小鷹が辿り着いたのは夢アニメ世界は世界的厄災ノイズから人々を守る戦姫絶唱シンフォギアの夢アニメ世界だった。
シンフォギア奏者の響と翼を仲間にしたところでクリスから奇襲を受けてしまう。
『ランチャーモード!』
ブレイカムバスターをランチャーモードにしてクリスに向かって撃つ
「させるかよっ!!」
クリスはブレイカムバスターの銃撃を回避し、クロスボウのアームドギアによる速射を見せるが後ろから翼の日本刀のアームドギアで斬り伏せられる
「防人の力を見せてやる!」
「防人とか今森とかうるせーよ!」
翼とクリスの近接戦が繰り広げられたと思いきや影からノクスが飛び出て切り裂いたと思いきやまた翼に斬られるの繰り返しでクリスは狼狽える
「このぉ……卑怯だぞってグボハァッ!!」
突如響が近くに出現して響の発勁が打ち込まれ、クリスの内臓に響いて吹き飛んでしまう
「てめぇ何しやがった!!」
「貴様の影からとら…」
「小鷹さんの影を移動する能力でクリスちゃんに近づいて師匠の映画で見た技を使ったんだよ!」
響が思いっきりバラした事でノクスは黙り込み,翼はやれやれと呆れた。その態度によりクリスをキレさせる
「いい加減にしやがれ!!!!」
MEGA DETH PARTY
そう呼ばれる技でクリスの腰部から小型ミサイルが一斉発射され、ノクスが響達の前に塞がる
「小鷹さん!!」
「何をするつもりだ!」
「いいから二人は下がれ!」
そう言った途端ノクスの周りに黒色の小さなポータルが数個ぐらい出現し、吸い込まれたと思いきやクリスの周りからポータルが再び現れて攻撃を受けてしまう。
「ぐぁぁっ!!」
いきなり受けた攻撃にクリスは地に伏せることになる
「お願いクリスちゃん!!私もうクリスちゃんと戦いたくないよ!」
「黙れ………黙れ黙れ黙れ!!!! 私はもうあんな思いはしたくねぇんだよ!!!!!! その為に夢物語という概念ぶっ壊して現実と混ぜるんだよ!!」
「話が通じない……」
「立花、風鳴。どうやらわからせる必要があるな」
対話が無理なら分からせると決意した三人はまず翼の蒼ノ一閃を斬り込む。
「またかよしゃらくせぇ!!」
今度はBILLION MAIDENで翼に風穴開けてやろうとするが,翼はガトリングの弾を逆羅刹と呼ばれる脚部ブレードを横回転で回して蹴り払うと同時に煙幕が起こる
「どこ行った!!」
煙幕が晴れたと同時に探そうとしたが目に入ったのはブレイカムバスターを持った響だった
「これで私を斬ろうってか!」
「違う!!私は………クリスちゃんを救う!」
そう言ってブレイカムバスターをクリスに向かって投擲、その隙に響は右腕のガントレットのジャッキを伸ばし、近づいた
「最速で、最短で、まっすぐに、一直線にッ! 胸の響きを、この思いを、伝えるために――ッ!」
拳がブレイカムバスターの持ち手に当たってそのまま加速,クリスに直撃しアームドギアのガトリングがクロスボウに戻った瞬間クリスのお腹に響の拳が当たる
「目を覚まして!!!!!!クリスちゃん!!!!!」
ドゴォン!!と衝撃波がクリスを襲いクリスは嗚咽する
「ごはぁっ!!」
そのまま吹っ飛んでしまうが倒れる瞬間影から腕が伸びた
「テメェ……影に隠れてたのかよ!!」
「光あるところに影はある。」
そう言ってノクスはクリスを影に引き込んだのだった
「クリスちゃん!?」
「あとは小鷹さんに任せよう……」
ーー♢ーー
「ってぇ……!!ここは何処だ!」
クリスは腹部に衝撃を受けたはずだが普通に動けていた。
ここはノクスミッドナイトシャドウが作り出した影空間。
足音がしたので振り返るとノクスがベルトのボタンを押して歩いて来た
「お前の行きすぎた正義は……この俺が白日の元に晒す」
そう言いドライバーを一回転させたと同時にノクスの身体の右脚に伝わる水色のラインが発光する
「ふざけるなぁ!!」
クリスはボーガンでノクスに向かって撃ったらノクスが消えた。
「な、何!?」
するとクリスを囲うように数人のノクスの幻影が現れ、クリスに向かって回し蹴りしようとする
が、クリスは全部振り払ってノクスの幻影は消滅……………
『ミッドナイトノヴァブレイズ!!!』
次の瞬間ノクスの回し蹴りがクリスの胸元に直撃した!!
「グハァァッ!!!!!!!!」
影の世界が消えて現実へと戻った。
「ゴホッゴヘッ!!」
「クリスちゃん!!」
「雪音!!」
クリスは嗚咽しながらもシンフォギアを解除し、同様に響と翼も解除しながら駆け寄る
「大丈夫!?」
「触るなバカ!……くっ」
「雪音…………」
ノクスは変身を解除しクリス達の元へ歩み寄る
「正義を言いがかりにして俺達に危害を加えたお前の罪を書き留める」 「ハァ……ハァ……バカにしてんのか!!」
「落ち着いてクリスちゃん!私達は」
「うるせえぇぇーーー!!!!!………………っ!?」
響の言葉を遮り小鷹に殴り掛かろうとした瞬間、クリスの背中から何かが蠢いている
「な、何!?」
「雪音!!」
「あっ……がぁぉ………ぐはぁおまぁあまゆこんしのーんー!!!!!!」
倒れるクリスを小鷹が受け止めると中から出て来たのはユニバースゴアナイトメア………の片割れだった
「あがっ……ががぁっ………!!私は……こんな目に……!!」
「平和を望んでいた少女を利用した貴様の罪は重い………消え失せろ!!」
「うわあああああああああああ!!!!!!!!!嫌だ!!死にたくない!!私は……私は………理想郷を………ぐわああああああああああああああああああああああああああああああああああああアァァァァァァアァァァァァァアァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
断末魔を上げながらユニバースゴアナイトメアの片割れは消滅したのだった………
「うっ………」
「クリスちゃん!!良かった……目が覚めたんだね」
「大丈夫か雪音!」
クリスは身体に痛みを覚えながらもなんとか目を覚ました。
「何だったんだ今のは………」
「ユニバースゴアナイトメア。おそらく夢主のお前に寄生して乗っ取られてたんだ」
クリスは座り込んでいたが今まで起きていた事で少し困惑していた
「クリスちゃん大丈夫…?」
「こんなんで大丈夫って言えるかよ………」
すると小鷹は座り込んでるクリスに目線を合わせる
「お前の望みは何だ?」
クリスは思い出したかのように涙を流し始めた。
「私は……パパとママの夢を叶えようと平和な世界を望んでたのに……うまくいかないし空回るし……あたしゃどうしたらいいんだ!!」
「そうか……」
小鷹は悔しくて悔しくて泣いてるクリスの肩を置いて語った。
「お前の気持ちはよく分かった。 世界は平和になりたくてもなれないものだ。 でもお前の平和を思う気持ちはよく分かる。一人で背負いこむな。これから立花や翼とかの仲間に頼れ。いいな?」
その時クリスは翼の叔父の弦十郎から聞いたセリフを感じた為、クリスは吹っ切れた。
「…………立花!センパイ!! 私もう一人で背負いこまない! これからよ、……よろしくお願いします!!」
「やったぁ!!クリスちゃんが仲間になった!!」
「ちょ、やめろよバカ!!」
響は歓喜のあまりクリスに抱きつくが嫌がっていた
「小鷹さん。ナイトメアを倒したけど何かあるのか?」
「おそらくだが,ユニバースゴアナイトメアはまだ居る。」
「何!?」
「倒したのにですか!?」
「あれを見ろ。」
小鷹が指差すところを見ると白い扉が出現した。
「何だよ……あれ」
「他の世界へ渡るのが可能な扉だ。俺には他の仲間がいる、合流するぞ」
「あぁ。」
「行ってやらぁ!!」
「世界を守る為に!!」
四人の男女は一人ずつ扉へ入っていった………世界を救う為に……