遅咲きのプロゲーマー~W杯優勝GK、36歳からeスポーツへ~   作:タイラー・カイマー

15 / 15
第15話 推し

【推し】

 

特に好きで、応援している人物やグループなどを指す言葉。

eスポーツでも、選手やチーム、配信者などがその対象になる。

 

*

 

 Zarkがメッセージを投稿した、翌日。

 

 ARCANAのゲーミングハウスでは、さっそく次の対戦相手についての分析が始まっていた。

 

 次に戦うのは、WISH(ウィッシュ)。

 

 2部リーグから入れ替え戦を勝ち上がり、今季からSJLへ昇格した新参チームだ。

 

 練習部屋のモニターには、そのWISHがリーグ初戦で前季2位の強豪・FANG(ファング)と戦った映像が流れている。

 

HARU(動画)「KIBA(キバ)、トリプルキル! Topの2本目のTowerまで破壊しました! 快進撃が止まりません!」

 

 画面では、FANGのTop・KIBAが操る剣士、リベン(Top)が暴れ回っていた。

 

NAGI(動画)「ここまでくるとWISHも打つ手がありませんね」

 

 KIBAが対面を押し込み、救援に来たJungleとMidまで轢き殺す。WISHが立て直す間もなく、上側から試合が壊れていく。

 

Zark「やっぱKIBAつええ……」

 

 しばらく映像を見ていたARAKIが、腕を組んだ。

 

ARAKI「……これ、WISHの分析になってるのか?」

Lemon「なってないですね」

 

 Lemonが映像を少し巻き戻す。

 

 見たいのは、WISHが崩される前の動きだ。しかし、その時間があまりにも短い。

 

Pika「ハハ。KIBAの分析なら、たくさん出来ますネ」

ZERO「KIBAさんについては、もう胃もたれしそうです」

 

 ARCANAが知りたいのは、WISHがどう戦うチームなのか。

 

 だが、それを確かめる前にKIBAが試合を壊してしまっていた。

 

ARAKI「2部の頃の映像は?」

Lemon「あります。ただ、こっちもそのまま参考にするのは難しいですね」

 

 Lemonが別の映像へ切り替える。WISHがまだ2部リーグにいた頃の試合だった。

 

Lemon「この時は逆にWISHが敵チームを蹂躙してばかりでした。この頃の2部は、上と下の差がかなり大きかったんですよね……」

 

ARAKI「確かにそれは参考にならないな……」

 

 ARAKIはテーブルの資料を見つめ、次の手を考える。

 

ARAKI「あと……情報を拾えそうなのは、今季から先発SupportになったLily(リリー)くらいか」

 

 Lily。プロでありながら、アイドル的人気を誇る女性選手だ。人気ストリーマーとしての側面も持つ19歳である。

 

 2部リーグ時代は控えだったが、前の先発が引退したため、今季からSupportのスタメンになっていた。

 

Shadow「Lilyさんですか? 昨季控えだったのですから、むしろ情報が少なそうですが」

ARAKI「彼女はストリーマーとして人気……ここまで言えば分かるな? Pika助手よ」

 

ZERO(何故急に探偵調?)

 

Pika「なるほど、過去配信にヒントがあるかも? ということデスネ!」

ARAKI「ご名答! さて、配信映像を……」

 

 ARAKIが配信映像を探そうとすると、Lemonが口を挟んだ。

 

Lemon「Zarkなら詳しいですよ。昨日も部屋から配信アーカイブの音漏れしてたし」

ZERO「そういえば、推し、でしたか」

 

 Zarkは以前からLilyの大ファンだった。生配信を見逃せばアーカイブを追い、ゲームをしない雑談だけの回も楽しみにしている。

 

ARAKI「確かにそれなら話は早いな。どうなんだ? 彼女の実力は」

 

 Zarkは意気揚々と答え始める。

 

Zark「いやー、Lilyちゃんは配信上手いっすよ。雑談だけで何時間でも持つし、コメント拾うのも速いし。あと、ゲームしながらでもちゃんと喋れるし――」

ARAKI「ゲームの実力を聞いてる」

Zark「……」

 

 急に言葉が止まった。

 

Lemon「分かりやすいなあ」

Zark「いや、待ってくださいよ。Lilyちゃんにもちゃんといいところはありますって!」

ARAKI「例えば?」

Zark「……ピックによっては、かなり役割ありますよ」

 

 言い切ったものの、声に先ほどまでの勢いはない。

 

 Lemonが小さく息を吐いた。

 

Lemon「典型的な姫サポでしょ」

ARAKI「姫サポ?」

Shadow「上手いADCと一緒にプレーして、実力以上に勝っているように見えるSupportを揶揄する言葉です」

 

 Shadowは、少し言葉を選んだ。

 

Shadow「女性プレイヤーに対して使われることが多いので、かなり侮蔑的ですが」

 

ARAKI「俺も一緒じゃないか。ランクマッチではtakaに頼り切りだったぞ」

Pika「ハハ――いや、それは違いますヨ」

 

 いつもの笑い声から、最後だけ少し温度が落ちる。

 

Pika「LilyさんとARAKIさんでは、実力が違いすぎます。あれと一緒にするのは、さすがに失礼デス」

ARAKI「そ、そんなにか……」

 

 Zarkが困ったように頭を掻いた。

 

Zark「いや、そんな言わなくてもいいじゃないすか……」

Lemon「じゃあ聞くけど、ZarkはLilyが1部リーグの先発Supportとして上手いと思ってる?」

Zark「……」

 

 また沈黙。

 

ZERO「沈黙の肯定……いや、肯定の沈黙……いや――」

Zark「あーうるさいうるさい!」

 

 それでも、上手いとは到底口には出来なかった。

 

 長く配信を見てきたZarkにも、1部リーグの先発Supportとして見劣りすることは分かっていたのだ。

 

Zark「……でも、何も出来ないわけじゃないっすからね!」

 

 必死なZarkを横目に、ARAKIは再び資料へ目を落とす。

 

ARAKI「わかったわかった……ちなみに、他の4人は?」

Shadow「FANG戦と2部時代の映像を見る限り、個人技で私たちを大きく上回っている選手はいません」

ZERO「チーム全体で見ても、ぼくたちの方が上だと思います」

 

 Lemonも、資料から顔を上げて首を縦に振る。

 

Lemon「ボクも同意見です。少なくとも、正面から普通にやれば負ける相手には見えません」

Pika「ハハ。勝てそうな相手が来ましたネ!」

 

 不明な点は多いが、確認できる範囲ではARCANAが上だった。

 

Zark「Lilyちゃんには悪いけど……普通にやれば勝ちじゃん!」

 

 その一言に、ARAKIは資料から顔を上げた。

 

ARAKI「ああ。戦力だけ見れば、俺たちの方が上だろうな」

Zark「ですよね!」

Pika「ハハ。なら今度こそ初勝利デスネ!」

 

 少しだけ空気が緩む。

 

 だが、ARAKIは資料を閉じなかった。

 

ARAKI「ただ、リーグ戦で一番やっちゃいけないのは、こういう相手を取りこぼすことだ」

Zark「どゆこと?」

ARAKI「整理しよう。俺たちの目標は、まず3位以内に入ることだろ」

 

 全員が頷く。

 

 SJLのレギュラーシーズンを上位3チームで終えれば、プレーオフへ進める。

 

ARAKI「BUSTERやFANGみたいな強いところに、毎回勝たなきゃ3位になれないわけじゃない」

ARAKI「それより、勝てる相手から確実に勝ち星を取る方が大事だ」

 

 Shadowは少し考え、口を開いた。

 

Shadow「強豪相手に負けても、他のチームも同じように負ける可能性が高い……」

ZERO「ですが、他のチームが勝つ相手にぼくたちだけ負ければ、その分だけ順位争いで遅れますね」

ARAKI「ご名答」

 

 ARAKIは、モニターに映るWISHを指した。

 

ARAKI「リーグ戦ではこういう相手をカモにできるかが大事になる」

Zark「Lilyちゃんが、カモ……」

 

 Zarkはモニターへ目を戻した。

 

 少し前まで、ようやく勝てそうな相手が来たと思っていた。

 

 だが、考え方を変えれば――。

 

Zark「……もしかして、BUSTER戦よりこっちの方が気を引き締めた方がいい感じ?」

 

 ARAKIが小さく頷いた。

 

ARAKI「ああ。絶対王者相手なら、最初から誰も油断しない」

 

 自分たちの方が強いと判断できるからこそ、気の緩む余地がある。

 

ARAKI「取れる相手から、きっちり取るぞ」

Pika「了解デス!」

Zark「ゴメン、Lilyちゃん……」

 

Lemon(なんの葛藤だよ……)

 

 ARAKIは再び、テーブルの資料へ目を落とした。

 

ARAKI「それで、肝心の対策だが――」

 

 試合映像だけでは、今のWISHを読み切れない。

 

 Lilyの実力はある程度見えたが、チームが彼女をどう使うかは分からない。

 

ARAKI「分からない相手のことを想像して、時間を使っても仕方ないな」

Lemon「ボクもそう思います。無理にWISH専用の対策を作るより、今ある課題を直した方がいいですね」

ZERO「情報が少ない以上、その方が合理的だと思います」

ARAKI「ああ」

 

 BUSTER戦で見えた課題は、5人全員で次の展開を考え、そのイメージを揃えることだった。

 

ARAKI「WISHに合わせて形を変える必要はない。まず俺たちの完成度を上げる」

 

 ARAKIは立ち上がり、練習部屋のホワイトボードへ目を向けた。

 

ARAKI「それと、昨日からやってる練習も、もう一段詰める」

ARAKI「今まで、なんとなく噛み合ってたところもある。そこも全部、言語化していくぞ」

Zark「そこまで?」

ARAKI「そこまでだ。感覚で通じてるだけじゃ、いざ崩れた時に立て直すのが難しいからな」

 

 ARAKIは、ホワイトボードを指した。

 

ARAKI「これからは、スクリムの各場面について認識合わせをする」

ARAKI「その時、何を見ていたのか。次に何が起きると思ったのか。なぜ、その動きを選んだのか。5人分、全部言葉にして並べる」

 

 ARAKIはボードへ歩み寄り、今挙げた3つの問いを書き並べた。

 

ARAKI「無意識でやってたこともアウトプットして、全員で共有する。そうやって、同じ場面で同じ次を見られるようにするんだ」

 

 5人が、それぞれ頷いた。

 

ARAKI「BUSTER戦で見えた課題を、ひとつずつ潰していくぞ」

 

 椅子が引かれ、5人もそれぞれの席へ戻っていく。

 

*

 

 それから数日間、ARCANAはそのやり方を繰り返した。

 

 スクリムを終えるたびに映像を止め、5人の判断をホワイトボードへ書き出す。

 

 ずれを見つけ、言葉にする。

 

 もう一度プレイする。また見返す。

 

 それを繰り返すうち、5人が思い描く次の盤面は少しずつ重なっていった。

 

 BUSTERに届かなかった原因を、1つずつ潰していく。

 

 そうして迎えた、SJL Summer Split第2戦。

 

 ――ARCANA vs WISH。

 

*

 

 試合当日。LEVEL STUDIO。

 

 20時の試合開始を前に、ARAKIとZarkは控室を出て、会場の共用休憩スペースに来ていた。

 

 ARAKIが自販機の商品を眺め、ふと目を止める。

 

ARAKI「ここの自販機、サラダチキンまで売ってるのか……先週は気がつかなかった。素晴らしい……」

 

 迷わず購入するARAKIの隣で、Zarkは飲み物のボタンを押した。

 

Zark(タンパク質に脳味噌が支配されてる……)

 

 商品を取り出していると、休憩スペースの向こうから1人の少女が歩いてきた。

 

 WISHのユニフォームを着ている。

 

 対策会議で話題になったLilyだった。

 

 こちらへ向かってくるのを見て、ARAKIはわずかに身構える。

 

 BUSTER戦の後には、FROGとTriggerがわざわざ控室まで訪ねてきた。

 

 今度も自分に何か用か――。

 

Lily「あっ、Zarkさん!」

Zark「へ!?」

 

 違った。

 

 LilyはまっすぐZarkの前までやってくる。

 

Lily「Zarkさん……と……」

 

 そこで、隣に立つARAKIを見上げたまま言葉が止まった。

 

ARAKI「ARAKIです。どうぞよろしく」

Lily「あっ、すみません。よろしくお願いします」

 

 ARAKIは改めて、目の前のLilyを見た。

 

 細身で小顔。髪もメイクもきれいに整えられていて、笑顔には画面越しでも目を引く華やかさがある。

 

ARAKI(原宿の清楚ギャルか……)

 

Lily「Zarkさんって、前から配信を見てくれてた、古参のファンの方ですよね?」

Zark「えっ……覚えててくれたんすか!?」

Lily「名前に見覚えがあって。やっぱりそうだったんですね」

Zark「マジかぁ……ふへ」

 

 Zarkの口元が、見るからに緩んだ。

 

Lily「それと、この前の投稿も見ました」

Zark「あ、はい!」

 

 Zarkは、手にした飲み物を握り直した。

 

Lily「すごい勇気いりましたよね、あれ。自分の言葉で出すの」

Zark「は、はは……まあ。元はと言えばオレが軽率だったんで……」

ARAKI「本当にな」

Zark「黙っててください」

 

 Lilyが小さく笑った。

 

Lily「でも、かっこいいと思います」

Zark「……へ?」

Lily「ちゃんと自分で書いて、出したんですよね?」

Zark「まあ……オーナーやみんなに確認してもらってからっすけど」

 

Lily「私だったら、たぶん周りの大人に止められて、そのままにしちゃうと思うので」

 

 そう言って、Lilyは少し困ったように笑った。

 

ARAKI(そういえば、Zarkと同い年だったか……見た目とは裏腹に、しっかりした子だな)

 

 その時、休憩スペースの向こうから、1人の男がこちらへ歩いてきた。

 

Mirror「Lily、ここにいましたか」

Lily「あ、すみません。つい話してしまって」

 

 身なりの整った、細身の男だった。

 

 ARAKIは男の顔を見る。

 

ARAKI(この、テレビ局にいそうな胡散臭い顔面は、確か……)

 

 頭の中で、対策会議で確認したWISHの資料をめくる。

 

ARAKI「WISHのコーチの、Mirror(ミラー)さんですね」

Mirror「覚えていただき光栄です、ARAKIさん」

 

 Mirrorは柔らかく微笑んだ。

 

Mirror「ウチのLilyが、失礼な態度を取っていませんでしたか?」

ARAKI「いえ。しっかりされていて驚きました。ウチのピンク髪も見習ってほしいですね」

Zark「ハ?」

ARAKI「この子は机を叩かないだろ」

Zark「グッ……」

 

 Zarkは何も言い返せなかった。

 

Mirror「さて、Lily。そろそろ戻りましょうか」

Lily「あ、はい」

 

 LilyはARAKIへ軽く頭を下げ、それからZarkへ笑顔を向けた。

 

Lily「Zarkさん、試合よろしくお願いします」

Zark「あ、はい! よろしくっす!」

 

 MirrorとLilyが、並んで休憩スペースを離れていく。

 

 Zarkは、その後ろ姿をいつまでも見送っていた。

 

Zark「ああ……かわいい……」

ARAKI「いつまで見てる。戻るぞ」

Zark「カワイイ……」

ARAKI「聞こえてないのか……」

 

*

 

 Lemonを控室に残し、舞台袖へ向かったARCANAの5人を待っていたのは、前週とはまるで違う光景だった。

 

 客席を埋めるのは、コーラルピンクを中心としたWISHの応援グッズ。

 

 中でも目立つのは、Lilyの名前が入ったタオルやボードだった。

 

 BUSTER戦もアウェイだった。

 

 だが、王者の歴史や強さへ向けられていたあの熱とは、どこか違う。

 

 今日は、Lilyという1人の選手へ向けられた熱気が、会場を覆っている。

 

Zark「……うげえ」

 

 先ほどまでLilyの後ろ姿を眺めていた男も、さすがに現実へ戻ったらしい。

 

 Zarkは客席を見渡し、何かを探し始めた。

 

Zark「takaいます?」

ARAKI「今日は来てないぞ」

Zark「なんだよ! タオル持ってきてくれるんじゃなかったのかよ!」

ARAKI「今日は20時開始だからな。下の子たちもいるし、明美が来られない。まぁ、配信で見てるだろ」

Zark「そうかぁ……」

 

 露骨に肩を落とす。

 

Shadow「流石に保護者不在では仕方ないでしょう」

ARAKI「だが、ウエは父親と来てるらしいぞ」

Pika「ウエ……小学生のUedaくんデスカ? 対抗戦の時の……」

ARAKI「ああ」

 

 Pikaの笑顔が、わずかに引きつった。

 

Shadow「それは……格好悪いところは見せられませんね」

ZERO「何故でしょう。BUSTER戦より緊張します」

ARAKI「やれやれ……」

 

 格下相手だからこそ、取りこぼせない。

 

 そのために気を引き締めてきたはずが、今度は別の意味で緊張している。

 

 やがて、会場へHARUの声が響いた。

 

HARU「それでは選手入場です! まずはARCANA!」

 

 歓声が上がる。

 

ARAKI「行くぞ」

 

 5人が舞台へ出る。

 

 照明の下を歩き、それぞれの席へ着く。

 

 間もなく、HARUの声が再び会場へ響いた。

 

HARU「続いて――WISH!」

 

 瞬間、地鳴りでも起きたかと思うほどの歓声が、会場を揺らした。

 

観客「Lily〜〜〜!」

観客「うおー! 愛してるぞー!」

観客「ARAKIに負けるなー!」

観客「Lilyちゃん、こっち見てー!」

 

 コーラルピンクのタオルとボードが、一斉に揺れる。

 

Pika「……アイドルのステージみたいデスネ」

Shadow「こっちも一応、超有名人抱えてるのですが……」

ARAKI「一応ってなんだよ」

 

 LilyたちWISHの5人が舞台へ出てくる。

 

 先ほどまで目の前にいた少女が、今は歓声の中心にいた。

 

Zark「さすがLilyちゃんだぁ……」

ARAKI「感心してる場合か……ほら、やるぞ!」

Zark「うっす!」

 

 5人はヘッドセットを装着し、モニターへ視線を向けた。

 

 画面が切り替わった。

 

 ――Game1、Ban & Pick。

 

 ARCANAの第2戦が、始まる。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

俺だけ使える成長システムで湘北を全国制覇に導きたい(作者:should )(原作:スラムダンク)

バスケ好きの父の家に生まれた佐藤翔真は、1歳の誕生日に、神奈川の高校が初めてインターハイに出場したと伝える雑誌を見て、ここが『スラムダンク』の世界だと気づく。▼その瞬間、彼の前に現れたのは、「育成画面」だった。▼経験点を貯めれば、能力は伸ばせる。▼だが、身長も、怪我も、取り返しのつかないものは先に手を打つべきだ。▼ハイハイや寝返り、歩行まで経験点になる世界で…


総合評価:1109/評価:7.31/未完:30話/更新日時:2026年10月29日(木) 20:00 小説情報

超能力者のプロ野球人生(作者:星野林(旧ゆっくり霊沙))(オリジナル:現代/スポーツ)

雷に打たれて超能力に目覚めた高校生、大久保利通は最初ノートのページを数メートル先から開く程度の能力しか持ち合わせていなかったが、練習で投げたボールが顧問の目に留まり、投手を志すことになる。▼・最初数話は高校生で能力を引き上げて、体を作る話になります。▼・4話目にドラフトを行う予定です。▼・長くても9月上旬まで連載できればと思っています。▼・毎日投稿を心がけま…


総合評価:7143/評価:7.63/完結:42話/更新日時:2026年09月11日(金) 18:00 小説情報

スティンガーから極めるゴルフ――HS64を叩き出す無自覚少女、風を切り裂く低弾道でゴルフ界を無双する(作者:スティンガー)(オリジナル:現代/スポーツ)

東京から自然豊かな静岡の御殿場へと引っ越してきた中学生・如月由依。▼彼女にとってゴルフは、テレビの向こうの退屈なスポーツでしかなかった。▼だが、地元のゴルフ少女・風間葵との偶然の出会いから、初めて7番アイアンを振ることに。▼1発目は、爆音と共にショットマットを吹き飛ばす規格外のダフリ。▼そして2発目――放たれた打球は、地を這う超低弾道の神速球、スティンガーと…


総合評価:999/評価:8.33/連載:24話/更新日時:2026年08月26日(水) 19:00 小説情報

正邦のキセキ(作者:lalaland)(原作:黒子のバスケ)

アメリカから帰国した銀城蓮が選んだ進学先は、正邦高校だった。▼コート全体を見渡し、味方を活かして勝利へ導く司令塔としての顔。▼そしてその内側には、まったく異なるバスケットをする“もう一人の自分”がいる。▼火神大我、黒子テツヤ、緑間真太郎、青峰大輝――。▼「キセキの世代」をはじめとする強者たちが集う高校バスケで、銀城蓮は正邦とともに全国の頂点を目指す。


総合評価:1196/評価:8.5/連載:58話/更新日時:2026年10月30日(金) 20:00 小説情報

スキル制ステータスで現代をお気楽に過ご……したい(作者:逆鯖)(オリジナル:現代/ノンジャンル)

▼ 工場派遣として働く25歳、佐藤直人。▼ ある日突然、視界に《スキルシステム》なんてものが現れた。▼ 《清掃》《料理》《プログラミング》みたいな普通の技能から、《豪運》《魔術》《錬金術》《ダンジョン作成》なんて明らかにおかしいものまで、SPさえあれば取得可能。▼ だったらまあ、使うっきゃない。▼ 仕事は楽に、金はなるべく効率よく稼いで、自分の時間はしっかり…


総合評価:8008/評価:8.43/連載:19話/更新日時:2026年10月09日(金) 21:25 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>