転生したので、地獄の轟家回避RTAやっていいですか?   作:もみじししゃも

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翌日、学校にて

 

 

 

良く寝れた

それはそれは良く寝れた

びっくりするぐらい熟睡できた

 

なぜって?

 

轟4兄弟がかわいすぎたから

やっぱきれいなものに囲まれて寝ると睡眠の質が良くなるらしい

 

ついでに朝ごはんもいただけました

制服は母親が羽根で送ってくれてました

やってることがほぼホークスと同じじゃん、、、

そういやホークスこと鷹見啓吾は今、、、11歳!?え、燈矢君の年齢−1だよね

11歳!?信じられん、、、確か、もう公安に拾われてるよね?

 

とか悶々と思いながら制服に着替え、荷物を持って

 

「いってきまーーーす!!」

 

燈矢君といっしょに登校しました

 

 

 

 

 

 

 

うん、ここまでは良かったよここまでは

 

 

今日、学校に防犯指導ってことでプロヒーローが来さえしなければ

よりにもよって、あのヒーローがこなければ

 

 

 

 

 

 

 

中学校、グラウンドにて

 

 

「今日はオールマイトのサイドキック、サー・ナイトアイによる防犯指導でーーす!!」

 

 

多忙なオールマイトのサイドキックを防犯指導なんぞに使うなや、、、

と、どうしても突っ込みたくなる今日このごろ

わー、色々と小道具がある〜、グラウンドがいつの間にか小さな町になってる〜

きっとこのためにすっごい金額の金が動いてるんだろな〜

あと、ユーモアを重んじるはずのサー・ナイトアイ本人の顔にユーモアがなーい、、、

 

「誰だよサー・ナイトアイって」

 

「オールマイトのサイドキックだよ」

 

「いやそれはさっき先生が言ってただろ」

 

「それ以上の情報を求めるなって、、、あんま詳しいことわかんないヒーローなんだから」

 

サー・ナイトアイの個性「予知」

触れた相手の未来を見れる

 

つまり、私は触れられたらまずい

いや、私相手に個性を使うわけないしそもそも接触する機会なんぞないだろうが

もし、個性が暴発したら?と思うとマジで近寄りたくない

 

「今日はお前たちに防犯指導に来た、、、がはっきり言ってただ話を聞くだけではつまらんだろうと思ってな、実践形式でやっていくぞ」

 

マージか

 

「オールマイト事務所の事務員がヴィラン役として立っている、だがただ立っているわけじゃない。善良な市民の顔をしているものもいるし、困ってそうな老婆だったりもする。」

 

ハードル高くね?

 

「今回の指導で君たちが学ぶべきことは一つだ、むやみに個性を使って反撃したりしないということ」

 

「えー、反撃させろよ」

 

「燈矢君の火力だと相手が怪我するでしょ」

 

あと、そろそろこそこそ話しかけるのやめてよ、さっきからサーの視線が痛い

 

「一般人のむやみな個性使用はときに大きな問題を引き起こすこともあり___」

 

 

早く始めようよ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「次、轟君と夜凪さんね!なんか最近仲いいじゃない二人とも」

 

「先生、んなことどうでもいいから早く行っていいですか???」

 

「あら塩対応珍しい〜、いいわよ、行ってらっしゃい」

 

 

 

 

 

 

「んで、どうすりゃいいんだ?」

 

「全く話聞いてなかったなこんにゃろ、、、」

 

この(まぁちんけではあるが)街を歩き、なにかあったら即逃げる

多分これで行けるでしょう(半分くらい話聞いてなかった)

 

 

「おらぁぁぁ!!ヴィランだぞぉぉぉ!!!」

 

 

「わーヴィランが出たぁ、、、、ヴィランが出た!?」

 

「早くね!?」

 

「知るか!走って、、、来た道戻れない!?」

 

「夜凪こっちだっての!!捕まんぞ!!」

 

個性使えたら一撃なのに、、、

ということで全速力て逃走中

いや事務員さん足速くね!?

あと色んなところから悲鳴聞こえるけど大丈夫そ?

 

「ヒーロー!!ヒーロー来い!おとうさーーーーん!!!」

 

「エンデヴァーが来るわけ無いでしょ!?あの人今東京じゃん!!」

 

「お父さんなら飛んでくる!!」

 

「私のお母さん呼ぶほうが速いでしょ!!」

 

とりあえず、大声で助けを呼びつつ走ってます

やばい肺が死にそう、個性で飛びたい

 

、、、とか思ってたら飛行系個性持ってる別のクラスの男子が吹っ飛んでるのが見えました

あー、個性使ったら即狙われまくって飛ばされるのね、理解した

ちゃんと回収されてるしまぁ使っても死にはしなそうだけど、、、、

 

「走れぇぇぇぇぇ!!」

 

「もう嫌だぁぁぁぁ!!」

 

 

 

出口にたどり着くまで延々と走ってました

おい、これのどこが防犯指導だ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「むやみに個性を使えばどうなるか、わかったかね?」

 

「「「「はーい、、、」」」」

 

吹っ飛ばされたっぽい子達がしょぼーんって感じで返事をしている

あー、しんどかった

出口ではサーから講評を受けたあと、オールマイトグッツをもらえるそうで

私たちも講評をもらうために並んでます

誰だよ、レポート書けって課題出したやつ、、、

担任許さん、、、、

 

 

 

「ほう、君がエンデヴァーの息子か」

 

「なんだよ、悪いか?」

 

「流石にそんなところにイチャモンつけないでしょ、、、」

 

私たちの番です

私としてはいま一番緊張している

ヴィラン役の事務員に追いかけ回されたときよりも緊張している

 

「君たちはそうだね、、、個性を一切使わずによく逃げ切ったよ、だがもう少し周りを見るように。敵をまくことも大事だ」

 

「中1にそんなこと求めないでくださいよ」

 

「オールマイトのおかげで犯罪率は下がっているとは言え、突発的に敵が現れることはよくあるからな。そうも言ってられんのだ」

 

「あっそうですか、、、」

 

か弱い(?)中1女子生徒に求める水準ではない

多分

 

「はい、これが参加賞だ。今日も元気に過ごすように」

 

「、、、いらね」

 

「こら燈矢君、エンデヴァーのほうが良いんだろうけど我慢しなさい、オールマイトのサイドキックの前でグッツぶん投げたりしないでよ?私の胃が死ぬ」

 

「流石に投げねーよ、焦凍にでもあげるかぁ、、、」

 

別にいいじゃん、オールマイト柄のハンカチ、、、まぁ私もそれは引き出しに封印するけど

とか思いつつ、サーからハンカチを受け取ったその時だった

 

「っ!?」

 

「な、なんですか!?」

 

サーが突然息を呑んだ

なになになに、たしかにさっきちょっと指触れたけどそんなに!?

まさか女性不信、、、?

 

「き、君は、、、」

 

「なんですかほんと、、、」

 

「、、、、、、、、、放課後、時間あるかね?」

 

「え、ありまs「ない!俺と一緒に個性訓練するからない!!」

 

あ、そういや今日もエンデヴァー帰ってくるのか

じゃあ時間ないな

 

「、、、わかった、ならこれを」

 

そう言って名刺をすっと出すサー

手際いいなぁ

 

「今日以降、時間があるときに電話をかけてくれ、絶対に」

 

「はい?」

 

「私以外が電話を取ったようなら「サーが名刺をくれた、話があるらしい」と言ってくれ、すぐに代わる」

 

「あのぉ」

 

「とりあえず今はこれで、絶対に時間があるときに私に電話したまえ、絶対に」

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、まさか私の未来でも見えちゃいました???

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