楽しみすぎたら頭にこのネタが来ました
◯◯は妖怪ウォッチ覇道の発売を聞き、近くのゲ◯に中古の妖怪ウォッチ真打を買いに来ていた。
もちろん彼は走って向かった。彼は覇道の嬉しさから周りが見えていなかった
プップー!
「え?」
〇〇は車に轢かれてしまった
(あぁ…死ぬのか…妖怪ウォッチやりたかったな…)
「妖怪ウォッチは消えた」
「これでもとじめ様の役に立てる」
「…」頷く
月の出た美しい夜、そこに浮かぶのは三人の老婆
その下には妖怪ウォッチを失ったフツーの少年…
だが…その少年と妖怪ウォッチはもはや一心同体となっていた。
妖怪ウォッチは失ったが、妖怪ウォッチに蓄積された膨大な妖力、それは外殻を無くし、少年の肉体に宿る。その結果、本来思い出すはずのない前世の記憶が蘇る。
チュンチュン…
「ん〜!よく寝たってなんか目線が低いような、それに声も…」
ベットから起き上がり窓を見る。そこに映るのは〇〇ではなく、自分がハマったゲーム妖怪ウォッチの主人公、天野ケータであった。
「…どゆこと?」
彼は自身が妖怪ウォッチの主人公になった事に動揺したが、すぐに落ち着く
「そうか、転生したのか」
自身が今まで天野ケータであった記憶があり、そこから前世の記憶を思い出した。この状況から転生したことを冷静に判断した。
だが彼には2つの違和感がある
1つ、妖怪ウォッチのこの先の記憶だけがないこと
妖怪ウォッチの基本的な情報と今まで歩んできた無印以降の記憶がない
思い出せないのではなく、もともとないと感じる。
2つ、自身の身体に未知のエネルギーが渦巻いているのを感じる
そのエネルギーは凄く集中することで少し操作することができるが、集中しないと、体内ですぐに霧散する。試しに右腕に集中させると右腕が水色のエネルギーに包まれる。
(呪力みてぇ)
呪力とは呪術廻戦に出てくる自身の負の感情から生まれるものである
だがそれとは何かが違うことはケータ自身にもわかっていた
だが彼の頭には2つのセリフが浮かんでいた
できて当然と思うこと、リアルに思い描くことは実現する
どちらも漫画のセリフである。
だがケータのいる世界自体それらと同じフィクションであった
なら、この理屈も通じるのではないか?このエネルギーを呪力であると解釈できるのではないか?その考えを実践するために自己暗示のようにつぶやく
「このエネルギーは呪力」「呪力は自身にあることが当たり前」「自身の呪力を操るのは普通のこと」「呪力を使えるなら妖怪も見えて当然」
すると、自身のエネルギー、呪力(仮)を少しだが前より操りやすくなった
何故か今は妖怪ウォッチもなく、妖怪も見えないので、この呪力(仮)を操れるようになろう。幸い今は夏休み、しかも初日。なので修行としてはどんなときも呪力操作をして、呪力(仮)を100%操る事を目標にする
宿題を初日で終わらせる時も
「小5の宿題簡単〜笑」
買い物に行く時も
「元祖!」「本家!」「ケータはどっち!?」
「どーでもいいけど、どっちも食べたい」
虫取りの時も
「秘技!素手ぇ!」
「マジかよ!素手でカブトとクワガタとアゲハを!」「しかも全部☆!」「「そこに痺れる憧れるぅ!」」「すごいケータくん!」
そんなことしていくうちに彼の呪力操作は普通の呪術師と同等の呪力操作を可能としていた
「呪術は才能ー!」
虫取りの帰り道、ヨロズマートの横路に見かけない店があった
「なんか怪しいな、とりあえず怪しかったら凝!」
呪力(仮)を目に集中させる。
その店には呪力(仮)が漏れていた
「ビンゴだな」
「いらっしゃい。好きなもん見とくれ」
ケータは店内に入り様々な商品を見渡す。もちろん凝で
一際呪力(仮)が強い時計がある(見覚えありすぎる)
「おっちゃんこの時計は?」
「これは妖怪ウォッチつってな、不思議なものが見えるんだよ。
この時計を最初に見るなんてな。これもなにかの縁、これやるよ
タダでな」
「え!?いいの!?」
「もともと売れ残りだしな。その代わり外のガチャガチャでも引いてくれや。100円だから小学生でも買えるだろ?」
(怪しいが、妖怪ウォッチは欲しい)「わかった!ありがとおっちゃん!」ケータはおっちゃんから時計を貰い受け、店を出る
「またのご来店をお待ちしております。」
未来の…………術師様
ケータは店の外にあるガチャガチャの前に立っていた
右手には100円が握られている
「これって、絶対御神木のとこにあるのと同じだよな」
彼はあいつが出るんだろうなと思いながらガチャを回す
「めっっっっっちゃ既視感のあるカプセル」
既視感のあるカプセルを開ける
カプセルは勢いよく開き、エフェクトと共に白の妖怪が飛び出す
「ケータきゅーん!」
「シュッ!」ドパンっ!
妖怪が飛びついてきたので思いっきりカウンターでぶん殴ってしまった
呪力強化ありで
「な、何故…?」
「ちょっとキモくて条件反射で」
「ひどいでうぃすー!」
「元気そうだなウィスパー」
白のうんこ「誰が白のうんこだ!あぁん!?」はウィスパー
俺の自称妖怪執事だ
「自称じゃないですー!完璧有能妖怪執事ですー!」
「紹介に茶々入れるな!呪力パンチ!」
「ゲェフォォオ!」
ウィスパーが思いっきり吹っ飛び、壁にめり込む
「な、なんでケータくんが妖力…を」
ウィスパーの意識が飛ぶ
ウィスパーが死に際に(死でないです)興味深い事を言う
「これは…妖力?」
彼が呪力だと思っていたものは妖力だった
彼は妖力と言われたが、操り方や修行の仕方は呪術廻戦の呪力と同じなことからこう考えた
「妖力って実質呪力なのでは?」
とりあえずこんな感じです
呪術廻戦の人は一応出さない予定です