それでは、ゆっくりしていってね!
黒月「三体か、なら俺は一体だけやるから後は任すぞ?」
陽夜「OK。んじゃ、さっさと片しますかね」
二人は妖怪三人に向かっていく
黒月は蜘蛛型妖怪を、陽夜は熊型と蜂型の妖怪を
蜘蛛型の妖怪は糸で拘束しようとするが
黒月「そんなもの効くと思ったか?」
黒月は素手で糸を切り裂き真っ直ぐ進む
黒月「んじゃサヨナラだ」
黒月は蜘蛛型妖怪の脚を全て切り落とし頭に発勁の要領で直接衝撃はを叩き込む
当然耐えられるはずもなく頭は四散する。
さて、陽夜はというと、
陽夜は蜂型妖怪を即座に切り倒し、熊型妖怪を縄で拘束していた
陽夜「さて、実験開始だ」
陽夜は動けない熊型妖怪の腹を切り裂きハラワタを抉り引っ張り出す
妖怪は悲鳴を上げるがそれでも止まらない
そしてついにハラワタを全て引っ張り出したあと用済みと言わんばかりに縦に切り裂いた。
陽夜「ふぅ、スッキリしたぜ」
黒月「....お前えげつない事するな..見ろ、永琳が失神してるじゃないか」
そう言い黒月は指差す、そこには白目を剥きながら失神する永琳の姿が
陽夜「やべぇ、忘れてた..」
黒月「おいおい...まぁいい、あの門番のところに運ぶぞ」
陽夜は了解と言い血を落としてから永琳を担ぎ歩く
門の前に着いた二人は近くにいた門番の人に事情を話し永琳を預けた
何やら門番の人は顔を青くしていたが気にしないでもいいだろう
二人は軍への勧誘を断り、帰ろうとしたところで呼び止められた
???「待ってくれないかしら?」
黒月と陽夜は振り返り
陽夜「なんだ?用でもあるのか?」
???「ええ、お礼を言ってなくてね、私は八意○○、聞き取れなかったら永琳で
いいわ。」
陽夜「俺は未影陽夜、こっちは黒月妖華だ」
黒月「黒月だ。」
永琳「未影陽夜と黒月妖華ね、助けてくれてありがとう、それでもしよければ
ここに住まないかしら」
黒月(おい、どうする?)
陽夜(戻ってもやることが無いしなぁ..暫く住むか)
黒月「わかった、暫くお邪魔させてもらうぞ」
永琳「手続きはこちらで済ませておくわ、家は...」
黒月「いや、家は自分たちで作るから問題はない、場所はどこでもいいのか?」
永琳「えぇ、どこでも空いてる土地を使っていいわ」
黒月と陽夜はこうして都市へ住むことになった
黒月と陽夜は一通り都市を見て回ったあと丁度いい場所があったのでそこに家を転移させた。
大通りに近いが人気は少なく夜は星がよく見える場所
家の屋根から見る夜空は満天という言葉でさえ足りない神秘的な美しさを魅せてくれる
二人は星を見ながら酒を酌み交わす
人妖大戦が起きるまでのほんのひと時の平和を満喫しながら。