それは唐突に訪れたある日いつもどおりにくつろいでいると
??「妖怪だ!妖怪が攻めてきたぞー!」
外からそんな声が聞こえてきた
黒月「もうそんな時期か」
陽夜「さて、行動を開始するかね」
黒月&陽夜「戦争の開始だ、楽しませてくれよ?妖怪ども」
永琳は焦っていた。月へ行く手はずが済みカウントダウンが開始された時に
妖怪が攻めてきたのだ、このままでは妖怪たちに蹂躙されるのは時間の問題だ
永琳「どうすれば、いいのかしら...」
せめて10分だけでも時間が稼げないかと考える
真っ先に頭に浮かんだのは黒月と陽夜の姿だ
彼らに協力してもらえれば殲滅とまではいかなくても時間を稼げるのでは..?
そう考えた。
しかし極力彼らに協力を仰ぎたくない
彼らは自分たちとは本来無関係の人間だ
しかし..
永琳「今は非常時なのだから仕方ないか...」
永琳は彼らに協力を仰ごうと電話をしようとするその時
情報兵「八意様、ご報告いたします。彼の者二人が妖怪の群れに真っ向から殲滅に向かったとの報告が、それと彼の者から兵は出さないようにとの事です」
それを聞いた永琳は顔を青くする
いくら二人が強いと言っても妖怪の群れは報告で聞いただけでも5万を越すという
のに太刀打ちできるはずがない。
しかし同時に何とかしてくれるという希望も不意に浮かんでしまった
永琳は「わかったわ、兵長に兵は出さないように伝えなさい。
その命令に反するものはほっときなさい」
そう伝令するように言う
情報兵は下がった。
そして自分は急いで二人のもとへ向かうまだ、別れる前に渡したいものがあるのだ
黒月と陽夜は妖怪の群れの先頭にいる妖怪に会話を持ちかけた
陽夜「はい、そこの妖怪さんまずは話し合いと行こうか」
大将妖怪「ナンダお前?今更ハナシ合いダト?」
陽夜「そう、こちらからは何で今更戦争なんて仕掛けた?
今まででも機会はあったんじゃないか?
大将妖怪「別に今のママデモヨカッタンダガナァ人間が月にイコウトシテルヨウジャナイカ?それだとヲレタチは食べるものがナクナッチマウンダヨ。」
だから今戦争を仕掛けたと妖怪は言った
黒月「なるほど、確かに妖怪たちには死活問題だな。わからんでもない
だが、それは人間側にとっても死活問題だ。」
黒月はそう言うと虚空に黒い月が書かれた書物を召喚し、自身も小太刀と短剣を構える
陽夜「まぁそういうことなら仕方ないね。殺ろうか?」
陽夜も刀を構える。その構えはカウンター狙いの居合の構えだ
大将妖怪「オマエラとはもう少し話しをシタカッタなァ」
そう言い大将妖怪も構え始め、
両者が弾けたように地をかける
陽夜「妖怪の本気を見せてみろ」
黒月「さぁ蹂躙の開始だァ!」
大将妖怪「オレタチ妖怪の未来のタメニ今は勝ちトル!」
人妖大戦の始まりだ
黒月の持つ武器紹介
小太刀
名を「黒之小太刀」
形状を変えることができ、能力や属性を好きに付与することができる
刃こぼれや錆びることがなく常に最高の切れ味の状態を維持する
黒月の持つ最強の武器の一つ
短剣
名を「純白之剣(白虎)」
形状を変えることはできないが常に最高の切れ味を持つ
能力は精神を断ち、白炎を纏わせる能力
名のとおり白炎を纏ませることができる
また、精神に関するもの全て断つことができる
例としては記憶を断ち切る、精神崩壊を起こさせるなど