オリキャラを生やしてチャッピーに掲示板生成してもらうやつ 作:草花内木蔭
次の話で掲示板形式、『このキャラのファンスレ』として生成してもらったもの
以降そんな感じでキャラ(or設定等)紹介→そのキャラを語るスレ→また新しいキャラ紹介……
と続ける予定
木原神秘とは
**木原神秘(きはら しんぴ)**とは、『とある魔術の禁書目録』シリーズに登場する――という設定のオリジナルキャラクターである。
学園都市が誇る愉快なマッドサイエンティスト集団こと木原一族の一人。
専門分野は、
非科学的現象。
……科学者とは?
異名は、
『死体弄り(エンバーマー)』。
なお本人曰く、
«「死体が専門というわけではありませんが」»
とのこと。
そういう問題ではない。
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概要
学園都市において魔術、呪術、心霊現象、宗教儀式など、俗に『オカルト』と呼ばれる現象を専門に研究している木原。
当然ながら木原一族からの評判はよろしくなく、
「オカルト信者」
「木原を騙る何か」
「エラー品」
等々、割と好き放題言われている。
これに対する本人の回答がこちら。
«「超能力と言う超自然的現象を扱うこの街で、方式が違うからと思考停止で『オカルト』と一纏めにする事こそ非科学的思考ではないか」»
正論である。
悔しいが正論である。
実際彼は別に魔術を信仰しているわけではない。
「起きたなら原因がある」
「再現可能なら条件がある」
「条件があるなら弄れる」
という木原イズム全開の思想で研究しているだけである。
つまり、
研究対象だけオカルトで中身は普通に木原。
安心した。
何も安心できない。
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人物
比較的温厚。
話を聞く。
交渉もできる。
制度にもある程度従う。
後年の木原一族に詳しい人物からは、
「話が通じる方の木原」
に分類されている。
なお同じ分類には木原数多なども含まれている。
基準がおかしい。
本人も自身について、
«「私は木原の中でも上澄みの善人ですよ。木原一族自体が善性の欠片もない一族、と言われると反論しにくいですが」»
と発言している。
では実際善人なのかというと、
木原としてはかなり善人。
一般人基準?
聞くな。
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木原的善性
彼は無意味に人間を壊すことを嫌う。
おお、良心的!
その理由は、
«「人を壊さずにできる実験で人を壊す方が非合理的では?」»
である。
はい。
人命尊重ではない。
資源管理である。
しかも、
«「私は今のところ人を壊す必要のある実験をしていないだけなので。実情は許可が下りないだけなんですが」»
とも。
やっぱり木原だった。
つまり彼の倫理観は大体、
「壊す必要がないなら壊さない」
「必要なら検討する」
「許可が出ればやる」
で構成されている。
ブレーキはある。
倫理ブレーキとは言っていない。
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人的資源
木原神秘は「人的資源」を非常に大切にする。
この一文だけなら立派な人事担当者である。
なおここでいう人的資源には、
・研究者
・技術者
・作業員
・被験者
・長期観察対象
・消耗前提の人体実験素材
などが含まれる。
最後。
さらに死亡後も、
血液。
臓器。
骨髄。
神経。
脳。
場合によっては魔術的な魂の残滓のような何かまで、
余すところなく使う。
本人曰く、
«「まだ利用できますよね?」»
一般人:
「死者の尊厳を何だと思っているんだ」
木原一族:
「そこまで一人を使い倒すくらいなら次使えよ」
両方から引かれている。
理由は真逆である。
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死体弄り(エンバーマー)
以上のような研究姿勢から付けられた異名。
木原神秘本人は若干不満らしい。
«「死体が専門ではないんですが」»
確かに専門ではない。
専門ではないのに、
最後の血の一滴、脳の一欠片、魂の残滓まで使う。
そら呼ばれる。
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科学観
彼の研究動機は非常に単純。
«「だって楽しいじゃないですか、あの構造ならあんなことが起きる、こんな記号を持たせることができてそんな結果になる、なんて妄想するの」»
楽しいらしい。
さらに、
«「技術なんて意味の無い開発の複合で飛翔するものでしょうに」»
という思想を持つ。
木原一族の中では比較的珍しく、
成果そのものより『考えること』を楽しむ研究者
である。
役に立つ?
知らない。
成功する?
分からない。
面白い?
やろう。
割と科学者の鑑。
人格は木原。
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魔術研究
彼が魔術研究で最初に疑問視したのが、
「何で魔力じゃないと駄目なんです?」
という点。
普通の魔術なら、
生命力
↓
魔力
↓
術式
↓
魔術発動
となる。
しかし木原神秘は、
電気でもよくない?
水流でもよくない?
磁場でも?
機械運動は?
太陽風は?
波は?
地形は?
と考えた。
誰か止めろ。
結果として、
物理現象そのものを魔術的記号として利用する
という方向へ進んでいる。
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例えば
・子供向け科学実験キットを説明書通りに組み立てたら魔術が発動する
・太陽風を受けた人工衛星が術式の一部を満たす
・季節によって波向きの変わる防波堤が、その時期だけ魔術工房になる
・送電網そのものが魔法陣になる
・機械運動が詠唱になる
など。
この辺まで来ると、
魔術師を取り締まっても意味がない。
建築基準法と電力インフラと人工衛星を監視しろ。
無理である。
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アレイスターとの関係
アレイスター=クロウリーからは、
重要監視人物
として扱われている。
危険だからである。
ただし排除はされなかった。
理由について本人曰く、
«「私を殺しても木原が木原である以上必ず同じ専攻の木原が湧いてきます。それなら一応体制派に迎合する性格の私を飼っておいた方が得策では?」»
とのこと。
なおこれを木原脳幹に殺される約3秒前に述べた。
命乞いである。
本人は合理的提案と言い張っている。
結果、生存。
勝った。
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研究制限
アレイスターからは、
・資料制限
・実験制限
・研究妨害
・危険分野へのアクセス遮断
・魔術発動制限
などを受けていた。
特に魔術発動については、位相間の『火花』対策としてかなり厳しく止められている。
神秘:
「研究は?」
許可。
「設計は?」
一部許可。
「発動は?」
駄目。
「少しくらい」
駄目。
「一回だけ」
駄目。
「……」
妄想で我慢した。
えらい。
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アレイスターの嫌いなところ
木原神秘は『プラン』の必要性をある程度理解している。
上条当麻を筆頭とする『ヒーロー』が悲劇へ立ち向かえるよう、学園都市そのものがセッティングされていることも理解している。
理解しているが、
スキルアウトやチャイルドエラーを見ると、
«「あれだけ人的資源がいるなら木原一族が多少無駄遣いしても研究者全員に充分行き渡るのに……」»
と思ってしまう。
救済ではない。
実験資材の話である。
やっぱり木原。
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A.A.A.-ver Mystic / Made in KIHARA
アレイスター失脚後、
とうとう作った。
対魔術用試作駆動鎧を木原神秘が魔改造した専用機。
通称、
A.A.A.vM-MiK
Made in KIHARA。
この文字列を見ただけで不安になる人は正しい。
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外見
サイバーパンクな黒騎士。
黒い重装甲。
禍々しい外観。
魔術的意味?
多少はある。
でも最大の理由は、
神秘の趣味。
趣味かよ。
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武装
見える場所にはない。
外部武装らしきものは存在せず、
・内蔵武器
・仕込み機構
・発動魔術
などが攻撃手段。
つまり敵から見ると、
何をされたら攻撃なのか分からない。
最悪である。
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動くだけで魔術
この機体では、
・指の角度
・腕の位置
・脚の向き
・姿勢
・機体速度
・現在位置
・周辺環境
などが全部魔術的記号になる。
故に、
操縦=詠唱。
歩行=儀式。
ジャンプ=儀式。
旋回=儀式。
着地=儀式。
指を動かす=場合によっては大惨事。
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本人しか乗れない
専用認証ではない。
危険だから。
例えば、
指の角度が数度違う。
↓
別の魔術が発動。
終わり。
そのため他人が乗った場合、
「操作できない」
のではなく、
「何が起きるか分からない」
という素敵仕様。
Made in KIHARA。
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実装術式
飛行。
高速移動。
跳躍。
推進。
潜水。
宇宙遊泳。
軌道周回。
対人非殺傷制圧。
対魔術機能。
広域攻撃。
さらに、
国境単位の地形を魔術的記号として利用した大規模殲滅術式
まで。
規模を考えろ。
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飛行機能
通常、飛行魔術は墜落術式によって対策されている。
そこで神秘は考えた。
「人工衛星って落ちながら飛んでますよね?」
嫌な予感しかしない。
人工衛星は地球へ落下し続けているが、横方向の速度によって地表を外し続けるため軌道を回っている。
これを術式にした。
結果、
墜落魔術を食らう。
↓
落下が強化される。
↓
軌道飛行術式も強化される。
↓
速くなる。
墜落させようとすると加速する。
魔術師:
「なんで?」
神秘:
「人工衛星もそうでしょう?」
そういう問題ではない。
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機体挙動
人間工学?
知らない子ですね。
急加速。
急停止。
超高速旋回。
無茶な姿勢変化。
「これ有人機だったら中身ミンチじゃね?」
という動きを平然と行う。
なお、
有人である。
搭乗者には保護術式が施されている。
それでも普通に死にかける。
アレイスター失脚後、実戦投入中の本人の発言。
«「ちょうたのしい」»
直後、
吐血。
楽しそうで何よりです。
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木原一族への評価
木原脳幹
«「脳幹先生は人間的に素晴らしい方ですよ、犬ですが。少々浪漫に振りすぎるところがあれどそれも余力程度で本来の仕事に熱心で精力的、犬ですが。唯一さんが惚れ込んでるのも頷けると言うものです、犬ですが。」»
犬ですが。
大事なので三回言いました。
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木原数多
«「数多さんは木原一族の中でも随一の常識人ですよ」»
読者:
え?
神秘曰く、数多は狂人ではなく、
テンションが上がっているだけ
らしい。
それで済ませていいのか。
ただし技術悪用を止められる人物としては高評価。
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木原加群
«「木原一族で最高の人格者」»
最大級の褒め言葉。
しかし、
«「皆さん彼ほど資材のリサイクルに精力的なら研究資材の枯渇を考えなくて済む」»
とも。
加群:
多分そういう意味じゃない。
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木原那由多
比較的好印象。
義体から、
「義体そのものへ魔術的記号を組み込む」
という着想を得た。
那由多:
余計なインスピレーションを与えてしまった可能性。
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木原円周
回収時に、
魔術特化型木原へ育てようとした。
止められた。
当然である。
思考参照先から神秘は削除された。
神秘:
«「残念ですね」»
周囲:
残念ではない。
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木原病理
苦手。
というか、
疲れる。
«「病理さんは二の句に諦めさせようとする言動が来るので……正直話していて疲れます」»
本人は病理を相手にすること自体を諦めたい。
しかし病理は、
「では研究も諦めましょう」
と来る。
相性最悪。
後に、
«「加群さんが殺してくれて助かりました」»
と発言。
割と本気。
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嫌いな木原ランキング
1位 木原幻生
理由:
ダブスタ。
「科学には犠牲が必要」と言いながら、自身の安全には研究資源まで投入。
神秘:
「そこまで言うなら自分も犠牲計算に入れてください」
ごもっとも。
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2位 木原病理
理由:
面倒臭い。
非常にシンプル。
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3位 テレスティーナ・木原・ライフライン
評価:
«「無能」»
以上。
ただし普通に無能なだけならどうでもいい。
彼女の場合、
無能なのに放置すると他人に被害が出る。
これが最大の嫌悪点。
ゼロなら放置できる。
マイナスは邪魔。
数学的。
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一方通行との関係
アレイスター失脚後、一方通行が統括理事長へ就任。
神秘は即座にメールを送った。
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件名:
今後の実験の許諾と続行について
From:
木原神秘
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一方通行:
却下。
本文未読。
再申請。
却下。
再審査要求。
却下。
匿名審査制度を提案。
多分却下。
神秘:
「合理性に欠けますね」
一方通行:
「木原が合理性とか抜かすな」
今日も学園都市は平和である。
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総評
木原神秘は、
木原らしくない善人ではない。
むしろ、
木原らしい性格をした、木原らしい善性のようなものを持つ人物
である。
人を大事にする。
資源だから。
死人を粗末にしない。
最後まで使うから。
被害を減らす。
賠償が面倒だから。
研究を止めない。
楽しいから。
そして最終的に、
瀕死になりながら黒騎士型駆動鎧で空を飛び回る。
«「ちょうたのしい」»
木原神秘とは、
多分そういう男である。
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関連項目
* 木原一族
* 木原脳幹
* 木原数多
* 木原加群
* 木原病理
* 木原那由多
* 木原円周
* 木原幻生
* テレスティーナ・木原・ライフライン
* アレイスター=クロウリー
* 一方通行
* 魔術
* A.A.A.
* Made in KIHARA
* 人的資源
* 死体利用
* オカルト
* だいたい木原のせい
* ちょうたのしい(吐血)
チャッピーに生成してもらった時と本投稿で表示が違うことに気づいたのでチラ裏へ移動
特殊タグなんもわかりゃん……