テンポは台本形式の方がいいですからね。
プレイングとかはむちゃくちゃかもしれないので、指摘してください。
ではどうぞ。
桐ケ谷家にて――。
直葉「お兄ちゃん、さっきクラインさんからメールが来たんだけど見た?」スッ
和人「うん? どれどれ? ……1週間後遊戯王大会をALOでやる?」
直葉「そう。しかもね、優勝すると、エギルさんから美味しいお酒とかユルドとか、レアアイテムをくれるんだって」
和人「なるほどな……でも俺は遊戯王なんてしたことないんだよな……。酒はともかくレアアイテムは諦めるしかないか」
直葉「大丈夫だよお兄ちゃん、わたしが教えてあげるよ。カードもデッキも持っているのあげるからさ」
和人「いいのか? でもスグだって出るんじゃないのか? それに俺が出たところで勝てるわけないしな」
直葉「私は強いデッキあるから。私が渡すのは簡単なやつだし、普通に戦えるやつ。まあ、私の強いデッキっていっても簡単なやつなんだけど。お兄ちゃんはゲーム得意だから大丈夫だと思うよ」
和人「そこまで言うなら、わかったよ。ルール教えてくれ。今日は部活はないんだろ?」
直葉「ないよ」
和人「よし、決まりだな。じゃあさっさと飯食うか」
直葉「うん、そうだね」
ーー食事後。
直葉「じゃあ、ルールとデッキ説明をするね。はい、これお兄ちゃんが使うやつ」
和人「これがデッキか。HEROって書かれているカードが多いな」
直葉「うん。E・HEROっていうカテゴリーに属しているカードを中心としたデッキなんだけど、実際強いし、初心者でも簡単に扱えるんだ」
和人「なるほどな……あ、デッキのほかに小さな束があるけど、これはなんだ?」
直葉「それはエクストラデッキ。まあ例えるならお兄ちゃんの二刀流かな。要は進化みたいなもの。特殊な方法で使えるんだよ。融合とかシンクロとかエクシーズとかによって使えるモンスターだけど、あとで教えるよ。さ、まずはやりながら教えよっか」
和人「そうだな。じゃ、ルールをご教授頼むぜ」
***
ルール説明終了。
直葉「じゃあルールを覚えたところでデュエルを開始するよ。5枚ドローするね」
和人「了解」
直葉「ドローしたね? じゃあじゃんけんしよう。最初はグー……じゃんけんぽい! よし、私が勝ったね。じゃあ私が先行だよ」
和人「分かった」
直葉「ドローフェイズ、スタンバイフェイズを飛ばしてメインフェイズ。じゃあ私はカードガンナーを召喚するよ。召喚時何かある?」
和人「いや、ないぜ」
《カードガンナー》
効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻 400/守 400
(1):1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする。
(2):自分フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
直葉「じゃあ(1)の効果使うね。デッキから3枚墓地に落として1900に上がるよ。まあ意味はないんだけど。落ちたカードは、《インフェルノイド・アドラメレク》、《名推理》、《インフェルノイド・アスタロス》ね」
直葉「さらに2枚伏せてターンエンド」
直葉LP8000
場 《カードガンナー》ATK1900→400 伏せ2 手札2
和人「じゃあ俺のターン、ドロー」
和人(ドローしたのはマスク・チェンジか……スグはダークロウっていうモンスターを立てて様子を見ろって言ってたな)
和人「じゃあ俺はシャドーミストを召喚するぜ。召喚時は?」
《E・HERO シャドーミスト》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1500
「E・HERO シャドー・ミスト」の(1)(2)の効果は
1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「E・HERO シャドー・ミスト」以外の
「HERO」モンスター1体を手札に加える。
直葉「ないよ」
和人「OK。じゃあ俺は手札からマスクチェンジを使うぜ」
《マスク・チェンジ》
速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、
そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。
和人「さらにエクストラデッキから、ダーク・ロウを召喚だ!」
直葉「ダーク・ロウか……嫌なんだけどなあ……」
和人「何とでもいうがいいスグよ。じゃあバトルだ!」
《M.HERO ダーク・ロウ》
融合・効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2400/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手の墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
(2):1ターンに1度、相手がドローフェイズ以外で
デッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで除外する。
直葉「ちょっと待ってお兄ちゃん。シャドーミストのサーチ使ってないよね?」
和人「あ、そうか。マスクチェンジで墓地に落ちるのか。じゃあ使うぜ。俺は、バブルマンを手札に加えるぜ」
直葉「りょーかい」
《E・HERO バブルマン》
効果モンスター(準制限カード)
星4/水属性/戦士族/攻 800/守1200
(1):手札がこのカード1枚のみの場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
この効果は自分の手札・フィールドに他のカードが無い場合に発動と処理ができる。
直葉「じゃあ、バトルフェイズだな。ダーク・ロウでアタック」
ダーク・ロウATK2400vsカードガンナーATK400
直葉「いいよ。お兄ちゃん」
直葉
LP8000→6000
和人「うっし!」グッ
直葉「流石だね、お兄ちゃん。――全力でいくよ!」
和人「おう、来いよスグ! 俺は一枚伏せてターンエンドだ」
和人LP8000
場 《E・HERO ダーク・ロウ》ATK2400 手札3 伏せ1
直葉LP6000
場 なし 手札2 伏せ2
直葉「わかったよー」
直葉(お兄ちゃん、やっぱりゲームは強いなあ……。私の伏せは奈落と煉獄の死徒、手札はインフェルノイド・ネヘモスと煉獄の反乱……。ダークロウに奈落を使わないであげたけど。ま、一応ダークロウは突破できるけどね)
直葉「私のターン、ドロー!」ビッ
直葉(名推理。まあいいか)
直葉「スタンバイ、メインまでいくよ。私は墓地にいる《インフェルノイド・アスタロス》と手札の《インフェルノイド・ネヘモス》を除外して、墓地から《インフェルノイド・アドラメレク》を特殊召喚するよ」
《インフェルノイド・アドラメレク》
特殊召喚・効果モンスター
星8/炎属性/悪魔族/攻2800/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、
自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター2体を
除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる
(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、
相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
和人「これはきついな……じゃあセットカードを使わせてもらうぜ! 《強制脱出装置》発動だ!」
直葉(きたっ!!)
《強制脱出装置》
通常罠
フィールド上のモンスターを対象として発動する。そのモンスターを手札に戻す。
直葉「じゃあチェーン発動、《煉獄の死徒》を発動するよ」
《煉獄の死徒》
速攻魔法
(1):自分フィールドの「インフェルノイド」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その自分のモンスターは相手の効果を受けない。
(2):自分フィールドの「インフェルノイド」モンスターが効果で破壊される場合、
その破壊されるモンスター1体の代わりに墓地のこのカードを除外できる。
直葉(このカードがあれば、アドラメレクは守れるね。さあどうするお兄ちゃん?)
直葉「お兄ちゃん、チェーンはある?」
和人「ないぜ」
直葉「じゃあ処理していくね。煉獄の死徒で、強制脱出装置の効果は無効になったから、召喚は通るね。じゃあバトルするよ。ダークロウにアタック!」
アドラメレクATK2800vsダークロウATK2400
和人「くっ……受けるしかないか」
和人
LP8000→7600
直葉「さらにもう一度アタック!」
和人
LP7600→4800
和人「おいおい……ここまで減らされるなんてな……さて、どうするか」
直葉「まだ私のターンだよ、メインフェイズ2で名推理発動だよ」
《名推理》
通常魔法
相手プレイヤーはモンスターのレベルを宣言する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキからカードをめくる。
出たモンスターが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地へ送る。
違う場合、出たモンスターを特殊召喚し、それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。
直葉「お兄ちゃん、レベル宣言して」
和人「うーん……レベル3だな」
直葉「お、いいね。えーっと墓地に落ちたのは……アドラメレク、ルキフグス、アシュメダイ、ヴァベルそしてカードガンナーだ。的中したから墓地にいくね」
和人「的中だぜ」ドヤッ
直葉「じゃあ私はフィールドにフィールド魔法《煉獄の氾濫》を置いてターンエンドだよ」
《煉獄の氾濫》
フィールド魔法
(1):自分スタンバイフェイズにこの効果を発動できる。
自分フィールドに「インフェルノイドトークン」(悪魔族・炎・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
(2):「インフェルノイド」モンスターを自身の方法で特殊召喚する場合、
自分フィールドからも「インフェルノイド」モンスターを除外できる。
(3):自分フィールドのレベルが一番高い「インフェルノイド」モンスター以外の
自分の「インフェルノイド」モンスターを、
相手は攻撃対象にできず、効果の対象にもできない。
和人「へえ……ちょっとめんどくさいな」
直葉「さらに一枚伏せるよ。さ、お兄ちゃんのターンだよ」
直葉LP6000
場 《インフェルノイド・アドラメレク》ATK2800 手札0 伏せなし
和人LP4800
場 なし 手札3 伏せなし
和人「OK。ドローするぜ」
和人(ドローカードは……エアーマンか。ならばこいつを出すっきゃねえな)
《E・HERO エアーマン》
効果モンスター(制限カード)
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの
「HERO」モンスターの数まで、
フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。
和人「俺はエアーマンを通常召喚するぜ」
直葉「召喚時は何もないよ」
和人「じゃあ召喚したときの効果を使うぜ。どっちか選べるんだよな」
直葉「うん。サーチか破壊か選べるけど、まあ今はサーチだけだよね」
和人「だよな。よし、じゃあ俺はシャドーミストをサーチするぜ。さらに、手札から融合を発動! シャドーミストとバブルマンで手札融合だ! さらに墓地に落ちたシャドーミストの効果で、バブルマンをサーチする!」
直葉「水と闇……あいつが来るのかな?」
和人「ああ、そうかもな。いけ、アブソルートZero!!」
《E・HERO アブソルートZero》
融合・効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する
「E・HERO アブソルートZero」以外の
水属性モンスターの数×500ポイントアップする。
このカードがフィールド上から離れた時、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
直葉「やっぱりそうか……ちょっときついな。アドラメレクは犠牲になるけど打たせてもらうよ。伏せカードオープン! 奈落の落とし穴!!」
《奈落の落とし穴》
通常罠(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。
和人「げっ……まじかよ。仕方ないぜ。だが、アブソルートの効果は発動させてもらう。アドラメレクは破壊だ」ガックリ
直葉「いいよ別に」
和人(アブソルートZeroは消えたか……俺の手札はバブルマン、ミラクルフュージョンだけか。やるしかないな)
和人「俺は手札からミラクルフュージョンを発動するぜ!」
直葉「手札良すぎじゃない?」ジトッ
《ミラクル・フュージョン》
通常魔法
(1):自分のフィールド・墓地から、
「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから融合召喚する
和人「まあな。俺はフィールドにあるエアーマンと墓地のバブルマンを除外するぜ。そして呼ぶのは……TORNADOだ!!」
《E・HERO Great TORNADO》
融合・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「E・HERO」モンスター+風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。
直葉「トルネードか……やるね。ぶっちゃけあんま意味ないけど」
和人「まあな。でもダメージは与えさせてもらうぜ。バトルフェイズ7、トルネードでダイレクトアタックだ!」
直葉
LP6000→3200
和人「これでターンエンドだ」
和人LP4800
場 《E・HERO GreatTORNADO》ATK2800 手札0 伏せなし
直葉LP3200
場 なし 手札0 伏せなし
直葉「オッケー。じゃあ私もドローするよ。」
直葉(ドローカードは、異次元からの埋葬か。これで一応終わりになりそうかな)
直葉「手札から異次元からの埋葬を発動するね」
《異次元からの埋葬》
速攻魔法(制限カード)
(1):除外されている自分及び相手のモンスターの中から
合計3体まで対象として発動できる。
そのモンスターを墓地に戻す
直葉「この効果で私は《インフェルノイド・ネヘモス》、《インフェルノイド・アスタロス》を墓地に戻します。さらに、フィールドのトークン、墓地の《インフェルノイド・アスタロス》、《インフェルノイド・ルキフグス》を除外して――墓地から《インフェルノイド・ネヘモス》を召喚!! 」
《インフェルノイド・ネヘモス》
特殊召喚・効果モンスター
星10/炎属性/悪魔族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、
自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター3体を
除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊する。
(2):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、
自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし除外する。
直葉「じゃあ召喚時効果発動するよ! フィールド上のモンスターをすべて破壊するよ!」
和人「お、俺のトルネードが……!」
直葉「じゃあバトルするよ! ネヘモスでダイレクトアタック! 悪魔の炎風!!」
和人
LP4800→1800
和人「やべっ!?」
直葉「フフン、これで私はターンエンドだよ!」
直葉(これでお兄ちゃんは終わりだね。お兄ちゃんの手札は0。さらに魔法や罠は無効化されるしね。さあ、どう来るかな?)
直葉「どうぞ、お兄ちゃん」
直葉LP3200
場 《インフェルノイド・ネヘモス》 手札0 伏せなし
和人LP1800
場 なし 手札0 伏せなし
和人「オッケー。いくぜ、ドロー!」
和人「…………」
直葉(ドローカードは良くなかったのかな? それとも何か策があるのかな?)
和人「……俺はカードを一枚セットしてターンエンドだ」
和人LP1800
場 なし 手札0 伏せ1
直葉LP3200
場 《インフェルノイド・ネヘモス》ATK3000 手札0 伏せなし
直葉「私のターン、ドロー」
直葉(ドローカードは、強制脱出装置か。伏せておこう)
直葉「じゃあバトルするよ。ネヘモスでアタック!」
和人「ーーアタック時に発動させてもらうぜ。次元幽閉だ!」
直葉「うそっ!?」
《次元幽閉》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時、
攻撃モンスター1体を選択して発動できる。
選択した攻撃モンスターをゲームから除外する。
和人「そういうことだから、除外させてもらうぜ」ニヤッ
直葉「さすがにそれは厳しいな。一応ネヘモスの効果をチェーンで発動。自身をリリースしてそれを無効にさせてもらうよ」
直葉(もう異次元からの埋葬は使っちゃったしね。ネヘモスは墓地に落としたいから)
和人「オッケー」
直葉「一枚伏せてターンエンド」
直葉LP3200
場 なし 手札0 伏せなし
和人LP1800
場 なし 手札0 伏せなし
和人「俺のターン、ドロー!」
和人(これは……きたな)
和人「俺は死者蘇生を発動する!」
直葉(いいカード引くなあ……)
和人「俺はバブルマンを蘇生して、攻撃表示で特殊召喚だ! さらに今手札が0なので2枚ドローする!」
和人(引いたカードは、《マスク・チェンジ》と、《E・HERO アナザーネオス》か)
和人「俺はアナザーネオスを召喚する!」
《E・HERO アナザーネオス》
デュアル・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、
通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを
通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
カード名を「E・HERO ネオス」として扱う。
「バトルだ! バブルマンでアタック!」
直葉
LP3200→2400
和人「さらにアナザーネオスでアタック!」
直葉
LP2400→500
和人「さらに手札からマスク・チェンジを発動! 出でよ、《M・HERO アシッド》!!」
《M・HERO アシッド》
融合・効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2600/守2100
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊し、
相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。
直葉「やるね……でもそうはさせないよ! 強制脱出装置発動! アシッドをエクストラデッキに戻すよ!」
和人「……くそっ。後少しだったのに……。俺はこれでターンエンドだ」
和人LP1800
場 《M・HEROアシッド》ATK2600、《E・HERO アナザーネオス》ATK1900 手札0 伏せなし
直葉LP500
場 なし 手札0 伏せなし
直葉「私のターン、ドロー!」
直葉(ドローカードは……おろかな埋葬! よし、これで!)
直葉「スタンバイフェイズにインフェルノイド・トークンを守備表示で特殊召喚。メインフェイズで私は墓地にある《インフェルノイド・ヴァベル》、《インフェルノイド・アシュメダイ》、フィールドのトークンを除外して、墓地からネヘモスを特殊召喚」
和人「……終わったか」ゲンナリ
直葉「モンスターを全破壊してっと、バトル。ダイレクトアターーック!!」クワッ
和人LP1800→0
和人「負けたーーーーっ!! 参りました!!」ウガーーッ!!
***
直葉「いやー……面白かったね、お兄ちゃん強いじゃん!」フフ
和人「いや、スグは強いよ。流石だ」
直葉「ま、ダークロウを守れればよかったね。お兄ちゃんのデッキはまだまだ改良できると思うよ」
和人「だな……よし、遊戯王大会出るぞ!」
直葉「うん、頑張ろうね!!」
和人「じゃあ俺はデッキを少し改造してくるぜ。因みにALOでの遊戯王は、どんな感じなんだ?」
直葉「うーんとね、何でも海馬コーポレーションとコラボしたらしくてね、立体でモンスターが出てきてくれるんだよ」
和人「海馬コーポレーションってあの、大手メーカーのかよ」
直葉「そう。だから遊戯王もそこでする人多いよ。楽しいし」
和人「楽しみだなあ……そういえば、デッキはあっちだと同じデッキ使えるのか?」
直葉「うん。アミュスフィアとスマートフォンを接続してスマートフォンのカメラで遊戯王のカードをとるの。そうするとね、アミュスフィアの内蔵データと接続されるらしくて、そこからデッキ情報が組まれるんだ」
和人「へえ……結構面倒だな」
直葉「不正使用とかできちゃうからね。ま、とにかく明日、頑張ろうね」
和人「だな。早速俺はカードショップいってくるぜ」ガチャ
直葉「いってらっしゃーい」
直葉「さて……私はADSでもやろうかな」ボソッ
***
1週間後 ALOのログハウスにて
エギル「えー、これから遊戯王大会を始めたいと思う。まあたまには……暇だからな。やってみてえんだよな」コホン
シリカ「そうですよね。折角ですからね」ウンウン
リズベット「エギルが用意した大金があれば、いくらでも好きに使えそうね」
アスナ「あはは……ま、全力は尽くすよ」
リーファ「いっておきますけど、遊戯王歴が長いのは私ですからね」ニヤッ
シノン「ま、私もやってみようかしら。キリトも出ていることだし」
キリト「正直勝てそうな気がしないけど、頑張るぜ」
エギル「えーでは、ルールを説明するぜ。初期ライフポイントは8000、サレンダーはあり、長考は3分までとする。デッキは変更OKだ。また、対戦相手はランダムトーナメントで行う。トーナメント表を張るぜ、ほらよ。因みに俺も参加するぜ」
..............┏━ キリト
............┏┫①
............┃┗━ クライン
..........┏┫ ⑥
..........┃┃┏━ シリカ
..........┃┗┫②
..........┃..┗━シノン
優勝┫ ⑦
..........┃..┏━ リーファ
..........┃┏┫③
..........┃┃┗━ エギル
..........┗┫ ⑤
........... ┃┏━ アスナ
............┗┫ ④
..............┗━リズベット
クライン「よっしゃー! んで、最初の戦いは誰からなんだ?」
エギル「ああ、最初は……キリトとクラインだ」
一同「「「おおーー!」」」
キリト「一回戦負けしそうだな……」ハア
クライン「キリの字が相手か……可哀想だけど、本気でやるぜ!」
リーファ「クラインさんガチデッキだから気を付けてね」
エギル「よし、では始めるぞ。デュエル開始だ。デュエルシステム、始動だ」ピッピッ
アスナ「スゴい、デュエルフィールドが……!」ブォン
クライン「うおっっしゃーー!! 燃えるぜっ!!」
キリト「……本気でいかせてもらうぞ!!」
クライン、キリト「「デュエル!!」」
???「……ふむ。面白そうだな」ジー
最後の人物はいずれ明らかになります。
はじめての台本形式だから拙いかもしれないですw
台本形式にした理由は、効果明記しているこの作品において、字の文を入れてしまうと、テンポがさらに落ちてしまうからです。ですので台本形式にしました。台本形式に関する非難は受け付けておりませんので。プレイングとかの非難などは歓迎します。
では、感想などお待ちしております。