【ゼロの使い魔×ポケモンクロス】ヴィンダールヴはポケモントレーナー   作:ガンダーヴィル

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量はないですが、投稿することができました。
前回たくさんの方に見ていただき、お気に入りもたくさんいただきました!
さらに、感想も2ついただくことができ感無量でございます!
本当にありがとうございました!
少しづつ、少しづつではありますが、物語は進んでいきますので見捨てずによろしくいただければと思います。



第2話 男の正体

 急に現れた男は、鮫と二人(正確には一匹と一人)で、謎のイチャイチャ空間をつくっていた。

 

 「……あんた、誰」

 空気に耐え切れず、最初にイチャイチャ空間を破ったのは、鮫を召喚したルイズだった。

 「ん? ああ、悪いな。お前等ほっといてアンナと二人だけの世界に入っちまった」

 男は、気にはしていたのか、キスを終わらせて、ルイズたちのほうを向いて自己紹介を始めた。

 「俺の名前はアオズミ。んで、こっちのサメハダーがアンナ。二人ともホウエン地方の出身だ。よろしく頼む」

 自己紹介を聞いた後、ルイズは改めてアオズミと名乗った男の姿を観察した。

 背はそこそこに高い。筋肉もついている。腕には蒼い布を巻いているが、マントを羽織っておらず、杖ももっていない。

 ルイズは、この男を平民であると認識した。

 「あんた、平民?」

 「ん? 平民てなんだよ。俺の立場を聞いてんのか?」

 すでに、心の中では平民だと決め付けているルイズは、アオズミの無礼な態度にムッとしながらも、そうだと頷いた。

 「……俺もそこそこ有名だと思ってたんだけどなぁ。ポケモントレーナーアオズミの名前もまだまだってことか。では、改めて」

 アオズミはコホンと咳をすると言葉を続けた。

「ホウエン地方元チャンピオン兼アクア団次期お頭。悪使いのアオズミ。これでわかるか?」

 アオズミは、そう言った後、期待するようにルイズたちのほうを見た。

 しかし、ルイズたちには、まるで言葉の意味が通じていないようだった。

 「……もしかして、知らないか?」

 「知らないし、あんたの言ってる言葉の意味がわからないわ」

 アオズミは、困ってしまった。

 「どこがわからない?」

 「全部よ。というか、そもそもあんた、急にどっから現れたのよ」

 「……全部かよ。アンナが通ってきたゲートからだよ。よいうか全部って、どこのことだよ。ポケモンのことはわかるだろ?」

 

 「失礼。少しいいですかな」

 二人のやりとりを黙ってみていたコルベールだったが、時間が押しているのもあってか、無理矢理会話途中に割りんで、

 「話の邪魔をして申し訳ないが、ミスタ・アオズミは、ゲートを潜ってここに来た。間違いないですね?」

 急かすようにそう確認を取った。

 「ああ、その通りだよ」

 アオズミの答えを聞くと、コルベールは満足そうにうなづいた。

 「よろしい。では、ミス・ヴァリエール。彼と契約しなさい」

 コルベールの発言に、ルイズは動揺を隠せなかった。

 「コルベール先生! なんで、私が、平民なんかと契約しないといけないんですか!」

 「規則は規則です」

 「……っでも!」

 「このままでは、留年してしまいますよ? それは、ミス・ヴァリエールにとっても望ましくないでしょう」

 「……はい」

 心の中では、葛藤があったが、自分は生徒でコルベールは教師。

 逆らうことは不味いし、留年もしたくはない。

 ルイズは観念したように、アオギリの方を向いた。

 「平民が、貴族にキスしてもらえるなんて、普通はないんだから感謝しなさいよね」

 「契約ってなんだよ。それにキスって、さっ……」

 アオギリの質問に帰ってきたのは、言葉でなくルイズのキスだった。

 




いかがでしたでしょうか?
自分としては、行きたいところまで進んでいないので歯がゆいです。
そして次は説明になりそうです……。ポケモンバトルをお待ちいただいてるかたには申し訳ないです。
いっそのこと
――アオズミは、ホウエンについて説明した。
みたいに書いて、バトルにさっさといこうかしら……。

バトルにいくまでに切ってしまうかたが、大勢いらっしゃると思いますが、もう少々お待ちいただけると幸いです。
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