スーパーライダーヒロイン戦記   作:らんくらニキ

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夢から覚めたと思っていたのか?

エージェントに憧れる普通の好青年の部屋にブラックケースを調べる怪事課の富士見鉄也、南雲あすか、小鷹賢政。そして血の繋がらないけど兄思いの万津美浪。そして夢に囚われ解放されたアーティストのねむがあつまっていた。

 

彼達の目の前のベッドには普通の好青年であり、夢と現実を救った無敵のエージェントゼッツこと万津莫が眠っていたが

 

ついに目を覚ました。

 

『おはよう!!!』

 

笑顔で迎えてくれたみんなに莫も笑顔で答えた

 

「………おはよう!!」

 

 

こうして現実世界へ帰還できた万津莫だったが…………終わってもいなかった

 

 

 

ーー♢ーー

 

 

 

「………っここは………ゼッツルームじゃない!?」

 

ゼッツルーム。それはかつて消滅した極秘防衛機関CODEを再建させたのがZETEZなのだが………

 

「俺は今どこに居るんだ……?またナイトメアの仕業か……?」

「どうやらそうらしい…………」

 

すると暗闇の奥からノクスが現れた。

 

「小鷹さん!どうしてここに?」

「俺も寝ようとしたらしいのが夢に入った途端にこれだ。」

 

夢の世界にまた異変が起こったのかと考え、ある男を()()()()()

 

「やーーっと俺ちゃんを思い出してくれたのか。」

「ジーク……」

 

パジャマの上にコートを着用し,腰に変身道具【ブレイカムドォーン】をつけた元コードナンバー:1、ジークが現れた。

 

「でもよぉーここどこだぁ?こんなつまんなくて退屈な夢の時に思い出したのかぁ?」

「何?」

「ジークでは無いのか………」

 

心当たりのないジークすらこの夢は知らないといいじゃあ誰がって思った矢先だった………

 

「フハハハハハハハハ………遂に目覚めた……いや、夢の世界に入ったと言うわけか」

 

空からゆっくりとナイトメアが降ってきたのだが,下半身をよく見るとゴアナイトメアのものだった

 

「誰だ!」

「俺はユニバースゴアナイトメア。俺の悪夢は二次元と三次元の融合。白昼夢を完全にするという事だ!!」

 

白昼夢………かつて小鷹の従兄弟である玖門宗馬がデイドリームゴアナイトメアにより白昼夢の世界を作り上げたことがあったがまた同じかと思った

 

「白昼夢〜?そんなつまらない事をして何になるんだぁ?」

「言っておくが俺はただの白昼夢を作る気はない」

「何?」

「貴様達も経験したことがあるだろう?夢の中でアニメのキャラとかが出てくるのを、だけどそれは全て夢だ!現実に存在するはずがない!!

それで二次元と三次元の境界線を無くし、理想郷を作り出すのだ!!」

 

こんな馬鹿げた事を止めようとするべく、莫はエクスドリームドライバーをノクスはノクスドライバー。ジークはブレイカムドォーンを引き抜く

 

『フルライズ!』

『ミッドナイト……シャドウ……』

『パニッシュ!』

 

各人カプセムを装填し変身体勢に入る。

 

『メッツァメロ!メッツァメロ!!メッツァメロ!!!メッツァメロ!!!!』

『フェイス・ユア・シンズ!フェイス・ユア・シンズ!!』

 

 

I'm_on_it………(さぁ、やろうか)

 

 

「「「変身!!!」」」

 

 

 

 

『アブソリュート! ライダー!ゼッツ・ゼッツ・ゼッツ! ゼーッツ!

 エクスドリーム!』

『ワッハッハッハッハッハッハッ!ライダー! ノクス! ノクス! ノクス! ミッドナイトシャドウ!』

『ドォーン・ドォーン・ドォーン!ナイトメア・ライダー! パニッシュ!』

 

ゼッツエクスドリーム、ノクスミッドナイトシャドウ、ドォーンの3人がユニバースゴアナイトメアに向かって走る

 

「はぁっ!!」

 

それぞれ攻撃したとしてもユニバースゴアナイトメアには通用しない

 

「貴様を白日の元に晒す。現実を知れ!!」

『ミッドナイトノヴァブレイズ』

 

ノクスの回し蹴りをユニバースゴアナイトメアは自前の杖で受け止め,ノクスを殴り飛ばした

 

「小鷹さん!!」

「次は貴様!!」

 

ユニバースゴアナイトメアはゼッツを杖でど突いたと思われた

 

『フルライズ!』

「何!?」

「俺を倒したと思……ぐはあっ!!」

 

夢を書き換えたのだが、なぜか攻撃が当たってしまった。

 

「面白くなってきたじゃねぇか!!」

 

ドォーンの猛攻をユニバースゴアナイトメアは軽々と受け止め圧勝していたドォーンが押されかかる

 

『パニッシュシュート!』

 

炎を纏った斬撃すらユニバースゴアナイトメアには効かずに攻撃だけが当たる

 

「莫ちゃんよーこのゴアナイトメア、夢主と一体化してんじゃねぇの?」

「おそらくだけどそうかもしれない………なら!!」

 

ゼッツはゼッツドライバーに付け替え,デュアルメアカプセムを装着。

 

『オルデルム!メツァメロ! メツァメロ!アナトマイズ! ライダー!ゼッツ・ゼッツ・ゼッツ! オルデルム!』

 

「俺に命じる……Show him the reality(奴に現実を見せろ)

『オルデルム・エンダー……!ゼェッツ……ゼェッツ………ゼェーーッツ……!!』

 

そう言いゼッツはユニバースゴアナイトメアに緑色の衝撃波をぶつけた。

 

オルデルムの能力は夢主とナイトメアの分離。それにより本来いる夢主と分離する…………

 

「……っ!居ない!? ぐはあっ!!」

「ぐぁっ!!」

 

二人ともやられてしまったところだが、ユニバースゴアナイトメアの動きが止まる

 

「な、何だ……!!足が……動かん!!」

「光ある所に影はある!!今だ!」

 

ゼッツは確実に仕留める為トリプルゼッツァーにデュアルメアカプセムを装着,標準をユニバースゴアナイトメアに向ける

 

『アルティメット・オーバー・フィニッシュ!!!ゼ・ゼ・ゼッツ!ゼ・ゼ・ゼッツ!!ゼ・ゼ・ゼッツ!!!!!』

 

ノクスは即座に影から脱出してユニバースゴアナイトメアを蹴り飛ばし、放たれた再構築の力の奔流がぶつかって爆散したかのように思えた

 

「やった……のか…?」

「ノクスちゃんそれ死亡フラグって言うんだぜ〜」

 

ジークの言葉通り,ユニバースゴアナイトメアはピンピンしていた

 

「無駄だ……俺は目的を果たすまでは死なないからなぁ……!」

「………なんだと?」

 

すると三つの扉が出現し、扉が開いた途端鎖が飛び出して3人に巻き付いた

 

「こ……これは!!」

「これは二次元の世界……いわばアニメの夢の中だ」

「二次元と三次元の融合なんかしてどうするつもりだ!」

「決まってるだろう。貴様達CODEも同じ事をしてただろう!!止めるものなら止めてみるがいい!!」

 

そう言い残したユニバースゴアナイトメアの言葉を最後に、ゼッツ達は扉へと引き摺り込まれたのだった…………




ノリと勢いで書きました!

ユニバースゴアナイトメアは下半身がゴアナイトメア系統で胴体はユニバース・ノーワン。両腕がデイドリームゴアナイトメア
頭部は左右非対称のアリクイみたいな感じです。
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