転生したので、地獄の轟家回避RTAやっていいですか?   作:もみじししゃも

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不法侵入、、なんのことでしょうか、、、

見つかってしまった以上、どうしようもないので

 

一旦降りました

 

 

そういうあなたもこんな夜にどこへ行くんですかね、、、、

 

 

 

 

「無月ちゃんはどうして家の屋根に、、、?」

 

「いやぁ、個性訓練で空飛んでたんですけど疲れちゃって、、、まさか轟君の家だとは思ってなかったです〜」

 

下手な言い訳なのは百も承知です、、、

 

「あなた、飛べるの?」

 

「はい、うまく個性を使えば飛べちゃいます」

 

「今日で良かったわね、エンデヴァーに見つかったら大変よ?」

 

「その時は全力で逃げるまでです」

 

実際マジで逃げるよ、遭遇しちゃったら

ま、そんなことよりも、、、

 

「轟くんのお母さんは、、ん、轟くんのお母さん、、、うーん、、、」

 

「冷でいいわよ」

 

「じゃあ冷さん、あなたもあなたで、何でこんな夜に外へ?女性一人じゃ危ないですよ」

 

最後の一言は私にとってはブーメランだな、、、、

まぁそれはともかく結構ダイレクトに聞くよ

だってぼかしたりしたらうまい具合に避けられそうだし、こういうのは正面から言ったほうがいい

まぁ、燈矢君がセコト岳に行ってることとかは言いそうにないけど

 

「ちょっと探しに行かないといけないものがあって、、、心配ありがとう」

 

「私も手伝いますよ!」

 

「大丈夫よ、場所はわかってるから」

 

うーん、壁が厚い、、、

 

これは一旦撤退かなぁ、見つかった事自体想定外事案だし、、、

 

「じゃあお気をつけて!私も今日は帰っちゃいます、エンデヴァーに見つかると大変ですし〜、、、もし、なにか困ってたりしてたらいつでも言ってくださいね!」

 

「えぇ、ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして1週間が経ってしまった

経ってしまったんだよっ

 

一緒に帰ろうとしたら色んな人に話しかけられるせいで燈矢君先に帰っちゃうし

セコト岳行こうとしてもそういうときに限ってエンデヴァーが帰ってきてるし

もぉやだぁ、、、なに、運命とやらが無理やり原作ルート歩ませに来てる?

絶対ごめんだね、私は絶対なんとかするもん

 

そう、なんとかしよう、って考える過程でもう一つ気がついた

 

冷さんが病むのも回避(つまり熱湯による焦凍の火傷を回避)しないと地獄の轟家化するくね?と

 

、、、、エンデヴァー殴りに行かなきゃ無理じゃねこれもう

轟家の問題って誰も「それはおかしい」ってエンデヴァーに突っ込まなかったことだよね

いっそ私がツッコみ(殴り飛ばし)に行く必要ある???

 

 

 

 

とか思いながら一人で放課後、家路を辿ってると、、、

 

 

 

公園に紅白頭の子どもがいるのが見えました

え、なんで???

 

 

ベンチでメソメソ泣いてる、、、推しの幼少期の、、、よし黙っておこう

 

 

 

 

「君、どうしたの?お話聞いてあげようか?」

 

怖がらせないように、少しな離れた場所から声をかける

急に近くから且つ上から声が降ってきたら流石に怖がるだろうし

そして自然に隣りに座る

幼少期焦凍ってちっこいな、、、可愛い

これがイケメン天然男子になるのかぁ、、、

 

「グズッ、、、、なんでもない」

 

「なんでもなくなさそうだよ?、、、そうだ、これあげる」

 

ポケットから飴玉を一つ取り出す

流石にこの世に蕎麦味の飴はないからね、いちごミルク味です

一瞬ためらって、でも飴を取る焦凍君

包装を開けて、口に入れた瞬間顔がめちゃくちゃ明るくなった

あぁ眩しい、、、誰かサングラスくれぇ、、、

 

「お姉さん、誰?」

 

「私?凝山中学の夜凪無月っていうよ」

(凝山中学は焦凍君の出身中学、どうも燈矢君も同じ中学だったらしい)

 

「燈矢兄と一緒、、、」

 

「え、じゃあもしかして轟くんの弟くん?」

 

初見ですアピール全開!

 

「燈矢兄のこと、知ってるの?」

 

「同じクラスだからね」

 

コテン、って小首をかしげるな!可愛すぎる誰かカメラくれ、それも一眼レフ

 

「君、お名前は?」

 

「轟焦凍、4歳」

 

かわいいっ、、、

 

「何で一人なの?」

 

「、、、お家いたくない」

 

ですよね〜分かるよ、うん

あんな児童虐待の家にはいたくないわな

 

「そっかぁ、、、でもお母さん心配してるよ?」

 

「分かってる、、、けど、、、」

 

多分反応的に焦凍はこの頃にはすでに他の兄弟との関わりは絶たれてる

、、、なら

 

 

「焦凍君、ちょっと一緒に遊ぼっか」

 

ちょうどいいところにボールが転がってるしね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分20分ぐらい、遊具でも遊んでいたら、、、

明らか、熱そうな空気が、、、、

エンデヴァーが来た、、、かもなこれ

 

 

「焦凍!!なにをしている!それから貴様は何者だ!!」

 

初対面に貴様はないでしょ貴様は

 

「あ、焦凍君のお父さんですか〜エンデヴァーですよね、サインください!!」

 

「誰がサインなんぞやるか!!焦凍、訓練の時間だ、家に帰るぞ」

 

と言って無理やり焦凍君の手を取り引っ張るエンデヴァー

おいおい、見てるぜ中学生が

 

これは流石にそのまま帰すわけには行かない

んなことしたら

 

 

救えるものも、救えない

 

 

 

 

「いくら自分の子でも、無理強いするのは良くないと思いますよ」

 

エンデヴァーの腕を掴む私

はっきり言って怖いよ?手が震えてる自覚あるもん

でも

 

「部外者がうちの焦凍のことに関して首を突っ込むな!」

 

「うるさいクソジジイ、ヒーローの本質は余計なお世話だからね、首突っ込ませてもらうよ!」

 

「なにも知らない子ども風情が!」

 

 

 

ぷっっちーーーーん、私キレました

 

 

 

 

「なにも知らないのはお前の方だこの馬鹿エンデヴァーーーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、おかえり無t、、、どうしたの!?制服土まみれで、、、」

 

「、、、身の程知らずな挑戦をしただけ」

 

 

 

殴ったら吹っ飛ばされました

 

わざと直撃じゃなくて炎による熱風で飛ばすの器用すぎるだろエンデヴァー

その器用さは家族に向けろよ、、、

 

まぁ顔に一発クリーンヒット入れれたからいいや

 

 

 

 

次は金的でも入れようかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ、轟君じゃん!!」

 

「、、、、なんでお前がここにいるんだ?」

 

「いやぁ、きれいな炎が上がってたからつい〜」

 

 

 

次回、レッツゴーセコト岳(リベンジ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お母さん」

 

「なぁに、焦凍」

 

「今日ね、公園にすごい人がいたんだよ」

 

「そう、どんな人だったの?」

 

「燈矢兄のクラスメイト?で、お父さんにグーパンチ一発あてた人!!」

 

(炎司さんに一発入れた人!?そんなに強い子、いるのかしら、、、)

 

「いちごの飴ももらったの!」

 

「そう、良かったわね〜」

 

「お父さんに吹っ飛ばされた時、背中からきれいな炎の羽が出てた!!僕も出せるかなぁ」

 

「そうね、、、出せるようになるかもしれないわね」

 

 

 

 

 

 

 

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