓地に落ちたのは……アドラメレク、ルキフグス、アシュメダイ、ヴァベルそしてカードガンナーだ。的中したから墓地にいくね」

 

和人「的中だぜ」ドヤッ

 

直葉「じゃあ私はフィールドにフィールド魔法《煉獄の氾濫》を置いてターンエンドだよ」

 

《煉獄の氾濫》

フィールド魔法

(1):自分スタンバイフェイズにこの効果を発動できる。

自分フィールドに「インフェルノイドトークン」(悪魔族・炎・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

(2):「インフェルノイド」モンスターを自身の方法で特殊召喚する場合、

自分フィールドからも「インフェルノイド」モンスターを除外できる。

(3):自分フィールドのレベルが一番高い「インフェルノイド」モンスター以外の

自分の「インフェルノイド」モンスターを、

相手は攻撃対象にできず、効果の対象にもできない。

 

和人「へえ……ちょっとめんどくさいな」

 

直葉「さらに一枚伏せるよ。さ、お兄ちゃんのターンだよ」

 

 

直葉LP6000

場 《インフェルノイド・アドラメレク》ATK2800 手札0 伏せなし

 

和人LP4800

場 なし 手札3 伏せなし

 

 

和人「OK。ドローするぜ」

 

和人(ドローカードは……エアーマンか。ならばこいつを出すっきゃねえな)

 

《E・HERO エアーマン》

効果モンスター(制限カード)

星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、

以下の効果から1つを選択して発動できる。

●このカード以外の自分フィールドの

「HERO」モンスターの数まで、

フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。

●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。

 

和人「俺はエアーマンを通常召喚するぜ」

 

直葉「召喚時は何もないよ」

 

和人「じゃあ召喚したときの効果を使うぜ。どっちか選べるんだよな」

 

直葉「うん。サーチか破壊か選べるけど、まあ今はサーチだけだよね」

 

和人「だよな。よし、じゃあ俺はシャドーミストをサーチするぜ。さらに、手札から融合を発動! シャドーミストとバブルマンで手札融合だ! さらに墓地に落ちたシャドーミストの効果で、バブルマンをサーチする!」

 

直葉「水と闇……あいつが来るのかな?」

 

和人「ああ、そうかもな。いけ、アブソルートZero!!」

 

《E・HERO アブソルートZero》

融合・効果モンスター

星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000

「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する

「E・HERO アブソルートZero」以外の

水属性モンスターの数×500ポイントアップする。

このカードがフィールド上から離れた時、

相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

 

直葉「やっぱりそうか……ちょっときついな。アドラメレクは犠牲になるけど打たせてもらうよ。伏せカードオープン! 奈落の落とし穴!!」

 

《奈落の落とし穴》

通常罠(準制限カード)

(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを

召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。

その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。

 

和人「げっ……まじかよ。仕方ないぜ。だが、アブソルートの効果は発動させてもらう。アドラメレクは破壊だ」ガックリ

 

直葉「いいよ別に」

 

和人(アブソルートZeroは消えたか……俺の手札はバブルマン、ミラクルフュージョンだけか。やるしかないな)

 

和人「俺は手札からミラクルフュージョンを発動するぜ!」

 

直葉「手札良すぎじゃない?」ジトッ

 

《ミラクル・フュージョン》

通常魔法

(1):自分のフィールド・墓地から、

「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた

融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体を

エクストラデッキから融合召喚する

 

和人「まあな。俺はフィールドにあるエアーマンと墓地のバブルマンを除外するぜ。そして呼ぶのは……TORNADOだ!!」

 

《E・HERO Great TORNADO》

融合・効果モンスター

星8/風属性/戦士族/攻2800/守2200

「E・HERO」モンスター+風属性モンスター

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。

相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。

 

直葉「トルネードか……やるね。ぶっちゃけあんま意味ないけど」

 

和人「まあな。でもダメージは与えさせてもらうぜ。バトルフェイズ7、トルネードでダイレクトアタックだ!」

 

直葉

LP6000→3200

 

和人「これでターンエンドだ」

 

 

和人LP4800

場 《E・HERO GreatTORNADO》ATK2800 手札0 伏せなし

 

直葉LP3200

場 なし 手札0 伏せなし

 

 

直葉「オッケー。じゃあ私もドローするよ。」

 

直葉(ドローカードは、異次元からの埋葬か。これで一応終わりになりそうかな)

 

直葉「手札から異次元からの埋葬を発動するね」

 

《異次元からの埋葬》

速攻魔法(制限カード)

(1):除外されている自分及び相手のモンスターの中から

合計3体まで対象として発動できる。

そのモンスターを墓地に戻す

 

直葉「この効果で私は《インフェルノイド・ネヘモス》、《インフェルノイド・アスタロス》を墓地に戻します。さらに、フィールドのトークン、墓地の《インフェルノイド・アスタロス》、《インフェルノイド・ルキフグス》を除外して――墓地から《インフェルノイド・ネヘモス》を召喚!! 」

 

《インフェルノイド・ネヘモス》

特殊召喚・効果モンスター

星10/炎属性/悪魔族/攻3000/守3000

このカードは通常召喚できない。

自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、

自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター3体を

除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。

(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。

このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊する。

(2):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、

自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。

その発動を無効にし除外する。

 

直葉「じゃあ召喚時効果発動するよ! フィールド上のモンスターをすべて破壊するよ!」

 

和人「お、俺のトルネードが……!」

 

直葉「じゃあバトルするよ! ネヘモスでダイレクトアタック! 悪魔の炎風!!」

 

 和人

 LP4800→1800

 

和人「やべっ!?」

 

直葉「フフン、これで私はターンエンドだよ!」

 

直葉(これでお兄ちゃんは終わりだね。お兄ちゃんの手札は0。さらに魔法や罠は無効化されるしね。さあ、どう来るかな?)

 

直葉「どうぞ、お兄ちゃん」

 

 

直葉LP3200

場 《インフェルノイド・ネヘモス》 手札0 伏せなし

 

和人LP1800

場 なし 手札0 伏せなし

 

 

和人「オッケー。いくぜ、ドロー!」

 

和人「…………」

 

直葉(ドローカードは良くなかったのかな? それとも何か策があるのかな?)

 

和人「……俺はカードを一枚セットしてターンエンドだ」

 

 

和人LP1800

場 なし 手札0 伏せ1

 

直葉LP3200

場 《インフェルノイド・ネヘモス》ATK3000 手札0 伏せなし

 

 

直葉「私のターン、ドロー」

 

直葉(ドローカードは、強制脱出装置か。伏せておこう)

 

直葉「じゃあバトルするよ。ネヘモスでアタック!」

 

和人「ーーアタック時に発動させてもらうぜ。次元幽閉だ!」

 

直葉「うそっ!?」

 

《次元幽閉》

通常罠

相手モンスターの攻撃宣言時、

攻撃モンスター1体を選択して発動できる。

選択した攻撃モンスターをゲームから除外する。

 

 

和人「そういうことだから、除外させてもらうぜ」ニヤッ

 

直葉「さすがにそれは厳しいな。一応ネヘモスの効果をチェーンで発動。自身をリリースしてそれを無効にさせてもらうよ」

 

直葉(もう異次元からの埋葬は使っちゃったしね。ネヘモスは墓地に落としたいから)

 

和人「オッケー」

 

直葉「一枚伏せてターンエンド」

 

 

直葉LP3200

場 なし 手札0 伏せなし

 

和人LP1800

場 なし 手札0 伏せなし

 

 

和人「俺のターン、ドロー!」

 

和人(これは……きたな)

 

和人「俺は死者蘇生を発動する!」

 

直葉(いいカード引くなあ……)

 

和人「俺はバブルマンを蘇生して、攻撃表示で特殊召喚だ! さらに今手札が0なので2枚ドローする!」

 

和人(引いたカードは、《マスク・チェンジ》と、《E・HERO アナザーネオス》か)

 

和人「俺はアナザーネオスを召喚する!」

 

《E・HERO アナザーネオス》

デュアル・効果モンスター

星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300

(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、

通常モンスターとして扱う。

(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを

通常召喚としてもう1度召喚できる。

その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。

●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、

カード名を「E・HERO ネオス」として扱う。

 

「バトルだ! バブルマンでアタック!」

 

 直葉

 LP3200→2400

 

和人「さらにアナザーネオスでアタック!」

 

 直葉

 LP2400→500

 

和人「さらに手札からマスク・チェンジを発動! 出でよ、《M・HERO アシッド》!!」

 

《M・HERO アシッド》

融合・効果モンスター

星8/水属性/戦士族/攻2600/守2100

このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。

このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊し、

相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。

 

直葉「やるね……でもそうはさせないよ! 強制脱出装置発動! アシッドをエクストラデッキに戻すよ!」

 

和人「……くそっ。後少しだったのに……。俺はこれでターンエンドだ」

 

 

和人LP1800

場 《M・HEROアシッド》ATK2600、《E・HERO アナザーネオス》ATK1900 手札0 伏せなし

 

直葉LP500

場 なし 手札0 伏せなし

 

 

直葉「私のターン、ドロー!」

 

直葉(ドローカードは……おろかな埋葬! よし、これで!)

 

直葉「スタンバイフェイズにインフェルノイド・トークンを守備表示で特殊召喚。メインフェイズで私は墓地にある《インフェルノイド・ヴァベル》、《インフェルノイド・アシュメダイ》、フィールドのトークンを除外して、墓地からネヘモスを特殊召喚」

 

和人「……終わったか」ゲンナリ

 

直葉「モンスターを全破壊してっと、バトル。ダイレクトアターーック!!」クワッ

 

和人LP1800→0

 

和人「負けたーーーーっ!! 参りました!!」ウガーーッ!!

 

***

 

直葉「いやー……面白かったね、お兄ちゃん強いじゃん!」フフ

 

和人「いや、スグは強いよ。流石だ」

 

直葉「ま、ダークロウを守れればよかったね。お兄ちゃんのデッキはまだまだ改良できると思うよ」

 

和人「だな……よし、遊戯王大会出るぞ!」

 

直葉「うん、頑張ろうね!!」

 

和人「じゃあ俺はデッキを少し改造してくるぜ。因みにALOでの遊戯王は、どんな感じなんだ?」

 

直葉「うーんとね、何でも海馬コーポレーションとコラボしたらしくてね、立体でモンスターが出てきてくれるんだよ」

 

和人「海馬コーポレーションってあの、大手メーカーのかよ」

 

直葉「そう。だから遊戯王もそこでする人多いよ。楽しいし」

 

和人「楽しみだなあ……そういえば、デッキはあっちだと同じデッキ使えるのか?」

 

直葉「うん。アミュスフィアとスマートフォンを接続してスマートフォンのカメラで遊戯王のカードをとるの。そうするとね、アミュスフィアの内蔵データと接続されるらしくて、そこからデッキ情報が組まれるんだ」

 

和人「へえ……結構面倒だな」

 

直葉「不正使用とかできちゃうからね。ま、とにかく明日、頑張ろうね」

 

和人「だな。早速俺はカードショップいってくるぜ」ガチャ

 

直葉「いってらっしゃーい」

 

直葉「さて……私はADSでもやろうかな」ボソッ

 

***

 

1週間後 ALOのログハウスにて

 

エギル「えー、これから遊戯王大会を始めたいと思う。まあたまには……暇だからな。やってみてえんだよな」コホン

 

シリカ「そうですよね。折角ですからね」ウンウン

 

リズベット「エギルが用意した大金があれば、いくらでも好きに使えそうね」

 

アスナ「あはは……ま、全力は尽くすよ」

 

リーファ「いっておきますけど、遊戯王歴が長いのは私ですからね」ニヤッ

 

シノン「ま、私もやってみようかしら。キリトも出ていることだし」

 

キリト「正直勝てそうな気がしないけど、頑張るぜ」

 

エギル「えーでは、ルールを説明するぜ。初期ライフポイントは8000、サレンダーはあり、長考は3分までとする。デッキは変更OKだ。また、対戦相手はランダムトーナメントで行う。トーナメント表を張るぜ、ほらよ。因みに俺も参加するぜ」

 

..............┏━ キリト

............┏┫①

............┃┗━ クライン

..........┏┫ ⑥

..........┃┃┏━ シリカ

..........┃┗┫②

..........┃..┗━シノン

    優勝┫ ⑦

..........┃..┏━ リーファ

..........┃┏┫③

..........┃┃┗━ エギル

..........┗┫ ⑤

........... ┃┏━ アスナ

............┗┫ ④

..............┗━リズベット

 

クライン「よっしゃー! んで、最初の戦いは誰からなんだ?」

 

エギル「ああ、最初は……キリトとクラインだ」

 

一同「「「おおーー!」」」

 

キリト「一回戦負けしそうだな……」ハア

 

クライン「キリの字が相手か……可哀想だけど、本気でやるぜ!」

 

リーファ「クラインさんガチデッキだから気を付けてね」

 

エギル「よし、では始めるぞ。デュエル開始だ。デュエルシステム、始動だ」ピッピッ

 

アスナ「スゴい、デュエルフィールドが……!」ブォン

 

クライン「うおっっしゃーー!! 燃えるぜっ!!」

 

キリト「……本気でいかせてもらうぞ!!」

 

クライン、キリト「「デュエル!!」」

 

 

 

 

 

???「……ふむ。面白そうだな」ジー




最後の人物はいずれ明らかになります。
はじめての台本形式だから拙いかもしれないですw
台本形式にした理由は、効果明記しているこの作品において、字の文を入れてしまうと、テンポがさらに落ちてしまうからです。ですので台本形式にしました。台本形式に関する非難は受け付けておりませんので。プレイングとかの非難などは歓迎します。

では、感想などお待ちしております。
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