元超天才ぼっち(?)が転生先が混沌過ぎてオーバー気味に普通の生活がしたいようです   作:リパック(シモ)

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2026/09/20あらすじはあったんですが、今回は無しで進めていきます。
大変申し訳ございません。


第一話~風嶺家~

転生したら赤ん坊になった件について…体がまだ出来ていない為全然動けないし、全然喋れない…どうしよう……戮は考えるのをやめた…前世はワーカホリック気味だったし、過労で倒れたりしてたから、今回は自由に生きよう、そうしよう…そういえば前世に未練ないって言ったけど、妹だけ心残りだったな…どうしてるかな…と思ったけど、絶対にゲーム三昧生活だわ、絶対…絶対に…いいな、ゲームがやりたい、ゲームがとてもやりたい!とベビーベットで体を転がしながら思った。

 

「どうしたのかなー、戮~」

 

「あう?」

 

当然ピンク髪のお母さんと思られる人がベビーベットに近づき、僕を抱きかかえて、体を揺らす。

 

「お母さんですよ~」

 

「お母さん、私も抱っこしたい!!」

 

「こら、雪月花!あなたは抱っこはまだ早いよ!この前だって、戮を落としそうに「ぜ、前回は失敗しただけだもん」だから!」

 

こちらもピンク髪のお姉ちゃん達が近づき、僕の取り合いをしてるぽい…雪月花?…風嶺…雪月花…あ!…この世界は前世のゲーム仲間がやってた、ビジュアルノベルのKATANAproject作品だ!、僕やった事はないけど…ってことは仲間の話だと、特殊な刀「折紙(オリガミ)」でスポーツとして戦う学園物語だったような…それで風嶺家は確か…その刀を製造、販売などを運営する風嶺グループ…僕…御曹司じゃあねえか!!

絶対に社長とかになりたくない…絶対に!だって自由が目標なのに自由に出来なくなる!

 

「おぎゃあ!おぎゃあ!(やだ!やだ!)」

 

「り、戮!ごめんね、お姉ちゃん達がうるさくて」

 

「「ええ、私のせいなの!!」」

 

「しっ!」

 

「「あっ」」

 

僕が泣いたせいでお姉ちゃん達が怒られた、違う意味で泣いていたのに…すみませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから4年が経過し、今僕は刀道(ジンドウ)を世界で唯一学べる学園「叢雲学園(ムラクモガクエン)」の正門前に居ます…今年、双子のお姉ちゃん達、蛍雪(ケイセツ)お姉ちゃん(訳してケイ姉)と雪月花(セツゲッカ)お姉ちゃん(セツ姉)が4月に入学…今は5月のゴールデンウイーク中…どうしてこうなった?

 

「そっちの都子ちゃんや椿ちゃんも可愛いけれども、こっちの戮も可愛いだから!」

 

「あらら、言い合いですか?都子と椿の教育に悪いから今日は乗らないわよ」

 

「もみじおねえちゃん、おなかすいた」

 

「…どうして…こうなった…」

 

近くには刀道では知らない人は居ない朱雀院家が3人も居て、一人は僕と同い年ぽい…朱雀院家と風嶺家は比べられ、朱雀院は刀道での組織、「佩刀護身会」のトップであり所謂旧体制派の人間、ケイ姉ちゃんはそれを良く思っていない為良く朱雀院に対抗しようとする、反対に風嶺は小さな武家をまとめてグループ化し佩刀護身会の上位に食い込もうとしているが、やるときにはもう遅しってな感じで後手になるのが多々多い。

 

「お父様から『最近ゲームばっかりしているから、風嶺の未来の当主が務まらん、キッチリと性根をたたき直せ』って言われてね、だからこっちに寄越したのよ…」

 

「…えー、当主はなりたくないから、ケイ姉ちゃんに譲るから、自由にさせてよ…」

 

「…私的には嬉しいけれども…お父様的にはダメでしょうね…本当になりたくないなら、お父様は無理だと思うから、お母様に相談しなさい…後、はいこれ」

 

渡されたのはお父さんからボッシュートされた2つのゲーム機…一つは単なる普通のゲーム機だけど、もう一つは4歳になった時の朝に枕元にあったものだ、見た目は完全にデ〇モンのデ〇ヴァイスのDア〇クだ、だがゲーム機でもなく、起動もしない…だが自然と馴染んでしまうそれから何事にも持ち歩いている。

 

「…え?いいの?」

 

そう言いながらDア〇クに似た何かを腰の専用ポーチに入れる

 

「いいわよ、お母様からこれを渡されてね、「今の戮には必要だ」ってな感じで渡されたの、話しを聞く限りだとそんなに、一日中何十時間もやってなさそうだし、お父様の早とちりだったみたいだから、戮をこっちに寄越して3日間ぐらい?お母様がお父様を激怒するみたい…」

 

「えっ…」

 

「だから三日間はこっちに居てもらって、自由に住吉学府(スミヨシガクフ)を久しぶりに姉弟水入らずに遊び倒そうってなったのよ、雪月花も同じ思いよ…後刀道もちょっとだけ練習相手してもらうけどね。」

 

「えー…別に良いけど」

 

「わぁーい、久々の戮との練習だぁ!」

 

突然さっきまで弟、妹合戦していた、セツ姉ちゃんが抱き着いてきて、バランスを崩れる所を保つ。

 

「セツ姉ちゃん!あっぶな」

 

「あ、ごめん、ごめん…ね、練習今やろう!すぐにやろう!」

 

セツ姉ちゃんは刀をブンブンと振り回すように手を動かす…こうなったら、絶対にやらないとここから動かなくなる為、承諾する

 

「雪月花!戮はまだ来たば「いいよ」え?」

 

「いいよ、やろうセツ姉ちゃん」

 

「よっしゃー!戮!こっち!」

 

手を捕まれ、叢雲学園内に入り、シュミレーター室まで連れられる

 

「まったく、もう!」

 

ケイ姉ちゃんもついてくる

 

「…ちょっと面白そうね…都子、椿行くわよ!」

 

朱雀院組もついてくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュミレーター室に着き、男子用更衣室で刀道用のコスチュームに着替え、練習用刀(僕は自分用の刀を持っていない)、例のポーチも付け…気持ちを切り替える…そしてシュミレーター室に入った

 

「戮、やろっか!」

 

「ああ、やろうぜ、セツ姉!」

 

刀を鞘から抜き、構える

 

「戮は、やっぱその構えなんだね?」

 

「俺の構えはこうじゃないとね、それにこれが一番しっくりくる!」

 

その構えはSAOのキリトがやっていたような構えだった

 

「戮、久々に見して貰うわよ」

 

「おう、ケイ姉」

 

ケイお姉ちゃんに拳を掲げて返事をする

 

「あれが雪月花の弟…さっきと雰囲気が違う」

 

紅葉が疑問になり、ケイ姉ちゃんが答えた

 

「去年からこんな感じです。戮はゲーム、刀道など勝負ごとになると雰囲気どころか、性格までもが変わる…その分通常時の思考、能力、天呪までもが大幅に上がっています…多分ですが解離性同一性障害に近い症状を持っていると思われていますが…原因は不明ですが…戮の一つの特権でもあります」

 

紅葉はこの話を聞き、驚愕と疑問が交互した。同時にギャラリーに蛍雪と雪月花の先生、村垣先生も来た

 

「風嶺姉弟の弟か…」

 

「先生、見ていてください…戮はもしかしたら…この学園には来ないかもしれない…人材かもしれない」

 

 

「じゃあ、いざ!」

 

「尋常に!」

 

「「勝負!」」

 

その瞬間二つの刃が重なり合った!

 

 

 

 

 

 




次回予告も無しでいきます。
大変申し訳ございません。
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