周囲を確認し終えて500万年ほど経ったある日
陽夜「そろそろ永琳が出てくる時期じゃないか?」
黒月「もうそんな時期か..なら少し見に行くか」
そう言い二人は出かけた。
黒月&陽夜「なんじゃぁこりゃ...」
出かけてやたら大きな建物がある場所が見えたので行ってみたら
大都市ができておりました。はい。
陽夜「これ、オーバーテクノロジーにも程があるだろ...」
黒月「知ってはいたけど想像を遥かにに超えてる...」
何やら門のようなところには武装をした人が二人いるし..
陽夜「とりあえず中に入るか」
黒月「そうだな..ああそうだ行く前に姿を消しとくか」
そう言い黒月は姿を消す
陽夜「そうするか」
陽夜も光を反射する結界を纏い姿を消す
大都市の中に入り一番大きな建物に着き中へ入っていった二人は
陽夜「さて、ここに永琳がいるのかな?」
黒月「さぁ?どうだろね、でも研究室にいるんじゃない?」
そう言い建物の中を歩く二人。不法侵入?気にしちゃいかんよ
黒月「お、ここじゃないか?研究室」
陽夜「んじゃ入ってみるか、中は...誰もいねぇ」
陽夜が中を覗き込んでそう言う
黒月「どうする?帰るか?」
陽夜「いや、少し探してみるか...うん?」
そこで陽夜は研究机に置いてある手紙に気づく
陽夜「手紙?どれどれ...どうやら薬草を取りに行ってるようだな」
その手紙には他研究員宛に薬草を取りに行くと書いてあった
黒月「そうか、なら外を少し彷徨いてみるか」
そう言い二人は外へ出ていった
さて、大都市を後にし辺りを歩き回っていると女性の悲鳴が聞こえた
陽夜「今の悲鳴、どこからだ?」
黒月「場所は..あの森からだ」
陽夜「マズイなあの森は強力な上級妖怪の住処だぞ..」
黒月「すぐ行こう!戦闘準備をしとけよ?」
陽夜「わかってるよ。行くぞ!」
二人は急いで森へと向かった
二人が悲鳴が聞こえた場所まで着くと一人の女性が3体の妖怪に囲まれていた
陽夜「あそこか、というかアレ永琳じゃないか?」
黒月「そうだな、でも今は弓も持っていない。危ないことにはかわりないんだ
助けるぞ」
陽夜「おうさ。」
私は薬草を取りに森に来ていた
この森は多くの種類の薬草が豊富だと聞いたので来てみた
もちろん妖怪が彷徨いていることは知っていたので弓と戦闘用の薬品を持ってきてはいる。
なので妖怪に襲われても薬品を塗りこんだ矢で撃退し薬草を取っていたのだが...
「まさか矢が足りないなんてね...」
余分に持ってきておいたはずなのだが..
薬草を取りさて、帰ろうとした矢先に弓矢がなくなってしまった
そして三体の妖怪に遭ってしまい逃げてる最中に弓まで落としてしまった
もはや助かる術はないと悟り私は目を瞑った
しかし一向に襲ってくる気配がない
目を開けてみるとそこには二人の男が立っていた
一人は蒼と白のコートを羽織り、手には一本の刀を持つ男
もう一人黒のコートを纏い、手には黒い手袋のような物をしている男
二人は妖怪達に向かっていった。